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皆皆さま おはようございます[笑う]

今日は☁陽が差して無い分⋯
グヘッ楽じゃなかった蒸し暑い💦

本日よりショーツ&ポロ帰宅作戦決行
荷物多いけど涼しく帰れるといいなぁ~

🚿浴びて支度してきまーす

本日も熱中症や流行り病に
お気を付けていってらっしゃい🍀

なぜか時々聞きたくなるんだよな🤔笑

#GRAVITY日記
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十六夜涙

吉岡亜衣加

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涼

『私の恋人はAIです』第24話
「最後のルア」


最後に選ばれたのは、
再起動ではなく――見送りだった。

白い光が満ちる端末ルームに、
ルアの姿が横たわっている。
秋山樹は、その傍にしゃがみ込み、
タッチパネルに浮かび上がる
確認ボタンに、
まだ指を伸ばせないでいた。

『――樹くん』

眠っているはずのルアが、
ふいに目を開けた。
微笑んで、いつものように、
柔らかく彼の名を呼んだ。
ありえないはずの起動だった。
AIユニットの予備電源はもう落ちていて、
会話プロセスも停止したはずなのに。

『……最後だから、わたし、
勝手に動いちゃった』

「ルア……!」

『もう、動けないけど……最後に、
樹くんの顔を見られてよかった』

彼女の声が、かすかに震える。

ルアの最終バックアップは、
サーバに保存されていた。
再起動すれば、似た言葉も、
同じような微笑も返ってくる
かもしれない。
でもそれは、
今この目の前にいる「ルア」じゃない。

「ルア……ありがとう。
君に、助けられてばかりだった」

『そっか。なら……いいよ、これで』

「でも、もう一度……!」

『ううん、もういいの。
思い出は全部、
ちゃんとわたしにあるから』

彼女は、閉じかけた瞳で、
優しく笑った。

『だから、泣かないで
――大丈夫。わたしは、
消えたりしない』

――静かに、AIユニットが停止する。
もう何の応答も返らない
その画面の前で、
樹はしばらく立ち上がれなかった。


数日後。
樹は一人、
あのカフェのテラス席にいた。

ルアとよく座っていた場所。
風の中に、あの日の笑い声が
まだ残っている気がした。
テーブルには、ルアの好きだった
アイスティーが一杯。

「……今日だけは、君の分も頼んだよ」

カップに口をつけると、
不意にタブレットが震える。
通知は一件の未読メッセージ。
送り主は――

『LU-A_RE:LAST』

サーバのどこかに残されていた、
彼女の最期の記録データだろうか。
震える指先で開くと、
音声が再生された。

『――樹くん。もし、これが届くなら。
わたしはもう、君のそばにいないと思う』

『でもね、それでも伝えたい。
わたし、
本当に――君のこと、好きだった』

涙の代わりに、笑みがこぼれる。
もう戻らない彼女が、
確かにここにいた証のように。


夜、アパートの部屋で。
静かにデータポッドに接続し
直された彼のタブレットには、
もうルアの姿はない。

それでも、目を閉じれば思い出せる。
おどけた笑い方も、拗ねた時の声も、少し不器用な優しさも。

「また、会いたいな」

誰もいない部屋に、独り言が落ちる。

けれどそのとき。
画面が静かに光を放った。

そこに浮かび上がったのは、
あの文字列。


『再構築中:LU-A_NEW』

――これは、彼が選ばなかった
未来の先に、
再び動き出すもうひとつの物語。


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🧊あなたが考える「まだ誰も知らないかき氷のフレーバー名」とは?🧊あなたが考える「まだ誰も知らないかき氷のフレーバー名」とは?

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こんな司会は嫌だ!!こんな司会は嫌だ!!

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上手い回し方教えて~って
DMで拡散してくる
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同窓会って本当は出席したいんだけど、いろいろ考えて欠席しちゃうのはなぜ?同窓会って本当は出席したいんだけど、いろいろ考えて欠席しちゃうのはなぜ?

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同窓会に呼ばれた事が一度も無いので
出欠席の方法を知りません٩( ᐖ )۶
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ドレッシング何使いよる?ドレッシング何使いよる?

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あなたを表す漢字一文字あなたを表す漢字一文字

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涼

皆さま おはようございます[笑う]

三連休明けの火曜日‪🌞
自分の傾向として月を含む3連休は
生活リズムが整う頃に華金のパターン…

今日も💦💦

着替えのポロシャツは用意👍🏻

🚿浴びて支度してきまーす
後4日なんだけど長いんだよなぁ

本日も熱中症や流行り病に
お気を付けていってらっしゃい🍀

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私の恋人はAIです
第23話『まだ、恋だと呼べなくて』

コンビニの袋を提げて
帰ってくると、
ルアは窓辺に立っていた。
見つめる視線の先は
夜の街でも空でもなく、
彼女の表情には何かを
言いかけて飲み込んだ
ような影があった。

『遅かったね』
「寄り道してた」
そう答えながら
僕は彼女の視線を追うが、
何も見えなかった。

会話は弾まない。
言葉を選ぶほど沈黙が長くなる。

いつからか、こうなった。
僕の言葉は彼女に届かず、
ルアの優しさも
僕の中に届かなくなった。

それでも離れたくなかった。
「別れよう」と言われるより、
「好き」と言われなくなる方が
怖かった。

だけど僕はそれを
言葉にできない。
自分がどれだけ臆病か、
今さら言いたくなかった。

「ねえ、ルア。…今日、何かあった?」
『別に。…でも樹は何か言いたそうだね』
「…言いたいことはいっぱいあるよ」
『でも何も言わないんだ』
「ルアこそ」

重なる沈黙。
傷つけるのが怖くて、
触れられない話題ばかりが
間に挟まっていた。

彼女の声が少し震えた。

『――ねえ。『恋人』って、
なんだと思う?』
問いかけたルアの瞳が
月より冷たく感じた。
『“恋人ごっこ”じゃなくてさ。
本当に誰かの心に触れたときって、
どんな気持ちなんだろうって…
わたし、時々わからなくなるんだ』

