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りら

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最近リアルで「メロい」「エモい」をやたら耳にする。
口にし易いし、1つの言葉に複数の意味を孕んでおり簡便的で、共通言語としては申し分ないのかも知れない。けれど、それらの言葉が指す対象の状態・様子を的確に表現できているのか、些か軽薄な表現ではないか……と個人的には感じてしまう。

メロい→耽溺的、抗しがたい
エモい→感傷的、余情を感じる

が自己解釈を文字した際にしっくりくるものの、「じゃあ日常会話でそれ使う?」と訊かれると気恥ずかしさに負けてしまい、結局違和感を抱えたまま、軽薄だと感じる「メロい」や「エモい」を口にしてしまうんだろうな。

#ひとりごと
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NAC

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サーンキア哲学読書感想つづき

ちなみに
サーンキア哲学では
プラクリティ(質料因)の実在からは

意識現象として

マハット(統覚)

があらわれ

そのあとに
アハンカーラ(自我)
があらわれ

そして
そのあとに
マナス(心作用)や元素
があらわれる
とされています

では
マハット(統覚)とはなにか?
でありますが

図では
アハンカーラ(自我)のあとに
心や物があらわれるので

アハンカーラが幻想の創のようにみえるかもしれないのですが

そうではないような気がいたします

わたくしは
マハットこそ
主体化催眠による幻想の誤創造主であるとみています
(唯識では阿頼耶識)

したがって
アハンカーラ(自我)は

(唯識では末那識)
ではないかと
推測しています

なぜなら
マハット(統覚)はたんに聖なるものではないからです

この専門書では
それぞれの要素(段階)にも
3グナのバージョンがおこりうるとされているからです
(創造、維持、破壊的)

つまり
マハット(統覚)には
サットヴァの影響が強いときには
ヨガの、ヤマ、ニヤマつまり
禁戒、勧戒
の因となると書かれていて

マハットが
タマスの影響をうけると
消沈、耽溺
の因となると書かれているからです

したがって
推測ですが、
アハンカーラ(自我)よりも
上位にある
マハット(統覚)
というのは
聖霊のような存在ではなく
大自我(3グナの影響がある)とみなすべきだとおもう

というのがわたくしの読書途中感想です


#スピリチュアル
スピリチュアルの星スピリチュアルの星
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shin

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ネガティブなニュアンスすらなく、極めて自然に、「自分がいない世界」に耽溺できるというのが、陰キャの落とし穴かもしれない。
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░モジバケ░永そ哀

░モジバケ░永そ哀

「神代の残照に溺れるホストの譫言」

蒼穹の隙間から零れ落ちる声紋は
まだ名づけられぬ象形の波動
夜ごと脈打つ水銀の脳裏を染めあげる
そこに現れるのは 虚飾の鎖骨を抱く青年
耽溺と冷笑を混ぜた吐息で
見えぬ神霊と杯を交わす

「わたしは誰を欺き 誰に欺かれている?」

白磁のような問いが闇を震わせる神は応じず
ただ稲光の翳りを垂らし彼の頬を打ち抜く
それを愛と錯覚するのが彼の美学

琥珀の滴は血か酒か
見分ける術はなく
舌に触れた瞬間記憶は分解され
古代の夢と現代の欲が交錯する
そこで浮かぶのは地雷の華
爆ぜる寸前にのみ咲き誇る幻花

「契約とは破棄されるための呪文」

青年はそう呟き
甘美な毒を客の鼓膜に流し込む
神代の残照に映るその横顔は祝詞より妖しく
祈りより残酷
そして暁が訪れるたび
彼の胸元に残るのは割れた鏡片と
果たされぬ約束の亡骸
それでも彼は再び杯を掲げる

「真実のない美こそ 最も尊い虚像」
文字化け学の星文字化け学の星
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わんこ

わんこ

過激めの宗教とか新興宗教は所謂よくある傲慢な知識人や傲慢な金持ちが酔ってる選民思想に貧乏人でも浸ることができる手段なので、選民思想がいかに人間に甘美に響いて耽溺し依存しやすいかがよくわかりますね(´・ω・`)
みんなも気をつけようね(´・ω・`)
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