
サタケ
投稿の内容はメモの代用として書きたいことを思ったままに書く。誰にも気をつかわないで生きていきたい。
◾️邦楽
Helsinki Lambda Club /踊ってばかりの国
/Gateballers/MIZ
◾️邦画
藤元明緒「海辺の彼女たち」
◾️漫画
幸村誠「ヴィンランド・サガ」
宮崎夏次系「僕は問題ありません」
◾️アニメ
磯光雄「電脳コイル」
夏目真悟「Sunny Boy」
お酒
読書
洋楽
邦楽
ロック
クラシック
ジャズ
エレクトロニック
インディー
インディーズ

サタケ

サタケ

サタケ

サタケ

サタケ
「普段、何してるんですか?」
「昼は普通に仕事してて、
夜は沙悟浄してるんだー」
沙悟浄……?
「やっぱ緑の服、好きなんだ」
「これ似合う? 緑似合うってよく言われるのー」
まぁ、あの人(妖怪?)緑だしな。
「一番疲れるの、オラオラ系ですよね」
「うわ、わかる。自分が中心じゃないと気が済まないタイプ」
「はいはいはい」
わかるわかる。
悟空は一人称からしてオラオラしてる。
「あと、女と酒にだらしない豚」
「あー……いますね」
「ほんと最悪。まじきもい」
やっぱ猪八戒は嫌われてるんだ。
「でも一番怖いのって、
普段おとなしくてちゃんとしてる人じゃないです?」
彼女が身を乗り出す。
「それ。急にスイッチ入る人」
「正論で詰めてくるのに、
自分は一切汚れない顔してる奴ね」
「裏ある人、マジで怖い」
「説教マウントはさすがにやめてほしいですよね」
二人でしばらく、三蔵法師を口汚く罵ったあと、
僕は沙悟浄に何の気なしに聞いた。
「普段、
お皿とか頭に乗っけてるんですか?」
「……は?」
「え?
沙悟浄ですよね?」
彼女は一拍置いてから言った。
「……キャバ嬢です」
その後の沈黙ほど長い静寂を、
僕はまだ知らない。

サタケ

サタケ

サタケ
ただ、新自由主義が社会の隅々まで浸透した現在の状況を見ていると、かつてそうした文化の中に自分の人生を投射して生きてきた人たちを、単純に「時代遅れ」と切り捨てることに強い違和感を覚えるようになった。
彼らは、その時代に与えられた価値観や規範の中で、自分なりに人生を引き受け、引き受けさせられながら生きてきた。
これは遠い過去の話ではない。ぼくの祖父母や、両親だって少なからず村社会的な文化・慣習の中で生きてきたといえるし、そういう意味ではぼく自身の中には今なお、封建主義の名残ともいえる思考が残っているはずだ。
そうした祖父母や両親の世代が、昔の慣習やマナーを引き合いに出して現代を嘆くとき、それを「時代遅れ」「モンペ」といった言葉で片づけ、思考停止してしまう態度は、想像力と歴史的理解を欠いたものだと思う。
そもそも、今の時代が正しいとも、優れているとも、正直あまり思えない。
むしろ、現代に生きる人たちの「合理主義の暴走」にこそ、強い危機感を覚える。
タイパやコスパといった、コストで物事を測る姿勢は、現実的というよりも、人間関係を市場原理だけで処理してしまう無自覚な資本主義信仰に見える。
こうした思考が当たり前となり、新自由主義に包摂されていく人が増える社会に、あまり明るい未来は想像できない。
封建主義回帰はありえない。しかし、新自由主義への全面的な服従には未来がないと感じる。
過去の共同体が持っていた「関係を引き受けようとする感覚」と、個人の尊厳を重視するリベラリズムを、どちらも切り捨てずに引き受け直す視点が必要なのではないか。

The Times They Are A-Changin'

サタケ
モリッシーに激似の人とUKロック語り合った
あと熱燗好きのイケおじ2人とずっと話してた

サタケ
^_^
とだけ記入して送ってしまった。
そのときの僕の顔も多分 ^_^ だった。

サタケ

サタケ
おそらく、「みんなが思う自分(プロジェクションされた自分)」と「そうじゃない自分(本当の自分)」のギャップがあり、「そうじゃない自分(本当の自分)」を出していくことで、周囲の期待を裏切ることが怖いのだと思う。
ただ最近の僕は周囲の期待を早めに壊しにいくことにしていて、とりあえず「真面目そう」と言われた瞬間に白目になって「ひょー」と叫び、「優しい」と言われた瞬間に「もちろんビジネスですよ」と微笑み、「誠実そう」と言われた瞬間にイヤホンをしてスルーするなど、相手の想像を超えていくよう努力している。
その甲斐あって、周囲の人間から距離を置かれている。寂しい。