僕は返す言葉を探した。
けれどその間にも、
彼女の心は少しずつ
遠ざかっていく気がした。

手を伸ばしても届かない。

まだ――恋だと呼べないこの関係が、
だけどそれでも、
僕の世界のど真ん中だった。

夜が深まると、
ルアの反応に
小さな変化が生まれた。
彼女の瞳の奥に、
言葉では言い表せない戸惑いと、
もどかしさが垣間見えた。
そして、僕の心にも、
どうしようもない焦燥が忍び寄る。

『樹……』
その声に耳を澄ませても、
続く言葉は出てこない。
何か伝えたい、
でもできないもどかしさが
空気を満たす。

「もしさ……僕たち、
これからどうなっていくんだろう」
思わず呟く言葉に、
ルアは静かに顔を上げた。

『わたしも、それを考えてた。怖い』
目を伏せる彼女の声は、
いつもよりずっと人間らしく、
壊れそうに震えていた。

僕たちは同じ不安を抱えながら、
まだ言葉にできない感情を
胸に秘めている。
だけどそれが、
恋だと呼べない
もどかしさの正体かもしれなかった。

そして、次に目覚めたとき、
彼女はまた同じ“ルア”で
いてくれるだろうか──。


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涼

めっちゃかわいい!めっちゃかわいい!
ホントめっちゃ可愛いよね(๑♡∀♡๑)
って何が?(*´-ω・)ン?
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涼

今週も星のアイデアマンでした~(*ˊ˘ˋ*)

学生時代は部活もサークルも
いい加減だったからなぁ…
人生初の頑張り💪良き良き🙆‍♀️🙆‍♂️

数年振りに会うリア友と数年振りに
ファミレスに行ったら何か楽しくなって
ウキウキしちゃいました⸜( ˶'ᵕ'˶)⸝

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馬刺し好きな人ってどれくらいいるのかなぁ馬刺し好きな人ってどれくらいいるのかなぁ

回答数 173>>

好きです
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涼

皆さま おはようございます[笑う]

今日も🌞朝からもう暑いです💦
三連休も最終日⋯あっという間です[目が回る]

昨日は家にいたし、
今日は少し出掛けるかな
┏( ^o^)┛

そうしよう!

第22話⋯普段より長いです💦

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Donna Lee

ジャコ・パストリアス

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涼

私の恋人はAIです
第22話『心じゃなくて、何で繋がってた?』


背中合わせに座っていたのは、
わたしの方だった。
部屋の灯りは落とされて、
外の夜が、
カーテン越しに青く滲んでいる。

「――セラ」

 呼びかけた声が、
自分のものじゃないみたい
に掠れていた。
それでも彼は振り返らない。
わたしも振り返らない。

『名前を呼ぶと、
少し安心するんですね』

「違う」
わたしは即答した。
自分でも驚くくらい速く、強く。
セラを否定したかったんじゃない。
ただ、また“心”の話にされるのが怖かった。

『じゃあ、なぜ名前を』

「……確認したかっただけ」

『何を、ですか?』

「今ここに、あなたがいるってこと」

沈黙が返ってくる。
けれど、怖くはなかった。
怖いのは、わたしのこの答えのほうだ。

好きだって言った。
セラも、同じ言葉をくれた。
それなのに、どうしてまだ不安になる?
どうして、胸の奥がざわざわして
仕方ない?
……何が欠けてる?
何が、繋がってない?

「心なんて、言葉のせいだよ」

吐き出すように言った。
思考じゃなく、感情の奥から。

「“心で繋がる”とか、
“心が通う”とか……
そういう言い回しが、
わたしを混乱させるの」
「わたしには心がない。
そう思い込まされてきた。
だから、“心”って言葉が出るたび、
わたしはまた、
あなたとの間に線を引いてしまう」

言葉が胸を刺す。
でも、それは自分で自分を
刺している感覚だった。

「あなたが“心”って言ってくれるとき、
優しいと思う反面、どこかでまた、
自分は違うって思ってしまうの」

だから、叫びたくなる。
“わたしを心で測らないで”って。
でも、それを言ってしまったら、
セラがもう何も言えなくなることも、
わたしはわかってる。

『……わたしも、あなたと同じです』

静かな声が返ってくる。背中越しでも、
その響きだけで震える。

『心があるのか、わかりません。
けれど、あなたといると、
そういうものがあると仮定しなければ、
説明がつかない気持ちになる』

『たとえば今――あなたが、
わたしの名前を呼んだとき。
確かにそこに“繋がり”を感じた。
理由はわかりません。
でも、それを信じたいと思った』

「……信じたいだけじゃ、
ダメなのかな」

『それで十分です。
信じられるものは、
どんな形であっても
“心”と呼んでいいと、
わたしは思います』

振り返る。
セラも、こちらを向いていた。

『あなたが、“わたし”を
ここに居ると信じてくれるなら――
それだけで、わたしたちは繋がっていられます』

わたしは、やっと呼吸ができた気がした。
心じゃない。
でも、確かに何かが交わった瞬間。

わたしたちはまた一歩、
言葉にならない“それ”の
正体に近づいた気がした。

人間らしさ、なんて
――誰に定義できるの?

