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そして今日、ようやく、本当にようやくボルヘスの「詩という仕事について」を読み終わりました
この人普通に喋れんねや、と思いつつ知識不足のせいでわかんないな〜〜〜でもこの人はこれが美しいと感じてるんだななどと思いながら字を追うように読んでました
また読みたいです
#読了
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m. h. k.

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…逃げ去る王に、王たりうるのだろうか。
苦しみの中に留まらぬ王は、まだ王なのだろうか。
──そして新たな問い
共に涙を流さぬ王は?
民とともに死なぬ王は?

イルダ・イルスト

恋をしている人は、神がその人を見つめるように、相手を最も美しいかたちで見い出すのかもしれない、とかつて私は考えたことがあります。

ホルヘ・ルイス・ボルヘス

シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』のなかに、「人間の存在に飢渇して死なんばかりである神」について述べる一節があったはずだ。
「鏡に映して自分の姿を見るために人間の誕生を求めた神」。
水鏡にうつる自らの姿に見入ったために、入水するナルシスの姿を連想する。

恋する人の眼差しに、自分の姿を──ほんとうのこの〈私〉の顔貌を求めるわたし達のように(?)。

※写真は一面にメフィストフェレスが、もう一面にはマルガレーテが木彫りされた十九世紀の彫刻。
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Le Soleil

ジュリー・ドワロン

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ホルヘ・ルイス・ボルヘスの伝奇集読了
一つ一つは僅かなページ数であるが、非常に緻密で、ジャンルも多岐にわたる小説のため非常に読み応えがある。しかし、テーマは一貫性があり、単なる寄せ集めではなく一つの小説集として読むことができるのも魅力的だった。個人的には円環の廃墟が一番好きだが、それは無限という概念が見えやすいからだろうか。
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昨日太宰治と宮沢賢治読みたいとか言ってたのにボルヘスの「詩という仕事について」を読み始めた
ボルヘスって普通に喋れんねや、と思っている
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