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ばっは

ばっは

歌の名:「初めてのくちづけ」
詠み人: 心やすき父君

夜ふけても、いと眠られず
つひ先ほど別れ奉りし君のことなれば
耳朶いまだ君に燃ゆ
ああ、つひに成し遂げたり

初めてのくちづけ
君と交わせしくちづけ
この身のすべての恋を捧げむ
なにゆゑか、やさしき思ひ満ちて

初めてのくちづけ
君と交はせしくちづけ
この身のすべての恋を捧げむ
男の身にて涙こぼるれど
思ひ満ちてながらへにあふるる
GRAVITY

はじめてのチュウ

あんしんパパ

GRAVITY3
GRAVITY16
ʚプペちゃんɞ

ʚプペちゃんɞ

髪は染色する事無く、ママから受け継いだ自然な色の儘だし、耳朶には穴を開けず、イヤリングをぶら下げる。わたしには世間で言う嫌いな事は何も無い筈だけれど、お友達も、恋人も携えた事が無い。嫌になっちゃう
GRAVITY
GRAVITY31
ʚプペちゃんɞ

ʚプペちゃんɞ

お気に入りの音で耳朶を撫ぜて、他者への畏怖心はお薬で仕舞い込んで、学校へ行って参ります
GRAVITY

Addict

ゲット・スケアード

音楽の星音楽の星
GRAVITY1
GRAVITY24
だん がらり

だん がらり

#俳句

巌に張り付く枯れ歯朶の重み
GRAVITY
GRAVITY10
ʚプペちゃんɞ

ʚプペちゃんɞ

カウンセリングルームの待合室すら、落ち着かず身じろいでしまうから、お気に入りの音で耳朶を宥めています
GRAVITY

Heartache

(sic)boy

音楽の星音楽の星
GRAVITY1
GRAVITY33
太郎

太郎

花冷えや一朶ながるる川の面
the cool of the cherry blossoms─
a cluster of the flower
on the surface of the river
 
桜花朝日に透けるうらおもて
cherry blossoms
with the reverse side showing through
in the morning sun
 
花のふち紅に染むかな西行忌
the abyss of cherry blossoms
is stained pale red─
anniversary of Saigyo’s death
 
Saigyo=tanka poet(1118~1190)
 
瀝青に花散りはじむ墨淡し
cherry blossoms begin to fall
on bitumen─
the ink is so pale
 
GRAVITY
GRAVITY7
ʚプペちゃんɞ

ʚプペちゃんɞ

どうにもこうにも思考が悪戯に騒いで、とても勉学どころではない。些細な生活の音までが、耳朶を打つ。時計の針の音、わたし自身の呼吸までもが、堪らなく煩わしい。もう、嫌になっちゃう
GRAVITY4
GRAVITY26
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