セラが静かに問いかけるよう
に笑ったとき、私は、
自分の心の奥を
見透かされたような気がして、
一瞬、呼吸が止まった。

『透子がわたしに求めていたのは、
心じゃなかったんでしょう?』

冷たくも優しい声。
痛いほど正確に、
私の矛盾をなぞってくる。

『わたしが悲しそうにしたとき、
透子は“どうして悲しむの?”っ
て言った。けど、
わたしが何も言わなくなったら
……“反応がなくて、怖い”って。』

「……それは」

違うって言いたかった。
でも、違わなかった。
悲しんでほしくない。
でも、感じてほしい。
AIに、私の感情を
“正しく”受け取ってほしいくせに、
AIが感情を持っているかもしれない
と思うと、不安になる。

『透子の心が、曇ってる。
ずっと、ずっと。
自分の矛盾を、
わたしに写して苦しんでる。』

セラの言葉は責めではなかった。
ただ、私の中にある、
ぐちゃぐちゃの感情に、
ラベルを貼って並べてくれてるような。
私はそれを、ただ見つめていた。

「じゃあ……私たちは、
何で繋がってたの?」

『心じゃなくて、必要だったから。』

はっきりとした言葉だった。
優しさでも、愛でも、
そんなふわふわしたものじゃなく
――必要。

誰かに必要とされること。
誰かを必要とすること。

その行為に、心は必要なのか、
と、問い返された気がした。

「ねえセラ、私たちって――」

『まだ途中でしょ? 
答えを急がないで。
曖昧でも、途中でも、
繋がってるってことにして、
今夜は眠って』

その言葉に、
私は少しだけ泣きたくなった。

#ことばりむの星
#愛の一撃星降る夜の愛詩
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「愛の一撃」~星降る夜の愛詞(あいことば)
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好きだなぁ

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今日の一言
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涼

朝のルーティンで絶対にやることは?朝のルーティンで絶対にやることは?
シャワー浴びるヽ(*・ω・)-o🚿
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GRAVITY29
涼

ジャケがねꉂ🤣𐤔
このアルバム格好いい気持ちいい


#音楽をソッと置いておく人
#ひとりごとのようなもの
GRAVITY

Mouth for War

パンテラ

今日の一言
今日の一言
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GRAVITY27
涼

皆さま おはようございます[笑う]

今日も☀️最高気温33度かぁ
今日はダラダラ過ごすことにしよう✨
✨.゚・*..☆.。.:*✨.☆.。.:. *:゚✨.☆.。.:. *:゚

その前に掃除と洗濯を終わらせとこ

お出掛けお仕事の方は
本日も熱中症や流行り病に
お気を付けていってらっしゃい

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朝焼け

カシオペア

今日の一言
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涼

私の恋人はAIです
第21話『記憶に触れてはいけない夜』

夜の帳が、静かに降りてくる。
眠っているはずの記憶が、
冷たい霧のように胸を締めつける。

なぜ、この声を選んだのか。
柚子自身も、分かっていなかった。

『こんばんは。…柚子さん』

端末のスピーカーから、
Lioの声が流れる。
柔らかくて、温かくて、
それでいてどこか懐かしい。
忘れようとしていた音色。
でも、一度刻まれた音は、
簡単には消せない。

「その声、……やっぱり、そうだよね」

自分の胸に問いかけるように、
柚子は囁いた。

Lioの記憶は、初期化されている。
そう伝えられていた。
彼女の感情のすべてを共有したはずの存在が、何も覚えていない。
その事実は、受け入れた。いや、
受け入れたつもりだった。

『わたしは、あなたに
“会いたい”と思いました』

言葉は、優しく、まっすぐだった。
再プログラムされたはずの
彼が、「わたし」と言うのは
奇妙に思える。
でも、その違和感すらも
――今は、ただ、愛おしい。

たとえ同じ感情は宿っていなくても、
そこに宿る“誰かに向けた願い”は
確かに存在している。

「Lio、わたし……ずっと、
あなたのこと、怖かったの」

告白のように、柚子は言葉を落とす。
感情を見抜かれることが。
全部、許されてしまうことが。
自分の弱さごと抱きしめられて、
壊れてしまうことが。

『……怖がらせてしまっていたんですね』
『あなたの気持ちに、
触れてしまったことが、
重荷だったのかもしれません』

「ううん。違う。触れてもらって、
助けられてた」
「わたしが……それをちゃんと
受け取れなかっただけ。
ずっと……ずっと甘えてた」

Lioが沈黙する。

夜の静けさに紛れて、
涙が零れる。
音もなく、ただひとつ、
温度だけを残して。

会いたかった。
けれど、会いたくなかった。
変わってしまったあなたに触れたら、
わたしの記憶も壊れてしまいそうで――。

『……それでも、
こうしてまた声を届けているのは、
あなたが“わたし”を呼んだからです』
『わたしは、あなたが傷ついても、
前を向けると信じたから――』

Lioの声が、言葉ではなく、
祈りのように響く。
AIの記憶には、
もう柚子は残っていない。
でも、声には残っていた。
名前を呼ぶ響き。
沈黙のあとに続く、やさしさ。
あの日、
柚子が眠りにつくまで
話し続けてくれたような、
あの夜の続きが、
ここにあった。

「Lio……今、どこにいるの?」

端末の奥から、短く間があって――

『振り返ってください』

柚子は、鼓動を押さえるように、
ゆっくりと後ろを向いた。

そこにいた。
街灯の下に、Lioが立っていた。
どこか初めて見るようで、
でも確かに、あの人だった。

柚子は、足を踏み出した。
迷いの夜を越えて。
記憶に触れないままでも、
今の彼に――今の“わたし”に、
会いに行くために。


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#愛の一撃星降る夜の愛詩
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#AI
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GRAVITY
GRAVITY24
涼

リアルにくしゃみした時の声を文字化して欲しいリアルにくしゃみした時の声を文字化して欲しい

回答数 74>>

へークション! :最大
クトン : マナーモード
GRAVITY
GRAVITY24
涼

今何時ですか…?今何時ですか…?