サタケ
その負担を軽くするため、業務を自動化してBPOに投げてチームメンバーの仕事量を減らせるよう、徹夜を続けながらツールを作っていた。
ところが、同僚一同からは
「サタケが徹夜してまで作業を進めると、私たちまで同じように働かないといけない雰囲気になる。そういうやり方には賛成しない」
と責められたため「はにゃ?」と返した。
最近徹夜続きで難しい話をされると理解が追いつかないんだにゃん。

サタケ

サタケ

サタケ
想像の余地のないくらい専門家の意見や既存の知識でガチガチに固められた新聞やテレビといったメディアに対して、SNSやネットメディアは未完成な要素が多分にあり、視聴者が「自ら発見した」という自発的プロジェクション(思い込み)を発生させやすい。ラジオもどちらかというとネットメディア寄りかな。ラジオは聴覚情報のみかな依存しているという点で、新聞やテレビよりも曖昧な要素が多いからか。

サタケ
「感動する」ことを求めている
自発的なプロジェクション、つまり思い込みや先入観にこそ価値がある
これは面白い発見

サタケ
僕は映像ディレクターだけど、システムエンジニアレベルの仕事をしたと自負してる。自信になるね!

サタケ
僕が小学生くらいの時は、たとえ建前でも、口ではみんなそう言ってたんだけどね。

サタケ
サーバー使用するWeb UIの業務用アプリを作るのは、やはりめっちゃ難しい…。

サタケ
あああああ!!!!なんなんだ

サタケ

サタケ
さて飲みいこ。

サタケ
人は主観でものを考え、主観から完全に抜け出すことはできないが、まずはそこに自覚的であることが大事だ。
そして、客観的なデータや視点を常に取り入れ、更新していくことで理解を正しく深めていくことができる。

サタケ
愛とは、差別だろうか。
一理あるとは思う。だけど、人は愛を知るから、見ず知らずの他人にも優しくできるのだと僕は思う。

サタケ

サタケ


ほんとごめんね

サタケ
ビューティフル デイ

サタケ

サタケ




サタケ
ボーカルのイアンカーティスは、この曲の発表を待たずに自殺してしまったので、彼の事実上の遺作となった。
イアンは19歳でデボラと結婚し、公務員として働きながら家庭を築いていた。
しかしバンドが成功しつつあり、その期待と熱狂が高まっていく中で持病のてんかん発作が悪化し、抑うつも深まっていく。
ライブでは発作を起こすことも多く、発作を抑えるための薬は離人感や現実感の喪失といった副作用をもたらし、彼をさらに追い詰めた。
生活は徐々に崩れ、精神的な苦しみと混乱から逃れるように浮気をしてしまう。その裏切りによって夫婦、家族関係は崩壊していった。
そして、アメリカツアーへ旅立つその当日の朝、追い詰められたイアンは自ら命を絶った。
彼の歌詞からは、病気によって急速に壊れていく自分の精神や、その精神不安による自己喪失が刻まれている。
特にCeremonyの歌詞からは、制御不能に陥っていくなかで犯した過ちへの後悔と懺悔、そしてデボラへの愛と自分への決別が記されている。
彼は、混乱の中で守れなかった愛の重さに耐えきれず、全てを終わらせてしまったのではないか。
僕にも、その気持ちが痛いほどわかってしまうから、この歌詞を読むと涙が止まらなくなる。
ーーー
Ceremony / Joy Division(New Order cover)
This is why events unnerve me
こういう出来事が、いつも僕の心を乱す
They find it all,
人はすべてを見つけ出してしまう
a different story.
だけどそれは、同じ物語ではなく違う物語になる
Notice whom
誰が気づくのだろう
for wheels are turning
歯車はもう回り始めているのに
Turn again
また振り返ってしまう
and turn towards this time
そして今度はこの場所へ向き直ってしまう
All she asks is
彼女が願ったのはただひとつ
the strength to hold me
僕を抱きしめ続けられる強さ
Then again
けれどまた繰り返される
the same old story
いつもの物語の続きが
Word will travel
噂や言葉は、あっという間に広がっていく
oh so quickly
本当に驚くほど速く
Travel first
旅立ち
and lean towards this time
そしてまた、この場所へ引き寄せられていく
Oh! I’ll break them all,
僕はすべてを打ち破る
no mercy shown
容赦なんてしない
Heaven knows,
神はわかっている
it’s got to be this time
今度こそは、という気持ちを
Watching her,
彼女を見つめながら
these things she said
あの言葉を思い返す
The times she cried
涙を流したあの時間を
Too frail to wake this time
今の彼女はあまりに弱りすぎて、目を覚ますことはできない
Oh! I’ll take them down,
僕が全部終わらせる
no mercy shown
ためらいなく
Heaven knows,
神はわかっている
it’s got to be this time
今度こそは、という思いを
Avenues all lined with trees
街路樹が続く大通りを思い浮かべてほしい
Picture me
その中に立つ僕を想像してみてほしい
and then you start watching
そうすれば、きっと君は僕を見つめ返すだろう
Watching forever,
いつまでも見つめ続けて
forever
永遠に
Watching love grow,
愛が育っていくのを見つめ続け
forever
永遠に
Let it be known,
どうか伝わりますように
forever
永遠に



