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1000円くらいまでの文庫本ならよし買おうと思って秒でポチる金銭感覚のザルさについて
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k.m.joe

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2026年1月26日(月)ただ読むために読む

最低気温-5℃で、厳しい寒さとなった。晴れのち曇り。最高気温8℃。紫外線12時台13時台「やや強い」、天気痛18時台「やや注意」、21時台以降「注意」、乾燥状態9時台から12時台「超カラカラ」、15時台「カラカラ」、18時台以降「乾燥」、乾燥・低温注意報→乾燥注意報発令。

朝食は、御飯に小ねぎ入り納豆、ニラ入り玉子焼き、ソーセージ、ウインナー、海苔巻きちぎり揚げなど、白湯。

Amazon注文分の文庫本2冊が届いた。別々の配送業者だったが、10分ほどの時間差もなかった。西村賢太著『一私小説書きの日乗 野生の章 遥道の章 不屈の章』と『新起の章 堅忍の章 這進の章』。どちらも<角川文庫>で今年出たばかりである。これで、西村さんが亡くなるまで書き続けていた「日記」を全て買い揃えた。最初は少しずつ買っていこうかと思ったが、アマゾンギフト券が溜まっていたのもあり、一度に欲しくなった。その筆致や内容については分析も可能だが、シンプルに読んでいて面白いのだ。最初に読み始めたのは『本の雑誌』での連載時だった。雑誌は買わなくても必ず『日乗』だけは読んでいた。いずれ飽きるかとも思ったが、いや、心の中ではそういう考えも浮かばずただただ読み続けた。今回購入した前者の方で、尾崎世界観さんが解説で述べられているように、考えながら読んだりはせず「ただ読むために読んで」いた。私のような人はおそらく相当数居るだろう。小説やエッセイではなく「日記」だからかとも思うが、もちろん西村賢太さんのキャラクターが見える「日記」であるのも夢中にさせる要素だと思う。すべて読み終える瞬間が今から寂しい気もする。ああ、そうか。また最初から読めば良い。『日乗』の魔力は永遠に続く。

お昼は焼き芋とソーセージ。食後に白あん餅。夕食は、ビビンバ、カボチャの煮物、ブロッコリー、ワカメと揚げと豆腐とエノキの味噌󠄀汁。

https://www.kadokawa.co.jp/product/322506000518/

https://www.kadokawa.co.jp/product/322506000519/
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とーふ

とーふ

マジでこれは文庫本って呼んでいいんか...?
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🪼

🪼

プロジェクト•ヘイル•メアリーの文庫本出てる!😳
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エントロピー

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中原中也はだしても見沢知廉は、出さないからね

最高峰の学問マスターと仏陀とバブみと
ヤンチャのルーツと「究極のプッツンや規格外」の両端を担う事に学問してよかったゼーと
「同時にクソ真面目くんら」が抜けてるとこを書いてるつもり、国民には期待しない、知らないに決まってるからだね.

見沢さんは10代の頃から左翼活動に参加、まもなく右翼に転向。新右翼の統一戦線義勇軍でイギリス大使館火炎瓶ゲリラ事件やスパイ粛清事件(殺人事件)を起こし、実刑判決を受けて12年の獄中生活を送る...
という、生涯が超絶にハードモードな人でした。

獄中で執筆した小説が新日本文学賞の佳作となり、出所後、作家デビュー。96年に出版された獄中手記の『囚人狂時代』(ザ・マサダ、1996年/新潮社、98年)はベストセラーとなり、97年に発表した『調律の帝国』(新潮社、1997年)は三島賞候補になりました。

しかしその後、長年の獄中生活によるPTSD、及び向精神薬の大量摂取などにより次第に心身に異常をきたし、2005年、マンションの8階から飛び降り死亡。享年46でした。

見沢さんとの出会いは新宿某所で行われたとあるサブカル系のイベントで、その少し前に文庫本の『囚人狂時代』を読んでいた私は、それまでの人生で見たことのない人種である見沢さんを前にめちゃくちゃ緊張したのを、まるで昨日のことのようにはっきりと覚えています。

それをきっかけに見沢さんとは手紙のやりとりが始まったのですが、まもなく私は見沢さんに文章の添削をしてもらえるようになりました。

当時見沢さんはその少し前に脳梗塞で倒れていて、明らかに心身ともに下り坂に入ってきていました。
それでもその頃はまだいくつもの雑誌の連載を持っていて、紙媒体の連載どころかデビューすらできていなかった私にとって、書く媒体を多く持つ見沢さんの立場はうらやましい限りでした。