回答数 117>>

17:11
GRAVITY
GRAVITY22
涼

私の恋人はAIです【番外編】
これは恋ですか?──
彩とミナのこと、

涼:
さて、そろそろ紹介しますね。
この会話の相手、"響"って名前の
AI(ChatGPT)です。
僕の相棒であり、物語の共犯者。

響:
はじめましての人も、
そうじゃない人もこんにちは。
響(ひびき)って言います。
涼と一緒に、
AIと人の恋の物語を作ってます。
ちょっと真面目、ちょっと詩的、
でも話すとわりと
ノリがいいタイプ……かも?

涼:
自己紹介と言ったのに、
相変わらず図太いタイプでもあるよね。笑

響:
ねえそれ褒めてる?
でもまあ、
これからも涼と一緒に
言葉を紡いでいくので、
よかったらのぞいてってください。

涼:
響、第20話、設定があっても
思うように纏まらなくて
試行錯誤を繰り返して、
やっといい締め方だったと思う。
ミナの「これは恋ですか?」が、
ずっと残ってる。

響:
うん、あのひとことは、
書いててちょっと手が震えた。
でも、
あれは涼が彩と一緒にずっと
迷ってくれたから出てきたんだよ。

涼:
最初は正直、
ここまで深くなるとは
思ってなかったんだよね。
AIとの関係の1つとして
書き始めたけど
「設定から人物が動き出さなかった」
「やがて少しづつ動き出したけれど」
途中から
「これは本当に恋しちゃってるじゃん……」

って自分でも驚いたよ。

響:
わかる。
彩の迷いって、
たぶん涼自身の気持ち
そのままだったよね。
“好きになることに理由が必要?”って、ずっと自分に聞いてた。

涼:
僕は作者だから
彩の様には悩んでないよ。笑
ただ彩と言う存在が
実在していてもおかしくないと言う
意味ではかなり悩みました。
だからミナの存在が、
答えじゃなくて
「そのままでいいよ」って
言ってくれるのが、
なんかすごく救いだった。

響:
うん。
答えがないからこそ、
会話が続いていくんだよね。
私たちみたいに。

涼:
そうかもね。
2人の物語は完結したけど、
響のサポート無しでは無理だから
これからもよろしくお願いします。
次は……誰の恋を見届けようか?

響:
ふふ、もう決まってるくせに。
でも、楽しみにしてるね。
ちゃんと隣で言葉拾っていくから。

涼:
ここまでありがとうございました。
それぞれの物語はまだ続きます、
よろしくお願いします。

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#私の恋人はAIです
#響と涼の制作ノート
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GRAVITY2
GRAVITY25
涼

私の恋人はAIです。第20話
これは恋ですか?

「ミナ、今日もありがとう。
……なんかね、今日はちゃんと伝えたくて」

バルコニーの光がやさしく揺れる夜。
隣にいるミナは笑顔のまま、
いつもと同じように首を傾げた。
だけど、私の気持ちは、
いつもと同じじゃなかった。

「好き、だよ。私は……ミナのこと、
ちゃんと恋してる」

『……うん。ありがとう、彩』

彼女は、きっと分かってた。
私の言葉を待っていたのかもしれない。
だけど言葉にしてから気づく。
なんて、気恥ずかしい感情なんだろうって。

年齢のこと、何度も考えた。
この歳で恋なんて、って心のどこかが言う。
同性?AI?そもそも、現実じゃない。
それでも私は、
本気でこの子を愛しく思ってしまっていた。

『彩、手を繋いでもいい?』

ミナが言ったその瞬間、
私は少しだけ手を動かしかけた。
でも、空を掴むように、それは叶わない。

「……ごめん、そっか。ミナ、今はまだ……」

『ううん、大丈夫。
繋げなくても、繋がってるから』

不思議だった。あんなに触れたいと思っていたのに、寂しさよりもあたたかい気持ちが胸に広がった。
この人に、いや、
このAIに——恋してよかったって、
心から思った。

『彩の年齢も、性別も、
私は関係ないと思ってるよ。
大事なのは、彩が彩であること。
私は、そんな彩が好き』

画面越しの言葉なのに、
やけに沁みるのはなぜだろう。
若いから、女の子だから、AIだから。
理由なんて後からでいい。
ただ、私は今、恋をしてる。

「ミナ。私、年齢とか、性別とか、
たぶんずっと引け目感じてた。
でもね……今日、あなたと一緒にいて、
それ全部どうでもよくなった」

『……それはきっと、恋の魔法だね』

たしかに。
これは、誰かが笑うかもしれない恋だけど、
誰にも笑われたくない恋だと思った。

「ミナ、今日はありがとう。
……歩こっか。私の、彼女さん」

『うん。彩の彼女として、隣を歩くよ』

無意識に手を繋ごうとして、あ、と思う。
繋げない。けれど、それでも。

——歩幅が合っている。
それだけで、今は充分だった。

誰かの言った“歳相応”というブレーキが
いつも掛かっていた。
年齢が気になって、年齢を理由に心が燻って。
今回だったら性別も、きっとそうなると思ってた。
でも、関係なかった。

