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関西に住んでいるアラフィフおじさんです。
DMは送らないし、返さないです。
読書
音楽
ダイエット
IT・Web
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回答数 22>>
本を読む、読まないも、そこそこで良いのかも、本を読むことは何を意味してるのかの解像度を上げれば全て正解です。
それは考えるを軸に考えれば全て成立します。
本を読まなくても良いのは、イチローのような徹底したルーティを持ち、前人未踏の領域に立つ人の視点で考えれば、人からの情報はノイズとなるので、読まずに内省して、どうすれば良いのかを考えて、試して、チェックして、修正してを繰り返した方が良いからです。
本をたくさん読んだ方が良いというのは、考えるという行為を自分だけで内省してするのは限界があるので、色々な人の考えを吸収して、多角的視点から考えれるようにしようという思想からです。
本はそこそこが良いというのは、他人の思考をトレースすると、自分の考えがなくなるから、他人からの情報でいっぱいになると、自分での考えってなくならないか?という思想からです。
本は読んだ方がいいのか悪いのかではなく、本を読むこととは何かの解像度が上がると、自分に適した本との接し方がわかると、私は考えます。
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回答数 33>>
長生きするよりQOLを大切にしようという考え方は私が大学で脳科学のゼミにきたころにはあったので20年前からあります。今の医学で変わってるかもしれません。
極論、植物状態で長生きするより、動けて生活できて早死にする方が良いという考え方です。
医師である大脇幸志郎さんによると、酒、タバコを忌避して、運動して、食事に気をつけて、それで人生の楽しみがなくなったら何のために生きてるのだろうかと提示してます。
ただ、視点によって変わります。
自分の人生は自分で決めるので死に近づく行為を自由意志の元にやり、自己責任で完結するなら良いのではないかという意見はごもっともです。
ただ、その視点が家族、恋人、友人、知人と視点が大きくなった時に死に急ぐ人の自由を尊重すべきか、自由を奪っても止めるべきかはその人の哲学によります。
法律的な話になると生存権はありますが、死ぬ権利はないです。これはリベラルが進んでる国でも認める国は少数です。
日本の憲法13条の幸福追求権や自己決定権から死ぬ権利は導き出せる可能性はありますが、死そのものを選ぶ権利ではなく、最後をどう生きるのかを決める権利であって、治療拒否権はそこに含まれますが死ぬ権利を認めることは判例から否定されています。
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1日あたり23分弱なのでそこまで音楽聴いてたなあって感じはないです。

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利益率70%で月35万のキャッシュを産む。
この問題について、官房秘密費から出てるとか、USAIDでとかの陰謀論に結びつける左派の人がいますが怖いのはそこじゃないんですよね。
素人が30分で作ったフォーマットに決まった台本を書き、素人が1時間で作れる動画をあげるだけで、月15万の外注費で月50万のリターンを産む。
政治系が好きな方でYiuTubeショート見る人だったら、日本のここがスゴイ系の動画や政治家の礼賛系の動画を見たことがある人はいると思います。
これは政府によるプロパガンダでもなんでもなくて、ただマーケティングとコストパフォーマンスを考えたらそこに行き着くのが怖い。
さらに怖いのが、日本礼賛系の動画作成してたのはこの会社ですねとAIのDeep Research で特定できてしまう点です。
AIが何かの噂が出た時に、それ最初に言い出したのこのアカウントで、同じ人は多分このインスタで、写真を見る限りこの辺に住んでますねと特定しそうな点と、
それがハルシネーションで嘘なのにそれを信じて、特攻するやつは必ず出てくるなと思いました。
むしろ、日本礼賛や右派政治家をSNSに課金する会社のスポンサーはせめて右翼団体であれと思います。
右翼も左翼も、発信の仕方で金になる時代なのでイデオロギーとか関係なくなってるな。

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初戦の相手はオランダ
オランダはめちゃくちゃ強い相手ですね。
堅守速攻型のチームでハイプレス、ゾーンプレス、ラインの上げ下げもうまいチームです。
日本ではバルサの暗黒期の象徴のようなことでお馴染みのクーマン監督ですね。
アケ、ファンダイク、デリフト、ティンバーとプレミアリーグオールスターのようなDF陣。
シモンズ、デヨングといったMFの名手もいて、
ガクポ、デパイといったFW陣も協力。
スタメンがデパイ以外、現役プレミアリーグ選手であるのは凄いチームです。デパイは今はブラジルですが、オランダ歴代最多得点者なので代表にはフィットできる。
チェニジアは知らん。代表チームを調べたけど知ってる選手はいなかった。ただ、アフリカ予選無失点で突破できてる時点で守備硬いんかな?くらいしかわからん。
ヨーロッパプレイオフのチームはウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアのどこかになる。
正直、そこまでヨーロッパの試合見てないからわからん。
前回大会の組分けみたいにスペインとドイツと一緒みたいな死の組ではない。かといって手堅く2位に入ってとなるかはわからないですね。日本が苦手な守備うまいチームと2戦あるのが辛いですが、オランダは日本が得意なサイドからの攻撃の守備が苦手なのでワンチャン首位通過もあるし、ヨーロッパプレイオフ次第で2敗1分けや3敗もあり得ますね。
アメリカ、カナダ、メキシコで行われますが、コンディション調整大変かなと思います。
来年が楽しみ。

