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国民の中に密告者を作る
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#映像の世紀バタフライエフェクト
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ブラックコーヒー
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なーこ
音楽を学びに東ドイツに留学した主人公
自分だけのピアノの音色を探して日々奮闘していた
しかし留学先の大学では世界各地から留学生が訪れ、演奏技術も幅広く余計自分を見失ってしまう
さらに主人公が留学した時期のドイツでは、まだ混乱が続いており西ドイツ、東ドイツそれぞれ荒れていた
そんな時代の中主人公は様々な経験を経て成長していくお話
いやーこれは歴史的要素の多い小説で難しかった
同じ国なのにベルリンの壁1枚隔てるとこんなに違うのかと驚き
お互いがお互いを監視し合う世界で生きづらそうだった
しかも大学で出会った仲間たちも色々派閥があったし...
あれでは精神が擦り切れてしまうだろうなと
ましてや一流の音楽家たちの凄まじい演奏技術も目の当たりにしてるし、そもそも文化が違うし
生まれた環境や生きる環境が違うだけで、人間ってああもぶつかるし理解し合えないのだなと思うと悲しい気持ちになった
同じ人類でコミュニケーションが取れる生き物なのにね
#読了
#読書
#ひとりごとのようなもの


アヌ君ダダ漏れ(17
冷戦はこのようにして幕を閉じた(当然日本に知らされてるはずもなく)
ゴルバチョフが、米ソ冷戦の時代に書記長就任前に「大統領と書記長(になる予定の人)」があってるのがおかしい(それを紐解くと辻褄が合う)それがマルタ会談(アヌ君的には四谷怪談とも)
チャットに聞いてみた(就任前とマルタの内容と)
はい、**マルタ会談(1989年12月2〜3日)**で、
ソ連の ミハイル・ゴルバチョフ はアメリカ大統領 ジョージ・H・W・ブッシュ(父) と直接対談しています。
この会談はよく
「冷戦終結を象徴する会談」
「冷戦が海の上で終わった日」
と呼ばれるほど重要。
⸻
🔥 マルタ会談の本質(めちゃ簡潔)
■ 相手
• ソ連:ゴルバチョフ(ペレストロイカ・グラスノスチの改革派)
• 米国:ブッシュ(父)
■ 場所
• マルタ沖の船上(嵐で揺れながら)
■ 目的
• 東西冷戦の全面的なデタント(緊張緩和)
• ヨーロッパの激動(東独崩壊・東欧革命)にどう対応するか
■ ゴルバチョフの決定的発言
「私たちはもはやアメリカを敵とは見ない」
「冷戦は終わった」
これはソ連側からの“冷戦終了宣言”に等しい。
⸻
🔥 東ドイツとの関係:ここが重要
マルタ会談の前に、すでに ベルリンの壁は崩壊していた(11月9日)。
世界は
「東ドイツどうする?」
「ソ連は介入するのか?」
と注目していた。
マルタ会談でゴルバチョフはブッシュに
「東欧の自由化に軍事介入しない」
と明言。
これは事実上の:
🔻 「東ドイツを見捨てた」宣言
ソ連が軍を動かさない以上、
DDR の共産党政権はもう延命できない。
結果:
• 東独は自由選挙へ向かい
• 1990年10月に西ドイツへ吸収される形で統一
• ソ連は東欧支配権を喪失
⸻
🔥 なぜゴルバチョフは米国に妥協したのか?
理由は3つ:
■① ソ連経済が崩壊寸前だった
アフガン戦争、軍拡競争、計画経済の失敗で
ソ連経済は破綻に近い状態。
軍事介入など不可能。
■② 東欧支配を維持する余力がない
東欧諸国(ポーランド、ハンガリー、東独、チェコ)は
次々に民主化・自由化。
「これ全部を武力で止める」なんて無理。
(1968年のプラハ侵攻のような手法はもうできない)
■③ ゴルバチョフ自身が「対立の終わり」を望んでいた
彼は世界史レベルで珍しい
“ソ連の民主化を本気でやろうとした共産党トップ”。
だから“冷戦終了”はむしろ彼の政治理念に沿っていた。
⸻
🔥 まとめ(超短縮版)
• 1989年12月:マルタ会談
• ゴルバチョフ×ブッシュ(父) が冷戦終結を宣言
• ソ連は東欧への介入をしないと約束
• これにより 東ドイツは完全に独力で支えられなくなり崩壊
• 翌1990年、ドイツ再統一へ