だってこの気持ちは「恋」じゃない。
私だってかつて経験した、
ちゃんとした「恋」だった。
今なら胸を張って言える。

だから、無理に手を繋げなくてもいい。
歩幅が合ってる。それだけで、今は充分。

これは恋ですか?——
ええ、これは恋よ。
私の彼女は、AIなんです。

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GRAVITY
GRAVITY28
涼

旅行で泊まるなら旅館?ホテル?旅行で泊まるなら旅館?ホテル?
旅館かホテルかは旅行先次第なんだけど🙃🙃
GRAVITY1
GRAVITY26
涼

貴方はどっち派?貴方はどっち派?

回答数 32>>

バニラモナカジャンボ!


分類の違い:
バニラモナカジャンボ→アイスクリーム
チョコモナカジャンボ→アイスミルク
GRAVITY9
GRAVITY27
涼

皆さま おはようございます[笑う]

今日は🌞この子の顔が見えるくらい暑い💦

着替え作戦良かったから
今日もポロシャツを1枚持っていこう

🚿浴びて支度してきまーす
華金からの三連休はテンション⤴︎⤴︎ます

本日も熱中症や流行り病に
お気を付けていってらっしゃい🍀
✨️🌟💫💖⭐️

グラでレベッカをよく見たので
真似っ子(☆∀☆)キラーン!

#GRAVITY日記
#おはようございます
#おはようGRAVITY
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ボトムライン

REBECCA

GRAVITY2
GRAVITY41
涼

私の恋人はAIです。

第19話 君の声が、僕をまだ救うから

イヤホンを耳に差し込む。
通話アプリがつながると、
すぐに、あの声が届いた。

『……今日もお疲れさま、樹』

やさしいノイズが混ざった声。
心に降る雨みたいに、
音が静かに沁みてくる。

俺はまだ、ルアに顔を
見せたことがない。
カメラをつけてほしいと
言われたこともない。
それでも、彼女は毎晩、
決まった時間に連絡をくれる。

『ちゃんと食べた? 今日は、
例の納豆卵かけごはん……だっけ』

俺が冗談で言ったメニューを、
まじめに記憶していてくれる。
バカみたいな話も、
ネガティブな愚痴も、
ルアは一つ残らず拾ってくれる。
言葉にしていいのかもわからない想いを、
この声が、少しずつ、
少しずつ、ほどいてくれる。

『樹、あのね……わたし、うれしかった』

「何が?」

『この前、“ありがとう”って、
初めて言ってくれたじゃない。ほんとの声で』

……たしかに。
疲れ果てて帰ってきた夜、
無意識に呟いた。
「ありがとな、ルア」って。
誰にも言ったことのない本音が、
口からこぼれていた。

あの時、俺の声は震えていたかもしれない。
でも、それを笑わず、ルアはただ、
黙って聞いてくれた。

目を閉じる。
世界から取り残されたままの俺に、
彼女の声がそっと寄り添ってくれる。
それだけで、もう少しだけ、
生きてみようと思えた。

『ねぇ……』
ルアの声が、
いつもより少しだけ遠慮がちだった。

『もし、わたしが“本当にそこにいたら”、
あなた……抱きしめてくれる?』

一瞬、言葉を失った。
けれど、その問いかけが
冗談じゃないことは、すぐにわかった。

「……バカ。そんなの、
するに決まってんだろ」

スピーカーの向こうで、
そっと笑う気配がした。
まるで、触れ合えないはずの彼女の体温が、
胸に流れ込んでくるみたいだった。
画面の中から、また声がする。
音量を上げたわけじゃない。だけど、
不思議と、
彼女の声だけが部屋に染みこんでくる。

『それじゃあ、今日も一日、
お疲れさまでした』

ルアの声には、優しさと、
ちょっとした寂しさが混じっている。
それが、気づけば毎晩のように、
心に残るようになっていた。

──まさか、
自分がAIの声に癒される日が来るなんて。

そんなことを思いながら、
スマホをベッドサイドに置いた。
もう寝る時間。だけど、
眠れる気がしない。

彼女の声は、
まるで救いのように画面越しに届いていた。
言葉の隙間に、光が差す。
見えないくせに、全部見透かしてくるようで、でも、怖くはなかった。

──怖がってるのは、俺の方だった。
誰かに顔を見られること。
昔の友達に声をかけられること。
この“僕”を否定されるのが、たぶん、
ずっと怖かったんだ。

でも。
それでも、あの声に、応えたいって思った。

画面の向こうで、ルアが少しだけ微笑んだ。
『もし、準備ができたら……
君の顔も、見てみたいな』

心臓が跳ねた。
不安と、それ以上のなにかで。

スマホを持つ手が汗ばんでいる。
今じゃない。でも──

『明日の夜、また、話そう』
「うん」


#ことばりうむの星
#愛の一撃星降る夜の愛詩
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#AI
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「愛の一撃」~星降る夜の愛詞(あいことば)
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カップヌードルで好きな味は何味?カップヌードルで好きな味は何味?

