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(24) 日記です / IG : le__monet
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私は後者ばかりを重ねているから、(それには納得しているしそれができる自分が素敵だとも思うけど)、その努力を必要とせずにそのエネルギー全てを「祝われるような努力」にできてしまう人が少し羨ましかった
同じ努力なら祝われる方が良かったなって、社会はそれができた人に多くお金が入るシステムになっているし、私はそれが選べないほど困窮していて後者に取り組まざるを得なくなったのになって
でも、後者の努力は優しさに変えられる努力だと思うから 私だけは足跡を数えて確かめて私を祝おうと思ったんだよ ケーキに書けないような努力を
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ピラティスを継続して生理痛が軽くなり、長年かけてやっと勤務日を1日増やせたこと instagramの投稿を100つできたこと レッスンを100回受けたこと 1年間頑張ったこと!
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できないことが人を繋げる 決してほんとうにいらないわけではないんだけど
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これは社会規範や寝なきゃいけないという思い込みを手放して、自分になにかを求めることなく泳がしてやるとどこかでメモリが動かせるようになり解決します それかなんも考えずに動くを無理して選べれば解決する たぶん
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2026は飛び上がりたいなあ やりたいことぜんぶやって今年得た安心と自信の上で色々とぶちまけたい 爆発衝動があるでも細々続けるような案件も手放さずにいたい
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とはいえなにか難題がでてきても、新しいダンジョンが出てきたので解析して戦略を立てて攻略します、というような具合で 冷静に対処するしかなくそれができる自信もついた
言いたいことは言う、伝え方にとにかく工夫を凝らす、私なりの愛を忘れずに添える
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天気、気温、気圧、季節、食べたもの、得たもの、いま覚えていること、いま思い出せること、少し前との差異、予測できないできごと、一緒に生きる人、ぜんぶに毎時影響されていくなんて恐ろしい
そこでバランスとって生きるための調整を一つ一つしているし、途方もないと思っていたそれがどんどん上手くなっていく体感がある
細かな項目に分けて、この状況でこう動いたらこういう結果になる、という分析をし、ならば安定して立てるようになるにはこうしたらよいのだ、というのを積み重ねる
その実行コストが項目や想定する場面を増やすだけ増えるから、並行して行えるように体力をつけて練習して、を繰り返してきたのだなと思う
えらいな〜途方もないことをよくやり続けている
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でないとそこにあった幸福の濃度に気づけず、通常の倍以上のハイスピードで薄れていく
その穴を埋めるために必要以上に、濃度の高い「今」を生成し形に残そうと焦る
より完璧な充実を得られるように、異常に計算して用意した「今」の最中に、ああこれ(幸せ)知ってるな、たしかにここにあったのにな、こうやって頑張って確認しなくても愛はあって、ここまでしなくても、もっと他にエネルギーを割くほうがよいのだろうな、と考えたりする
この1回にこんなに準備して最大濃度得ようとしなくてもいいのに、それがかえって状況を悪くしていることにも気づいているのに、すぐ薄れる怖さからより多く!と過剰な準備を繰り返し疲れる
こんなに乾く前に自分で水をやれれば、次またこうなる前に整理しておく余力ができるのに、とか、こんなふうに頑張って予定を入れず、スキルアップのための勉強をしたら人生が進むのだろうなとか
安定して自分を動かせるはずの燃料があるのに見えず、自己機関が不完全な状態になるのは、健康上も良くないなと思う
こうも達観しているのに、まだ基礎メンタルが揺らいでしまう一因になっていると感じる
人間としてかなり成長したと思うのに、それでも『幸せを入れる箱に穴が空いてる』という表現に共感できるのは、(幼い時に形成された不完全さもあるだろうけど)たんに記憶の容量が小さくてこぼれちゃうんだろうね
こう、整理の下手さがすごい 苦手なんだと思う本当に
幸せも芸術も膨大なインプットだけがただそこにあって、気づいたら何故かわからないまま自分の中身がアプデされていき、制作が上手くなっていく 写真は言わずもがな死ぬほど上手くなった
でもそれらの能力は勝手に伸びるからもういいの 好きに生きてても多分伸びるし、制作もできる
でももっと整理したいんですよわたし
大人になればなるほど、嫌でも自分が発達障害なのだと自覚する状況を積み重ねることになりそれはそれで厳しいね!
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感謝はするが依存しない、必要な助けを適切に求め、できることなら協力する それだけ
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その予想値の正確さにも何となく自信があるんだけど、それを超えてくる存在が今の彼氏だから好きなのかも 予想を裏切ってくる回答or愛のデカさ
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私は言葉として受け入れて状態を理解するよりも、感覚で理解する(実感としてインストールされる?)のがかなり遅い 言葉として理解できていれば尊重や話し合い自体はできるので他人と接していくことには困らなかったけど
さいきんはその実感の遅さに それによる幸福の遅延にたまに傷つく
その場では「楽しい」ということが理解できず疲れて帰り、その後に「楽しかった」と理解する時が多くて、それをあとから伝えることしか出来ない
その場で相手に楽しさが伝えられず(嘘をつくのも違うので)、齟齬を産んだこともある
いうて、私は意識せずともなんでも楽しそうに笑っているらしいので、齟齬を産んだのはその時の状況が悪かったのだろうけど
「私はその日の帰り道や、解散したあとから楽しさを実感することが多いです」
「楽しさを表現する時、演出を加えようとはしません 無理には笑わない だけどほとんどの場合楽しいと思っています」
「もし楽しいか不安になったらきいてくれれば、きっと『楽しい』と返します」と伝えて理解を貰ったんだけど
「そうなのね、勝手な予測や思い込みをせずもねと向き合うべきだったし、楽しい反応を期待して自分も演出してしまったのは確かに違ったね そして分からないなら聞くべきだった」と理解してくれた友人が本当にすごい
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明後日までがんばらなきゃ〜と思っていた矢先に降って湧いたので予定も立ててない
予定も立てないお休み久々で歓喜の涙がでそう
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「余力体力があるから優しくできる」という言説には、間違ってはいないと思うが賛同できない。
ひとりだけの地獄の中で、私のつらさをいちどしまって人に優しくあろうという姿勢は確かに存在したし、それが多少届いて叶ったから私には深い仲の友人がいるのだと思う。
まだ抜け出せたわけではない。これからも地獄で笑う。
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案の定オフィスを出られないなかで、「今日のご飯はなんですか?」と聞いたら大好きなポークソテー(元々好きなわけではないが、彼のほんとにうまいんよ)!!
ああ、早く帰ればできたてを食べられたのに……とさらに自分を責めそうになり悲しくなっていたところ
「表面だけ強火で焼いたからチンしてぴったりくらいを目指してる」と返信がきた
なんてやさしいんだ え?なんてやさしいんだ
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