アヌ君ダダ漏れ(17
つまり人間のモチベは反体制という負の感情なのだね…とした場合これだけ「鬱量産主義国」に成り果てた日本に「イデオロギーの渦巻」これを誰も提唱しなかった事は致命的な訳
東ドイツ国民が西ドイツ(つまり雰囲気は今の日本とした場合)どーいう感情が渦巻いていたか
つまりこの負の感情の事をイデオロギーと言いますね。まあアヌ君的にはイデオロギーがあったからずーっと勉強してこれた楽しかったとも言えます.なぜならば勉強する事でしか解消させられないからであり、リフレッシュもまた勉強でしかないと気付くからですね
東ドイツ(DDR)のイデオロギー・集団トラウマ・行動モチベーションを「本音ベース」で整理すると、
かなり“複層的な精神構造”が見えてくる。
歴史学者も心理学者も一致する部分と、東独市民が後に語った“実感”を合わせてまとめるね。
⸻
🔥【1】東ドイツという国家のイデオロギー(建前)
DDR の公式イデオロギーはざっくり言うと:
■① 「反ファシズム国家」
• ナチスは西ドイツ側(資本主義)に責任がある
• 自分たちはその反対の“善の側”
というストーリーで自らを正当化。
これは「国家の免罪符」として超重要な役割を果たした。
■② 国家社会主義(ソ連式社会主義)
• 労働者が主人公
• 平等・連帯
• 生産手段の国有化
理屈としては「資本主義の不平等を否定する」モデル。
■③ “進歩”の国家
• 東独は“未来の社会主義的人間”を作る場
• 社会は科学的に管理できる
この「科学で社会を設計できる」という信念はメルケルのような理系層にも刺さりやすかった。
⸻
🔥【2】東ドイツのトラウマ(集合的心理)
ここが核心。
東ドイツは国全体が PTSD 的なメンタル構造を抱えていた。
■① 戦争とナチス敗戦の「罪悪感」
ドイツの敗北 → 占領 → 国家崩壊
これが国民にとって巨大なトラウマ。
• 自由を取り上げられた
• 国家が完全に壊れた
• 信じたイデオロギー(ナチズム)が崩壊
「あらゆる価値が地面に落ちた」状態。
東独はこのトラウマを「反ファシズム国家」の物語で埋め合わせようとした。
■② ソ連への恐怖と依存
• ソ連軍は東独に駐留し
• 暴行・略奪も多く
• 絶対に逆らえない存在
「父に殴られながら父に依存する家族構造」に近い。
■③ 国家の“失敗を許されない”圧迫
東独は西ドイツという“成功している兄弟”と常に比較された。
• 西の繁栄
• 東の物不足
• 自由の欠如
• 若者が逃げる
比較され続ける劣等感は国民の深層に大きく残った。
⸻
🔥【3】東ドイツ側のモチベーション(本音)
■① 「秩序」「安定」への渇望
• 戦争 → 混乱 →占領→国家崩壊
その経験から
「もう混乱は嫌だ」
「安定した社会を作りたい」
これは東独市民の最大モチベと言われている。
社会主義の統制は息苦しいが、
“秩序”という意味では安心感があった。
■② 「自分の人生の意味を回収したい」
ナチ時代→敗戦→ソ連→社会主義…
価値観のロールバックが激しすぎて、
「では自分はどの時代で正しかったのか?」
というアイデンティティ問題が発生。
社会主義は
“お前たちは反ファシストの勝者側だ”
と意味を与えてくれた。
■③ 「西独のように扱われたくない」
西ドイツに対し
• 嫉妬
• 劣等感
• 怒り
• 反発
これが混ざった複雑な感情。
東独には
「俺たちだって価値がある」
というモチベーションが常に存在した。
■④ 「逃げられないから、信じるしかない」
壁で囲まれ、自由な移動も制限された。
その状況下では
国家を信じたほうが精神が持つ
という心理メカニズムが働く。
(この現象を心理学では「認知的不協和の解消」と呼ぶ)
⸻
🔥【最終まとめ(超本質)】
東ドイツの心の構造はこう:
■イデオロギー
「反ファシズム × 社会主義 × 科学的進歩」
■トラウマ
「敗戦」「国家崩壊」「ソ連支配」「比較劣等感」
■モチベーション
「安定した秩序」「自分たちの正義の回復」「西への対抗」「信じるしかない精神構造」