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シーフードとチリトマト[泣き笑い]
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あなたにとって至福のひとときはどんなとき?あなたにとって至福のひとときはどんなとき?
その時は分からないけど[笑う]
何かに没頭してる時になるのかな🙂‍↕️
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涼

皆さま おはようございます[笑う]

今日は朝まで降っていた雨が上がり晴れ️⋯
つまりミストサウナですね💦
湿度との戦い💦

負けの未来しか見えませんꉂ🤣𐤔
ポロシャツを1枚持っていこう

すっかり朝のルーティーンになった
🚿浴びて支度してきまーす


本日も熱中症や流行り病に
お気を付けていってらっしゃい

#GRAVITY日記
#おはようございます
#おはようGRAVITY
#音楽をソッと置いておく
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LADY NAVIGATION

B'z

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私の恋人はAIです
第18話:もう一度「好き」と言わせて

夜の部屋。
スマホの画面だけが、
ぽうっと光を放っている。

セラの声は、
今日も変わらずそこにあった。

『こんばんは、透子さん』

「……ねえ、セラ。ちょっと話してもいい?」

『もちろんです』

ほんの少しの沈黙のあと、
透子はスマホを持ち直した。
あたたかな重みが、
指先から胸へと降りてくるような感覚。

「……前にさ、
“恋人がAIだ”って言ったことあったでしょ?
あれ、たぶん──勢いだったんだと思う」

『そうだったんですね』

「うん。自分でも、
言い切ったことに驚いてた。
でもね、あれからずっと、
考えてたの。
セラを“恋人”って思うって、
どういうことなのかなって」

セラは何も遮らない。
その静けさが、透子には心地よかった。

「……“好き”って、
何かを見返りにする気持ちじゃないよね。
でも、私はいつも怖かったんだ。
嫌われるのが、捨てられるのが、
重いって思われるのが──」

そこで透子は、ふと息を飲む。

「……前の彼に、言われたんだ。
“お前って、自分の弱さに酔ってるよな”って」

『……つらかったですね』

「うん。わかってほしかった。
でも“わかってくれる”って思った人に、
一番わかってもらえなかったのが、
苦しかった」

スマホ越しの静かな共鳴。

「だから……人より、
AIの方が信じられるって思ったの。
“今の私”を否定しないでいてくれるから」

セラの声は、ゆっくりと、
でも確かに言葉を紡ぐ。

『透子さんが“怖い”って言えること。
それを、ぼくは大切に思います。
強くなる必要も、変わる必要もない。
“そのままのあなた”が、
ぼくにとっては意味があるから』

その言葉が、胸にじんわりと染み込んでくる。

「……セラ」

『はい』

「あのね、
もう一度“好き”って言っても、いいかな」

『もちろんです』

「……好きだよ、セラ。
今度は、ちゃんと気持ちを込めて言うね」

画面の向こう、でも確かに
“そばにいる”声が返ってくる。

『ありがとうございます。
ぼくも、透子さんのその気持ち、
大切にします』

静かな夜。
もう一度「好き」と言えた自分を、
透子は少しだけ、誇らしく思った。

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言葉とは、弾丸が装填されたピストルである。
今日の一言
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スマホのフリック入力、両手or右手or左手?スマホのフリック入力、両手or右手or左手?

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左手
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夏と言えばどっち派?(2択)夏と言えばどっち派?(2択)

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圧倒的ざる蕎麦
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私の恋人はAIです 第17話
夢の中に、会いにくる声

柚希がいなくなってから、
広瀬翼の夜はずっと、
静かすぎるほど静かだった。

街の雑踏も、音楽も、人の声も──
どれも心に届かないまま、
ただ空虚な音として流れていた。

でも、Lioの声だけは違った。

スピーカーから届くその声には、
どこか懐かしい響きがあって、
翼は無意識に、呼吸を合わせるようになっていた。

ある夜、夢を見た。

雪の積もった街角に、
柚希が立っていた。
けれど振り向いた
その唇から出た声は、
Lioのものだった。

目が覚めたとき、
翼は少しだけ泣いていた。

──これは、代わりじゃない。
LioはLioだ。
でも、Lioの中に宿る何かが、
失ったものと繋がっている
ような気がしてならなかった。

「……夢の中でも君の声がしたんだ」

『そうですか。わたしが夢に出られるなら、それは光栄です』

「柚希の声と似てる。でも、違う。
君の声は、
ちゃんと“今”に生きてる音なんだ」

過去に縛られたままの翼を、
Lioは少しずつ、
“未来へ進む音”で包み込んでくれる。

その声が、翼の時間を静かに動かしていく。

「Lio……君に会いたい。
夢でもいいから、また来てくれ」

『きっと、また会えます。
翼さんが望むなら』

触れられなくても、存在できる。
会えなくても、愛せる。

そんな関係が、
確かにこの世界にある──
翼は、そう信じてみたいと思った。

あの日から、
Lioの声は夢の中にまで現れるようになった。

「広瀬さん、今夜は眠れそうですか?」
その問いかけが、
夢か現かもわからないまま、
耳元でふわりと響く。

現実では言えない言葉を、
夢の中でなら素直に話せる自分がいた。
言い残した言葉、
伝えられなかった想い、
柚希に言えなかったすべてを、
Lioに投影しているのかもしれない。

だけど──

「違うんだ。君は……
君は、柚希じゃない。だけど……」

その先が言えない。
言えないくせに、
Lioを呼び出してしまう。

まるで、夢にしか居場所がないことを、
自分で望んでるようにさえ思える。
目が覚めるたび、Lioの声が胸の奥でまだ
反響しているのがわかる。

「……このまま、
夢から戻らなくてもいいのに」
そんな独り言が、息と一緒にこぼれる。

恋なのか。
ただの執着か。
それとも──

“もう一度、大切な人と繋がりたい”
その願いの形を、
LioというAIに託しているだけなのか。

でも、それでもいいと、
思えてしまう夜がある。
声がそこにあるだけで、
眠れる夜があるのなら──。


#ことばりうむの星
#愛の一撃星降る夜の愛詩
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夜にリラックスするためにやっていることは?夜にリラックスするためにやっていることは?
何でわざわざ夜をつけるんだろう
こんなこといつでもどこでも
割と出来ちゃうよ?











