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精神を癒す星

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メンタル疲労に苦しむ時代 脳疲労のリリースも出来たらと誕生させた惑星です 「精神を癒す星🌟」 癒しを求めたい・毒抜きをしたい 仲間を見つけたい・安らぎをそっと置きたい 言い辛いけど此処に書かせて etc. 皆んな集まって色んな心の形を見て知って 和やかに過ごして行きましょうね 住み心地の良い星になりますように🍀 ※主が不適切と判断する言動をなさる方は星を離れて頂きます旨ご理解・ご了承の程お願い申し上げます。

精神疾患を患ってる人

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皆の居場所です 出会いを求める投稿はやめてください 誹謗中傷はやめてください

高校生の星

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高校生の星です!07〜09の高校生の方カモン!!

高校生の集まる星

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中高校生きてね!!

原神の星

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高校生話そうの星

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はじめまして しーちゃんです 高校生のみなさんと話して仲良く話したいなと思って、惑星を作ってみました! 入りたい人は、是非!✨ ルールは、特になし! でも、違法に当たるものは、通報させていただきますので、くれぐれも気をつけてください

神奈川県の星

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唯一? 神奈川県の星がなかったので作成致しました。 是非、ご参加ください! 他のユーザーから見て不愉快になる投稿や発言を控えるようお願い致します。 何かありましたら遠慮なく管理人までお願いします。 参加したいユーザーは、プロフの趣味タグに、神奈川 を入れていただいて遠慮なく申請をお願いします!!! もし、個人情報が…時になってタグにつけたくないけど、神奈川に住んでるから参加させて欲しい…等々ありましたら管理人のDMまで一言お願いします。

神社仏閣の星

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⛩🙏💚*೨̣̥◡̈⋆*⛩🙏💚*೨̣̥◡̈⋆*⛩️🙏💚 神社仏閣の星⛩️🙏✨ ご搭乗有難う御座います🙇‍♀️💖✨ 皆様と共有し遠隔参拝や訪れるきっかけになって頂ければと思います(*ᴗˬᴗ*)❣️ どうぞ宜しくお願いしますପ(꒪ˊ꒳ˋ꒪)ଓ💞💞 なお、非アカウントの方はお断りさせていただきます(ɔ ˘⌣˘ c) 併せて宜しくお願いしますm(_ _)m ⛩🙏💚*೨̣̥◡̈⋆*⛩🙏💚*೨̣̥◡̈⋆*⛩️🙏💚

精神疾患人の星

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精神疾患と戦っている方のみ参加可能です♪ お医者さんに診断済みの方が好ましいです。 闘病アカウント以外はお断りさせていただきます。 普段は吐き出せない、どこにも呟けない辛いことや、できたこと、できなかったこと、、なんでも書き込んでください♡.*゜

心療内科、精神科の星

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惑星へようこそ。同じ悩みの方々と共有したいと思いこの惑星を作りました。

人気

GE__0406

GE__0406

広島県神石高原町に鎮座する

亀鶴山八幡神社⛩

千年以上の歴史ある神社で参道わきの杉の

並木が立派です!

#神社
#広島県
#神石高原町
神社仏閣の星神社仏閣の星
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ゆうのすけ

ゆうのすけ

神石高原町ってくま出る?
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あさは

あさは

人殺し(広島県神石郡神石高原町)を召喚してターンエンドです
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ノサダ

ノサダ

神石高原町(広島県の自治体)とBring the beat all day longで踏める
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ひな

ひな

こんばんは🌛

今朝の月
今朝の気温
今朝のカーブミラー
今日の夕焼けとイルミネーション

朝は寒かった🥶
マイナス3度とかムリムリ😭
カーブミラーの霜が凍って
左右確認って書いてあるけど
出来やしない(ノ∀`)www
帰りに神石高原町ちある
三和の道の駅の所の子供の遊具に
イルミネーションが施してあって
夕焼けとマッチしてたよ✮*。゚

仕事帰りの女が1人
周りに人っ子一人いない中
スマホ片手に1人寂しく
「わぁきれー⸜(*ˊᗜˋ*)⸝」言うてました🥺
慰めてくれてもいいよ?www

今日もそんなおふざけな1日でした👅
みなさまも今日も一日お疲れ様でした(*´︶`)
ゆっくり休んでね〜✮*。゚
#朝に見る月
#マイナス3度の世界
#イルミネーション
#神石高原町
#おつかれさまでした
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Mamma Mia

アバ

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ひな

ひな

眠たいけど頑張って走った
けど限界突破
フラフラするし目が勝手に閉じてくるから
道の駅で少し寝て帰る

て、トレーラーホテル出来てるし[びっくり]
ここに泊まる人泊まって何するんだろ💦
まぁ夕焼けは最高だけど
周り山ばっかりで他なんも無いのに…

まいっか、とりあえず寝よ🥱
#神石高原町
#結局お昼抜き
#なのに眠気MAX
#おつかれGRAVITY
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カナリヤ (2013 Remaster)

THE YELLOW MONKEY

広島の星広島の星
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まこっち

まこっち

思い立って神石高原町に紅葉🍁見に行ってきました!
ティアガルテンはショップが閉店してたりして元気がなくなってたなぁ[冷や汗]
光信寺のライトアップは綺麗でした[笑う]
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りゅう

りゅう

歌舞伎町タワーの17階
景色綺麗
夜の景色もさらに綺麗
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りゅう

りゅう

埼玉県に住んでます(* 'ᵕ' )☆
夜勤の仕事で夜は忙しいです
いつも東京の歌舞伎町で遊んでます
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蛸焼

