
あこ🌹
本が好きです
読書
文学

あこ🌹
本だとあっさり買ってしまう。
違う財布の紐なんだな、きっと……

あこ🌹
仕入れるのがとにかく好き……
(←よって溜まっていく)

あこ🌹
ホルヘ・ルイス・ボルヘス/
アドルフォ・ビオイ=カサーレス/著
河出文庫
ボルヘスを読む時は、いつもちょっとだけ緊張して読む。
感情を削ぎ落とされた文章は、ゆっくりと噛み締めながら進まないと、すぐに迷路に迷い込んでしまう。
タイトルは“怪奇譚集”だが、ホラー系では全くない。ボルヘスらしく夢の中のような話が続く。
ちょっとしたブラックユーモアや、不思議な話が次々に繰り出されていく。
出典のある話の一部を切り取っているのだが、短いもので2行、長くても4ページ程度の極端に短い話。でも、どれも解釈で世界観が変わる。
だから、1行も飛ばせない。
じっくりと硬質で感情の少ない文章を楽しむ。
私のボルヘスを読む愉しみのひとつに「わからなさ」がある。
ボルヘスには派手な感動はない。綺麗に収束された大円団もない。
その代わり、読み終わっても思考はずっと止まらない。
世界が一つだと思い込む事や、物語は感情を描くものだという前提。
そんな私の当たり前を壊してくる。
考え方の足場を外されるから、思考が続く。
それがたまらなく面白い。
多分、意味が閉じる瞬間よりも、開いていく感覚が好きなんだろうと思う。
どうしてボルヘスが好きなのか、上手く伝えられなくてもどかしいけれど、それが答えなのかもしれない。


あこ🌹
読みたい本があり過ぎて
現世では読みきれないことがわかってきて
軽く絶望する。

あこ🌹
やっぱり欲しい本は📕すぐに手に入れないと、後から色々と泣きますね、、、
でも、手に入ってうれしーーい!!!
#読書


あこ🌹
ありがとうございます


あこ🌹
原作読むまで観るの我慢してて、やっと観たー!
やっぱり原作とは違いもあるけど、めちゃくちゃいい映画だった。
プラピがカッコ良すぎ♡


あこ🌹
今日から読む本
厚くて、ブックカバーにハマらなかった…
持ち歩きはしないでおこうっと。



あこ🌹
オトフリート=プロイスラー/著
ヘルベルト=ホルツイング/絵
中村浩三/訳
偕成社#読書
ドイツ、チェコの「クラバート伝説」に感動したプロイスラーが、徹底的に調べあげて書いた素晴らしい児童書です。
って、実を言うと
この本に限っては、こういうあらすじ紹介とか一切したくないの。
「そういう感じの本なのね〜」で片付けて欲しくない。
何故なら私が思春期にこの本に出会って、読んで号泣したからです!!!
それくらい心に深く突き刺さって、私の何かを確実に一段成長させてくれました。
この本は、親ではない、とても信頼している大人の人が、そっと私に手渡してくれた一冊でした。
その頃の心の傷を理解してくれていたのだと思います。
間違いなく傑作です。
思春期を迎えようとする少年少女達から、心に刺さっている小さな針を心に隠し持っている大人まで、全員読むことをおすすめします。
まっさらな気持ちで読んでみてください。
本当に大切にしている本は、紹介するのがとてつもなく難しいな。
少しでも皆さんに伝わりますように。

好きな絵本・児童書を語る小さな本棚📚
参加

あこ🌹
ちなみに映画は 観てない
純粋に、“初”ファイトクラブを楽しんでる!!
#読書


あこ🌹
ドキドキするね!

あこ🌹


あこ🌹
施川ユウキ/著
一迅社
漫画だけど、何回読んでも面白いし!
本のこと、いっぱい書いてあるよ。


あこ🌹
エリナー・ファージョン/著
岩波書店
私が1番大切に読んでいる児童書です。
そして、疲れた時に手に取る作品集です。
以前、「お話会」を主宰していた時に、特にこのファージョンを好んで語りをしていました。
ファージョンの語り口は、詩的で幻想的で、とても美しく優しいのですが、
成長とは、
何かを得ることではなく
何かを失っても立ち続けること
と、教える物語です。
ファージョンは「優しく、幻想的な児童文学作家」と言われますが、これはファージョンの半分しか正しくありません。
実際に語ると分かるのですが、
物語を通して、人間の成熟と孤独感を描いているのです。
ファンタジーをディズニー的なイメージとは真逆に使っています。
それを、本当に美しく詩的な文体で描く児童文学作家を、エリナーファージョン以外に私は知りません。
ファージョンの物語ラストにはそれらの孤独を超越する微かな希望が必ずあります。
大人向けと言われる事も多いファージョンですが、私が語ったファージョンを涙ぐみながら聴いてくれた子どもたちを思い出します。
私の宝物です。


