共感で繋がるSNS

関連惑星

高校生話そうの星

5739人が搭乗中
参加
はじめまして しーちゃんです 高校生のみなさんと話して仲良く話したいなと思って、惑星を作ってみました! 入りたい人は、是非!✨ ルールは、特になし! でも、違法に当たるものは、通報させていただきますので、くれぐれも気をつけてください

手作りパンの星

1353人が搭乗中
参加
香ばしい香りに包まれた手作りパンの星⭐️☄️ カリッ🥖ふわっ🍞もち🥐 パンがくれる小さな感動をみんなで分かち合えたら(*ˊ ˘ ˋ * ) ここ「手作りパンの星」はそんな想いから生まれたパン好きさんのための優しい惑星です🫶🏻🌷︎´- 🥨お家で焼いたパンを投稿したり 🥯みんなのパンを眺めてうっとりしたり 📔レシピのヒントをもらったり パン作りが初めての方も大丈夫( ^ᵕ^)︎👍🏻 パンを愛するみんなが優しく迎えてくれる この場所で一緒に手作りパンの星をもっとふくらませていきませんか(,,>᎑<,,)ෆ‪‪⸝⸝꙳

1年jkと話しての星

1326人が搭乗中
参加
1年生のJKと話してください✨

宇宙通話の星

827人が搭乗中
参加

手作り料理,お菓子の星

795人が搭乗中
参加
手作り料理、手作りお菓子の星です。 上手くいっても、上手くいかなくても 美味しく出来てもイマイチでも この世界に一つだけの産物です。 手作りを楽しんでいきましょう✨

一次創作の星

733人が搭乗中
参加
この星は一次創作オンリーの星です 一次創作であれば、絵でも文でも動画音楽、 造形物、構いません。 二次創作、そこからのアイデアに基づくものは 禁止です。 AI利用については作品のメインにするのではなく あくまで作品の一部にアクセントとして使うのであれば構いません。(背景や小物等)

パニック発作

713人が搭乗中
参加
パニック発作とともに生きる人たちが 集える場所があればと思い惑星を作りました 一瞬でも 誰かが苦しさを忘れられますように ふわっと立ち寄って自由に使ってください🍀 #パニック #パニック発作 #パニック障害

自作の詩の星

640人が搭乗中
参加
自分て作成した詩ならなんでも。短歌でも、俳句でもOK。みなさま淡々と綴られてます。 のんびりゆるゆると自作の詩をあげていく惑星ですので、現在のところ惑星主はイベントを立てる予定はございません。よろしくお願いいたします。

塗り絵作品の星

593人が搭乗中
参加
無料塗り絵アプリ「happy color」「color painting」「zen color」他、自作の絵塗り塗り、塗り絵を楽しむも良し、愛でるも良し、交流も良し、作品シェアし合うも良し、の惑星。

学生さん話そーの星

454人が搭乗中
参加
はじめまして しーちゃんです 学生のみなさんと仲良く話したいなと思って、惑星を作ってみました! 入りたい人は、是非!✨ ルールは、特になし! あとはー、 自己紹介とかしてくれたら助かる! でも、違法に当たるものは、通報させていただきますので、くれぐれも気をつけてください

人気

関連検索ワード

新着

暫定ぺんぎん

暫定ぺんぎん

似てる作風とか似てる内容は創作でよくあるけどさ、それが10年来の友人間だったらなるべく似ないように気を付けたり似た内容になるなら事前に相談することも出来るのに、敢えてしないってことはわざとですやん…友人じゃなかったってことですやん…ヒデェ話だよ
その漫画が(虐められたこともあるけどわたしは気にしない…みんなそれぞれビューティフル!ハッピー!)みたいな内容の漫画ってのが余計に怖ぇわ
少なくともラレ側の友人のことを不幸のどん底に叩き落としてる業の深い漫画だよ
GRAVITY
GRAVITY1
もね

