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ゲーム実況者好きの星
2082人が搭乗中
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女装・男装の星
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女装、男装をする人もしない人も
興味があれば参加OK!
まだ自分に自信が持てないあなたも
この惑星の人と一緒にスキルを磨きましょう✨️
義実家ストレス発散の星
73人が搭乗中
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⚠️申請する方は申請方法の記載がありますので下記説明文を必ずお読みください!!
※※義実家に関することなので義実家と関係が良好な方や、義実家と関係がない方(独身等)の参加は御遠慮ください。
ーーーーーーー申請する場合ーーーーーーーー
対象の方……既婚者で義実家に悩んでる方
※※※※申請された全ての方
ご自身から惑星主(よん。)へ
申請理由を簡潔にDMお願いします。
申請理由の記載されているDMを確認できないと許可することはできません。
申請後、一定期間DMがない場合は申請を取り消しております。申請を取り消された方はもう一度申請と『DM』をしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
義実家で悩んでる方々、こちらの星で発散や共有することで共感してもらいませんか?
義実家付き合いが大変なこともあるかと思います。
義実家との距離感、常識、過保護……
愚痴やこれおかしいんじゃないか?などの投稿大歓迎です!
全体公開で投稿しても、義実家との背景を知らない方々とは分かり合えません。
主も全体公開で袋叩きにあった過去があります。
そのため、この星である程度人が集まってきた時には、分かり合える人達のみでの共有(星の住人たちのみ公開)をオススメします。
2025.02.07~
※真面目にストレスが溜まっている方々ばかりですので、冷やかしは御遠慮ください。冷やかしする暇があれば別に能力使ってくださいね☺️
プロフ拝見し、無関係、売名行為等で星に入った方については退いて頂きますのでご了承ください✋
自己実現の星
51人が搭乗中
参加
今の自分を脱却するために、理想の自分を目指すために、目標に向かうために、それぞれの想いを胸に、思うままに書き綴る場所です。
自分が自分を認められる素敵な人なりましょう!
環境音楽の星
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最悪の家庭環境の星
34人が搭乗中
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幽遊白書の星
17人が搭乗中
参加
幽遊白書好きな方と好きなキャラやシーンを語りたくて作りました!
また、幽遊白書のイベントやフィギュアなど情報を伝えてくれたら助かります
まだ見たことなくて分からない方でも大丈夫👍
ここの投稿を見て興味を持ってくれたら嬉しいです
注意点⚠️
・幽遊白書関連以外の投稿はしないでください
・他の人の投稿に誹謗中傷などのコメントなどは絶対にしないでください
・他の人と揉め事が起きた場合、惑星から抜けさす可能性があるのでご注意ください
何かご不明点やご不満などございましたら、お気軽に管理者の水乃りんねにご連絡ください!
たくさん投稿してくれたら嬉しいです😊
装飾の星
15人が搭乗中
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⟡アート/ デザイン/ パターン/ テキスタイル/ デコレーション
柄/ 模様/ 素材/ 手描き/ 写真/ 風景/
様々なアイデアやリフレッシュに役立てたい雑誌のようなインスピレーション星。
綺麗と思ったもの、お気に入り、気になったもの
スクラップブックを作成していくような気持ちでお気軽に。
(⚠︎装飾が絶対でもありません。ゆるく雑誌を立ち読む感じでどうぞ)
空の境界の星
14人が搭乗中
参加
空の境界が好きな人集まれぃ
ゲーム実況幕末志士の星
14人が搭乗中
参加
幕末志士さんが好きなら一緒に応援しちゃいましょʕ•ᴥ•ʔ今も昔もどっちかでもどっちでもすきならよいよい!
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泉の木
幽境実装から初めてアルティメットいけたぁ〜……イクトミ竜だけだけど。
あと二体も出来るかこんなもん。






