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吉田賢太郎

吉田賢太郎

💡 テレビとYouTuber:時代の「光」を掴む者たち
​【第一章:メディアの森】
​暗い森の中、一つは巨大な古木、一つは自由な若芽。
それがテレビとYouTuber。
​古木、すなわちテレビ局は、
国全体を覆う太い電波の根っこを持ち、
沢山の枝葉(スタッフ)が協力して、
決まった時間に、決まった実(番組)を、
お茶の間という大地に公平に届け続けます。
​彼らは**「組織の力」**。
予算という太陽を浴び、失敗は許されない。
だからこそ、広く浅く、皆が納得する安定した光を放つのです。
​【第二章:君のスマホの中の宇宙】
​一方、小さなスマホの中で輝くYouTuberは、
一人、または数人の力で育つ若芽です。
​彼らは**「個人の自由」**。
誰かに言われるのではなく、**自分が「面白い!」**と思う
ニッチなアイデアという栄養だけを吸い上げます。
​君が「見たい」と指でタップするその瞬間、
若芽は強烈な個人的な光を放ち、
君というたった一人の太陽を追いかけます。
​📺 テレビ局の本質:組織が、受動的に、最大多数に届ける「安定」と「公」の光。
​💻 YouTuberの本質:個人が、能動的に選ばれ、特定のファンに届ける「自由」と「個」の光。
​【第三章:でっかい夢の育て方】
​もし君が「でっかいYouTuber」という名の大樹になりたいなら?
​それは、ただ光を出すだけでは足りません。
​🌱 強い根(ニッチ)を張る:
得意なこと、好きなこと、**「これだけは誰にも負けない」**という強い専門分野を深く掘り下げよう。
​💧 絶えず水をやる(継続):
定期的に、高品質な動画という水を上げ続けなければ、視聴者という大地は乾いてしまいます。
​🗣️ 風と話す(エンゲージメント):
コメントや分析データは、視聴者という「風」の声。
彼らが何を求め、どこに不満があるのかを聞き、次の動画という枝の伸ばし方を変えよう。
​テレビは、**「皆が見るもの」を追い求めました。
YouTuberは、「誰か一人が熱狂するもの」**を追い求めます。
​君のスマホの中の小さな画面は、無限の宇宙。
その中で**「君の光」**を求めている誰かに向かって、
一貫した強いメッセージを発信し続けること。
​それが、時代を超えて「光」を掴むための、最も本質的な力です。
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イワゴンヒロ

イワゴンヒロ

何となく撮ったイチョウの古木
後から見ると雰囲気良かったので
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に

#花彩命の庭 #初投稿 #タスク
庭の中央の古木は、春になると人間の形をした影を落とす。その影こそ、庭を守る精霊だった。
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なげに

なげに

#花彩命の庭
花彩命の庭の主は、人ではなく一本の古木だった。風が吹くたび、その木が庭中の花々をそっと見守った。
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麦

1200年もこの世を見てきて何を思うんだろう

樹齢1200年の杉 横の杉もそこそこ古木だと思う。
#今日の1枚
#ひとりごとのようなもの
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アクア−Devil

アクア−Devil

◆絵本風物語「ひっくりカメのレンズ ― 視点が変わるとき ―」長文版◆

むかしむかし、森のはずれに、小さな池と大きな古木に挟まれるようにして、
ぽつんとひとつの家がありました。そこには、ゆっくり歩くことが大好きで、
なんでも“じーっと見つめる”クセのある カメのレンズくん が住んでいました。

レンズくんが見ているのは、ほとんど地面ばかり。
落ち葉がひとひら落ちてくる前に風がどう動いたかもわかるし、
アリたちがどっちの方向へ食べ物を運んでいるかも一瞬で見つけます。
でもね、森の仲間たちはときどき笑って言うのです。

「レンズくんの世界は、地面と葉っぱと石ころだけなんじゃない?」
「もっと高いところから見れば、いろんなものが見えるのに。」

レンズくんはそのたびに、にこっと笑って答えました。
「ううん、ぼくにはぼくにしか見えない世界があるんだよ。」

そんな平和なある日。
空が急に真っ暗になり、木々を根っこごと揺らすような大嵐がやってきました。
枝はバキバキ折れ、葉っぱが渦になって空へ巻き上がります。
リスくんは木の上で震え、ウサギさんは穴の入口で右往左往。
小鳥たちの巣も飛ばされそうで、森じゅうが混乱していました。