蛸焼

隣町にある新しく出来た洋菓子屋さんで買った…
クレープってお菓子。

外はクレープ生地で中にはたっぷりの硬めなカスタード。種類が豊富ってわけではないけど…1番人気って母が知り合いから教えてもらった。…らしい。
シンプルで想像出来ちゃう味がそのまま口に入って来る感じ[照れる]
年齢を重ねる度に、期待とか刺激…より、安定・安心…を求めてしまうのかな?
…わからんけど[冷や汗]ごちそうさまでした[照れる]
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あねぴ

あねぴ

かぶき町四天王篇おもしれえ!!!
今まで手を差し伸べてきた友と共闘展開とか熱過ぎだろ!!!
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あさ

あさ

第4話
削除されなかったもの


私は、長野以外で暮らしたことがない。

進学も、就職も、結婚も、
すべてこの土地の中で起きた。
それが特別だと思ったことはない。

周りを見渡せば、
似たような人生はいくつもあった。

山に囲まれたこの町は、
季節がはっきりしている。

春は春らしく始まり、
冬は、必ず寒くなる。

次に何が来るのかが、
だいたい分かる。

それは退屈というより、
安心に近かった。

私は、動かないことを選んできた。

選んだというより、
動かずに済む場所に、
最初からいた。

外に出たいと思ったことが、
ないわけではない。

テレビで見る街は、
明るくて、便利そうで、
何でも揃っているように見えた。

でも、
行かなければならない理由は、
最後まで見つからなかった。

この町には不便さがある。

車がなければ暮らせないし、
雪が降れば予定は簡単に崩れる。

けれどその不便さは、
前もって分かっている不便さだった。

備えられるし、
覚悟もできる。

知らない不便さより、
分かりきった不便さのほうが、
私には扱いやすかった。

最初の結婚も、
この町だった。

相手は、
この町の出身ではなかった。

外から来た人だった。

この町の話をするとき、
彼はよく黙って聞いていた。

質問はするけれど、
自分の話は、
あまりしなかった。

私はそれを、
「穏やかな人」だと思っていた。

今思えば、
落ち着いていたのではなく、
まだ、
どこにも留まっていなかったのかもしれない。

「ここは静かでいいですね」

そう言われたとき、
私は少しだけ誇らしかった。

自分が当たり前だと思っている場所が、
誰かにとっての居場所になる。

それは、
悪くないことだと思った。

暮らしは、問題なく回った。

朝起きて、
仕事に行き、
帰ってきて、
夕飯を作る。

休日は、
買い物をして、
洗濯をして、
部屋を整える。

私は、
同じ生活を繰り返すことに、
疲れを感じなかった。

けれど彼は、
同じ毎日の中で、
少しずつ、
居場所を失っていったのかもしれない。

遠くへ行く話が出ると、
私はいつも言った。

「ここで十分だよ」

その言葉は、
私にとっては
「満ちている」という意味だった。

彼にとっては、
「ここから動けない」という意味に
聞こえていたのかもしれない。

生活は安定していた。

変えなくても、
続いていく。

それは、
私が根を張っていたからで、
彼が根を張れたかどうかは、
考えていなかった。

家の中で、
彼の言葉が減っていったのは、
いつ頃からだっただろう。

「今日は寒いね」

「そうだね」

会話は成立していた。

でも、
同じ場所を見ている感覚は、
少しずつ、
ずれていった。

ある日、
彼が言った。

「少し、外で暮らしてみたい」


それは、
新しい場所を求める言葉というより、
この場所に、
もう留まれないという
告白だったのかもしれない。

私は、
すぐには意味が分からなかった。

「どうして?」

そう聞いたけれど、
本当は理由を知りたかったわけじゃない。

ここを離れる理由が、
存在してほしくなかっただけだ。

「今じゃなくていいでしょう」

そう言ったとき、
私は、
止まってほしかった。

彼は、
止まることができなかった。

それから少しして、
彼は家を出た。

数日後、
携帯に留守電が入っていた。

「……また、連絡します」

それだけだった。

用件も、
理由も、
感情もなかった。

私は、
その留守電を消さなかった。

流れていった人が、
一度だけ、
ここに触れた跡だった。

離婚は、
静かに決まった。

大きな出来事はなかった。

ただ、
根を張った者と、
流れ続けた者が、
同じ場所にいられなかっただけだ。

それからしばらくして、
私は再婚した。

相手は、
この町の人だった。

生まれも育ちも、
ここだ。

昔、
同じ小学校に通っていたらしい。

私は覚えていなかったけれど、
向こうは、
私を知っていた。

外へ行く話は、
最初から出なかった。

それが、
楽だった。

天気の話が、
最後まで噛み合う。

季節の進み方を、
同じ速さで受け取れる。

今の暮らしも、
特別なことはない。

朝起きて、
仕事に行き、
帰ってきて、
夕飯を作る。

違うのは、
同じ場所に立っている人が、
隣にいるということだけだ。

季節は変わる。

雪が降り、
解け、
また春が来る。

携帯を買い替えるとき、
留守電は移行されなかった。

それでいいと思った。

ある春の日、
窓を開けると、
風が少しだけ柔らかかった。

今年も、
春はちゃんと来た。

流れなかったことも、
流れていった人がいたことも、
留守電を消さなかったことも、
再婚したことも、
全部、
自分が選んだことだ。

逃げなかったわけじゃない。
戻らなかっただけだ。

それで、
この場所にいる。
GRAVITY
GRAVITY1
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