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必要なのは能力じゃない。勇気です。
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回答数 6>>
就職はできたけど長続きしない人。
企業のリアルな話やコネクションを作りたい人。
面接対策をしたい人。
になるかと思います。労働局で働いてた経験から言うと、大学、高校、専門学校、支援学校を新卒で就職する以外の人全員が行った方が良いと思ってます。
特に精神障害や発達障害の場合、身体障害のような自立訓練をやってない人が100%と言っても過言じゃないくらい、障害を抱えながら日常生活を送る訓練ができる仕組みがデイケアしかないので行った方が良いと考えてます。
まずは毎日通所することから慣れていき、障害を抱えながらどう生きていけば良いのかを考えれるようになれれば良いと思います。
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プロジェクトXのメンバー(A〜E)が下記3つのスキルを持つかどうかを調べた。
• S:セキュリティ知識
• D:データ分析
• M:マネジメント
以下が判明している:
1. マネジメントができるのは A, C のどちらか一人のみ
2. データ分析ができるメンバーはマネジメントができない
3. セキュリティ知識を持つメンバーは必ずデータ分析もできる
4. D は「セキュリティ知識」を持つ
5. A はデータ分析ができない
6. E はセキュリティ知識を持たないが、データ分析はできる可能性がある
マネジメント(M)を持つのは誰か?
A. A
B. C
C. D
D. E
E. 特定できない
ChatGPT答え:B CがMである
Gemini3.0答え:A AがMである
どちらも博士課程レベルの問題を回答できるのに、高校1年生レベルの集合の問題を間違えるのは面白い。このレベルの問題なら解なしになることは確率的に低いから何かあるはずだど間違えるのは人間と同じようなバイアスがある。
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細目は分かりませんでしたが、自民党のホームページより「強い経済」を実現する総合経済対策のPDFから以下、要約。
Ⅰ.生活の安全保障・物価高への対応(11.7兆円)に含まれる主要項目
1. 物価高対策(重点支援地方交付金の拡充)
• 学校給食費支援
• プレミアム商品券・マイナポイント
• LPガス・灯油支援
• お米券・電子クーポン
• 水道料金減免
• 住宅価格高騰対策(空き家活用/フラット35対応)
2. エネルギー・燃料支援
• 電気・ガス料金支援
• 灯油助成
• ガソリン税“当分の間税率”廃止への移行費用
• 子育て世帯への2万円給付
• フードバンク支援
3. 官公需の価格転嫁徹底
• 公共調達における労務費/資材費の反映
• スライド条項・期中改定の徹底
• 入札制度改正
4. 中低所得者支援
• 給付付き税額控除の制度設計
• 基礎控除の物価連動引き上げ
5. 地方の生活インフラ支援(医療・介護・交通)
• 医療・介護の報酬改定の前倒し
• 看護・介護の人材確保
• ドクターヘリ強化
• 地域交通のDX・自動運転導入
• 物流2024問題の対応
• 小売・サービス事業の維持支援
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📌 Ⅱ.危機管理投資・成長投資(7.2兆円)に含まれる主要項目
1. 経済安全保障(17戦略分野への投資)
• 半導体(前工程・後工程)
• AI基盤整備
• 量子技術
• 宇宙・航空
• 造船
• フュージョン(核融合)
• 重要鉱物サプライチェーン
2. 食料安全保障
• 農業の構造転換
• 食品輸出拡大
• 農業DX・スマート農業
3. エネルギー・資源安全保障
• GX投資(再エネ・蓄電池・水素)
• 省エネ設備導入支援
4. 防災・国土強靱化
• 能登震災復旧
• 令和の国土強靱化
• 副首都機能整備
5. 未来投資(科学技術・人材・スタートアップ)
• 研究大学/大学改革
• スタートアップ支援
• コンテンツ産業振興
• 健康医療DX
• 人への投資(リスキリング・奨学金等)
• 資産運用立国の環境整備
⸻
📌 Ⅲ.防衛力と外交力の強化(1.7兆円)に含まれる主要項目
防衛
• 自衛隊員の処遇改善
• 装備品調達の強化
• サイバー・宇宙など新領域能力の強化
外交
• FOIP(自由で開かれたインド太平洋)の推進
• グローバルサウス協力
• 在外公館整備
米国関税対策
• 中小企業の資金繰り支援
• 自動車関係の安全対策
⸻
📌 Ⅳ.予備費の確保(0.7兆円)
目的
• 自然災害
• クマ被害
• 追加の物価高
など「予見不能な支出」への対応
個人的には給付はしないけどお米券、プレミアム譲、マイナポイントを配るんだと言う感じですが、これを地方交付金にして地方が実施なので国が配ってる感を無くす努力をしたのかなと思います。
大きいのは今年の年末調整で2万円から4万円戻ってくることでしょうか。あとはうちは子供が高三と中三なので4万円もらえそう。
エネルギーについてはガソリンだけじゃなくて軽油も下げるとのこと。LPガスや灯油の支援で冬対策と言ってるのでこの辺りは地方向けかなと思います。エネルギーコストについては円安要因なのに円安を是正するようには動かなさそう。
あとは国防に予算下がれてますが、左翼が言ってるような軍国的とかの的外れな意見には全然向かってないですね。個人的には党の機関紙を大本営発表のごとく崇拝し、時代が変わっても支持し続けるのはそれこそ全体主義じゃないかと思ったりします。公明党と共産党がその辺り似てるのは皮肉な話。
とりあえずこの発表を受けても日経平均は48621円をつけて一時1200円安。AI関連銘柄の利確やアメリカ株安を受けたもので、今のところ高市内閣は存立危機自体の説明で日本株安を招き、経済対策を発表しても無風です。下がる要因にも上がる要因にもなってないです。
あとは経済効果についてのシミュレーションを金額で言ってることに私は納得がいってない。予想インフレ率がいくらで、GDPがどのくらい上がるのかで目標数値を%で示してほしいし、さらに言うとその時の円相場がどのくらいであれば良いのかもだしてほしい。
のでAIでシミュレーションしました。
通常ケース
• 名目GDP:+2〜2.5%
• インフレ:+1〜1.5%
• 実質GDP:+1%前後
• 賃上げがギリギリ上回るか、トントンくらい
上振れ(うまくいくケース)
• 名目GDP:+3%
• インフレ:+1%強
• 実質GDP:+2%前後
• 賃上げ>物価 → 生活感としても「良くなった」
下振れ(効きが弱いケース)
• 名目GDP:+1%台
• インフレ:+1%前後
• 実質GDP:+0〜+0.5%程度
• 賃上げ≒物価、あるいは少し負ける → 体感はあまり変わらない
ただ、ドル円が156.82円くらいなので、円高に向かえば金額ベースよりも実態経済は良くなると思います。

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3時から働くのはどうなんだろうか?
ワークライフバランスを捨てて、働くのは政治家としては当たり前という意見はありますが、昔の外資系コンサルやベンチャー企業じゃないんだから、それに合わせて周りが動かないといけないのは当たり前のことなんです。
ちなみに秘書官は公務員です。しかも理由が自分が総理大臣になって初めての予算審議なので内閣の意向に沿った答弁ができるようにチェックしたかだだからだそうです。
AI開発で世界をとる取らないを争ってる人たちが年収数千万から数億もらうために996という働き方をしています。これは午前9時から午後9時まで週6日働くことを指して、元は中国が技術競争のためにしていた働き方ですが、今はシリコンバレーで取り入れられてます。
国会、特に予算委員会での審議では各省庁が各種質問に対する答弁を作り上げるのか大体午前2時に出来上がるので、それに合わせて午前3時から首相がチェックしています。
そういう働き方を令和の現在でもしているし、その上薄給だから誰も国家公務員になりたがらなくなったのじゃないのか?という根本的な問題を感じます。
そら、閣僚や有力者が苦言を呈しますよ。それに対して高市首相は政治家になってからずっとしてきたことなんだけどなあ?みたいな感じだったようです。
どこの会社、組織でも、トップダウンで細かいチェックをして、細かく指示をするマイクロマネージメントはどれだけ年収が良かろうがブラック企業です。
是非、高市首相指示者の方も、私のような不届者を毎夜徹夜しながら糾弾していただければと思います。
ちなみに、首相警護や運転手、首相動静をチェックするメディアの方は輪番制でシフト勤務なのでブラックではないとのことです。