そのとき、森に住む知恵者 フクロウ博士 が
ぽそりとつぶやいたのです。

「こんなときほど、ものの見方を変えるのじゃ。
 視点が変われば、行ける道も変わる。」

そして博士は、ちょこんとレンズくんの背中に降りてきて、
「すこし失礼」と言いながら、
レンズくんの体を“くるり”とひっくり返したのです。

――その瞬間。

レンズくんの世界が、音を立てて変わりました。
いつも見上げても届かないと思っていた高い空。
雲がどんな形でどちらへ流れているのか。
木々のてっぺんがどう揺れ、森のどこが危ないのか。
視界いっぱいに広がる“空の世界”が、そこにありました。

「わあ……ふだんとこんなに違うんだ……」

嵐の中なのに、レンズくんは見とれるほどでした。
地面だけ見ていたときには気づけなかったことが、
次々に見えるのです。

折れた大きな枝の下で泣いているリスくん。
風に煽られ、バランスを崩しそうな小鳥の巣。
その影に隠れて震えるウサギさん。
池のほとりで身を寄せ合っているカエル家族。
そして、風の流れから、どの方向へ避難すれば安全なのかまで。

視点が変わっただけで、世界はまるで違う森のように見えました。

フクロウ博士がそっと元に戻すと、
レンズくんは地面を見つめながらも、
“空の景色”を頭の中にしっかり残していました。

「博士、ぼく……みんなの安全な場所がわかるよ。」

レンズくんは、ゆっくりだけど迷わずに歩き出します。
地面の細かい揺れで風の強さがわかるし、
空を逆さに見たときの記憶で嵐の向きを思い出せます。
いつもより少し大きな声で、仲間たちを呼びました。

「こっちだよ、ついてきて。
 ぼくには、さっき見えた森がまだ見えてるんだ。」

最初は不安そうだった仲間たちも、
レンズくんの確信に満ちた声に導かれ、
ひとり、またひとりと後ろをついていきました。

レンズくんが案内した先は、
大きな岩山のかげになって風がほとんど来ない場所。
そこは、地面もしっかりしていて、
嵐の勢いも直接届かない安全な“森の避難所”でした。

仲間たちはそこで嵐が過ぎるまで身を寄せ合い、
声をかけ合い、お互いの不安をあたためながら時を待ちました。

やがて嵐が静かに遠ざかると、
森はまだしっとり濡れていましたが、
仲間の顔には安堵の笑みが広がりました。

「レンズくん、君のおかげで助かったよ。」
「いつもの目線じゃ気づけないことを、気づかせてくれたんだね。」

レンズくんは少し照れながら答えました。
「ぼくはただ……ひっくり返ったとき、
 あんなふうに見える世界があるって知っただけなんだ。
 でも、視点がひとつじゃないってわかったら、
 なんだか森がもっと広く感じられたんだ。」

その日の夕暮れ、
森にはひとつの新しい言葉が生まれました。

「視点が変われば、世界も救える。」

そしてレンズくんは、
空と地面、どちらの世界も見つめながら、
これからもゆっくり、しずかに森を歩いていくのでした。

おしまい。
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天雲🌧-アマクモ-

天雲🌧-アマクモ-

こがらしの夜

​この町に、いつ冬が来たのだろうか。昨日の夕焼け空にはまだ秋の名残があったというのに、夜が明ければ、空気は一変していた。

​がらんどうの庭に立つ古木は、もうほとんど葉をつけず、空に向かって黒い枝を伸ばしている。まるで、これから来る長い寒さに耐える決意を示しているようだ。

​らせん状に舞い落ちる最後の葉が、窓ガラスに触れてカサリと音を立てる。その葉を追うように、鋭い風が吹き抜けていった。

​しんしんと骨身に染み入る冷たさ。それがまさに「木枯らし」の訪れだった。わたしはストーブに火をつけ、外の音に耳を澄ます。新しい季節が、確かに扉を叩いていた。
#言葉の雪片集
#あいうえお冬景色
#ことばりうむの星
あいうえおの雪片集 ~ことばりうむ雪景色~
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