関連惑星
カラオケ好きの星
24781人が搭乗中
参加
どうも!李星斗ーりせとー🌶🐿と申します🙇♀️
カラオケが好きな人!老若男女問わず是非
ご搭乗下さい🎶🎤🫶💕
ヒトカラ、リモカラ配信、カラオケイベント等
ここの星で歌い狂いましょう!
旅行好きの星
19508人が搭乗中
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旅行の思い出や写真をみんなでシェア!
🌟登録1.5万人!感謝です🌟読むだけ🆗
空好きの星
12361人が搭乗中
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空を見上げた時のこの感情を共有したい、そんな空好きが集まる星です。
猫好きさんの星
11725人が搭乗中
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車好きの星
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車好き集まれー☝️愛車自慢、愛車とドライブに行った時の投稿などをしてください😏愛車との馴れ初め話しもあるといいですね😆
ミニカー、プラモデル、ラジコン、スロットカーの車好きでも🆗車が無くても🆗
それでは楽しいクルマライフを過ごしましょう👍
ボカロ好きの星
7819人が搭乗中
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おすすめのボカロ曲の紹介等
ボカロについてみんなでお話できたらと
思っております🙂↕️🫶🏻
弾き語りの星
7524人が搭乗中
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《弾く》
·ピアノ、ギター、ウクレレ
どんな楽器での弾き語りも歓迎✨🤗✨
·初心者からプロまで歴は問わず( ◜ω◝و(و "
·ルームメイン、投稿メインどちらでもOK👌
《聴く》
·弾き語りさんだけじゃなく
聴きたい人も大歓迎⸜(*˙꒳˙*)⸝
·素敵な弾き語り動画をみつけたら、いいねやコメントで応援してね✊🏻📣 ̖́-
·もちろん見る、聴く専門もOK⭕
·星のページから「音声ルーム」をタップすると、弾き語りルームが一覧で見れるよ🎸
《惑星のイベントについて》
·アーティスト別、シーン別etc.様々なお題の投稿欄を作成しています✨
聴きたい人からも探しやすくなっているので是非ご活用ください😌
·だいたい週1回ほど、イベント招待を全員に送信しています。
✔「弾き語りの星からイベントに招待されました」
というメッセージが来たらタップして中身をチェックしてみてください😁
《弾星OPENchat》
弾く人、聴く人が集まって自由にお話できるchatがあります!
それぞれの音声ルームのシェアや
ルームイベントの告知
ルームイベントオーナーさんからのイベント招待
普段の何気ない雑談など
ご自由にお使いください!
惑星参加当日から参加可能です。
是非気軽に惑星、OPENchatの参加よろしくお願いします(*^^*)
自分磨きの星
3671人が搭乗中
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「自分磨きの星」の主をしております、
とっとこ🐹としを🤪と申します。
自己の成長のための決意表明や努力を投稿し、
周りから褒められ、
モチベーション維持をして、
共に理想の自分を目指しませんか?
ダイエット、美容、筋トレ、
ファッション、資格の取得等、
成長のための努力ならなんでも可です。
皆様のご搭乗、
心よりお待ちしております。
釣り好きの星
3443人が搭乗中
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初心者〜ベテランの釣りが好きな方大歓迎です(•͈ᴗ•͈人)
何釣りでもOK!
沢山交流して楽しんで下さい♪
釣り以外の出会い目的の方はNGです
大きい犬の星
3339人が搭乗中
参加
大きい犬が好きな人は誰でも搭乗できます
人気

Official
#ijuin

原田美穂子
玉砂利に混ざる錦に見蕩れては
振り払う軍靴

gemmy
海がざわついてて
波音にかき消された
静かでキレイな海もいいけど
一面波🌊も海っぽくていい
満足


キー太


💡こま

大豆田とわ子
・午後から雨の予報が外れ、夕方まで持つ。
・降ってきた雨が止み、鳴き砂を堪能出来た。
・ダブルレインボーを目撃。
・更には晴れてきた。(絶景を見れた)
・ホテルに着いたら雨が降ってきた。
・ご飯を食べ、暇つぶしに占いをしたあと、お風呂に行ったら一人きり。貸切。
(雨が降ってきたから上がったら人がゾロゾロ入ってきた)
今はソファでゴロゴロ。読書したら寝る!
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関連検索ワード
新着

