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フランクル

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今の女子にボーヴォワール 第二の性を読ませてどう思うのか気になる 男が読んでも正しいか分からない
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ボーヴォワール 第二の性 1 読了
古本で何となく買った本だけど面白かった

ボーヴォワールは実存主義を提唱したサルトルのパートナーでフェミニズムの先駆的な人とは知ってたけど、1949年に出たこの本が現代でも通じる問題に明快な意見を豊富な具体例と共に出してるのが衝撃的だった 昔の本だからと見くびってた

蛙化、ぬいペニ、売春、レズ、女性版エディブスコンプレックスを積極的に取り上げてて今でも議論されてる話題が沢山あった

第二の性はまだまだ続きがあるけど全部読む余裕はないから有名な次のやつだけ読もうかなと思ってる
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フランクル

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ボーヴォワールの第二の性を読んでたら子育てがかなり複雑で重層構造的で鬱屈に見えるんだけどこれを読んだことある人はどう子育てしてるんだろうか
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サタケ

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トーキョーアーツアンドスペース本郷にて「絡まりのプロトコル」を見てきた。

中島りかという作家による、安楽死をテーマにしたサウンド・インスタレーション作品が最も印象深かった。

彼女の、死についての考察は共感できる部分が多かった。
今この世に生存している約80億の人間の誰もが、死を経験したことがない。にも関わらず、僕らは死についてある程度知っているかのような謎の感覚を共有している。
しかしそれは嘘だ。僕らには、死に対する知識や経験は一切ない。しかし、僕らは“必ず”死を経験することになる。

《誰かが用意した死後のビジョンからどう離れるか。そこから自由になるには「救い」への期待をいったん手放す勇気がいる、と》

ボーヴォワールの「おだやかな死」の一節をあげていた。そこが特に興味深かった。

《「自然死というものはない。人間に起こることは何ひとつ自然ではない。なぜなら、人間の存在そのものが世界を問いにかけるからだ。
すべての人は死なねばならない。だが各々にとって死は事故であり、たとえそれを知り、受け入れていたとしても、正当化しえない侵犯なのだ。》

死は、全ての人にとって例外なく、この世で最も恐ろしい事故/アクシデントだ。
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