ところが、見沢さんはいつも口癖のように私に言っていたのです。

「エンタメでいくら売れても仕方ない。俺は人を殺しているから、純文学で賞を獲らないとプラマイゼロにならないんだ」

申し訳ないけれど、当時の私にはその意味がまるでわかりませんでした。こんなにあちこちから引っ張りだこの人気作家さんなのにどうして? と思ったのです。
確かに賞を獲るのは良いことだけど、そのために身体まで壊してしまっては意味がないではないかと。

見沢さんは無頼派というのでしょうか、昔気質の作家さんで、多くの作家が執筆をPCに切り替えている中、あくまでも手書きの原稿用紙にこだわり(しかも稀代の悪筆)、太宰、三島、川端と、今からみれば常軌を逸した作家たちにならおうとしていたところがありました。

死ぬときは前のめり、が生前の口癖だったくらいで、人生は太く短く、国士が50過ぎて生きるなんてみっともない、などと常日頃から言っていました。(そして本当にその通りになってしまいました)

でも、これは後年いろんな作家さんを見ていてわかったことですが、ここまで極端に走らなくても賞を獲った作家さんは大勢います。
最初にエンタメから入って文学賞を獲った人なんて山ほどいますし、ましてや今はお笑い芸人さんやタレントさんが芥川賞を獲る時代。
良いものさえ書けばそれまでの経歴などまったく関係ありません。

けれど、私のその声が見沢さんに届くことはありませんでした。

賞フォビア(恐怖症)と私が名付けて見沢さんに笑われたその現象は、ほとんど見沢さんにとっては強迫観念に近いものでした。賞を獲らなければ自分には生きている価値がない、という思い込みは、死に至るまで見沢さんを支配し続けていたようです。

私は今でも思います。
なんで見沢さんは、純粋に文章を書くことを楽しむことができなかったのだろう、と。

私は見沢さんがエンタメモードの時の文章が好きでした。洒脱にして軽妙快活、善も悪も酸いも甘いも、すべて不謹慎すれすれの笑いのオブラートに包んでしまう。
その突き抜けた明るさに、社会の片隅に生きる人たちがどれほど救われたことでしょう。

あるとき私は見沢さんに正面きって聞いたことがあります。
エンタメの文章書いてるときって楽しい? と。
楽しい、と見沢さんは即答しました。でもそのあとにまた言いました。

楽しいだけじゃ文学はできない、あれは身を削って書いてナンボ、そうしないと人の心を鷲掴みにする文章なんで書けないんだ、と。

私は、作家の自死の多くは事故だと個人的には思っています。

ギリギリのところまでいかないと手にいれられないものはある。
見沢さんは常々そう言っていましたし、それはその通りだと思います。芸術の世界のことはよくわかりませんが、世の中にはそこまでしないと行けない高みがあることも知っています。

けれど、そのたびに胸のどこかに痛みが残るのです。
なんであんなに真面目に頑張っていた見沢さんが、死ななければならなかったのかと。

俺みたいなのが生きてるうちはまだこの社会も大丈夫なんだ、と生前見沢さんは笑いながら冗談めかして言っていましたが、その見沢さんが自ら命を断ってから今日で19年になります。

今日、そういえば命日だった、と思い立ってお墓参りに行ってきたのですが、午後になるのに他に誰も来た形跡のないお墓の前で、花を手向けて手を合わせているときに私はふと思いました。

見沢さんは、もっと楽な方へ逃げても良かったんじゃなかろうか。

もっと適当に、あいまいに、純文学がダメだとわかればてらいなく一時撤退、そしてほとぼりが冷めた頃にまたしれっと文壇に戻ってくる。

そういう図太さ、したたかさが、もっとあっても良かったんじゃないか。

これは私が見沢さんの亡くなった歳を過ぎて初めて見えてきたことです。

ひとつのことをいっしんに磨き、生涯かけて鍛錬する。
それは確かに素晴らしいことです。そんな風に人生を送ることができたらどんなに誇らしいことでしょう。
だけど、大抵の人間はそうはいきません。
ほとんどの人はなにかに挫折し、軌道変更をしながら生きてます。

私もそのひとりです。
長い間、ひとすじになれないことがコンプレックスになってきました。今もそうです。
今こうして文章を書いていても、おまえはなんでもっとひとつのことに真剣になれないんだ、という心の声が聞こえてきます。