もね

今年の良かったこと、素敵だなと感じた人、買って満足したもの、見つけた場所など、要するに2025年のことを教えてください今年の良かったこと、素敵だなと感じた人、買って満足したもの、見つけた場所など、要するに2025年のことを教えてください
◾︎ 良かったこと
継続が可能な人間になってきた/無病無欠勤/人と暮らすことを一年平和に丁寧にできた/家を休む場所として認識できるようになってきた/ひとり時間の美しさは人といてより理解できた/人間の基礎の訓練ができた/体力が増えた/上手くたくさん泣いた/その瞬間における最上の選択を自分に与え続けられた(最適な選択を取捨選択できた)/コミュニケーションにおける正答率が上がった

◾︎ 良くなかったこと
アウトプットの形と品質をあまり狙って選べなかった/感性の爆発、のような時間を持てなかった/貯める蓄えるがメインテーマになり保守的ではあった(選択は適切だったけど来年は暴れたい)/整理整頓不足

◾︎ 素敵だと感じた人
言葉を選んでかけられる人/大きな言葉を乱暴に投げてきたりしない人/言葉の先を想像できる人/寄り添うことを選べる人/完成度はともかく人に堂々とアウトプットできる人/とにかくやる人/考えなしなわけではなく、大胆に動く(その結果を信じられる)人/純粋さを守れる人/思慮深く選んできた人
この人!というより色んな人の色んな素敵、多面を見ている いつも
今年は特に中身の薄い適当な人とは合わない年だったな 言葉の裏に思いやりや経験がある人のことが気になった

◾︎ 買って満足したもの
GR4(カメラ)、いい香りのボディーソープ、ハンドブレンダー、クリスマスツリー(足が壊れて転倒するツリーから買い換えた)、人に贈る花、とびきりのワンピース、すずらんの扇子、一生物のカチューシャ、皮のボストンバッグ
新たに買ったものはそんなに多くなくて、経験や美味しさへお金をかけたから、そういう意味ではものではなく 新しい場所と知見 かも

◾︎ 見つけた場所

瀬戸内に行きたくなった/パリに行く計画をしたのでパリを色々な情報から見つけている最中/「家」と各所の拠り所

◾︎ 2025のこと

基礎の洗練/精算と前進/しがらみを捨てる/作られた鎧を脱ぐ/こだわるところ、手ばなすところ/余分な力の抜き方を知る/安定と創作活動の乖離/大丈夫じゃないのが大丈夫、の安定/新しいできごとへの対処、テンパらないミスらない/ハリボテと本質/現実にいても夢は見られる/作為と自然の模索/全ては多面的なバランスゲーム/やりたいこと選ぶことすべてに一貫性が出るまで考える/ひとつの選択に時間をかけてみる/諦めの研究
GRAVITY2
GRAVITY6
乱雑花子

乱雑花子

創作企画の監査官
GRAVITY
GRAVITY6
ぬろえ

ぬろえ

通信網が張られ、衛星が上がり、地球は自分自身を観測する目を持ち始める。海の上から、雲の上から、夜の上から。

やがて彼らは月へ拠点を持ち、火星へ視線を伸ばし、さらに外へ探査機を投げた。
しかし、見つからない。

どこにも、決定的な“他者”がいない。
この“不在”は、後世の歴史家が好んで記すところの、人類最大のロマンである。発見がなかったからこそ、問いは純度を保った。

ヒトは応答のない宇宙に向かって、問い続けた。

――宇宙に、誰かはいるのだろうか。


電波を送り、観測を続け、データを積み上げる。返事がないことを、絶望としてではなく、作業として受け止める者がいた。


それは祈りに似ていたが、祈りよりも頑固だった。証拠がないなら探す。探してもないなら探し方を変える。


孤独を前提にしながら、孤独に閉じこもらない。後世の講義録はこれを「孤独の勇気」と呼ぶ。


地球史略年表Ⅲ(拡張と沈黙)
2086年:軌道上の常設工業圏が成立(資源・製造の宇宙化)。
2144年:地球規模の気候リスク管理が制度化(“惑星運用”の始まり)。
2219年:月面都市圏の恒久化(世代交代が宇宙で起きる)。
2305年:火星への本格移住が始まる(自治都市の成立)。
2380年:外惑星圏の有人拠点化。文明が太陽系の広さを身体で覚える。
2467年:恒星間探査プローブ第一世代(“送って待つ”という科学の成熟)。
2600年代:観測網の極大化。沈黙は続き、記録だけが積み上がる。
(注記):“接触は確認されず”――これが人類史の長い脚注になる。
やがて転換点が訪れる。