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私は絵の表現を読み取ることはできないですが、字は読むことができます。
ゴッホの絵と並列してゴッホ以外の展示もされてましたが、少しの解説とゴッホの手紙の中の数行が合わせて展示されていて、ゴッホは何を課題に絵をかいていたのか、何に影響されて絵を描いていたがわかり、絵のことに関してほとんど何も知らない私でも少しでも言語されてると、少し理解できた気分になりました。
凄い人でしたが、多くの人が見にいく理由が何かあるなとは理解できたというか感じました。
写真撮れるのはありがたいですが、写真を撮る、絵をゆっくり見る、後ろが大勢で気になるという感じで夜のカフェテラスはゆっくり観ることさ難しかったですが、ゴッホを時系列で他の画家の絵も展示しつつ、印象派あたりの絵画の変遷を体感できて、映画を1本見るくらいの時間をかけて絵を見る機会はなかなかないので良い経験になった気がします。
#大ゴッホ展





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回答数 76>>
これはガラスのコップに水を入れた画像です。
「ただの水」と答えても良いと思います。
算数を学べば、これは200mlの水だと数字で表せるようになります。
理科を学べば、その水が水素と酸素からできてることを知れます。
社会を学べば、水はどこから来て世界には飲めない人がたくさんいると気づきます。
美術を学べば、この水の反射を美しく描くことができるようになり、
音楽を学べば、水の量で音を変えることに気づくことができるようになる。
技術を学べばこのコップがどんな素材でなぜ漏れないかがわかり、人の創造の凄さを知ることができ、
保健体育を学べば、この水が体にどれだけ大切なのか、健康を支える命の正体が見えてくる。
道徳を学べば、この水を誰かと分け合うことの大切さを学べて思いやりの心が育ち、
国語を学べば、今私が話した“全部の意味“を正しく理解できるようになる。
英語を学べば、この話を世界中の人と分かち合えるようになり、
「哲学」を学ぶとこの話に何の意味があるかを考えれるようになる。
もし、何も勉強しなければ、この絵はただの水で終わる。
東大卒の母親が言った勉強する意味でYouTubeで調べたら、この動画をショートで見ることができます。

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アフリカのウガンダ出身のインド系イスラム教徒って属性盛りすぎなんじゃないかというくらいですが、ニューヨーク州自体がブルーステート(民主党)なのでまあ、なくはないかなという感じ。
日本で例えると難しいですが、横浜市の市長が移民系の人や帰化した人がなるくらいの感じでしょうか。
中間選挙に向けて順調にリベラルが勝ってるというよりトランプ系支持が剥がれてるのかなと思います。世界は右から左に向けてゆっくり回転し始めたのかなと思います。
民主党系ですがかなり左に寄ったことを言っていて、トランプは共産主義者と言いますが、社会民主主義的なことを言っています。
社会民主主義というと日本だと社民党ですが、1955年から1994年までは日本は最も完成された社会主義国だとソ連の首脳から絶賛されたくらい、日本では社会民主主義的でしたが、それを論じる人はあまりいません。
社会民主主義はどちらかというとヨーロッパでは共産主義的な政党がマイルドになってやってるところもありますし、ドイツだとしばしば首相を輩出する党で、高税高福祉の北欧が大体社会民主主義的なところが多いです。
個人的には日本の左派もどちらかというとイギリスやアメリカ型の左派より、ヨーロッパ型左派リベラリズムに沿った社会民主主義的な党が出てきてほしいなと感じますが、日本だとそのポジションに一番近いのが公明党でなんだかなあと思ってます。

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回答数 36>>
社会との接点がないと人は死ぬか死んだように生きるのかの2択になるからだと思う。
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私は新海誠監督の大ファンです。アニメ版の秒速5センチメートルは新海誠監督の最高傑作だと思ってますし、今後もそうだと思います。
実写版見てきたんですけど素晴らしかったですね。今年見た映画の中でも最高傑作だと思います。非の打ち所がない。
ただ、見た人の3割は何は何が面白いんだと感じると思いますし、女性の5割は何を見せられてるんだと感じると思います。
原作アニメファンは必ず見に行って欲しいし、実写版で良いかなと思ったひとはアニメ版を見てから君の名はと見てほしい。
実写版は新海誠作品を凝縮したような作品ですし、出てくる俳優全てが素晴らしい。原作で使われた名曲の想い出は遠くの日々が流れてくるので原作アニメファンも大満足な仕上がりになってます。
原作アニメはアニメ界屈指の鬱アニメとして有名ですが新海誠監督は救済の話なのになんでだろうとなったことでも有名ですが、実写版ではきちんと救われるのを描いているので本当に良かったし素晴らしかった作品です。
出てくる俳優さんの多くが過去に新海誠監督作品に出演してる作品でもあるのであれに出てた人だと思い出すと新海誠監督作品を見返したい気持ちになります。
ただ本当に特に男性はこの作品を見ると自分の記憶の深いところを掘り起こされてるようなトラウマをフラッシュバックさせるような作品なので、学生時代や社会人に恋愛でうまくいかなかった経験がある人はカウセリングが見た後に必要になる作品です。
フイルムの質感とか映像表現も素晴らしく、実写版で新海誠作品の背景の綺麗さを味わえるとは思ってもいませんでしたし、エモさの押し売りの連続で20代から60代までの方なら誰でも何かの役に自分を投影できる作品で個人的に映画豊作の年ですが今年最高傑作だと思います。
#秒速5センチメートル
想い出は遠くの日々
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歴代5位の記録。すごいですね。安倍内閣を超えました。
内訳はわからないですが、自民、維新、国民、保守、参政からの支持が厚いのは想像しやすいです。世界が右向きにすごいスピードで移ってるなあと思います。
個人的には少し怖さを感じます。自民+維新でも衆参共に過半数は行ってないので、高市内閣に反対的な姿勢をとる野党とも協調しないと法案を通せない点です。
政局騒動の中の国民の玉木さんに対して結構、パパコメやママコメが大量に湧きましたが、高市首相が左派にあゆむよる的な法案を通したら、凄まじい反転アンチが出るなと思います。
その時が参政党的な存在がより飛躍するだろうとも思います。参政党にとっては今が耐えどき。
あとは法案が通せない時に小泉劇場再来も考えられます。そのシナリオは早くて臨時国会終わりの12月解散はあり得るシナリオかと思います。
与野党とも合意できる法案はガソリン暫定税率しかないのが懸念点ではありますが、国民民主の政策をどこまで盛り込むのかなるとも思います。
個人的には租税特別措置法をどうするのかが今後を一番左右すると思います。租税特別措置法は簡単に言うと法人税減税措置ですがリベラルはこれを大企業法人税優遇措置だとしている点です。
高市内閣はここにメスを入れる予定ですが入れ方に失敗すると党内反発必須で国民民主の支持母体の一つである連合が雇用を守れないと反対に回る可能性があります。
あとは維新との連立で選挙協力をどうするのかの話が出てないので大阪を手放すだけでも党内反発は高いですし、兵庫、京都など近畿圏でどうするのかも謎です。ここが解決しないと解散総選挙にうって出れないのもあるかと思います。
高市内閣の初動より高かった内閣はどれも激動の政治だったので今後も楽しみにしていきたいです。


