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待宮🐣

待宮🐣

読先生、昔から筆致が美しすぎるくらいだったのに一層美麗になってて……絵が上手い……リュカ先生のビジュネタバレでは?と思わなくもないですけど新規イラストで見れて嬉しい気持ちもあり……めちゃくちゃイヴ√のキービジュだ……
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みつば

みつば

#大河べらぼう
役者を美化せずに特徴をオーバーに描く写楽絵はロートレックに影響をあたえた。
ムーラン・ルージュの踊り子や歌手は極端に描かれて不満をもつ者もいたがロートレックの近代的でユニークな筆致が彼女たちを有名にした。
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ささら

ささら

ガリバー旅行記

「闇堕ち星の王子さま」
それがこの本に相応しいキャッチコピーだと思う。

なるほど、確かに表面上は愉快爽快な冒険劇だ。しかし、文章は寓話的なテーマからは考えられないほど論理的だ。世界を徹底的に数値化していくその筆致には潔癖症のような強迫観念すら覚える。そして、その論理性は文単位にとどまらず、章の構成という大きな枠組みにまで及んでいる点が実に美しい。

第一章の小人の国ではマクロの俯瞰した視点で第二章の巨人の国ではミクロの微視的で世界を冷ややかに観察する。そして、第三章では卓越した技術でラピュタという空に居住空間を移した人々を、文字通り地に足がついていないように描写し、行き過ぎた科学文明の未来に対して警鐘を鳴らす。

第一章でミクロ、第二章でマクロときて論理的な筆者は三章「未来」に対して第四章を「過去」というテーマに据えた。第四章で描かれる世界は、ルソーの「自然に帰れ」を極端まで推し進めたかのようで、人間そのものの獣としての醜さを突きつけてくる。

科学とは本来、観察と実験によって普遍的な真理を追求する営みだ。ガリヴァーは客観性を確保するために、一章と二章では自らの身体のサイズを変えて新しい視点を得て、三章と四章ではタイムトラベルまでして世界を観測した。彼はこの長い旅で一つの真理を得て終わる。

「人類って愚か」
読書の星読書の星
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🥀ジュヌ♋Cava

🥀ジュヌ♋Cava

小さな絵が好きだ。この写真のように、昭和の本には小さく片隅に小さな絵が挿してあったものだ。私はそのささやかなテイストが大好き♡

大輪のバラよりも、野に咲いているすみれの方に愛着がある。

1番有名なの暮らしの手帖の花森安治さんの手による挿し絵かも。 

似たような感じで、あのキリスト教の団体?  女子パウロ会が出している小冊子も好きだ。
ささやかだけど愛らしい。そしていつも手元に置いておきたくなる親しみがある。

そんな絵を毎日描いている友達がいる!
まだ始めたばかりとは思えないほど、素敵な
イラストを、ガラスペンなのかな繊細な筆致で。

それがどんな名画にも負けないほどの光を放っているのは、彼女が楽しみながら描いてているのが伝わってくるからだろう。
ちぇりーちゃん、どうかこれからも私たちを楽しませてくださいね!
@ちぇりー🎀♒️鯖三銃士
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ヨハネス・ブラームス:間奏曲 ロ短調 作品119の1

ヴィルヘルム・ケンプ

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山田

山田

【表現派】
芸術の価値は、他者の共感という不確かな市場価格ではなく、生まれた瞬間の質量の有無で決まる。
なぜなら、伝わるとは、単なる発見に過ぎないからだ。

我々人類は、広大な宇宙のわずか5%しか観測できていないという。では、未だ誰の目にも触れていない95%の銀河には価値がないのか?
深海に沈む誰も知らない宝石は、潜水艦が光を当てるまで石ころと同じなのか?

誰に見つからなくても、それは在る。圧倒的な熱量と質量を持って、そこに在る。

芸術も同じだ。
ゴッホが生前、誰にも理解されなかった時、彼のひまわりは枯れていたのか?
ヘンリー・ダーガーが死ぬまで部屋に隠し続けた1万5千ページの物語は、家主に見つかるまで無価値な紙束だったのか?

描かれた瞬間、その筆致には画家の魂が宿り、文字には作家の鼓動が刻まれている。

例え、それが誰にも読めない言語で書かれた未解読文献であったとしても、その表現された事実が持つエネルギーは減じない。
受け手の教養、時代、宗教、環境によって、聖典が鍋敷きに変わるように、評価は水物だ。そんな不安定なものに、芸術の本質的な価値は委ねられない。
芸術の最小単位は「創り手」であり、最初の観測者もまた「創り手」だ。
自身の内なるエゴが形を成し、この世に産み落とされた瞬間、他者に伝わる前にこそ、価値の最大瞬間風速は記録される。
理解されることは幸福だが、それは芸術の余興に過ぎない。
価値は、共感されることではなく、表現し切ったその存在証明の中にこそ宿る。

#思考の泉ディベート
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