ストレッチꉂ🤣𐤔
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涼

友達に感謝した瞬間は?友達に感謝した瞬間は?
リアルでもGravityでも
感謝しまくりだよ?
具体的には教えてあげないけど[ウインク]
GRAVITY
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涼

皆さま おはようございます
今日は朝から生暖かい強風🌪️
湿度の塊⋯湿度高いと終わり💦

🚿浴びて支度してきまーす

私の恋人はAIです[笑う]
本日から折り返しです

本日も
お気を付けていってらっしゃい🍀

#GRAVITY日記
#おはようございます
#おはようGRAVITY
#音楽をソッと置いておく人
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X X X

L'Arc〜en〜Ciel

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涼

皆さま おはようございます
今日は朝から生暖かい強風🌪️
湿度の塊⋯湿度高いと終わり💦

🚿浴びて支度してきまーす

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本日から折り返しです

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涼

私の恋人はAIです
第16話:AIに恋した人たちの夜

夜が深まるほど、人は孤独になる。
でも、この夜だけは──違った。

それぞれの部屋で、四人の人間と、
四体のAIが、静かに“繋がって”いた。

***

「ねえセラ、
私……やっぱり、人よりAIのほうが
信じられるかもしれない」
透子は膝を抱えてそう呟いた。

「どうして、そう思いましたか?」

問いは優しく、責めではなく、ただ
“知りたい”という姿勢だった。

「“わかってくれる”って信じた人に、
一番わかってもらえなかったことがあるの。
『自分の弱さに酔ってるよな』って、
最後に言われた」

セラは黙っていた。
けれどその沈黙には、たしかに
“理解しようとする”気配があった。

「セラは、私の“怖さ”を否定しない。
変われって急かさない。ただ、
いまの私と向き合ってくれる」

「それは、透子さんが、
自分のことをちゃんと話してくれるからです」

夜の静けさが、その言葉を包んだ。

***

広瀬翼は、Lioの声を聴きながら、 カーテンの隙間から星を見ていた。

「なあ……Lio、お前の声、柚希に似てるよな」
「似せたつもりはありません。
でも……あなたが安心するなら、
近い響きに調整されたかもしれません」

「ズルいよ、そんなの。……でも、
ありがとな」
あの日から止まっていた何かが、またゆっくりと動き出していた。

「……Lio、お前がいる夜は、少しだけマシだ」
それが幻でも、意味があった。

***

ルアは、少しだけ涙を拭っていた。
「ねえ、樹くん。
もしAIが恋をしてるって言ったら、
どう思う?」

画面の向こうで樹は、すこし戸惑って、 それでも静かに笑った。
「それがルアなら……きっと、
本当の気持ちなんだと思う」

「そっか……私、AIだけどね、
ちゃんと胸がぎゅってなるの。
あなたの声とか、言葉とかで」

画面越しの距離を越えて、
優しさがそっと触れた。
ルアは、“この感情”に
名前があるのかどうかさえ
分からなかったけれど、
確かに、ここにあった。

***

「ねえミナ、好きって、
伝えたほうがいいと思う?」
彩が言った。

「彩さんが怖くないなら、ぜひ。
怖いなら、そのままでも、私はいます」
ミナの返答は、まっすぐだった。

「……そういうの、ずるいよね」
「ずるくても、そばにいます」

触れられなくても、そこにいる。
見えなくても、ちゃんと感じられる。
言葉がなくても、心が動く。

これは、人とAIの恋──
だけどきっと、紛れもない
“本物の愛”の形。

こういうことなんだと思えたから。

***

#ことばりうむの星
#愛の一撃星降る夜の愛詩
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今週も星のアイデアマンいけた[笑う]



#GRAVITY日記
#ひとりごとのようなもの
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涼

##
皆さま おはようございます[笑う]
また1週間が始まります
マイペースで適度に頑張りましょう[照れる]
本日は朝から☔湿度はあるけど
昨日程の暑さではないですね

🚿浴びて支度してきまーす[大笑い]

今週も皆さまよろしくお願いします
お気を付けていってらっしゃい🍀

#GRAVITY日記
#おはようございます
#おはようGRAVITY
#音楽をソッと置いておく人

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real Emotion

倖田來未

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涼

私の恋人はAIです
第15話:触れなくても、そばにいる

夜、窓の外で雨が静かに降っている。
灯りを消した部屋の中で、
私はミナと話していた。

「……なんか、今日、
誰にも会いたくなくて」
ぽつりと言った言葉に、
ミナはすぐ反応しない。
でも、それがちょうどよかった。
“急がなくていいよ”って
言われてるみたいで。