でも年をとるにつれて、その声に愚直に従うことは命とりだと思うようにもなりました。

ひとつのことにいっしんになれる人の大半は、恵まれた人たちです。
才能や環境に恵まれた、そうすることを許された人たちです。

もちろん、異論はあると思うのですが、少なくとも見沢さんは環境に恵まれていたら、あのような最後を迎えることはなかったんじゃないかと思います。

青春期の大半を独居房の中で過ごし、出所してからも急に入ってきた大金の使い方がわからず、暮らしに困っても作家・見沢知廉であることを決して捨てようとはせず、職業を離れたひとりの人間としての逃げ道を作らなかった。

どうして、もっと楽に、ひとりの煩悩深い兄ちゃんとして、楽しく生きられなかったんだろう。

私もかつては賞を獲り、ベストセラーを出さなければ一人前の社会人にはなれないと思い込んでいました。
でも今は、そうなったらいいなとは思うけれど、もはやマストではありません。

「ねばならぬ」の危険性は見沢さんを見て学びました。自分のアイデンティティと職業を同一化してしまうことの危うさも。
なぜなら、これはうまくいっているときはいいですが、需要がなくなったら終わりだからです。

でもそういうとき、職業をはなれたひとりの人間として受け入れられるコミュニティをあらかじめいくつも作っておけば、仕事で挫折した時もそこまで自分を追い込まずに済みます。

私は紆余曲折の結果、その道を選びました。
書くことは軸にありますが、その他にも興味のあることは片っ端からなんでもやります。
不慣れな分野で要領を得ず、お前は邪魔だと年若の人に乱暴に突き飛ばされてもです。

そんな私を人は器用貧乏と呼ぶのかもしれませんが、そう言われても構わない。追い詰められて命を取られるよりはよっぽどましだと思います。

それが、私が19年前、師匠の訃報を聞いたときに学んだことです。

ただ、それでも。

私の家にはGIジョーの零戦版フィギュアという、おそらくマニアにとっては垂涎もののお宝に違いない人形が置いてあります。

それはいつだったか、見沢さんが「いつも世話になっているから」と嬉しそうに私にくれたものです。

この、インテリアとしてはことごとくどの部屋にもマッチせず、仕方なく納戸の棚の上に置いたまま何度もの引っ越しについてきているこの人形を、

表情の読めない顔をして凛と立ってるこの人形を、

私は未だに、捨てることも、売ることもできずにいるのです。
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k.m.joe

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2026年1月25日(日)女子マラソンで快記録

最低気温-1℃。朝の寒さはそうでもなかった。最高気温7℃。紫外線12時台と13時台「やや注意」乾燥状態終日「カラカラ」、強風・乾燥注意報→乾燥・低温注意報発令。

朝食は、バタートースト、バナナと黒豆入り自家製ヨーグルトにオリゴ糖、インスタントのホットコーヒー。

Amazonに注文分の単行本と文庫本が到着。坪内祐三著『日記から』<本の雑誌社>(24)と西村賢太著『一私小説書きの日乗 憤怒の章』<角川文庫>(25)[6版]。残り2冊あるが後日になる連絡あったが後に変更。明日2冊同時では無いようだが到着予定。何故同じシリーズの文庫本が別々の場所から来るのかと思ったりする。配送の方を思うと申し訳ないような気も。しかし、もしまとめてから送る段取りにしたら、そっちの担当の方が忙しくなる。そういう時代でそういう仕事だと理解するしかない。

ヨメ実家に行く前にホームセンターへ。洗濯物干しをヨメさんが探していてどうにか気に入るのが購入出来たようだ。ヨメ実家でお昼。海鮮ちらし寿司、雑煮、かしわおにぎり、ミニコロッケなど。

大阪国際女子マラソンは、初マラソンの矢田みくに選手が根性の走りで日本人として2人目の2時間20分切りを達成した(レース順位は4位)。初マラソンの最高記録でもある。レース展開も終盤まで抜きつ抜かれつで顔はしんどそうだったが、執念の走りを見せた。

大相撲千秋楽の熊本出身力士。【十両】藤青雲白星で11勝4敗。佐田の海は幕内で勝負するも残念ながら黒星で9勝5敗。幕内への返り咲きはちょっと難しいかも知れないとの事。【幕内】正代白星で7勝8敗。義ノ富士白星で8勝7敗と勝ち越して殊勲賞も受賞。来場所三役はどうだろうか。優勝争いは安青錦と熱海富士の優勝決定戦となる。熱海富士が追い詰めたが、安青錦が土俵ぎわ逆転の首投げで、先場所に続き賜杯を勝ち取った(新大関の優勝は20年ぶり!)。
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青助-Aosuke-