疫病、気候、資源、情報

――地球規模の問題は国境を無視した。

争いは残ったが、協力も増えた。「人類」という単位が、理想ではなく実務になっていく。ヒトは、地球という器の狭さを知り始める。狭いからこそ大切で、脆いからこそ守らねばならない。

この意識が、のちの宇宙社会に伝わる最初の倫理の芽になる。そしてヒトは、ついに外(地球)へ出る。最初は細い航路だった。遠くへ行くほど帰還は難しくなる。それでも進んだ。宇宙が沈黙したままだとしても、沈黙の理由を知りたかったからだ。

しかし宇宙は最後まで、決定的な答えを与えないまま進む。彼らは「誰かを見つけた」ことで成熟したのではない。

「誰も見つからないかもしれない」ことを引き受けたうえで成熟した。この頃から、人類の遺産は“発見”ではなく“形式”として整理される。
星々の間で最初に役に立ったのは数学だった。∫、π、e。物理定数。座標。誤差。検証。

だが数学以上に受け継がれたのが、科学の“態度”だった。仮説と反証、再現性、訂正、公開、疑い。不完全な自分たちを認めながら、それでも真理へ向かう姿勢。

さらに倫理。

個の尊厳、弱者の保護、対話と協調。人類は何度もそれを裏切った。だが掲げ続けた。掲げることすら放棄しなかった。

そして文化。詩、音楽、小説、絵画。科学が宇宙の骨格を描くなら、文化は宇宙の肌触りを残す。孤独、愛、死、希望。
それらを言葉と旋律で封じ込めた。


では、なぜHumanityは消えたのか。
宇宙文明史の総括は単純な破局を好まない。隕石一発、戦争一度で終わったのではない。むしろ長い時間の中で、人類は静かに“形式”を変えた。

環境変化への適応。人口構造の変化。移住。身体の改変。知性の拡張。技術は崩壊を防いだが、同時に“ヒトという生物の形”を必然的に薄めていった。

文明が成熟するほど、文明は混ざり合う。身体は人工化し、寿命は伸び、思考は集合化される。

やがて問いが生まれる。肉体がなくてもヒトなのか。個が溶けても人類なのか。

答えはひとつではない。だが結果として、純粋な“ヒトという動物”は減り、ヒト由来の知性圏だけが広がった。滅亡というより拡散。崩壊というより輪郭の消失。

そしてもうひとつ、後世が「静かな終焉」と呼ぶ現象がある。

争いが減り、危機が遠のき、社会が穏やかになる。燃え尽きではなく、安らぎの中で終息する。席を立つように終わる文明。勝利でも敗北でもない。役目を終えた形式が、そっと次へ譲る終わり方である。

だから宇宙史はこう結ぶ。
Humanityは滅びたのではない。

“ヒトという形態”が役目を終え、Humanityという態度が残った。


孤独でも手を伸ばすこと。返事がなくても問いをやめないこと。不完全でも理想を掲げること。科学と芸術を両手に持つこと。


それらはすでに、多くの星々の中に溶けている。


……ここまで読んで、ようやく気づく者がいる。これは地球の昔話のようでいて、地球の昔話ではない。語り手は地球にいない。読者もまた、地球にいない。


講義室の壁面には、古い青い惑星の夜空が投影される。都市の灯り、雲、かすかな天の川。
席に座る学生たちは、その光景を“記録”として眺める。自分たちにとって地球は故郷ではなく、出典だ。伝説ではなく、最初のページだ。
講義の最後、静かな声で注釈が添えられる。

「彼らは長い間、ひとりだった。それでも他者を信じ、問いかけをやめなかった。宇宙がまだ沈黙だった頃の、初期の灯火である。」

そしてページの余白に、小さくこう記される。
“No contact confirmed.”

それでも彼らは、空を見上げた。
答えがなかったことが、物語を終わらせなかった。


むしろ、答えがないまま問い続けたことが、Humanityを宇宙史の冒頭に残した。暗い森で最初に息を吸い、声を出した存在。

その声が、いまも宇宙のどこかで、誰かの中に形を変えて生きている。
GRAVITY
GRAVITY
もっとみる

おすすめのクリエーター