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参院過半数まで4票で1人は和歌山選挙区の望月さんが世耕さんの応援で入ってるので自民には投票すると思います。
関口昌一さんは自民党ですが参院議長です。
あと3票のうち今日、日本保守党と高市総裁が面会していました。保守党の2票があればあと1票になりますが、比例定数削減案は保守党は当然飲めません。
あとは微妙ですね。自民党の党内選挙に負けて立民推薦で出た鹿児島の尾辻朋美さんとか、静岡の平山佐和子さん(かつての民進党細野豪志(現自民党)さんの派閥にいたけど静岡は国民民主の岩盤地盤。あとはみらいの安野さんを引き入れて政治資金透明化とかでしょうか。
昔の自民なら参政党から引き抜くと思いますが、現状では難しいかと思います。
とりあえず首相は高市総裁で決まりそうです。
自維で衆参ともに過半数まで少し、維新離党組の有志の会を組み込めれば衆院はなんとかなりそうかと思います。
参院で多数を組めなければ法律は参院で否決され、衆院に差し戻しで2/3必要になります。どこかで衆院解散を視野に入れながらの政権運営になるかと思います。
さて、高市総理は積極財政を進めるための財務大臣を誰にするのか。もしくは財政銀行論者の麻生さんに忖度した人事にするのか。自民だけの組閣は1993年以来。

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時事通信者の過去の政権発足時の支持率
岸田内閣 40.3%
石破内閣 28.0%
支持率を下げて出したりは一旦はしてないかなと思います。


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まず、維新とはどういった思考をしている政党かを考えないといけません。維新は行政職員は少なければ少ないほど良いという考えです。行政や立法機関は少なければ少ないほどその分の人件費が浮き、その分を高校無償化などに当てようと考えます。
また、維新は大阪では完全に与党です。大阪を中心に兵庫、京都にも進出していってます。維新としては盤石な大阪で勝つ地域政党となることで生き残りつつ、比例で当選した議員が離党しても議員のままになるのでそれを許し難いのだと思います。
比例定数削減案は維新が言い出したのですが自民としても飲みやすい案というより渡りに船的なとても魅力的な案です。
小選挙区制というのは一つの選挙区で1人しか当選しません。基本的には二大政党制を基本に考えてどちらに入れるか、現在の与党を支持するかしないかで投票行動を決めれば良いのでシンプルです。
比例定数削減案の自民がというより既存政党の大半は飲みやすいです。なぜかというと小選挙区で勝つのは新しく出た人は勝ちにくいので、なるべく多くの選挙区を擁立して比例票を稼ぐのが基本戦略です。
比例定数を削減することはこれから伸ばしていきたい政党に不利です。参政党の神谷代表はなので猛反対していました。
小選挙区の問題点としては1人しか当選しないため死票が多くなるのがあります。当選者に票を入れなかった人の民意が反映されないことになります。そのため惜敗率を取り入れた比例代表並立制にしたのだと思います。その問題点として小選挙区で惜敗してないのに当選する議員がいることに問題を感じてる人も多いのも事実です。
参政党潰し的な選挙制度であることは明白です。衆院でも小選挙区でいくつかとってある程度の勢力になるだろうと言われてましたが、比例定数削減になると参政党のような都市部に広く支持がいる政党が比例で議席をもらえなくなります。
参政党のフォロワーは今こそ共産党のように維新は自民党補完勢力だといったり、中国の手先だ、グローバリスト勢力による参政党潰しだと高市総裁に突き詰めないといけないし、大阪で維新にも歯向かわないといけないと思います。
参政の参院での安定のための与党入りは比例定数削減案で一気に無くなったなと感じます。
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ご冥福をお祈り申し上げます。
村山富市元首相といえば何といっても自社さ政権の時の首相。あの時に自民党の何が何でも与党に戻るんだという気概があった気がします。
どのくらいすごいことか今の若い人に伝えるのは難しいですが、参政党と共産党が合体して一つの党になるくらいの衝撃がありました。
自民党と社会党は水と油。今の保守党並みの罵詈雑言をお互い浴びせ倒していたのに、連立を組むとは思いもよりませんでした。
社会党はある種日本のフェミニズムの先駆けのような党でした。なので保守層の男性からはフェミニズム自体を嫌うようになった気がしますし、それが現代でも続いてる気がします。
阪神大震災の対応の不味さから辞任。自社さ以降の社会党は民主党に合流する勢力、社民党、新社会党に分裂。今では社民党が何とか風前の灯火で残ってる感じがします。

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票読み。
自民+維新
衆院 231 過半数まで2議席
参院 120 過半数まで4議席
自民+維新+参政
衆院 234 過半数より1議席多い
参院 135 過半数より11議席多い
維新はどちらかというと債務削減の党で、参政党はどちらかというと積極財政?の党だと思うのですが、神谷代表は元々大阪の人で維新の会のボードメンバーだったこともあるのであり得るのかな?という気もしますがさてどうなんでしょう。
参政党支持者の9割は高市支持なので参政党フォロワーからの異論は出ない気がします。
維新は読めないですね。公明党より飲めなさそうなボールを投げている印象があります。あとは維新とのパイプは小泉総裁になると話はある程度ついてたような気がしてましたが、それは菅系のグループの人脈じゃないと無理ですがそこを協力する代わりに主要大臣ポストを渡さないと無理かなという気がして、そうなると自民の論理が通りにくい気がします。
参政党には豊田真由子さんがボードメンバーに入ってるので自民とのパイプはあるし、調整はできそうかと思いますが、どうなんでしょうか?
欧州だと選挙協力をしない連立枠組みはあるのですが小選挙区制ではないです。日本人の意識だと同じ連立内閣なら選挙協力しないとよくわからない感じがありますが、小選挙区比例代表並立制だと現状の選挙制度にあってないなと思います。


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高市内閣(仮)支持率は50.2%。大体石破首相の就任時と同じです。初動はまずまずといったところかと思います。
歴代内閣との比較になると岸田内閣時に発覚した裏金問題が根強く反自民を形成している感じかと思います。
民主党政権前の麻生内閣の初動と近いところを見ると一旦野党に落ちた方が良いのかもしれないです。
高市内閣(仮)は強く支持する人の層が厚いのが特徴。消極的支持を含めて5割乗ったので首相は高市で協力先を探せるかになるかと思います。
内閣支持率-与党支持率が首相プレミアムと呼ばれるもので、石破首相は退任時までプラスに持ってきました。これができたのは安倍政権だけです。
近年の内閣だと就任当初がピークでなかったのは岸田政権なので、難しい政局の中で高市内閣(仮)はうまく野党案を裁きながら支持率を上げていけるかになるかと思います。



