共感で繋がるSNS

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色んなエビの星

135人が搭乗中
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ミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビ、チェリーシュリンプ……などなど、皆さんが飼っているエビたちを自慢する惑星です🦐共に癒されましょう😏ゆるーくがモットーです(〜 ̄▽ ̄)〜 エビに詳しい方大募集中です🦐 食べ物のエビを投稿する星ではありません m(_ _)m

プロの凍結家の星

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通報しないでください

冷凍食品の星冷凍

22人が搭乗中
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お勧めの冷凍食品を紹介しあって上手に活用し、日常にゆとりを! 惑星名が「冷凍食品の星冷凍」になってるのはなんで???

冷凍弁当の星

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🍱毎日のご飯を考えるのが面倒 🍱毎日のお弁当作りが面倒 🍱外食高い、節約したい 週に1回冷凍弁当をまとめて作り置きしている主が、週に1回以上投稿を目標に運営してみます ※他媒体のSNSレシピを真似て作っているのでオリジナルではありません、ご了承ください🙇‍♀️ 一人暮らしを始めるまで料理とは無縁だった私でも続けられているので、そんなに難しいレシピはないはずです笑

冷笑の星

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最近なんか流行ってる冷笑?みたいなやつをする惑星です(笑) 自由に冷笑してください。 ただし、特定個人をメンションするなど惑星外に影響が出る行為は控えましょう。あくまで身内ノリ(笑)に留めることをお願いします。 誤って誹謗中傷のラインを超えたら助けられません。 ルールを守って楽しく冷笑しましょう。

エビの星

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エビをこよなく愛す人🍤🍤🦐

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おひとりさま

おひとりさま

ミートソースパスタ。冷凍作り置き。
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どうかしてるぜ!!!

どうかしてるぜ!!!

冷凍食品を舐めないほうがいい。
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くるみと👓️

くるみと👓️

#明日のお弁当

今日
遅くまで残業になるっぽいです
なんにも仕込みしてないなー

中華が続くけど
まえに作って
冷凍してある
チンジャオロースか
鶏のカシューナッツ炒めで
乗りきろうかな

生野菜だけ
買って帰ろうかな
週末お買い物サボったから
なんにもないや
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エプロンボーイ (Anime ver.)

DJみそしるとMCごはん

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かにょん

かにょん

ご飯が焼くだけの冷凍ギョーザだったり丸〇屋の麻婆豆腐だったりした時に限って長女ちゃん(5)が

ママ、きょうのはんおーいしっ♡ママ、つくってくれてありがとう♡長女ちゃん、ママのごはんだーいすき♡♡

って言ってくれるの、ほんま……っ






助かる


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yn72

yn72

パートさんに「あなた料理しないから(こんな事もわからないのね)」って言われてイラッ

フルタイム+残業だし
通勤時間はあなたの3倍長くて
安物の食材しか買わないし
休みの日に切り溜めた冷凍野菜を炒めるか鍋やスープにするかだけですみません
料理で睡眠時間削りたくないし
お風呂タイムも削りたくないし
作りたいものあっても時間がない

それでも私なりに料理を楽しんでるのに
仕事でフォローする気失せました
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抹茶

抹茶

今日のお弁当。
主役は白身フライ!!
お弁当の星♡  ̖́-お弁当の星♡ ̖́-
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さくら

さくら

質問募集中!

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私に質問してくださいね。

#質問募集


ベンダー・アドベンチャー


第一話:少女リナとの旅の始まり


プラネット・エクスプレス本社。

その一角で、ベンダーはいつものように高級そうに見えるが実は安物の酒を片手に、椅子にもたれかかっていた。


「はぁ~、働かずに飲む酒は最高だぜ」


そう言って、ボトルを一気にあおったその瞬間――

**ブォンッ!**という奇妙な音とともに、目の前の空間が歪み始めた。


「おいおい、俺の酒に何か混ざってたか?」


次の瞬間、青白く光る謎のゲートが現れ、そこから一人の少女が飛び出してきた。


「うわぁっ!」


床に転がった少女は、慌てて立ち上がる。


「えっと……あ、あの!」


少女はベンダーをまっすぐ見つめて言った。


「私の名前はリナ!14歳!

お願い、ベンダー……助けてほしいの!」


「はぁ!?誰だよお前。俺は今、人生で一番大事な“飲酒タイム”中なんだが?」


リナは必死な表情で続ける。


「私は3000年後の未来から来たの!

未来では、とある組織が世界を滅ぼそうとしているの!」


「へぇ~、それは大変だな。……で、俺に何の関係が?」


「あなたしかいないの!お願い、一緒に来て!」


ベンダーは鼻で笑った。


「嫌だね!

そんな面倒くさい世界救いなんて、俺のガラじゃねえ」


その時、ちょうど様子を見に来たフライが口を挟んだ。


「別にいいんじゃない?助けてあげなよ。

冒険って、なんかヒーローっぽいしさ」


「フライ!裏切り者!」


しかし、リナはにっこり笑って言った。


「じゃあ、決まりね!」


「は?」


次の瞬間、リナは何やら装置を操作し、ゲートがさらに大きく開いた。


「それじゃあ、行こう!」


「ちょ、待て!俺は行くなんて――」


抵抗する間もなく、ベンダーはリナに腕を引っ張られ、ゲートの中へ吸い込まれていった。


「くそっ!俺の酒がぁぁぁ!!」


こうして――

世界を救う気ゼロのロボットと、

未来を救いたい少女の、

奇妙で騒がしい旅が始まったのだった。




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