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ポンタ

ポンタ

草原のド真ん中の一本道を
あてもなく浪人が歩いている
ほとんどのやつが馬にのっても
浪人は歩いて草原をつきる
早く着くことなんか目的じゃ
ないんだ
くもよりおそくてじゅうぶんさ
この星が浪人にくれるものを
みをとしたくないんだ
葉っぱに残る朝露
流れる雲
小鳥の小さなつぶやきを
ききのがしたくない
だから浪人はたちどまる
そしてまた歩きだす。
やすポエムの星やすポエムの星
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daisuke107

daisuke107

『未明の儀式』


ひとつの名が 静かに消える
夜に棲むものたちに 気づかれぬように

今の私は 灰のように崩れ
言葉たちは 風に埋もれていく

私は 何度も生まれ変わる

出会いと 別離のあいだで
短き過去を 脱ぎ捨てるたびに
我知らず 存在が霞んでいく

過ぎし私を
朝露のなかへ そっと溶かす

それでも 私は ここを選ぶ
その矛盾のなかで
私は 新しい名を選ぶ

静寂は
夜明け前の雪のよう

無垢にして 孤独
──それでも 満ちている
やがてまた
名づけられぬ気配に 耳を澄ませはじめる

逃避ではない──

それは 自己という檻を壊す儀式

「わたしは まだ名づけられていない」

そう信じながら 
私は 名もなく 影のまま 再び消えていく



#自由詩
自作の詩の星自作の詩の星
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ぬっこ🐈🐈‍⬛

ぬっこ🐈🐈‍⬛

2.1やるまえにマネウォ解放した場合って朝露の館の円卓はマネウォ仕様じゃないんだろうか
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し

#花彩命の庭 #初投稿 #タスク

『花彩命の庭』

— 色を失った姉と、色を拾い集める弟の季節 —

姉の真帆が突然仕事を辞め、部屋に閉じこもってしまったのは、
梅雨が明けて、夏の光が痛いほど強くなった頃だった。
弟の航平からすると、姉は誰よりも強くて明るい存在のはずだった。
なのに、その光がある日を境にふっと消えた。
電球が切れたように、音もなく。

姉は語らなかった。
何があったのか、なぜ仕事を辞めたのか、
なぜ朝に起きられなくなったのか。
ただ小さく、「何も色が見えなくなったの」とだけ呟いた。

“色”。

真帆は昔から、世界を色で表す癖があった。
人の気分を「向日葵色」とか「深い藍の午後みたい」とか言うし、
天気を「機嫌の悪い緑色」と形容したりもした。
航平にはよく分からなかったが、
姉にとって色は“心の温度”のようなものなのだと理解していた。

そんな姉が「色が見えない」と言う。
それは、心がどこかへ落ちてしまった証のように思えた。

医者に行くよう促しても、真帆は首を振った。
代わりに、昔話をひとつだけした。
「子どもの頃、庭で遊んだよね。
 あの家の裏にあった、やけにいろんな花が咲いてた場所」
航平は覚えていた。
――祖母の家の裏にあった、小さな花畑。
正式な庭というには雑草が多く、
“森の端に色が溜まった場所”みたいだった。
祖母はあそこを「花彩命の庭」と呼んでいた。

「ねえ航平、もう一度……行けるかな」
その声は、まるで助けを求める子どものように弱かった。

航平は、夏休みを使って姉を祖母の家へ連れて行くことにした。
車を走らせる間、真帆はほとんど窓の外ばかり見ていた。
表情は乏しい。
けれど故郷の看板が近づくにつれ、
ほんのかすかに、呼吸が深くなっているのが分かった。

祖母の家に着いたのは午後。
蝉の声が濃く降り注ぎ、空気に湿った温度がまとわりつく。
庭は手入れされないまま、草が背丈を伸ばしていた。
それでも、奥へ進むと――
かつての花畑が、半ば朽ちながらも形を残していた。