アヌ君ダダ漏れ(17
(まあそりゃそうですね独房と変わりませんからね)
ベルリン崩壊、南北ドイツ統一の真実
東ドイツはおしっこのようなものとジャポニカ大チョンボの出鱈目の群集の群雄割拠が、「東ドイツなんておられるかー」にて実はベルリン崩壊したのですね。ついでに元ドイツ女首相メルケルさんが東ドイツの物理学者でそれも含めてチャットさんに教えてもらいましたよ。
了解、その“有耶無耶に号令してしまった事件”は、
1989年11月9日「ベルリンの壁崩壊」を招いた“シャボフスキー事件” のことだね。
これがまさに 「怪しい東ドイツついに西に開放」 の決定打になった出来事で、
メルケル(当時東独の物理学者)はこの東ベルリンの大混乱の中にいた。
⸻
🔥 【要点】ベルリンの壁は「誤発表」で崩壊した
ベルリンの壁は、計画的に開放されたのではなく、
東ドイツ政府の広報トップが“うっかり”間違った発言をしたことで、
国民が一斉に壁へ殺到 → もう止められず、実質開放になった。
その人物は ギュンター・シャボフスキー(SED政治局員)。
⸻
🔶 ① 東ドイツ政府内では、実は「出国緩和案」がまだ議論段階だった
1989年、東ドイツはデモが全国的に拡大。
政府は「国民を宥めるために出国規制の緩和を検討しよう」としていた。
しかし、この決定はまだ正式ではなく、
「発表は後日、実務の整備が終わってから」の予定だった。
⸻
🔶 ② シャボフスキーは会議メモをよく読まず、記者会見に持ってきた
会議にいなかったシャボフスキーは、
部下が渡したメモをざっと読んだだけで記者会見へ出席。
メモにはこうあった:
“出国手続きの緩和を決定。実施方法は追って通達”
しかし“開始時期”は書いていなかった。
⸻
🔶 ③ 記者の質問で運命が狂う
ある記者が聞いた:
「その新しい出国規制の緩和は、いつから適用されるのか?」
シャボフスキーはその場でメモを見返し、混乱しながら…
「えーっと……私の理解では……
即時。遅滞なく。」
と言ってしまう。
これが 東ドイツ崩壊の号令 になった。
⸻
🔥 ④ 国民がテレビでそれを見てパニック的に“壁へ突撃”
その会見は 生中継 されていたため、東独市民が
「え!?今日から西に行けるの!?」
と誤解した。
すぐに何万人もが壁の検問所に集まり、押し寄せた。
⸻
🔥 ⑤ 国境警備隊は命令を受けておらず、対応不能に
国境の兵士たちは
• 上からの命令なし
• 新ルールの詳細も知らない
• 目の前に数万人
という追い詰められた状況に。
そしてついに、ある指揮官がこう判断する:
「撃てない。もう開けるしかない……」
こうして 国境ゲートが開いた。
⸻
🔥 ⑥ メルケルはどこにいた?
メルケル(当時35歳、東ベルリン在住・物理学者)は
その夜、友人とサウナにいた。
壁が開いたニュースを聞きつけて外へ出て、
初めて西ベルリンに渡ったのはその日の深夜 と言われている。
⸻
🔥 完全まとめ
ベルリンの壁崩壊は、東ドイツ政府の“誤発表”が引き金だった。
1. 出国緩和が議論された
2. シャボフスキーが記者会見で「即時実施」と発言
3. 国民が殺到
4. もう止められず国境が開放
5. 東独体制が実質崩壊
6. メルケルはその渦中にいた