あ
星図を折りたたみ
宇宙船という小さな仮説に乗る
エンジンは重力を借りて
軌道の縁をなぞるように加速する
計算は完全でなくていい
誤差が旅を生むから
最初の惑星では
大気が青い理由を誰も知らない
光は屈折し
昼と夜がゆっくり混ざる
時間は一定ではないと
腕時計が静かに教える
次の星へは光年単位
距離は数字で測れても
孤独は測れない
通信遅延のあいだ
思考だけが先に到着する
赤い砂の惑星で
私は観測者になる
見ることで風景が定まり
足跡がデータになる
エントロピーは増えるが
記憶もまた増えていく
帰路
宇宙は膨張し続け
答えはいつも未完成
それでも
旅は続く
次の仮説が
新しい惑星になるまで

えびまよ
うまくできるといいな

りゅう

ホッシー✨🎶

ハーロック
「息ができへん
でも、誰も気づかん
外から見たら、ただ静かに沈んでいくだけや」
彼女の喉が、ひくりと動いた
「……そう」
「せやろ
せやから、自分は今、溺れとる
ほな、溺れとる奴に一番要らん言葉って何やと思う?」
彼女は答えた
「……元気出して」
男は頷いた
「せや
“元気出せ”は、溺れてる人間に“泳げ”言うのと同じや
泳げへんから溺れとるんや」
彼女は少し笑ってしまった
悔しいのに、口角が上がってしまう
「……じゃあ、どうすればいいの」
男は、夕陽の方を見た
「今日はな、泳がんでええ
ただ、浮け」
「浮く?」
「息を吸って、吐いて、浮く
恋の痛みってのはな、押さえつけたら沈む
泣けるなら泣け
泣けへんなら、ただ苦しがれ
それでええ」
彼女は、唇を噛んだ
「……でも、私が好きだった時間が、全部無駄みたいで」
男は首を横に振った
「無駄なわけあれへんがな
自分が誰かを愛おしいと思った時間はな
自分の人生の“果実”や」
その言葉が、胸の奥に落ちた
果実
熟れて、甘くて、でも皮は少し苦い
「自分はな、今日、失恋しとるんやない
“恋をほんまにした自分”に出会っとるだけや」
彼女の目が潤む
「そんなの……慰めにならない」
「なる日が来る
今はならんでええ」
男は、少しだけ声を柔らかくした
「自分、苦しいやろ
せやけどな、その苦しさは“自分の心がちゃんと動いた証拠”や」
「心が動いた人間は、深くなる
浅い人間は、痛みを知らんのや」
彼女は、夕陽を見た
波間に光が散って、宝石みたいにきらきらしている
「……私、もっといい女になれるかな」
男は即答した
「なれる、当たり前やがな
そやけど、条件がある」
「何?」
「この痛みを、雑に扱わんことや」
彼女は眉をひそめた。
「雑に?」
「“こんな恋、最初からしなければよかった”って言うなや
それはな、自分の心を殴る言葉や」
男は、指で砂に線を引いた
「自分は今日、泣いた
それは弱いからとちゃう
ちゃんと愛したからや」
「愛した人間は、優しくなれる
自分が痛かった分だけ、誰かの痛みに気づける人間になれるんやで」
彼女の頬を、風が撫でた
髪が揺れて、潮の匂いがした
「……でも、彼のこと、忘れられない」
「忘れんでええ」
男は言い切った
「忘れるのが正解やない
“思い出しても息ができる”のが正解や」
その言葉で、彼女の目から涙が落ちた
ぽとりと砂に落ちて、すぐ吸い込まれた
「私……苦しい」
「うん、苦しいな」
男は否定しなかった
慰めの言葉で上書きもしなかった
ただ一緒に、夕陽が沈むのを見た
彼女は泣きながら笑った
「……なんか、腹立つ
こんな綺麗な夕陽の日に、私だけボロボロで」
男は言った
「夕陽はな、誰のためにも沈む
せやけど、自分が泣いた日にも沈むってことはな——」
男は、そこで言葉を区切った
「世界は、自分の涙を“終わり”にせえへんってことや」
彼女は、呼吸を整えた
胸の痛みは消えない
でも、少しだけ、深く吸えた
「自分、今日の宿題や」
男が言った
「家に帰ったら、シャワー浴びて、温かいもん飲め
それだけや
“恋をした自分”を、最低限、ちゃんと扱え」
彼女は鼻をすすって、頷いた
「……それ、宿題っていうの?」
「そうや
失恋した女が、ちゃんと自分を扱えるようになったら、最強や」
彼女は、涙でぐしゃぐしゃの顔で笑った
「……最強、か」
「せや
自分はこれから、もっとええ女になる
今日の涙は、その証明書や」
夕陽が沈みきって、海が少し紫に染まった
波の音は変わらない
でも、彼女の胸の中の音だけが
少し変わっていた
立ち上がると、足元の砂が冷たい
それでも、歩けた
振り返ると、黒い服の男はもういなかった
でも、耳の奥に残っている
――忘れんでええ
思い出しても息ができるのが正解や
彼女は、胸の奥の痛みを抱えたまま、海辺の道を歩いた
痛みは、彼女の深みになる
涙の分だけ、人生は光る
誰かを好きになった心は
苦しいほどに美しい
それを知った二十二歳は
きっと、これからもっと優しく、強く、愛おしい女になる
そしていつか、真夏の海で思い出すだろう
あの恋は、終わったのではなく
自分の中で、ちゃんと熟れたのだと
夕陽は沈み
やがて夜空には無数の星が輝いた
#希望 #自作小説