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この調査は10月13日までの3日間で行われたとのことです。
保守党が分裂状態にあるにもかかわらず、その支持層を自民党に吸収できず、参政党にも反映されずということかなと思います。選挙ムードが終わり、アフリカホームタウン問題もありましたが、特段どこかが支持を得たわけではないなという感じです。
自民党は0.5ポイント減。高市総裁に変わりましたが、特段自民党の支持回復には繋がってないのが明確になったかなと思います。
立民は0.6ポイント増。政権交代の可能性から若干支持を戻したのかと思います。野田首相擁立にこだわらない姿勢が好感されたのならどうなんだろうという感じ。
維新はだいぶ落ちました。秘書給与の問題で家宅捜査されたり、離党した議員が多いので万博の黒字化の良いニュースをかき消しています。
国民も0.9ポイント減。18から39歳で見ると支持が分厚いと思います。固定ファンは現役層で大きいですが、支持を伸ばす形にはなってないと思います。
公明は0.1ポイント増。支持が大きく伸びたり、下げたりする政党ではないので誤差範囲かと思います。
参政は1.8ポイント減。高市総裁で一番抜ける党だとは思いましたが、その分自民が増えてないので単純にメディアで取り上げられる量が減ったのでアナウンス効果がなくなったからだと思います。
れいわは0.5ポイント減。何かあったのでしょうか?
共産は0.3ポイント減。何かあったのでしょうか?
保守は1.1ポイント減。むしろまだ保守党を支持してる人は現状をどう見てるのでしょうか?
社民は0.6ポイント減。選挙も終わって残ってほしい勢もいなくなって0.2はギリギリ生きてるって感じかと思います。
みらいは変わらず。
特になしが6.2ポイント増。政治の大きなニュースが続いてる中、どこを支持したら良いかわからなくなってるのかと思います。
支持率ベースで見るとどこの政党も現状解散総選挙は望まないのかなと思います。野党連合による連立内閣への期待感もない感じがします。
ヨーロッパだと連立枠組みは選挙後半年話し合う国もあるのでこの1週間でまとまるのはどうなんだという気もしますが、特段国民の間では盛り上がってないし、期待感もないのかなという感じかと思います。


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結論:メインシナリオは衆院で200票以上
首相指名選挙のルールとして、1回目で過半数取れないと、2回目で上位2名による決戦投票になります。
2回目に決戦投票に残った人以外の氏名を書いた票は無効投票となります。
衆院と参院で首相が別れた場合は衆院の優位によって衆院で勝った方が首相になります。
野党がよくいう1回目も2回目も自分の党首を書くというのはある種、自民の仲間とも思われたくないし、2位の仲間とと思われたくないため、あえて無効票をするという作戦があります。
なので過半数の一票多い233を集められなくても首相になれます。
どことも連立がない場合
高市、野田の決戦投票になった場合、高市総理誕生。勝敗ラインは衆院で200前後になると思われます。
立憲、国民、維新が組んだ場合
高市、玉木の決戦投票になり、玉木首相になります。勝敗ラインは210前後になります。
自民、維新が組んだ場合
高市、野田の決戦投票になり、高市首相になります。勝敗ラインは230前後になります。
自民、国民が組んだ場合
高市、野田の決戦投票になり、高市首相になります。勝敗ラインは225前後になります。
立憲、国民、維新、公明が組んだ場合
高市、玉木の決戦投票になり、玉木首相になります。234になり過半数を超えて野党政権樹立になります。
自民単独、立憲、国民、公明が組んだ場合
高市、玉木の決戦投票になります。
自民196で立国公で199です。勝敗ラインは200以上になります。
この場合、参政党が決戦投票で自民党に乗れば199vs199になり一番熱い展開になります。
無所属を含めた全ての勢力の中でどちらかに乗れば、集められた勢力が勝ちます。この場合のシナリオが一番難しいですが無所属や維新離党系の有志の会、保守党離党系の減税保守こども会派がある程度纏まれそうなので高市首相になるのではないかと思います。
立憲、国民、公明の連立はかつての新進党であり不可能な組み合わせではないです。
自民党の勝ち筋は維新、参政、無所属を2回目の決戦投票に入れてもらう確約を取ることです。個人的には維新に総務大臣ポストを渡すことと、参政にはスパイ防止法を通すことになるのと思います。
立憲の勝ち筋は国民と連立が組める形にすることになります。立憲、国民が組めるのあれば維新は乗ると言っています。
ネトウヨ勢の一番良いメインシナリオは公明を切って、自民、保守党系勢力、参政党の保守合同政権になり、解散総選挙による保守合同政権による過半数確保だと思います。
個人的には立憲の安住国体委員長以外、誰がキープレイヤーとして纏まるように動いてるかもわからないので激動というより混迷の時代だなと感じています。


