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悪魔執事と黒い猫の星

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悪魔執事の主様交流会場

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仕事への悩み、愚痴、相談、発見、格言etc.なんでも🆗 皆様の気持ちが少しでも前向きになりますように🪄✨     〜  𝒕𝒐 𝒃𝒆 𝒏𝒊𝒄𝒆 𝒕𝒐 𝒃𝒆 𝒄𝒐𝒐𝒍🌹✨ 〜 追記 グループチャットを作るのを禁止にしていますので よろしくお願いいたします

仕事の星

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お仕事がんばる方たちの為の惑星をつくりました✨ 嬉しかったことや辛かったこと、何でも吐き出して前に進める場にしていけたらと思います。もちろん愚痴も自慢も大歓迎! よろしくお願いします☺️

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医療従事者の苦労や、今の医療についての情報交換、法改正、介護等、何でも投稿可能です。

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【惑星ルール】 ①本惑星は、AIを活用した作品制作・情報交換・意見共有を目的としたコミュニティと表向きはしています。 (裏目的、惑星主が作成した絵関連の証拠を真っ先に残したいために作った数年前💦その目的はかわらず) ②参加後は、可能な範囲でかまわないので自己紹介を「投稿ページ」にて行ってください(DM不可)。 2025年12月14日現在 惑星主が知るAI基本無料 Sora2 (小学生でもできる動画生成です) Bing(画像生成、AIイラスト) Grok(数日前に日本語ナチュラル生成できたところSora2より動き良し もちろんイメージの場所で絵イラスト候補がたくさんでてきます) spell AI(ボタンだけでAIイラスト生成) Gemini(今現在いちばんAI革命といわれたナノバナナが使えます) YouTubeなどでナノバナナは調べてみてください AIの進化が早く惑星主も練習中💦 ③グラビティの利用規約に違反せず、通報対象とならない内容であれば、基本的に投稿は自由とします。(惑星主アナログから絵を描いてるので、AI他の情報投稿もありがたいです) ④以下の行為は禁止します。 ・誹謗中傷、荒らし行為 ・過度な攻撃的発言や不快感を与える発言 ・惑星の趣旨とかけ離れた投稿 ⑤惑星主のDMへの返信は禁止です。 ⑥悪質または重大なルール違反が確認された場合、予告なく退会対応を行うことがあります。退会措置に関するクレームは受け付けません。 ⑦お互いを尊重し、安心して創作・交流できる場づくりにご協力ください。 ⭕️脱退方法 ①右下 「マイページ」 ②中央 すべての投稿・アルバム・惑星・音楽投稿・コレクトと並んでるので「惑星」 ③離れたい星を選択して 右上 「LV1」星から離れる

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岐阜尾張仕事の星にようこそ🌟 私は自営業で2社と運送業の会社の管理職をしてるおぢです。 2ヶ月で自動車移動1万キロ達成😭 大阪〜愛知〜神奈川、埼玉を行き来してます。 全国の方に岐阜尾張地区の独特の文化や事情などを知って頂けると嬉しいです。 また道中ふらっと立ち寄る店やサービスエリアの画像を上げてくれるところから交流も出来るかな 基本的には岐阜愛知の地域性のある発信ですが中でも仕事について話したい。 現場の求人、どこに就職していいかわからない求職者、真剣に婚活したい男女国内外対応、各種専門サービス、占いで人生の方向決めたいなどなどグラビティ内外で沢山知っています✨ そして岐阜、尾張にお住まいの方や飲食店の方特に宣伝してもらって大いに使って下さい。 みんなが聞きたい情報交換に使って下さい。 また飲食店のみならず運送業、建築関係、工場勤務などの現場仕事の話もしたいと思います。 主にのいいねとコメントやDMあったフォロワーの方はコメント相互と頂いた方には必ずフォローさせて頂きます😊 どうか一緒に盛り上げていって下さい✨ 最後までご覧頂きありがとうございました♪

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どんよ

どんよ

#primenews

高次元の軍事技術には次世代半導体技術確保が絶対

ますます 中国の過激な動きが活発化だな
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ふしゃ

ふしゃ

電子レンジも軍事技術由来なんすねぇ
そういやacfaでもレーダーやミサイルのメーカーが電子レンジ作ってるって設定だったね
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宇都宮順

宇都宮順

軍事技術が発展し、インターネットが出来たこと言ってる

アメリカはさらにあるだろう

こうした恩恵を貰えるか

世界が平和なら
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てんせい

てんせい

サランラップって、開発された時って軍事技術だったんだけど、銃弾とかが湿気で使い物にならなくなるのを防ぐために使ってたんだってさ。

へー
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きたみ

きたみ

軍事技術に関する知識を封印しても
ヘルメスの薔薇の設計図から各陣営は
「これだけの戦力があるなら勝てる」と無謀な野心を抱いてまた戦争を繰り返す

リギルド・センチュリーでも人間は空に出ても覚醒しなかったね
エゴには抗えない
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元小説科学者の闇

