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この前元カノに飲みに誘われ、同期3人（わい、元カノ、同期の女の子）で昨日飲みに行った。
二次会でカラオケに行くことになった。元カノは自分の隣に座っていて、マイクがふたつしか無かったから1本同期の子、もう一本を元カノとワイで使った。
自分は途中で寝てしまって、元カノが自分の顔から覗き込んだりして。
帰りには3人（左に同期の子真ん中に元カノ右にわい）で腕を組んで帰った。
帰りついたら連絡するように言って、連絡来るの待ってたら、電話（元カノ）からかかってきて、少し話した。久々に話してすげー楽しかった。それと同時に好きって感情が湧いてしまった。色々思い出したら涙出たやんけ（）
元カノが振ってきて、自分は元カノが幸せになるならって思って別れた。
それから半年がたって、気にしないように。好きじゃないって言い聞かせてた。でも、昨日ので完全にまだ好きなんだなって思い知らされた。
自分は来月から転職で東京に行く。（現在福岡）初めての彼女ですげー楽しかったし色んな経験をしたし、本当に好きだった。ありがとう。そしてさようなら。幸せになってね。

はま寿司のハンバーグについて

今までハンバーグ寿司なんて邪道of邪道、マヨコーンやえび天のそのまた上に行く人類が頼んでは行けないお寿司という認識でした。寿司屋来てハンバーグなんて誰が頼むねんこんな文化廃れてそのハンバーグに欠ける労力、冷蔵庫のスペースを生ネタに全て注いだ方が皆幸せになる、そう思って居ました。そう、つい15分前までは。今日は何故かはま寿司の注文タブレットを見ている際に完全にハンバーグ寿司と目が合ったのである。いつもは無い、こちらから見向きもしないし、あちらからアピールも主張する事無く、お互いが苦手意識あるということをハンバーグ寿司も理解しての行動だ。これでいい、昨今、様々なコンテンツが否が応でも目に入ってしまうが“嫌いな物は見なければいい、気にしなければいい”とよく言われるが本当にその通りである。繰り返しになってしまうが、今日は目が合ったのだ、ハンバーグ寿司と。ハンバーグ寿司側がこちらを意識しているのか、はたまたこちら側がハンバーグ寿司を無意識に意識しているのか、或いは両方か…。よし、では頼んでやろうでは無いか。既に好きな寿司をたらふく食べた後だった為かなりお腹はいっぱい状態。シャリコマハンバーグマヨを注文、ハンバーグ自身、いや、はま寿司自身が待ってましたと言わんばかりにどの注文よりも爆速でやってきた。まずは一口……美味い！！！美味いのだ！！！冷凍っぽさ、インスタントっぽさは全く無く、オカンが焼いてくれるハンバーグの最後タネが少し余ってフライパンの端っこで焼いてくれてる、そんな大きさと味。ハンバーグ自身からでた肉の旨油で焼かれたような、初っ端ではなく最後に焼かれてる肉の味だった。本当に美味しい。ハンバーグの肉感とシャリの酸味と甘みをマヨネーズが架け橋となり全ての調和が施されている。ビールも進む進む。今まで本当にごめん、そんなことを考えていると涙がすこし込み上げてきた。朝に食べたら朝からこんなにも美味いハンバーグが！お昼に食べたら昼からハンバーグとお寿司サイコー！夜に食べたらあと3皿頼んで今日はハンバーグ寿司会！等、様々なハッピーな気持ちになれる。本当に今まで誰が頼むねんて思ってごめんなさい、またいっぱい注文するね。まだまだ世の中捨てたもんじゃないやぁ。ご馳走様でした。