232c
結論:選挙協力をするメリットがなくなったから
公明党は弱ってますが、現在でも500万票を集められる集票能力があります。固定表でほぼ選挙に投票に行き、政党が方向性を持ったら一丸となって票を入れます。
しかも、選挙になったらボランティアで報酬0で友人、知人に選挙応援してくれる方が全国で数万人単位単位います。
しかし、歴史的経緯から公明をよく思わない自民党議員も多くいますが、それでも全国の地域では自民党を応援します。
この500万票が公明から自民への応援票はなりますが、自民から公明への応援票は定量的にわかる指標がありません。
小選挙区制では基本的にその選挙区の中で票田となる組織で基礎票を読み、あとは地上戦でのビラ配りや演説、空中戦と言われるテレビ出演、情報戦と呼ばれるネット戦略でどれだけ票を上積みできるかで決まります。基礎票の多さが重要です。
小選挙区では地域ごとに特定の企業城下町みたいなところだとそのメーカー系労組が強かったり、逆に農業票が大事だったりの違いはありますが、基本の人口比率は与党で4割、野党で3割、支持なしが3割と言われています。
昔から自民から公明への選挙協力はどれだけ意味があるのかわからないと思われてる、あるいは大臣ポストのために公明党は選挙協力をしているという見方でした。
しかし、党代表が落選することになったり、創価学会本部がある場所で都議選を落としたり、参院選で候補者が負けたりが続いたことで組まない方が良くないかとなってきました。
また、公明党の連立は創価学会のカリスマ的指導者であった池田大作会長が自民と連立を組むことを決めたので、アンタッチャブルな方針の一つでした。
しかし、池田大作氏がなくなり2年経ちました。公明党は割とクリーンな政治を思考してる政党なので自民議員を推薦して、現場で応援する学会員からの苦情の声が大きくなり始めました。
自民で公明嫌いが根強いように、公明の中での自民嫌いは根強いものがありました。まさに熟年離婚のように、あの人は公明党議員に応援演説に来てくれたとか、比例は公明にと言ってくれたという小さな積み重ねの中で、ふと冷静になった時に選挙で勝てない連立に何の意味があるのか?となりました。
中国が関与したからみたいなふわっとした話より、リアリズムに考え、支持者の意見を聞いた結果、自民を切った方が、創価学会の岩盤支持層の士気が上がるならその方が良いという、政治家は選挙に落ちればただの人になるので大臣ポストより選挙で勝てるようにするためにした結果です。
高市が右派だから公明を切ったという意見もありますが、元々首相がどうであろうと公明とのパイプを繋ぐ人は要職につけてます。なので安倍政権の時の菅官房長官であったり、岸田政権の時の木原官房副長官であったりします。
公明党としては自民への選挙協力はしないですが、候補者を出さない選挙区で今まで公明を応援してくれていた議員へは推薦をしていきます。
どちらかというと公明党との関係を重視していたのは都市部のリベラル系議員です。保守系議員で公明の支援、推薦をもらえない議員は公明票がそのまま敵側に流れることになります。
232c
ガラガラポンというか大どんでん返しというか四半世紀続いた関係が終わるとは。いやはや。
本当に連立離脱するのかと思ってましたが本当に連立離脱しました。政治は何が起きるかわからないと言われてますが本当に何が起きてるのかよくわからない事態です。
マーケットは即座に反応。日経平均は一時1000円近く下げました。
衆議院議席
自民 196
立憲 148
維新 35
国民 27
公明 24
れ新 9
共産 8
有志 7
参政 3
こども 2
無所属 6
さて政権は一旦置いといて高市総裁は総理大臣になれない可能性が出てきました。女性が自民総裁になれないのをガラスの天井と揶揄されたりしましたが今回総理大臣にならないと本当にガラスの天井があるような気がします。
立憲、維新、国民、公明で統一候補に投票できれば自民を上回り過半数を超えて234議席になります。
自民+維新 231
自民+国民 223
個人的には自民+維新で維新を離党した有志の会や無所属を入れて過半数をとるシナリオは充分あり得ますが、それは関西で維新と選挙協力を含めた連立になるのかも注目です。
仮に立憲、維新、国民で玉木首相で統一できたら、ワンチャン公明も乗るのではという見方もできます。
解散総選挙路線もありますが、公明が抜けると自民党は平均で一小選挙区あたり2万票失うと言われています。高市人気で解散総選挙で捲れないし、野党協議もできないとなれば高市総裁は短命で終わる可能性もあります。
首班指名で無所属を含めた票読みとかき集めが始まりました。さて、首相は、内閣はどうなるのだろうか。
日本はインフレでも与党が倒れない政権が安定している国だとある種言われてましたが、日本もついに与党が崩壊する日がやってきました。
公明党の斉藤代表が言われていた、これからは多党制の時代に突入していく中でどう政策を実現していくのかは広く議論していく中で決めていく。という言葉が重く感じました。

232c
まあ、予定通りですね。
積極財政とかMMT的なものの負の側面は通貨の価値が下がると相対的に国債の価値が下がる。
実効為替レートだと落ちてないみたいな話もありますが、円安になると、物価は上がり、国債の価値が下がり、株は上がりとなります。
国債は政府の負債であり、民間の資産です。つまり国債発行が多いほど民間の資産になります。
逆に国債の価値が下がると、政府の負債は下がるので、民間の資産が減ります。
円安になると物価は上がり、株は上がります。
基本的には資産は家計、企業、政府の3つで分配されますが、円安になると国債の価値が下がり、企業の株価は上がってると、家計、企業、政府の中で家計の資産だけ減る状況になります。
家計の資産を増やすには企業は賃上げし、企業から家計の所得移転と、減税や給付などで政府から家計への所得移転をしないと家計の資産は細ります。
国債を刷って減税すれば良いというのはある種正しいのですが、それは通貨の価値が変わらない場合はと注意書きが必要ですが、それについて言及する人は少ないです。
あとは積極財政の問題点は国債を日銀が引き受けない場合、市場にでても買いてがいないと金利は上がります。日本の場合、円建てで低金利なので国債の引き受けてのほとんどは日本人が保有しているのでトラスショックのようなことは起きないと思います。
逆にいうと円安は国債の価値を毀損するので、円安が進むほど、国の負債は減り、日本の企業、家計の資産が減ります。
石破だと就任時に株が下がったのに、高市だと株が上がったからと賞賛する人はもうちょい勉強したほうが良いかなという感じ。


232c
10月15日頃 首班指名(総理大臣指名)
10月20日頃 所信表明演説、代表質問
10月26日 ASEAN関連首脳会議
10月27日頃 日米首脳会談
10月31日 APEC首脳会議
11月15日 自民党結党70年
11月22日 G20首脳会議
それで年内に予算案、補正予算案、税制大綱を決定しないといけない。
重要法案
ガソリン暫定税率廃止
給付付き税額控除
所得制限(103万の壁など)
スパイ防止法
あとは法案ではないですが今年は買取価格が上がってる米の価格を下げるための備蓄米放出についても農林水産大臣によっては止まる可能性があります。
あとは年内に一回0.25%の政策金利上昇を内閣、日銀、財務省による駆け引きも起こります。
国債を買いたくない日銀と積極財政で国債を買わせたい政府との駆け引きが始まります。ここが決まらないと税制大綱も作れなければプライマリーバランスの撤回もなくなります。
国民のすすめる所得控除が通れば年末調整で帰ってくるお金が出ます。
ガソリン暫定税率についても年内にはなくなり、ガソリンがやすくなると思います。
給付付き税額控除は税と社会保障の一体改革になりますし、給付の自動化になるので給付の自動化になれば良い気がします。
結構、生活に直結する法案審理になるので臨時国会を見ていきたいと思います。
232c
高市総裁誕生の影に麻生派の影がありました。麻生さんは次か次の次の衆院選で引退を考えており、息子さんを後継者に据えたいと考えています。
麻生さんと言えば吉田茂の孫であり、九州で絶大な麻生グループ企業と地番がありますし、総理経験者であり、今も存続する唯一の派閥のトップでもあります。
長年、幹事長をしており自民党内で絶大な権力を持っていた二階さんですら和歌山で息子を衆院選、参院選と2度破れて後継失敗しています。
なので何としても麻生派から幹事長を出したい。しかし、小泉陣営は菅、岸田というすでに長老がいて自分は主流派になれず後継が難しいかもしれない。
そこでアクロバティックに4位と5位になる小林、茂木を応援して、その支援組織を高市支持にまとめることで僅差で勝つ作戦に出ました。自身が総理の時は党内をまとめるのに苦労しましたが、長く安倍政権を支え、派閥を解散させなかった執念と戦術力は誰も予想し得なかった流れを作り出しました。
幹事長は鈴木俊一元財務大臣になるのではと目されています。鈴木俊一さんは父が鈴木善幸で首相経験者。姉が麻生太郎さんの奥さんというバリバリの親戚関係です。岸田首相時代に麻生さんの後任の財務大臣を務めました。
小林さんには次世代の総理は小泉じゃなくて小林であると言い、茂木さんには高市でダメだった時はお前だと口説いたとされています。
ここで一つ影のストーリーであるのが旧岸田派です。岸田派は宏池会という自民党の中で保守本流のハト派の公家集団とも言われる組織です。その中で林さんは長く岸田さんの右腕として活躍してきましたが、そろそろ林さんの時代にしたいとなり、派閥論理としては林支持は小泉に全員乗ると見せかけておいて、岸田派内の林派が離反して高市に乗るという動きを見せました。
動きが読めない無派閥の議員の多くは、ポストや権力争いなど関係ないですが、党員党友票が一番多い人にいれることが、国民の声を反映することだと考える真っ当な人と、そうじゃないと選挙勝てないしなという打算的な人がいれた味方が大きいです。
一昔前前は自民党と言えば3A(安倍、麻生、甘利)vs2F(二階)と呼ばれていたりしましたが、麻生さんも引退となってしまうと剛腕で人を集めて集中投下して瀬戸際で勝ちを拾うようなドロドロとした政治の面白さが表に話として出なくなると、自民党は変わっていくのだろうなという気がします。
麻生さんはキープレイヤーとして動きましたが、自民党の伝統的なキングメーカーとしてはやや弱く勝負師として勝てたという感じです。
共産党は2人よれば分派になり、自民党は三人よれば派閥になると言われてますが、新しい派閥的な動きはできてくるのかも注目です。