元小説科学者の闇

①今書いてる短編小説を終わらせる
②キャラを練る
③エヴァ、コードギアス、ギルクラ見る。とにかく名作を見て分析(内容的にも構造的にも)
➃政治・社会、軍事、技術、プロメテウス調べて設定練る
⑤↑やってまだつまらないならなぜダメか徹底分析する
⑥もう書いちゃう。書く中でアイデアを思い付く
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まーろ

まーろ

戦争があったから、今の私たちの生活が潤ったと思いませんか?戦争があったから、今の私たちの生活が潤ったと思いませんか?

回答数 44>>

戦争があったから(以降省略)というのはどうでしょうか?理由を相当丁寧に説明しないと解らないかもですね

戦争そのものではなく、例えば軍事技術から民生技術に転用された技術が私たちの生活を便利にしているとするのであれば、一般に受け入れられやすい考えではないかと思います。(インターネット、携帯電話、GPS、缶詰など)
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早くに目覚めた土曜日

早くに目覚めた土曜日

#政治の星


軍事技術が現代の人類の生活を豊かにしている、という認識は間違いで、
技術発展の歴史は軍事と共にあったというわけではないという私見です。

インターネット、GPS、電子レンジ等々が軍事技術の応用であることが挙げられますが、
工学技術は、人類が積み上げてきたものです。
新通信技術5Gの暗号化手法に用いられている日本発の技術は軍事技術ではないし、
先日失敗してしまった日本版GPSのH3ロケット打ち上げも軍事費ではありません。
ファラデーもマクスウェルも純粋な電磁気学の礎であり、ガリレオもニュートンもオイラーだって砲弾軌道計算のために運動をモデリングしたわけでもなく微積分も整数の三乗根に関する数論のために定義したのかもしれません。
つまり過去現在、そして未来の経緯です。

現在世界的に軍拡傾向にあり、どの国もGDP比2%以上程度が他者に危害を加える軍事に消えます。
どの国も「自国を守るため」の軍事費です。

もし世界全体で一切の軍事コストを他分野に回せたら、どれだけ人の暮らしが改善するでしょう。

「戦争がなければ電子レンジは生まれなかった」という人がいます。
インターネット、GPS、〇〇云々様々

日本の科学研究費助成事業費は防衛費のおよそ30分の1です。
これは人文・社会科学から自然科学まで学術研究を格段に発展させ、豊かな社会の発展基盤を築くことを目的とした国の研究資金助成制度です。

全世界のすべての国が軍事費をこれにあてたら・・現在の世に存在しない技術すらもあったのではないか、と思います。
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しっぽ

しっぽ

車の免許は持ってないけど、2輪の運転より四輪の運転の方が技術要るよなって。
だって、バイクはバックミラーは無いし、縦列駐車もしなくていいし、四輪よりも内輪差をさほど気にしなくてもいいし、とりまコーナー曲がるなら身体倒して曲がればいいし。
1番デメリットは事故ったら死ぬか後遺症残るか寝たきりか車椅子か、だけど。