ぺピーノ🪙🍆
俺は砂時計処理場じゃないぞwww

ハーロック
夕陽が、海をオレンジに溶かしていた
波は優しくて、残酷だった
寄せては返す
それだけを、何も知らない顔で繰り返す
彼女は、砂浜に座っていた
裸足の足先に、ぬるい波が触れては離れる
そのたびに、胸の奥が少しだけ痛んだ
終わった恋
言葉にすると簡単なのに
身体はぜんぜん納得してくれない
「……もう、無理かも」
彼女は呟いた
泣きすぎて、涙が出ない
ただ、喉の奥が焼けるみたいに苦しい
好きだった
誰よりも、まっすぐに
一緒にいる未来を、何度も想像した
それが当たり前だと、どこかで信じていた
でも、終わった
彼の最後の言葉は、優しかった
優しいほど、痛かった
「ごめん、嫌いになったわけじゃない
ただ——」
“ただ”の先の言葉が、彼女の中で何度も反響する
波と同じで、何度も寄せては返してくる
彼女は海を見て、息を吐いた
「生きていく気力、なくなるね……こういうの」
その瞬間だった
「自分、気力なくなったら、まず座れ
今みたいにな」
背後から、低い声が落ちてきた。
振り向くと、黒い服を着た男が、いつの間にか砂浜に立っていた
夕陽を背にして、輪郭だけが少し滲んで見える
「……誰?」
「ただの通りすがりや
海ってな、こういう時に人を呼ぶんやで」
彼女は笑う余裕なんてなかった
それでも、言った
「放っといてください」
男は肩をすくめた
「放っとくのは簡単や
せやけどな、今の自分、放っとかれ慣れすぎとる顔しとるで」
胸が、ずきんとした
「……別に、慣れてないし」
「慣れてないのに、強がる癖だけは一丁前やな」
「うるさい」
「うるさい言えるなら、まだ生きとる」
男は砂浜に腰を下ろした
隣ではない、少しだけ距離を置いた場所
近づきすぎない、でも離れない距離
夕陽が、海の上でゆっくり沈んでいく
しばらく、二人とも黙っていた
彼女の胸の中で、言葉にならないものが渦を巻いている
男がぽつりと言った
「自分、恋が終わるってな、海で溺れるのに似とるんやで」
彼女は、目だけで「どういうこと」と聞いた
#希望 #自作小説

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ホッシー✨🎶
08╱高3🚹╱演技好きな人です!
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※1 下系の話題とか結構好きだけど、自分からは話さないように心がけてます
※2 出会い目的で人に話しかけに行くことはありません
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ぺピーノ🪙🍆
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大豆田とわ子
音楽が好き。indigo la End キタニタツヤ
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えびまよ
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