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シン・スガワラ
みんなおはよう
《今日は何の日?》
世界写真の日(1839年)
《今日の名言》
ほめられ甲斐のある方から賞(ほ)められるようになることが大事ですよ
ルイーザ•メイ•オルコット
(1832〜1888:🇺🇸の女性小説家)
《今日の単語》
端麗(たんれい)
意味:姿•形が整っていて、美しいこと
よくモデルさんに容姿端麗(ようしたんれい)って言葉をよく使うって思うんだけどそれの端麗
《今日の見つけた写真》
ルイ•ジャック•マンデ•ダゲールの肖像写真
《今日の個人的一言》
銀板写真術を🇫🇷の画家で写真家のルイ•ジャック•マンデ•ダゲールが発明してこの年の今日に🇫🇷学士院で発表された撮影方法で写真の礎を築いた方法で「ダゲレオタイプ」って呼ばれてる
この方法の特徴はポジティブ画像をダイレクトに得られるというのが特徴
最初期は感度が低くてレンズの開放値も暗かったから露光時間が昼間の外でも10分〜20分かかってたから風景は良かったけど肖像写真には使えなかった
1840年代初頭に🇸🇰生まれのレンズ設計者で数学者のジョセフ•マキシミリアン•ペッツヴァールが明るいレンズを開発したり感光材料も改良されたりしたから露光時間が1〜2分から最短で数秒で済むようになって1851年に🇬🇧のフレデリック•スコット•アーチャーが湿板(しつばん)写真術を発明したけどその方法で撮影した写真よりもやや高感度か同じくらいの性能だった
湿板写真術はヨウ化物を分散させたコロジオンを塗った無色透明のガラス板を硝酸銀の溶液に浸してヨウ化銀の感光膜を作った物を種板にして湿ってるうちに撮影して硫酸第一鉄の溶液で現像してシアン化カリウムの溶液で定着してネガティブ像を得るという感じ
🇯🇵じゃ「コロジオン湿板」とか「湿板」と呼ばれる場合も多い
ガラス湿板自体がネガでプリントでもあったから撮影とプリントの枚数は1枚だけだったけどダゲレオタイプと比べて感度が高くて(ISO感度1相当)露光時間が5秒〜15秒と短くて画質がダゲレオタイプとあまり変わらなくて値段も比べ物にならないほどめちゃくちゃ安くてアーチャーが特許を取らなかった等々あって短期間で一気にこの頃の主流の撮影方法になった
ダゲールとアーチャーが今にタイムスリップして今の普通の📷とか📱の📷見たり撮影した写真に色々な加工ができると知ったりAIで画像を作れたりする事を知ったらどんなリアクションするか考えただけで面白そう
2人がそれぞれ撮影方法を開発してた頃よりも📷の性能とかが比べ物にならないほど進化したからビックリしてるかも
みんなも色々な写真を撮影しよう!

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にられ

にられ

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花咲く氷の結晶のように
氷の結晶より硬く

くうこ

mizuki@OLC
小泉自民党は立憲以下よ。

ひかる
レイソルはやらなさそうだけど清水とかなら締め出されそう

くうこ

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