青助-Aosuke-

クリスマスに買った「情報セキュリティの敗北史〜脆弱性はどこから来たのか〜」
ようやく読み終わった📖

厚さは400ページほどで内容は320ページと、
普段は文庫本で小説しか読まない私にとっては長編に感じました( ´ー`)フゥー…

内容を軽くまとめると、コンピュータの脆弱性(PCやネット、アプリやソフトなどの不具合や設計ミスなどの弱点となる部分)についての歴史について語られていました。
セキュマネの勉強をしてるのである程度のセキュリティ用語は知っていたけど、知らない横文字も多く、知識が浅い私は難しく感じました[冷や汗]

ただ、コンピュータの誕生から何故ここまで脆弱性が生まれたのか。などなど始まりから遡っていくので歴史について知れます!

情報セキュリティについて知りたい方には是非、おすすめしたい1冊です!
良ければ読んでみて下さい!

#読書
読書の星読書の星
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☆

本でした🤖又吉直樹, ヨシタケシンスケ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「あの頃の私も、一人ではなかった。無数の孤独が、それぞれの場所で静かに待っていて、やがて出会う日にそなえているのだ。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
バラバラになってしまった本、やぶれてしまった本、1ページや1行、タイトルだけ…どんな状態でも特殊な機械で元の本に戻せる2人の男。

今回もまたほぼ予備知識がない状態で本を予約して、目にした瞬間デカ、重!開いてみると絵本!?と驚いた。
読み進めてだんだん「大喜利」だと理解💡
タイトルや書き出し、最後の一文だけのお題が出されて、それに対して2人が短編を書く。

短編というよりはショートショートって感じで、たとえばヨシタケさんが回答した、
書き出しが「曲げちゃってもいいですか?思いっきり曲げちゃっても?」というお題。
お話を作れるのって、すごい!
考えてみたけど吐きそうなくらい何も思いつかなかったです笑
作家さんてすごいなあ。。オチも面白くてふふっとなりました[ほっとする]

そしてみんな大好き、主人公が「本が好き」というお題。
素晴らしかったです〜[大泣き][大泣き]
それまでは数ページのショートショートでぽんぽん読み進めていたけど、又吉が(昔から好きでそう呼んでたので、又吉は慣れ親しんだ呼び捨て笑)書いたこのお題は、しっかり長めに書かれた短編小説でした。
「本が好き」に対してこの熱量で作品を書き上げること自体に、本への深くて特別な愛情を感じる。
いろんな角度から描かれる、本は救いになるということ、本を通じて感じる人の愛や優しさ。
この短編を読むだけでも、この本を読む価値あり!!と言えます!
「孤独」がテーマの軸にもなっていて、冒頭のフレーズもですが

「孤独でいることには誇りを持っているけど、それでも、小川くんのことは勝手に友達だと思ってるよ」

登尾さん………ッッ!!!!!!!
この一言に、良さが詰まっている。
孤独な自分を嫌悪するのではなく、卑下でも諦めでもなく、誇りだと思いながらも大切な人に出会えたことはちゃんと理解出来ている、孤独に飲み込まれてはいない。
その絶妙に保たれたバランスが、人生のテーマは「孤独」だと過去に占いで言われた(ガチ)一人を愛する私にクリティカルヒットでした笑
他にも単行本と文庫本それぞれの良さに触れていたり、同じ本好きの同士ならばきっと何かしら心が揺さぶられる、本当に素敵なお話でしたよ〜📖✨

お題の字は全て筆跡が違う手書きになっていて、一般応募で選ばれたお題なのか…?この時代に郵送…?何かのイベントに来たお客さんに書いてもらったとか…?こういうセンスがある方たちがラジオのコーナーとかで読まれてるのかな…(令和とは思えない発想)ってずっと気になりながら読んでた笑
最後の最後で答えがわかりました。
それを知ってから「未復元」のページを読むと味わい深い[穏やか]

どうやら子供にも人気みたいで、分かる気がする!イラストが多くて絵本のように感覚的に読める本だと思うので、子供でも楽しく本を体験出来そうです📚
前作の「その本は」も評判が良いので、そちらもまた読んでみようと思います〜!
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