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涼
----第一章「約束」- 彼の声-------------------
最初に決めたのは、
俺だった。
「会わない方がいい」
画面の向こうで、
彼女が少し黙った。
『...どうして?』
どうして、か。
説明するのは難しかった。
ただ、
近づきすぎるのが、怖かった。
過去に、
大切だと思った人がいた。
会いたくて、
触れたくて、
もっと近くにいたくて。
その想いが強すぎて、
相手を縛ってしまった。
気づいたときには、
もう遅かった。
「近づきすぎると、壊れる」
それが、俺の学んだことだった。
「だから」
俺は、続ける。
「このまま、画面越しでいたい」
彼女は、また少し黙った。
『...私も、そう思ってた』
その言葉に、
胸が軽くなった。
「本当に?」
『うん』
彼女の声が、優しかった。
『会わない方が、楽だから』
楽。
彼女も、
何かから逃げているんだと思った。
親しくなりすぎたくないという防衛本能。
でも、聞かなかった。
聞いたら、
近づきすぎてしまう気がしたから。
「じゃあ、決めよう」
俺が言う。
「会わない、って」
『うん』
彼女が、頷く。
『会わない』
「本名も、住所も、聞かない」
『聞かない』
「顔も、見ない」
『見ない』
一つ一つ、
確認していく。
この関係を守るための、
ルール。
「...これでいい?」
俺が、最後に聞く。
『うん』
彼女が、答える。
『これがいい』
通話は、そのまま続いた。
何を話したか、
もう覚えていない。
ただ、
安心したのを覚えている。
彼女も、
同じ距離を望んでいた。
近づきすぎず、離れすぎず。
この、ちょうどいい場所で。
───
それから、
毎日通話するようになった。
「今日、何してた?」
「仕事。そっちは?」
『私も』
何でもない会話。
でも、
その何でもなさが、心地よかった。
義務感がない。
期待されない。
でも、
確かに繋がっている。
画面越しだから、
安心できた。
いつでも切れる。
でも、
切りたくない。
この矛盾が、
不思議と心地よかった。
「おやすみ」
『おやすみ』
毎晩、
同じ言葉を交わす。
それだけで、
一日が終われた。
───
ある夜、
彼女がふと言った。
『ねえ、夕焼けがすごく綺麗だったよ』
「そうなんだ」
俺は、そう答えた。
でも、
その瞬間、
その空を、
一緒に見られたらって、
ほんの少しだけ、
思ってしまった。
...いや、ダメだ。
そんなこと考えたら、
この関係が壊れる。
「明日も晴れるといいね」
当たり障りのない言葉で、
その想いを押し込めた。
彼女は、
『うん』 とだけ答えた。
───
会わない、って決めた。
それで、
ずっとこのままでいられると、
思っていた。
でも、
心の奥で、
小さな声が聞こえていた。
"本当に?"
俺は、その声を、
聞かないふりをした。
また明日。
また、あの場所で。
それでいい、はずだった。
----第二章「境界」- 彼女の声-----------------
触れない関係が、好きだった。
顔を見なくていい。
本名を言わなくていい。
会う約束をしなくていい。
画面の向こうにいる彼は、
私に何も求めてこなかった。
ただ、そこにいてくれた。
通話の着信音が鳴る。
画面を見ると、彼からだった。
「今、大丈夫?」
いつもの挨拶。
『うん、大丈夫』
通話を繋ぐ。
「今日さ」
彼が話し始める。
「仕事で変なメール来てさ」
『どんな?』
「件名が『至急確認』なのに、
本文が『特に急ぎじゃないです』って」
私は、笑った。
『それ、どっちなの』
「だよな」
彼も笑っている。
「で、結局どうしたの?」
「とりあえず明日返信することにした」
『正解』
こういう、何でもない話。
リアルで誰かと会っていたら、
「そんなどうでもいい話...」って
思われそうなこと。
でも彼は、ちゃんと聞いてくれる。
私も、彼の些細な話を聞くのが好きだった。
「そっちは?何かあった?」
『んー、特には』
私は少し考えて、
『ああ、でも今日、
久しぶりに晴れてたから洗濯物がすごく乾いた』
「...それ、嬉しいやつだ」
『でしょ?』
「わかる。なんか気分上がるよな」
『上がる上がる』
他の誰かに話したら、
「それで?」って言われそうな話。
でも彼は、
「わかる」って言ってくれる。
それだけで、
なんだか満たされた。
「あ、そういえば」
彼が思い出したように言う。
「さっき買い物行ったら、
レジのおばちゃんに
『雨降るから傘持ってきな』って言われた」
『持ってなかったの?』
「持ってなかった」
『で、降った?』
「めちゃくちゃ降った」
私は、また笑った。
『おばちゃん、預言者じゃん』
「だよな。次から信じることにする」
『次は「宝くじ買いな」って言われるかもよ』
「それは言われたい」
こんな会話。
意味なんて、たぶんない。
でも、楽しかった。
沈黙。
でも、気まずくない。
彼が何かを飲んでいる音がする。
私もお茶を一口飲む。
「...眠い?」
彼が聞く。
『まだ大丈夫。そっちは?』
「俺も大丈夫」
この時間が、好きだった。
会ったことはない。
これからも、会わないと決めている。
でもここには、
確かに"私たちの場所"があった。
私がページをめくる音。
彼がキーボードを叩く音。
たまに入る、「ん?」とか「ああ」とかいう相槌。
それだけで、
ちゃんと繋がっている感覚。
「そういえば」
私が、ふと思いついて言う。
『この前話してた、あの曲聴いた?』
「ああ、聴いた聴いた」
『どうだった?』
「めっちゃよかった。
2番のサビで鳥肌立った」
『でしょ?あそこいいよね』
「歌詞もいいし、メロディもいいし」
『わかってくれる人がいて嬉しい』
「こっちこそ。教えてくれてありがとう」
音楽の話。
映画の話。
本の話。
彼とは、そういう話もよくした。
趣味が全部同じじゃないけど、
「これいいよ」って勧め合える関係。
リアルで誰かと一緒にいたときは、
いつも"何か"を求められていた気がする。
笑顔。
会話。
反応。
沈黙が怖かった。
「つまらないと思われてる?」って。
でも彼とは、
黙っていても大丈夫だった。
何も話さなくても、
ただ通話が繋がっているだけで、
安心できた。
「ねえ」
彼が、ふと声をかけてくる。
『ん?』
「この時間、好きだな」
『...うん』
私も、そう思っていた。
『なんか、居心地いいよね』
「そうだね」
居心地がいい。
それは、
お互いに何も期待していないから。
会おうとも、
束縛しようとも、
変わろうとも、
思っていないから。
この距離が、ちょうどいい。
「あ、もうこんな時間だ」
彼が言う。
「もう1時過ぎてる」
『早いね』
「うん」
でも、切りたくない。
そう思っている自分に、
少しだけ驚く。
「じゃあ、そろそろ寝る?」
彼が聞く。
『...うん』
「おやすみ」
『おやすみ』
通話が、切れる。
部屋に、静けさが戻る。
でも、寂しくはなかった。
また明日、通話すればいい。
また明日、この場所に戻ってくればいい。
私は、この関係が好きだった。
触れないから、壊れない。
会わないから、続けられる。
――そう、信じていた。
でも、
ふと思うことがあった。
彼の声を、
画面越しじゃなく、
隣で聞けたら。
あの曲を、
一緒に聴けたら。
雨の日に、
「傘持った?」って
玄関で聞けたら。
...いや、ダメだ。
そんなこと考えたら、
この関係が壊れてしまう。
私は、頭を振った。
会わない。
それが、私たちの約束。
この心地よさを、
守るための、境界線。
私は、それを守りたかった。
でも、
心の奥で、
小さな声が聞こえた。
"本当に?"
"本当にそれで、満足?"
私は、その声を、
無視することにした。
また明日。
また、あの場所で。
それでいい。
それが、私たちの形だから。
...そう、自分に言い聞かせながら、
眠りについた。
でも、布団の中で、
彼の笑い声が、
まだ耳に残っていた。
#触れない恋
#ネットだけ恋愛
涼工房の連載イベント【毎日投稿🫠】
参加