好きな絵本・児童書を語る小さな本棚📚
参加

あこ🌹
パトリック・ジュースキント/著
池内紀/訳
文春文庫
主人公のグルヌイユは、匂いの絶対的な天才である。世界の全てを“匂い”で把握していく。
しかし、彼自身は全く“匂い”というものがない異質な存在である。世界から存在していないもののように扱われる。
彼の産まれたパリは、悪臭と汚泥に満ちていて、その描写のリアルには辟易するほどだ。
グルヌイユは匂いの天才として開花していく。彼の調香は、人々を愛と陶酔と狂乱と呼べるものに導いていく。
しかし、彼は名声にも金にも権力にも全く無頓着だ。あるのはただひたすらに「魅惑的な香り」「この世で最高の香り」のみである。
彼は、共感も愛も一切呼び起こさない。
初めて人を殺めたのも、理由は「香り」で、それ以外の理由は全くない。
その執着は彼の生きる意味だ。
それが本当の悪なのか、こちら側にも問うてくる。
何故なら、処刑場に集まった群衆はグルヌイユという悪を処罰するために来たはずなのに、あっという間にその場が反転していく。瞬く間に、愛と狂乱の奔流に呑み込まれていく。
正義とは、悪とは、いったい何なのだろう?
パヒュームは何のためのものなのだろう?
グルヌイユが消費されてしまうのは何の、誰のためなのだろう?
香水という美しく魅惑的なものが、人間の裏側をひっくり返して見せてくる。
香りという一瞬の美が狂気をはらむ。
目には見えない香りでむせかえるような、素晴らしい小説だった。


あこ🌹
柚木麻子/著
新潮文庫 #読了
女同士の“友情”にも
“かじまな”にも
“バター”にも胸焼けしたので
詳しいレビューは後にするね


あこ🌹
新潮文庫
今日はこれを読む!


あこ🌹
今年も仲良くしてくださいませ。


あこ🌹
CHATGPTに“80年代アニメ風にして”って頼んだら
これできた笑


あこ🌹
紙本📕は重いので、電子書籍購入した!
でもさ、たった5日なのに、この合本版の“他”に15冊も電子で買いました……
読み切れるわけないだろ!
みんなもう気づいてるよね、私がおばかさんだって事。
#読書


あこ🌹
佐藤亜紀/著
角川文庫
#読了
佐藤亜紀の文章は本当に素晴らしい。
が、読むものに決して優しくはない。
難しいわけではないが、適当に読み流すことは出来ないのだ。
物語は、第一次世界大戦直前に、生まれつき「感覚」を持った少年が諜報活動に身を投じていく話だ。
「感覚」を鍛えるために、教育されていくのだが、“超能力”というような薄っぺらい話ではない。
主人公ジョルジェは強い“感覚”をもち、それを鍛えながら、同時に大人に成長もしていく。
相手の頭の中を読む、という行為が読者にも要求されるのだ。
そして物語はひたすらに「感覚」を通じて表現されていく。
小鳥の囀りも性描写も全ては「感覚」のフィルターを通される。
感覚を持たない私にも、まるで感覚があるかのように、手に取れるように書かれていく。
冷たく感じるほどのクールな筆致、歴史的史実に基づいて書かれる内容が物語を何重にも厚みを増すものにする。
この“感覚”の攻防戦にハマってしまったら、物語は驚くほど面白くなる。そこから抜け出せなくなる。
合作の「雲雀」は「天使」の前日譚後日譚の連作4篇。
必ず天使から読むほうが良い。
そうしないと、主人公の「頭を開く」とは何のことかわからなくなってしまう。
しかし、天使よりは読みやすく、わかりやすい。
いずれの作品も、佐藤亜紀の頭の中を紐解きながら読んでいけば、必ず素晴らしい読書体験になる。
とても奇妙ではあるが、素晴らしいリアリティをともなって、読書の快感に誘われる体験をさせてもらえた本だった。
#読書


あこ🌹
嬉しすぎます!!!!
上の普通の単行本は読む用で
この他に、実家にも保存用で2冊あるので、私は全部で3セット(6冊)持っています。
それほどこの本を愛してます📕💓