ひょろりと伸びた茎。
色褪せた花弁。
倒れた柵。
それなのに、不思議と空気だけは柔らかく澄んでいた。

真帆はしゃがみこみ、土を撫でた。
「ここ……こんなに小さかったんだ」
その声には、懐かしさと痛みが入り混じっていた。
「昔は、ぜんぶがきれいな色で満ちてた。
 朝露の音も、風の匂いも、ぜんぶ見えるみたいに感じてたのに。
 今は……何ひとつ、色にならない」

航平は返す言葉がなかった。
無力さばかりが胸に広がる。
でも、そのとき母が言っていた言葉を思い出した。
「真帆は、色で人を感じる子。
 だから色が見えなくなったら、世界が嘘みたいに感じるんだと思う」

航平は黙って、庭の端に立っていた。
ただ姉を見ていた。
すると――姉が声を漏らした。

「……航平。そこ、すこしだけ、色がある」

航平が立つ草の根本。
小さな花がひとつだけ、陽を浴びて揺れていた。
名前も分からない、雑草にも見える花。
だが、真帆にはその色が見えたらしい。
「淡い黄色……すごく薄いけど、確かに色がある」
その言葉だけで、航平は胸が熱くなった。

真帆はゆっくりと呼吸を整え、
花に触れるように指を伸ばした。
「ここ……“花彩命の庭”だったんだね。
 おばあちゃんが言ってた意味、今になって分かる。
 ここは、心が疲れた人の色を、そっと照らしてくれる場所だったんだ」

その日の午後、真帆は庭にずっと座っていた。
何もせず、何も言わず。
ただ風を感じ、土を撫で、花の音を聞いていた。

夕方、姉はぽつりと言った。
「航平、少しだけだけど……世界が色づき始めてる」

それは奇跡なんかじゃなかった。
ただ、姉の心がほんのわずかに“戻ってきた”という証だった。
色が戻るには時間がかかる。
でも、戻り始めたのなら、それでいい。
花彩命の庭は、たしかにまだ姉を照らしてくれていた。

帰り道、航平はふと思った。
――庭は消えていない。
人の中に、その人が忘れているだけで、
ちゃんと“色の源”は残っているのだと。

車の助手席で、真帆は眠っていた。
久しぶりに、静かで穏やかな寝息だった。

花彩命の庭は、いつだって遠くにはない。
心が疲れたときにだけ、静かに呼ばれる。
そんな場所なのだと、航平は初めて理解した。
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笹鳴/彗星ムシ

笹鳴/彗星ムシ

朝露にしとりと揺れる梢かな
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ゆうり

ゆうり

好きな時間帯は朝?昼?夜?好きな時間帯は朝?昼?夜?
その日によるけど
それぞれの良さがあると思います✨
今の時期だと、朝露でキラキラしてるし
お昼は、あったかくて空は澄んでて遠くまで見える。夜は星が綺麗だよね⭐️
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ブチコ🐎

ブチコ🐎

6️⃣

道の駅に着いた。
すごい晴天で周りに建物はほとんどない。
もはや絶景だ。
ヤツの友人が卸していると言う商品は棚にパンパンで今日はもう会えない事を意味していた。
まだ10時前でアイス屋さんが開いてない…泣いてひっくり返ってる我が子を引きずって店の中を見てまわる。
一緒に暮らしてた時にヤツが美味しいと勧めてくれたチーズナンが売っていたからカゴに入れた。
私が美味しいと言うと馬鹿の一つ覚えの様に買ってくれた。
流行りとか全然関係なく同じものを何度も買うヤツだった。
ひと通り見て回って商品を購入したら隣の公園に行く。
慌てて走って滑り台を滑ると「ママーお尻ビチョビチョー」と言って我が子が戻ってきた。
朝露も乾いていない時間だった。
遊んでるうちに10時を過ぎてアイスを買う。
地元で有名なアイス屋はヤツが高校生の時に自分に告白してきた女の子の家族経営だと言っていた。
変わらず美味しかったな。
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