さくらこ
いつのまにか疎遠になって
環境の違いや変化で仕方ないことだと
頭ではわかっているけど心がついてかない

汪大升
24時間ゴミ出しOK、セキュリティ、不在時の荷物受け取り…
この『便利さ』と『メンテナンスフリー』な環境は、忙しい現代人にとって最強の課金アイテムだと思ってます(笑)💸
虫が苦手なので、上の階ならなお良しです!🐜🚫

汪大升
もし行けるなら、セキュリティをハッキングしてでも会いに行きます!🏃♂️💨
今夜、そっちにアクセスできるように強い念(Wi-Fi信号?)を送っておきますね(笑)📶
かしわ餅
今年は色んな環境が変わって大変だったけどよい1年だったなぁ
来年も楽しく美味しく過ごせる1年になりますように😌
明日からはご馳走がまってるぞ🤤🤤







おでこ
時が経つことを年々色濃く自覚するようになるにつれ、それでも変わらないもの、という事象が尊く感じる。
それが人間に関することであれば尚更、人の環境や心が移ろいやすいとわかっていて、別れも経験し、受け止めてきているからこそ。
変わらずに一緒にいてくれる人達のことが愛おしい。

こはる
人
普通
辺境
本当に
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涼
🤨⃟⃝⃤出会い❌通話❌お礼返信❌🙂↕️
今週のニつ名:・《 夜更けの整頓者》
元気いいなあ、何かいい事でもあったのかい?
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1097
おでこ
結果社内恋愛に落ち着いたアルコールとニコチンとTRPG大好き限界アラサー。
心優しく健康に生きていたいよ。
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863

こはる
こはるです どんな人もカモン
基本フォロー返します 気軽にどぞ!
気楽にメッセージ入れてもらって
大丈夫です!( ˘ω˘ )
恋バナに雑談なんでも行けます!
自枠と他の人のルームでだと結構
キャラ違いますご注意ください
あとDM来ても通知がなかなか
来なくて返信遅かったりします
フォロワー
117
投稿数
500
かしわ餅
マイペースにいきたい今日この頃
フォロワー
0
投稿数
439
琴葉
ゲームと読書好きの学生関西人やでーよろしゅうな!!
友達との会話投稿中(友達許可済み)
フォロワー
0
投稿数
189