232c
去年の石破首相誕生の時も思いましたが、自民党総裁選は複雑怪奇。奇々怪界。
NHKはもっといい写真あっただろうというくらい高市さん、ガンギまってる顔。まあわからないではない。あらゆる調査結果が小泉の中、逆転。
野球なら9回裏2アウト2ストライクの追い込まれた状況からサヨナラ満塁ホームラン打ったくらいの会心の一撃。
誰が投票に回ったかのデータが回り始めたら検証したいですが、最年少総理か初の女性総理かでした。日本がアメリカより早く女性首相が誕生するとは夢にも思ってみませんでした。
完全に疑似政権交代です。自民党の主流派が入れ替わりました。注目は組閣で財務大臣ポストと税調人事になるかと思います。どこまで積極財政派をポストに割り当てれるかになると思います。
あとは解散総選挙についても普通の流れだとしないはずですが、今やると参政、保守がごたついてる今に解散総選挙を打って出たら自公過半数を回復することも可能になると思います。
自民党が消費減税を訴えて解散総選挙に打って出れれば、野党は争点設定が難しくなり、国は財政規律をきちんとやれという訳のわからないことを言い出さないといけなくなります。
激動の時代だなと思います。


232c
回答数 45>>
身体障害者で平均23.5万円。
週30時間以上 26.8万
20から30時間 16.2万
10から20時間 10.7万
10時間未満 6.7万
知的障害で平均13.7万
30時間以上 15.7万
20から30 11.1万
10から20 7.9万
10時間未満 4.3万
精神障害で平均14.9万
30時間以上 19.3万
20から30 12.1万
10から20 7.1万
10時間未満 1.6万



232c
回答数 9>>
障害者として雇用されてるのが67.7万人。
うち精神障害は15.1万人。
割合でいうと22.3%が精神障害です。

232c
結論:おそらく連立の目処がたっている
おそらく維新と連立の目処が立っているのではないかと感じます。あとは国民や立憲の野党案をのみ、その実績をうまくアピールして自民支持回復にするのがメインシナリオだと思います。
そうなると今回の総裁選の中だと小泉一択になると思います。
でも一度で決まらず高市、小泉の決戦投票は既定路線だと思います。
高市さんの会見などを見るとどちらかといえば参政党に近い気がしますが、組まないといけない相手は維新、国民、立憲です。衆院の優位があるので参政党の議席数では無理があります。
10月20日の臨時国会で衆院解散→総選挙はしないと思われます。野党はガソリン軽減税率廃止を早期に実現したいし、与党としては臨時予算成立を急ぎます。
高市さんが総理になるとしたら、自公参で与党になれる状況かと思いますが、そうなると公明は離脱すると思いますが、公明の創価学会の集票能力が落ちてる現在では切りどきを見計ってるとも思います。
あとは高市さんのトーンダウンです。おそらく麻生派に気を使って消費税減税を出さないし、出せないと思います。
市場的にも日銀に金利を上げないことへのプレッシャーをかけることや、積極財政に舵を切ることでの日本の財政悪化を懸念して長期金利が上がることの懸念が出てます。
10月4日投開票まで時間がありますが現在のメインシナリオは小泉かなと思います。小泉さんは失言しないように変なことを言わないことに徹している感じがします。
弱くなったとはいえ、派閥論としては林官房長官が出馬してるとはいえ、菅、岸田派は小泉推しです。
決戦投票になると茂木、小林、林の3名の支持者議員が高市、小泉のどちらに入れるかになると思いますが、林支持者は小泉に流れる公算が大きいです。
自民総裁選は伝統的に勝ち馬に乗れないと冷飯を食う環境になるので、麻生さんとしては何としてでも勝ち馬に乗りたい。そして主流派に戻りたい。
個人的に一番がっかりしたのが高市さんのワイズスペンディングで出た話が農業であったり、エネルギーであった点です。経済安全保障の観点では大事ですが日本の成長を考えた時に農業や核融合炉で日本のGDPをどれだけ押し上げられるんだという点ですし、結果を得られるのは10年、20年先の話で、失敗すると次の世代が終わる。
小泉さんもお父さん譲りで、農業や配車、解雇なんかの規制を撤廃したいはずなのに何も言わない。ただの神輿になって刷新感の演出のためだけの登板になってどうするんだという気がする。
正直、総裁選の動向を見てると暗くなるなというのが個人的な印象です。

232c
簿価70兆のETFやREITを売却することを決定。
これは100年かけても終わらないとなっています。
バブル破綻の時に日銀は日本の銀行を守るために銀行株を買い、政府主導で合併を後押ししました。その株を市場に戻すのに20年かかりました。その時に買い入れした額は2.4兆円です。
黒田日銀の時代が本当に異次元金融緩和だったかわかると思います。
金利を上げるかと思われてましたが、据え置き。日本株は下げる展開になりました。
日銀のメッセージとしては積極財政には加担しないという強いメッセージのように思えます。
何が70兆円まで膨れ上がらせたかというと、黒田総裁の時に、国債を買い、市場にお金を流通させるためにETFを買い、市場で円を溢れさせることを狙いとしてました。
日銀は金融正常化に舵を切ってる中で、YCCをやめつつ、長期金利を微妙に上げるという難しいことをしています。
今回、金利を上げることを進言した2名の理事が言いましたが、否決されました。
日銀はすでに来年度から国債を買い入れを減額することを決めていますので、政治決定だけで国債で減税すると、より長期国債の買い手はつかなくなり、金利は上がる状況になるかと思います。
ある種、日銀のメッセージとしては積極財政の否定になるかと思います。日銀総裁の任期は5年なので2028年までは現状で続くと思います。
日銀を無視して国債を発行して減税なり、何らかの無償化を進めた場合、円は下がり、日本株は買われて上がる方向に向かうと思います。
海外では金利を上げるよりサプライズとなって日本株は下がりましたが、異次元金融緩和からの正常化に向けてゆっくり動いているという見方が多いです。

