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カンピロバクター

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足の爪(親指)割れて血出てるんだけどどうしたらいい?足の爪(親指)割れて血出てるんだけどどうしたらいい?

回答数 4>>

酷くなると硝酸銀で焼く治療や、爪母の一部を切除して縫合する軽度の日帰り手術(治療)になる時があるので、まずは消毒液で綺麗にして清潔にし、キップパイロールみたいな薬を塗ってください。それでもダメなら皮膚科(または整形外科)へ早めに診察を! どうぞお大事に😌
※硝酸銀も縫合も全て経験しました。どちらも痛く、特に縫合した夜は薬を飲んでも痛くて痛くて眠れませんでした。
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桔梗色のきたじー

桔梗色のきたじー

#夢
『鏡職人』(10月28日~29日にかけて。夢の記録。)

そこら中に鏡が掛けられている。年季が入った建物の中らしく、言語化の難しい、歴史と風情を感じる独特の香りに満ちていた。
奥の方で、胡座をかいて何かを作っている人を見つけた。――話しかけようと近付いてみると、男性である。その手には、大きな丸型フラスコ。
「何を作っていらっしゃいますか?」
「これかい? 鏡を作ってんだ」
厳めしい顔立ちに反して、思いの外温和だ。ただ、それはそうと、鏡を作っているにしては、作業場に違和感がある。
「こ、これが鏡になるんです?」
「? ……おう」
一瞬、きょとんとされるが、数秒後、男性は気が付いたのか、「あ」と声を上げた。
「なるほど、そういうことを言いたいのか。――そうだ、水銀はない」
そう、水銀がどこにもないのである〔現在、実際の鏡に水銀は使われていないが、明治時代には、水銀を使った鏡が流通していた〕。
「代わりに、こいつを使う」
そう言って男性が指差したのは、ある瓶だった。ラベルが色褪せて(あるいは焼けたか)文字が見辛くなっているが、「A」と「NO」は辛うじて見えた。……硝酸銀!?
「お、察した顔だな」
そう言って得意気にフフフ、と笑う男性。直後男性は、この、栓をされた大きな丸型フラスコを、横倒しにした状態で持ち上げ、前後に回すようにゆっくりと振っていく。中の液体がジャバジャバ言うのが聞こえた。
やがて、本当にフラスコが鏡になった。
「ほれ、完成だ」
驚いた。本当に丸い鏡だ。曲面だから扱いにくいが、鏡である。
感心してまじまじと眺めていると、男性はラベルシールを取り出した。何故か、日付と時間が書いてある。製作日時かと思っていたが、どうも違うらしい。
「この鏡、あんまもたねぇんだよな……」
「というと?」
「3時間放っておくと、爆発するかもしれねぇ」
「なんと!!!」
とは驚いたものの、これはきっと、雷銀のことを言っているのだと思った。
なるほど、水銀を使おうが使わまいが、鏡を作ることは、「命懸け」らしい。
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シン・スガワラ

シン・スガワラ

2025年8月19日
みんなおはよう

《今日は何の日?》
世界写真の日(1839年)

《今日の名言》
ほめられ甲斐のある方から賞(ほ)められるようになることが大事ですよ
ルイーザ•メイ•オルコット
(1832〜1888:🇺🇸の女性小説家)

《今日の単語》
端麗(たんれい)
意味:姿•形が整っていて、美しいこと
よくモデルさんに容姿端麗(ようしたんれい)って言葉をよく使うって思うんだけどそれの端麗

《今日の見つけた写真》
ルイ•ジャック•マンデ•ダゲールの肖像写真

《今日の個人的一言》
銀板写真術を🇫🇷の画家で写真家のルイ•ジャック•マンデ•ダゲールが発明してこの年の今日に🇫🇷学士院で発表された撮影方法で写真の礎を築いた方法で「ダゲレオタイプ」って呼ばれてる
この方法の特徴はポジティブ画像をダイレクトに得られるというのが特徴
最初期は感度が低くてレンズの開放値も暗かったから露光時間が昼間の外でも10分〜20分かかってたから風景は良かったけど肖像写真には使えなかった
1840年代初頭に🇸🇰生まれのレンズ設計者で数学者のジョセフ•マキシミリアン•ペッツヴァールが明るいレンズを開発したり感光材料も改良されたりしたから露光時間が1〜2分から最短で数秒で済むようになって1851年に🇬🇧のフレデリック•スコット•アーチャーが湿板(しつばん)写真術を発明したけどその方法で撮影した写真よりもやや高感度か同じくらいの性能だった
湿板写真術はヨウ化物を分散させたコロジオンを塗った無色透明のガラス板を硝酸銀の溶液に浸してヨウ化銀の感光膜を作った物を種板にして湿ってるうちに撮影して硫酸第一鉄の溶液で現像してシアン化カリウムの溶液で定着してネガティブ像を得るという感じ
🇯🇵じゃ「コロジオン湿板」とか「湿板」と呼ばれる場合も多い
ガラス湿板自体がネガでプリントでもあったから撮影とプリントの枚数は1枚だけだったけどダゲレオタイプと比べて感度が高くて(ISO感度1相当)露光時間が5秒〜15秒と短くて画質がダゲレオタイプとあまり変わらなくて値段も比べ物にならないほどめちゃくちゃ安くてアーチャーが特許を取らなかった等々あって短期間で一気にこの頃の主流の撮影方法になった
ダゲールとアーチャーが今にタイムスリップして今の普通の📷とか📱の📷見たり撮影した写真に色々な加工ができると知ったりAIで画像を作れたりする事を知ったらどんなリアクションするか考えただけで面白そう
2人がそれぞれ撮影方法を開発してた頃よりも📷の性能とかが比べ物にならないほど進化したからビックリしてるかも
みんなも色々な写真を撮影しよう!
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