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毒親育ちのための居場所です。
毒親について現在や過去にあったことを叫ぶも相談するも思い出して解毒する(難しいけど出来るといいね、みんなで)も良しです🍀
ただ行き過ぎた出会いを求めたり誹謗中傷はやめてあげてください。毒親育ちならばそれぞれわかるであろう距離感で各々接してあげて欲しいと思います。
注)この星は惑星主が居なくなってしまい2025年2月末より管理人が異なります。
管理人を引き継いだ際に自由搭乗にした場合のルールを見てこの毒親育ちの星にはそれはなるべくあって欲しくないと思うことがあり承認制も引き継いでますが特によほどでない限り拒否していませんので気軽に申請よろしくお願いします🙇♀️
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みんなの夜が優しくありますように。
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真剣な面持ちでwwwwwwwwwwww

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ラビッ兎
我々は、自己という国を統治する王であらねばなるまい。私たちは、実に多くの杭を地に打ち立て、神妙な面持ちで、それも、不完全な荘厳さを躍起になって、或いは確固たる信念を宛ら花崗岩の土台かのように扱って?実の所は、サグラダファミリアのように不完全で立派なものを建築してきたに過ぎない。つまり、巨大建築は私たちの求める神秘的な恐怖の建造によって、畏怖の念を抱かせてきた鳥籠なのである。
ヒロ
難しさの中に難しいものだから
今のこの世道は打ち込んだ
誰かの理想とするものでも
理屈をこねくり回すと
また違った面持ちを魅せて
何処までも続くのかと思っていた
足掻けばよかったのかと
ふと、夜を見るんだ
あれは遠い朧げなもう見えない言葉だったと思う

Waltz of Shadows
ヒロ
被ることがあるわけで
被害者ずらした引き摺った
疼(うず)く病巣を一旦顧みると
静かに広がる理智的な面持ちを
すり減らしていることが分かったという
こういう事は数分待てば
軈(やが)てはオドロ
放っておいたことには
どうしてもというなら
一人佇み示された鈍間なお詫びをして
何度も何度もしても、逆さまであって
そこに居た堪れない心が萎縮して濃縮して
腫れあがって続く

Pieces of Memory
ゴトー(と🐱)
そのワークショップを主宰しているのは、私の友人ヴィクトルだ。卓越したセンスを持つ男で、私は運営として、彼と参加者たちのやり取りを一歩引いた場所から見ていた。
ある時、その高度なワークショップに、なぜかエミリアが参加することになった。内容は明らかに彼女には難しすぎる。それでもヴィクトルは承知の上で受け入れ、エミリアも必死に食らいついていた。参加者は六人。性別も人種もばらばらで、それぞれが自分のプランを作り、互いにそれを見せ合いながら高め合う形式だった。
中間プレゼンの日、参加者の中でもとりわけ優秀なリサが発表を行った。自由に意見を差し挟める形式の中で、意外にもエミリアの発言が高く評価された。
その流れでヴィクトルは戯れに、「最後のキャッチコピーをエミリアに読んでもらおう」と言い出した。エミリアは恐縮して辞退しようとしたが、押し切られ、緊張した面持ちで読み上げた。しかし結果はやはり拙いものとなり、勉強不足がはっきりと滲み出ていた。
それでもヴィクトルは満足そうに頷いた。
「完璧な読みよりも、少し違和感があった方が人は注目する。しかもあれは、素人の方言のような分かりやすいズレじゃない。もっと不思議な歪みだった。それがいい」
私たちはその理屈に妙な説得力を感じ、それぞれが「違和感」というものを掘り下げ始めた。そこに、目立った摩擦は生まれなかった。むしろ、異様なほど円滑だった。
しかし、この私たちの動きは、すでにアウレリウス教皇猊下の目にも留まっていたらしい。
ある日、ヴィクトルと話していると、はるか遠くを通り過ぎる猊下の姿が見えた。豆粒ほどの大きさで、ヴィクトルは気づいていない。
しばらくして、ちょうど会話が途切れかけたその時、私はふと、その小さな顔がこちらを向いたような気がした。私は意識的にその予感を振り払い、デスクに戻り仕事に没頭しようとした。だが、猊下がこちらへ向かって来ている――その気配だけは、どうしても消えなかった。
やがて猊下は、ヴィクトルのロッカーの前に立った。ロッカーを開け、シャツを取り出し、何かをしている。調べているのか、手を加えているのか、私には分からない。ただ、私の胸の奥に沈殿する緊張だけが、刻々と濃くなっていった。
猊下がロッカーを元に戻した直後、ヴィクトルが戻ってきた。猊下は何食わぬ穏やかな顔で彼を見ている。ヴィクトルは予想外の遭遇に息を呑み、深く頭を下げた。まだ誰も、何も口にしない。
先に声を出したのは、私だった。
「……猊下」
それ以上の言葉が続かなかった。何か言わなければならない。だが、どう言えばよいのか分からない。私が言葉に詰まった、その瞬間だった。
猊下は、静かに私の名を呼んだ。
「ゴトー、君の今の苦しみを解放してあげよう。彼がゲイであることは、すでに知っている。私がそれを知らずに彼と話をすることが、教団政治の上でスキャンダルの火種になりかねないと、君は恐れているね。でも、問題はない。
そして、たった今、私が彼のロッカーを勝手に開けたことも、これから彼自身に話すつもりだ。君の奥さんのことも話す。君が今考えていたことは、何も心配はいらないんだ」
私は一言も返せなかった。ただ、猊下の慧眼に、私は恐れ入るしかなかった。
その先に何が告げられるのか。
この場は、どうなるのか――。
と、言うところで、目を覚ました。なんだこれ。おはようございます[冷や汗]
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