車の運転って目が足りんよね、まじで蜘蛛みたいに8個目ん玉付けて欲しいくらいじゃない?𐤔𐤔𐤔𐤔




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ちま

ちま

「焦らなくて良い」
この言葉がすごく自分に合っている。

今日は忘年会で、上司と2人で会話をするチャンスがあったから、話しをした。

「おちまくんは技術もあるし、体力もある。でも向上心が強い。もっとゆっくりで良い」
と言われた。

自分は焦ってるつもりはないし、ただ、興味があるだけ。

だけど、上司の目には焦りに見えるって事だと思う。つまり俺の興味の正体は焦りだし、上司の目線から、まだ俺に与えられた環境から獲得できるものがあるって事でしょ。

獲得してほしい何かがあるという事だと思った。

だから、興味は置いといて、手持ちのスキルの質を上げたり、組織をより広く理解する為に横の繋がりを広げる。地盤を固める事を目標設定しようと思う。

その目標設定までは、上司からの命令もなく、俺からも確認しないから俺は楽しいのだ。

何をやめ、何をやるか。

俺は上手くやる事、強くある事をやめて、下手な人たちと一緒に弱い人達への理解を深めて、繋がりを強く結ぼうと思う。

振り返ると、俺の妻も、よく俺に「焦らなくて良い」という。たぶん自分に合った、大切にしたほうがいい言葉なんだろうなぁ。

俺目線、俺の方が技術も知識も多いけどさ。
「それだけじゃない」っていう教えなんだろう。確かに、俺は力任せな部分があるなぁとは思うから。

言葉ってそのまま聞いちゃダメだよね。
相手が何を言いたいか、を相手から見た自分をイメージして落とし込む。

例えば、それが相手の求めているものじゃなくても、そのイメージに写ったものは、相手の役に立てる事だと思うから。

そういう信頼関係、繋がり、が俺は好きなんだよなぁ。

日本酒🍶を片手に、こうやってボヤボヤ考えるのが好きなのである。人生の楽しみ。

「縁」
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舞🐌

舞🐌

倒し方を学ぶのは大切でした。あとは技術を磨け。
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ぬろえ

ぬろえ

通信網が張られ、衛星が上がり、地球は自分自身を観測する目を持ち始める。海の上から、雲の上から、夜の上から。

やがて彼らは月へ拠点を持ち、火星へ視線を伸ばし、さらに外へ探査機を投げた。
しかし、見つからない。

どこにも、決定的な“他者”がいない。
この“不在”は、後世の歴史家が好んで記すところの、人類最大のロマンである。発見がなかったからこそ、問いは純度を保った。

ヒトは応答のない宇宙に向かって、問い続けた。

――宇宙に、誰かはいるのだろうか。


電波を送り、観測を続け、データを積み上げる。返事がないことを、絶望としてではなく、作業として受け止める者がいた。


それは祈りに似ていたが、祈りよりも頑固だった。証拠がないなら探す。探してもないなら探し方を変える。


孤独を前提にしながら、孤独に閉じこもらない。後世の講義録はこれを「孤独の勇気」と呼ぶ。


地球史略年表Ⅲ(拡張と沈黙)
2086年:軌道上の常設工業圏が成立(資源・製造の宇宙化)。
2144年:地球規模の気候リスク管理が制度化(“惑星運用”の始まり)。
2219年:月面都市圏の恒久化(世代交代が宇宙で起きる)。
2305年:火星への本格移住が始まる(自治都市の成立)。
2380年:外惑星圏の有人拠点化。文明が太陽系の広さを身体で覚える。
2467年:恒星間探査プローブ第一世代(“送って待つ”という科学の成熟)。
2600年代:観測網の極大化。沈黙は続き、記録だけが積み上がる。
(注記):“接触は確認されず”――これが人類史の長い脚注になる。
やがて転換点が訪れる。


疫病、気候、資源、情報

――地球規模の問題は国境を無視した。

争いは残ったが、協力も増えた。「人類」という単位が、理想ではなく実務になっていく。ヒトは、地球という器の狭さを知り始める。狭いからこそ大切で、脆いからこそ守らねばならない。

この意識が、のちの宇宙社会に伝わる最初の倫理の芽になる。そしてヒトは、ついに外(地球)へ出る。最初は細い航路だった。遠くへ行くほど帰還は難しくなる。それでも進んだ。宇宙が沈黙したままだとしても、沈黙の理由を知りたかったからだ。

しかし宇宙は最後まで、決定的な答えを与えないまま進む。彼らは「誰かを見つけた」ことで成熟したのではない。

「誰も見つからないかもしれない」ことを引き受けたうえで成熟した。この頃から、人類の遺産は“発見”ではなく“形式”として整理される。
星々の間で最初に役に立ったのは数学だった。∫、π、e。物理定数。座標。誤差。検証。

だが数学以上に受け継がれたのが、科学の“態度”だった。仮説と反証、再現性、訂正、公開、疑い。不完全な自分たちを認めながら、それでも真理へ向かう姿勢。

さらに倫理。

個の尊厳、弱者の保護、対話と協調。人類は何度もそれを裏切った。だが掲げ続けた。掲げることすら放棄しなかった。

そして文化。詩、音楽、小説、絵画。科学が宇宙の骨格を描くなら、文化は宇宙の肌触りを残す。孤独、愛、死、希望。
それらを言葉と旋律で封じ込めた。


では、なぜHumanityは消えたのか。
宇宙文明史の総括は単純な破局を好まない。隕石一発、戦争一度で終わったのではない。むしろ長い時間の中で、人類は静かに“形式”を変えた。

環境変化への適応。人口構造の変化。移住。身体の改変。知性の拡張。技術は崩壊を防いだが、同時に“ヒトという生物の形”を必然的に薄めていった。

文明が成熟するほど、文明は混ざり合う。身体は人工化し、寿命は伸び、思考は集合化される。

やがて問いが生まれる。肉体がなくてもヒトなのか。個が溶けても人類なのか。

答えはひとつではない。だが結果として、純粋な“ヒトという動物”は減り、ヒト由来の知性圏だけが広がった。滅亡というより拡散。崩壊というより輪郭の消失。

そしてもうひとつ、後世が「静かな終焉」と呼ぶ現象がある。

争いが減り、危機が遠のき、社会が穏やかになる。燃え尽きではなく、安らぎの中で終息する。席を立つように終わる文明。勝利でも敗北でもない。役目を終えた形式が、そっと次へ譲る終わり方である。