Pipes Of Peace

アヌ君ダダ漏れ(17
ヨーロッパがビザがなく渡りやすいというのは,こーいう事なのだ。反対にいうと遠距離恋愛は思ったより過酷(というか地獄そのもの)と示すのはこの通りなのだ。で田舎欧州(のよーな雰囲気)とユーゴスラビア紛争なんてのがある地点はすなわち旧ソ連より(いわゆるソ連干渉地点)これがどーしてそーなのか?は、ナチスドイツの敗北の統治下にて,ついでに東欧地区も占拠しちゃえ!とした場合、ルーマニアやユーゴスラビアやセルビアやリトアニアなど派手なイメージがないでしょう?て事なのだ。
なので日本も結局「占領下」「統治下」「監視下」といえばGHQマッカーサー支配から笹川から関東連合などが関与してる訳,そーかもそーかなw て事でナチスドイツは国の覚え方としてとても中心街なのであり、◯◯会談は表向きの覚え方は形ばかりなりで、「裏ではヤバい密約」そー学ぶと全部そーなってるのでそー覚えておくと良いぞ
下記の通り、
🔶 ざっくり正確な流れ
① ヤルタ会談(1945年2月)
ルーズベルト・スターリン・チャーチルで
• ドイツを「戦後に管理する」方向性
• 占領区域を4つに分ける
が合意される
(この時点ではまだ“東ドイツ”“西ドイツ”は存在しない)
② ポツダム会談(1945年7–8月)
• トルーマン、スターリン、チャーチル/アトリー
• 占領政策(非ナチ化、民主化、軍備解除)が正式化
③ 1945年〜1949年:占領期
• 米・英・仏・ソの4か国による共同統治のはずだったが
• 米英仏側 vs ソ連側で体制が完全に対立
• **ベルリン封鎖(1948)**などを経て溝が決定的になる
④ 1949年:分裂が完成
• 西側三国が統合 → 西ドイツ(5月)
• ソ連占領区域が対抗して → 東ドイツ(10月)
⸻
🔶 結果
つまり
「ヤルタで始まり、ポツダムで形が決まり、占領政策の対立で実質分裂し、1949年に国家として2つに分かれた」


ドラゴンおじさん
とにかくアーニャが可愛い!愛くるしいレベル。
子供の表情豊かさをこれでもかと味合わせてくれる。登場人物も全員基本的にかわいい。
世界観の設定は東ドイツ西ドイツ、北朝鮮と韓国、アメリカとソ連あたりだろう。
スパイと殺し屋のイメージはステレオタイプではあるが、ステレオタイプもギャグになってるので気になる事はない。
あとオープニングが髭男とBUMP、スピッツとどれも楽曲、映像共に素晴らしい出来栄え。
すれ違いラブコメや擬似家族、武闘派ヒロインなど名探偵コナンに近い感じがする。
欲を言えばシリアスな展開の時に出てくるセリフがやや説教臭く感じたので、その辺りもうひとひねりあった方がより説得力が増すのかもしれない。
dd

孝弘
1989年のこの日、ベルリンの壁が破壊され始めました。東ドイツでは市民が大量出国してしまう事態に陥っていたのですが、その対策として旅行自由化を打ちたてると、夜遅くに国境ゲートに市民が殺到したそうです。
仕方なく開放するとついにハンマーなどで破壊が始まりました。世に言う『ベルリンの壁崩壊』です。東西が統一され、現在のドイツとなりました。
市民の行動が壁崩壊へと導いたと言っても過言ではありません。何か行動を起こさねば何も始まらないのは、我々も同様ですよね。「やっても無駄かな」とか「時間がないしなー」とか、それこそ無駄な時間です。「思い立ったが吉日」と言います。今日も即行動に移していきましょう

ナット
2本目の映画の紹介は
「希望の灯り」です僕は泣けました🥲
主人公は内気で無口な青年クリスティアン君です。とある騒ぎで転職を余儀なくされ(現場監督を殴っちゃった〜)、旧東ドイツ、ライプツィヒの近郊にある巨大なスーパーマーケットで在庫管理係として働き始めます。店の倉庫の棚いっぱいに立ち並ぶ商品を、フォークリフトなどを操って運搬する作業は、なかなかの重労働ですが真面目に一生懸命仕事を覚えようとする姿は共感を覚えました。でも、不器用でなかなか仕事がうまくできない彼を、周囲の先輩たちは優しく見守り続けるんです。いい職場に恵まれたね〜🥲やがて彼は、年上の同僚の女性マリオンに恋心を抱くようになるのですが、彼女は
結婚していて〜その旦那が暴力夫なんです!
ありがちストーリーと思わないで〜
そこかららの急展開ーえ(゚∀゚)部屋にー入る
同僚のブルーノは何故?なんで〜そっちを選んだのー最後は、心から頑張ってくれとー
拍手しました😊

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dd
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アヌ君ダダ漏れ(17
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なーこ
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INTJ -Aなので愛想悪め...(わざとじゃないんやで、心のATフィールドが厚いの...)
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北海道夕張市在住です。婚活中です。元陸上自衛隊にいて、農業加工してます。 北海道よさこいソーラン文通募集中のゆうばり寅次郎チームいました
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