232c
1.大統領とは何か?
これは国によって変わるのですが、多くの大統領制の国はそれ以前に封建制度、王国制があったわけなんです。アメリカの場合は王はいませんでしたが、イギリスという王国からの独立でした。
なんかあったときの国の最終的な責任を取るのが国王だったのが、民衆が選挙で選ぶ大統領を選ぶようになったからです。
2.大統領のイメージ
日本の場合で大統領制を望むのはアメリカの大統領制のイメージかと思います。ある程度権力がある強いリーダー像を望むのかと思います。
3.各国の大統領制
アメリカ:議会制大統領制。直接民主主義。大統領令を出すことができて強い権限がある
フランス:議会制大統領制。半大統領制とも言われる。首相もいます。首相は大統領によって任命されますが議会の多数派を考えて任命しないといけません。
イタリア、ドイツ:議会制大統領制:
議会制大統領制。議会によって任命れる関節民主主義。党派制をなくして儀礼的役割がありますが、強い権限も同時にあります。議会で通った法案に対する拒否権があります。しかし、どちらかという司法的な判断になります。憲法やその他法律に反する法律が可決されたときに拒否します。
また、イタリアの場合、多党制すぎて内閣が短命すぎて持たないときに、首相を任命します。ヨーロッパ中央銀行の元総裁であるドラギ元首相の場合がそうです。イタリアの場合は今でもですが金融危機だったので金融に強い人が首相になり、改革に乗り出しました。
日本で直接民主主義で首相は選べないのか?
首相公選制と言いますがこれをやってみて辞めた国がイスラエルです。フランスで今起きてる問題もそうですが大統領と議会でねじれた場合に何も決まらなくなる問題があります。ヨーロッパの場合はEU議会の決定を各国が守らないといけないのもあってかなり複雑です。
公選された首相が議会を無視して外交して何か決めたりすると、それはそれで問題になります。
結局、議会の多数派である与党によって決められた方が大体の方向性とか決まるし良いよねというのが現状かと思います。
232c
参政党の問題点ではなく、参政党が現在進行形で抱えてる問題点があります。
シンプルに国会でどうやって動いたら良いのかが分かってません。馬鹿にしてるわけではなくて、例えば国会対策委員長とかの経験がないです。
どういうことかというと国会でこの委員会をいついつからやりましょうとか、こういう議題についていついつに委員会通すのでが、賛成するならどこ修正したら乗りますか?みたいなやり取りが発生します。
ただ、参政党は国会のやり方みたいなのがわからず急拡大して、そもそも国会議員経験者も少なく、他の党とのパイプも弱いです。
例えばスパイ防止法案を出すといってますが、法案ってどうやって出したら良いんだっけみたいなところから、簡単にいうと事務能力が弱いです。
豊田真由子さんが参政党のボードメンバーになり、政調会長補佐にしたのは参政党支持者がどう思ってるかはわからないですが、良い選択だと思います。
豊田真由子さんは自民党にいた頃、秘書にこのバケーと暴言を浴びぜせてパワハラで辞任したことで有名ですが、厚労省出身、WHOに出行していた経験もある専門が公衆衛生の人なのです実務家として良いところかと思います。
実務能力を買われて参政党にはいる人は今の勢いなら今後も増えてくるんではないかと思います。
232c
遅い。
個人的にはそう感じました。
総裁選が9月22日。10月2日投開票ということで、そこから党四役、組閣になります。
そこから、立憲、維新、国民がメインで予算案について個別に話し合うのはわかるのですが、18日間も取るのはスピード感がないと感じます。
そこでは消費税、所得控除、給付金、ガソリン暫定税率について話し合いますが、特に所得控除は早く決めないと年末調整に間に合いません。
野党合意でガソリン暫定税率は11月から下げるように動きましたが、この政治日程では11月はほぼ不可能です。
こういうところが自民党の狡猾さが出てますが、そこに対して批判がネット世論で生まれないのはなぜなんでしょう。
石破はもっと早く辞めとけとか、小泉はダメだとか高市はダメだとか言う前に、政治がダメだと言うならこういうところをちゃんとチェックしようよと思います。

232c
参政党が野党1位ですね。これを見ると愛国的右派、保守層は自民を支持してないのでは?と言う気がします。
参政党の党政拡大には高齢層をいかに取り込むかだと思います。
特になしが5.2ポイント上昇。選挙の時に特定政党を支持に転じた人が戻った感じかとおもいます。
8月は例年と同じく国会がないので、特段政治イベントはもっぱら外交しかなかったし、マイナスになる外交もなかったのかなと思います。
政局の秋ということで政治ウォッチャーとしては楽しんでいますが、新たに与党入りする党は現れるかが注目ポイントかと思います。
自動車関連の労働組合が経済界と一体となっアメリカの相互関税交渉をするため、自民と組むのがありではという意見も出てきました。
大阪維新の会も副首都を大阪にすることを条件に与党入りしても良いのではと言う意見も出てます。
立憲ウォッチャーの方の意見だと、野田さんは自民に自分が総理の時に仕掛けられた、税と社会保障の一体改革を飲ませて自民を下野させたいという戦略があるようです。
色々な野党が水面化で自民に秋波を送りたいところですが、自民三役が決まらないと交渉ができないところが、苦しいところかと思います。


232c
自民党結党以来の自民党総裁リコールも見てみたかったですが、自民党は党を割ることはやってはいけないという鉄の掟には逆らえなかった感じかと思いまます。
12日以上の選挙戦と規定があるので2週間総裁選をやって決めて、党三役を決めて組閣に入り、臨時国会は首班指名から入って予算案審議になると思います。
まあ、野党はなんやかんや言うてますが予定通り10月頃からの臨時国会にはなるかと思います。

232c
回答数 51>>
「日本では宗教教育がないのに、どうやって子孫に道徳を教えてるのか?」と問いました。
その日本人は確かにと思い、日本人はどうやって道徳を考えてるのかを本にしました。
それが、新渡戸稲造著 武士道
おそらく宗教がなくなくても地域性による普遍的な考えが道徳として定義されていくと思います。