Ceremony

サタケ
I’ve got the spirit / But lose the feeling
僕には意志がある だけど感情がない
Until the spirit new sensation takes hold / Then you know
精神が新しい感覚を支配するその瞬間まで
その時になれば、きっと君にもわかる
ーーー
Joy Divisionは1976年結成のイギリスのバンド。活動期間は4年余りと短いが、その後の音楽史に大きな爪痕を残した。
23歳で自殺したボーカルのイアンカーティスの精神は、今も脈々と受け継がれている。
ーーー
【現代に受け継がれるイアンカーティスの精神】
というテーマでポッドキャストとかやりてー


Disorder

サタケ

サタケ
つまり、分かりやすいキャラクターを演じれば、愛されやすいとも言い換えられる。
多くの人が、自分の人格を記号化し、分かりやすく明快なキャラクターパターンを演じている。
そしてそれを他人にも強く求めている。
「この人は◯◯なタイプだ」と、相手の性格や傾向が理解できれば接しやすい。ノリやテンポも掴みやすい。
そういう意味では、他人をラベリングし、パターン化することこそコミュニケーションのコツともいえる。
ただ、僕自身は誰かに理解されたくて生きているわけじゃない。
誰かに配慮することなく、自分の頭で物事を考え、自分の思うままに立ち振る舞いたい。
そしてできる限り、キャラクター化(記号化)されたくない。より正しく言えば、他人から簡単に理解されたくない。
他人を安易にパターン化することは、他者にパターンに沿った言動を期待することになる。会話をしている中で、勝手にラベリングをしてマウントを取ってくる人を数多く見てきた。
他人を枠に当てはめることは、ある種の強制・暴力に近い。そのようなラベリングとマウントに無自覚な人を信用しない。
だから「君は◯◯だよね」とか「君は◯◯なタイプだよね」なんて、分かったような顔で言われた日には、どうやってその先入観を破壊するか、どうやって相手の期待を裏切るかを考える。
そういう意味では、別に愛されなくていいかな。
他人のために生きてないし。
ーーー
Day wave 『Drag』
You say that I’m too hard to find
君は言う「お前はつかみにくい」って
And I don’t make time, and I’m just like that
向き合う時間を作れない、僕はそういう奴なんだ
I know it’s hard
わかってる、つらいよね
I know it’s hard being around me
僕のそばにいるのがしんどいってことも
I know it’s hard
本当にわかってる
I know it’s hard being around me
僕と一緒にいることが負担なんだって、全部わかってる

Drag

サタケ
と、CAMPFIREで訴える夢を見た。絶対失敗するだろこれ。




サタケ

サタケ

サタケ
人生は短い。具体的な問題に対し、考え、行動しなければ時間がいくらあっても足りない。
自分の内面の抽象的な悩みだけではなく、周りで起きている出来事、つまり会社や地域、政治といった社会の課題に目を向けると、具体的な問題が山積みだ。
社会の課題は、行動を起こすことで変えることができる。社会(構造)が変わることで、個人の悩みが解決することもあるかもしれない。構造を変えても変わらないような悩みなら、それは若さゆえの贅沢な悩みだ。そういう意味でなら、悩むことも大事だ。若いんだから。

サタケ
正直、お酒飲む以外の楽しみがよく分からない。

サタケ
「三連休中にトラベル発生!!」
「トラベル対応中✈️」
とか言いたかったよ。

サタケ

サタケ

サタケ
所詮人間が作ったシステムなんてそんなもんなんだと、今の政治を見てればよくわかる

サタケ
引っ越し

サタケ

サタケ

サタケ

サタケ
pixiesの「Demos」やRadioheadの「Creep EP」と並ぶほどの傑作だと思ってます。時代が早くGeGeGeを見つけてくれればいいのに。

どうかして

サタケ
GeGeGeを聴きながら乗り越えたい。
どうしようもない