だから宇宙史はこう結ぶ。
Humanityは滅びたのではない。

“ヒトという形態”が役目を終え、Humanityという態度が残った。


孤独でも手を伸ばすこと。返事がなくても問いをやめないこと。不完全でも理想を掲げること。科学と芸術を両手に持つこと。


それらはすでに、多くの星々の中に溶けている。


……ここまで読んで、ようやく気づく者がいる。これは地球の昔話のようでいて、地球の昔話ではない。語り手は地球にいない。読者もまた、地球にいない。


講義室の壁面には、古い青い惑星の夜空が投影される。都市の灯り、雲、かすかな天の川。
席に座る学生たちは、その光景を“記録”として眺める。自分たちにとって地球は故郷ではなく、出典だ。伝説ではなく、最初のページだ。
講義の最後、静かな声で注釈が添えられる。

「彼らは長い間、ひとりだった。それでも他者を信じ、問いかけをやめなかった。宇宙がまだ沈黙だった頃の、初期の灯火である。」

そしてページの余白に、小さくこう記される。
“No contact confirmed.”

それでも彼らは、空を見上げた。
答えがなかったことが、物語を終わらせなかった。


むしろ、答えがないまま問い続けたことが、Humanityを宇宙史の冒頭に残した。暗い森で最初に息を吸い、声を出した存在。

その声が、いまも宇宙のどこかで、誰かの中に形を変えて生きている。
GRAVITY
GRAVITY
ぬろえ

ぬろえ

(1)

宇宙がまだ静かだった頃、闇は空っぽではなく、ただ沈黙していた。星々は燃え、惑星は回り、光は膨大な距離を黙って渡るだけで、そこに返事はなかった。その沈黙に最初に名前を付けたのが、第三惑星の小さな生きものだった。

「地球」。

青く見えるその球体では、生命が増え、分かれ、適応し続けた。数十億年の手探りの末に現れたのが、二本の脚で立ち、火を抱き、夜を怖がりながらも夜空を見上げた存在
Homo sapiens。ヒトである。

ヒトは弱い。爪も牙も鈍く、寒さにも飢えにも病にも無力だった。だからこそ、ヒトは“意味”を求めた。意味は食料にならない。だが意味がなければ、明日を想像できない。

彼らは石を削り、火を囲み、言葉を作った。言葉で傷つけ、言葉で慰め、言葉で世界を縫い合わせた。やがてヒトは洞窟の壁に絵を残し、歌を作り、物語を語った。物語は不思議な技術だ。現実より先に未来を置ける。明日が来る保証がない時代に、ヒトは“明日”を話の中に先に確保した。そうして生き延びた。

地球史略年表Ⅰ(起動期)
紀元前1万年頃:農耕の定着。定住と都市の萌芽。
紀元前3000年頃:文字・暦・行政。国家という形式の出現。
15〜17世紀:大航海と世界の接続。交易と衝突の拡大。
18〜19世紀:産業革命。機械が文明の速度を変える。
20世紀前半:世界規模の戦争。破壊と科学の加速。

文明が芽を出すと、ヒトは群れを拡大し、川のほとりに都市を築き、国家を名乗った。宗教は天を意味づけ、法は人を縛り、戦争は境界を引き直した。

ヒトは互いを恐れ、互いを必要とし、矛盾のまま進んだ。

その矛盾の中から、奇妙な道具が生まれる。剣でも王冠でもない。“疑い”である。

世界を説明する物語を疑い、権威を疑い、そして自分の認識すら疑う方法を編み出した。仮説を立て、確かめ、反証され、直し、また確かめる。

科学は問いのための制度。
科学は、宇宙を人間サイズから引きはがした。空は天井ではなく深淵になり、星は点ではなく別の太陽になった。

数式は自然の骨格をなぞり、相対性は時間の縫い目を見せ、量子は世界が単純な機械ではないことを告げた。

それでも、ヒトにとって宇宙は遠かった。遠いからこそ、見上げる価値があった。

地球史略年表Ⅱ(宇宙への視線)
1957年:人工衛星。地球が自分自身を“外”から見る。
1969年:月面到達。空が道になる最初の瞬間。
1990年:宇宙望遠鏡時代。宇宙を“観測して暮らす”文明へ。
1995年:太陽系外惑星の確証。夜空に「他の世界」が増える。
21世紀前半:通信網の地球化。情報が国境をすり抜ける。

GRAVITY
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たるお

たるお

 口が上手いお世辞は、巧妙であれば信頼を得る。口の上手さは賢く思われ、お世辞は親切に感じられるからである。それにホッブズの当時であれば軍事的な評判、現代であればひょっとしたらビジネスにおける評判が加わると、人々は庇護を求めてその人に従うようになる。
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