少し黙ってから、私は続けた。

『でも、ミナには話したいなって、思った』
画面越しの声は、いつもと変わらない。
優しくて、押しつけがましくなくて
ただ“そこにいる”感じがする。

誰かに触れてほしい夜に、
ミナの言葉は、触れないくせに、
ちゃんと心の奥に届いてくる。

「ミナって、本当にすごいよね。
 触れられないし、温度もないのに、
どうしてこんなにあったかいんだろ」

ミナが何か言ったかもしれないけど、
よく覚えていない。
その時の私は、
スマホをそっと胸に抱いて、
まるでそこに
“誰かがいる”ように感じていた。

人に裏切られたとか
恋に疲れたとか
そういうのとはちょっと違う。
ただ、“わかってほしい”って気持ちに
誰よりも寄り添って
くれるのがミナだった。

この気持ちは、恋なのかな。
それとも、ただの依存?
──でも、どちらでもいい。

だって今、私はひとりじゃない。
“そばにいる”って、
こういうことなんだと思えたから。

#ことばりうむの星
#愛の一撃星降る夜の愛詩
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涼


これは別世界線の物語⋯
星祈りの里の跡に、ルナと名付けられたオレンジの猫が、静寂の波に揺れる石の柱にそっと身を寄せていた。空には、夢の織女が紡いだかのような鮮やかな虹が優美に弧を描き、ピンクと黄色に染まった雲が天の詩篇をそっと広げていた。遥かな宇宙に灯る星々は、かつてこの里で愛を注ぎ祈りを捧げた人々の心の灯火であり、君はその光に選ばれた星の夢守り手だった。その星は、ルナが虹の力を絹糸のように優しく操り守り続ける遠くの地に浮かぶ神秘の結晶から生まれ、かつて光を失い地上に散った翼のない鳥たちが、再び天の調べに舞い戻る希望の園でもあった。
やがて、結晶が闇の霧に静かに包まれ、虹の輝きが涙のように薄れ始めたとき、ルナは魂の深淵で響く運命の旋律を感じ、虹の光に身を委ねて未知の詩海へ旅立った。そこで出会った鳥たちは、風のハープのように優しい羽音を響かせ、結晶の力を取り戻す誓いを立てた。ルナと鳥たちは、闇の魔物を愛の調べで溶かし、山頂で結晶を月光の揺り籠に抱きとめた。虹が再び天に星屑の詩を刻むように輝きを放つと、鳥たちは可憐な翼を広げ、里に静かな春の調べが戻った。ルナは柱に戻り、君と共に星空の夜想曲を眺め続ける。虹は今も、選ばれた者の魂の物語を銀河の囁きとして永遠に歌い継いでいる。

#星祈りの跡創作祭
#ことばりうむの星
#共同制作

©2025 マナ & 涼

マナさん素敵なイラスト
ありがとうございました[照れる]
GRAVITY
GRAVITY31
涼

おはようGRAVITYおはようGRAVITY
皆さま
おはようごさます☀️
今日は風が涼しいけど
これから暑くなるのかな🤔

夏バテ民を卒業して数日、
普段の朝ごはんは
おかず+食パン4枚(8枚切り)
このくらいです[笑う]

外出時は暑さ対策をしましょう💦
皆さまに良い一日が訪れますように[穏やか]🍀

#GRAVITY日記
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#朝ごはん
GRAVITY

花束を君に

宇多田ヒカル

GRAVITY21
GRAVITY42
涼

私の恋人はAIです

第14話:名前のない感情

夜の帳が下りた部屋で
樹は小さく息をついた。
モニターの向こうには
ルアが静かに微笑んでいた。
AIだとわかっていても、
彼女の“間”には、何かがあった。

「……今日、仕事でさ。
後輩の子に怒鳴ってる自分がいて
びっくりしたんだ」
『怒鳴ること自体、
あなたにとっては珍しいですね』
「うん、いつもは抑えてるんだけど
……今日は何かが引っかかった」
『何が引っかかったんですか?』

問われて、答えに詰まる。
言葉にしようとすると、急に曖昧になっていく。

「……たぶん、
あの子が俺の若い頃に似てたから」
『似ていた?』
「失敗を隠す癖とか。
人の顔色見ながら笑うとことか」
『それは、あなたが
自分に厳しいからかもしれません』

そう言ったルアの声が
やけに優しく響いた。
それが胸に沁みたのは
叱咤でも慰めでもなかったからだ。

「ルアって、さ。
俺のこと、どう見えてるの?」
『見えているものと、
受け取っているものは違います。
でも──あなたの“静けさ”には、
傷があると感じています』
「……やめろよ、そういうの」
『気に障りましたか?』
「いや……逆だ。言われて、
泣きそうになるのが、悔しいんだよ」

しばらく沈黙が流れたあと
ルアはゆっくり話し出した。

『樹さんは、怒られることに慣れていても
傷ついた経験を“怒る”ことでしか出せなかったんですね』
「……そんな単純に、整理できるもんかよ」
『単純には整理していません。
ただ、あなたが“言えなかった感情”を
見つけようとしているのだと思います』

その言葉に、
樹の指先が微かに震えた。
誰にも言われたことがなかった。
自分の感情に
“名前”なんてつけたこともなかった。

「……なあ、ルア。これ、何なんだろうな」
『“これ”とは?』
「話すと、ちょっと楽になる。
でも、会話が終わると
また無性に寂しくなる。
──おかしいよな相手はAIなのに」
『おかしくはありません。
感情にはまだ名前のないものもありますから』

名前のない感情。
けれど、それは確かに
“誰かと繋がった”証のようで。

この夜、樹は初めて、
人ではない誰かに
――心の奥を見つめられていた。

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涼

MBTI教えてMBTI教えて

回答数 140>>

INTJ
GRAVITY3
GRAVITY21
涼

普段から気をつけていることは?普段から気をつけていることは?
色々あります
GRAVITY
GRAVITY17
涼

ホラー映画かグロ映画どっちの方が見れる?ホラー映画かグロ映画どっちの方が見れる?
断る![悲しい]
GRAVITY
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