あこ🌹
30分は余裕でぼんやり出来る私は、やはり少し病気かと思う
#読書

あこ🌹
高野和明/著
角川書店
「ジェノサイド」というなんとも不穏な題名である。日本語に直せば「虐殺」が1番わかりやすいだろうか?
とても素晴らしい小説だった。
この本では主に2人の主人公の話が交互に描かれていく。
日本では、薬学部大学院生の古賀研人。アメリカ人の傭兵イエーガー。
それぞれ日本とアフリカで、自分との、他の人との闘いを繰り広げていく。
古賀は、父親から託された「人を救うための知」を追求していくのだが、巨大な国家、企業の論理に追われて、命を狙われていく存在。
イェーガーは、傭兵で我が子を守るためにさらに多くの命を奪わざるを得ない矛盾を背負う、暴力・軍事・国策の象徴。
この二人は対照的でありながら、どちらも「正しさ」を胸に行動している点が重要なのだ。
そこに、「超人類」とでも呼ぶべきアキリが最重要人物として、護るべき存在として絡まってくる。
本作が恐ろしいのは、本当の悪人という悪人が出てこない点にある。
誰もが、個人的なトラウマを抱えながらも、最善と思う行動をとる。
それぞれに違った立場での「最善」は果たして人類にとって正しいのか?という問いを読者にこれでもかと突きつけてくる。
命に優先順位はつけるしかないのか?
そもそも、科学は誰のために進化していくのか?
人間は、自分が安全圏にいる時、他者の悲しみを見て見ぬふりをしていないか?
「ジェノサイド」は、SFの形をとった“人間中心文明そのものへの告発”でもある。
読み終えたあとは、ホッとする温かい気持ちになるが、その反面、世界のニュース、医療システムの現実、そして何よりも今世界中で起こっている戦争、抗争の見え方が違ってくる。
それは確実に違ってくるーー
それこそが、この本の本当の「力」であるのだ。


あこ🌹
グレゴリー・ヒスチャック エドワード・ゴーリー公益信託/著
柴田元幸/監訳
河出書房新社
注文して、楽しみにしていた本が届きました!
ゴーリーだいすきなので、とても嬉しいです。
シリアルナンバー入りで、私は2801。
今から、1ページずつ、大切に読みます。





あこ🌹
アンディ・ウィアー/著
早川書房
映画公開も迫り、今1番盛り上がっているSF。
せっかく読んだからこの機会にレビューしてみようと思ったのだが。
とにかく、何を書いてもネタバレになってしまいそうな物語である。この話はネタバレしたら、面白さは半減してしまう。
オーケイ
ネタバレせずにトライしてみよう。
書けるのは、アストロファージの特性、恒星の光度変化、天文データ、船内構造、人工冬眠システム── すべてが“実在するかもしれない”レベルの科学描写。
そしてその科学描写が、ストーリーの土台として機能している。科学への強い信頼が感じられる。
記憶喪失の主人公グレースは、ある日宇宙船の中で目覚める。最初は「2たす2は?」の質問にも答えられない。
グレースはとにかく計算しまくる。計算して計算して、トライして、挫けずに計算する。
思い出す。前向きに考えて、トライする。
ワオ、道が開ける。
そして、ある日を境に運命が大きく、まさしく大きく!変わっていく。
「面白い小説」に面白い以上の賛辞は必要ないのではないか?
この小説は確かに面白いのだ。
下巻は、ちょっとご都合主義だなぁ、とも思うが、エンタメとしては良いのではないか。
もしかして、映画化を前提にして書かれているのかもしれないな、とは思えた。
SF初心者にこそお勧めしたい。
ラストも感動的。
読んでみたくなる、質問?



あこ🌹
配送頼んだら、こんな専用の袋に入っていた!
うれしい!
なんだか得した気分です。
#読書



あこ🌹
ダン・シモンズ/著
ハヤカワ文庫
他人の思考と行動を操る「マインド・ヴァンパイア」達。
彼らの中に善人は皆無だ。
異常な嗜好により、戦時中の大量虐殺、収容所の悲劇、暗殺、サイコパスな猟奇殺人などに直接関わっている。
「マインド・ヴァンパイア」は普通の人の仮面を被っている。
彼らに目をつけられたら最期、必ず「死」が待っている。
この大いなる悪に立ち向かう主人公は、老いた精神科医ソール・ラスキ。
彼は強制収容所の生き残りだ。
そこで、『殺戮のチェスゲーム』の駒にされたが、逃げおおせた過去がある。
上中下巻を合計すると、1600ページを超える大作だが、ダンシモンズのストーリーテリングは見事で、最後まで飽きずに読んでいくことが出来る。モダンホラーとしても非常に良く出来ている。
精神/身体を支配するヴァンパイア達に対抗する手段は無く、ターゲットは朦朧とした意識のまま操られる。本作が言い様のない恐怖感を与えてくるのは、この「無力感」にある。
では、人間はマインド・ヴァンパイアのなされるがままの運命にあるのか。抗う者はいないのか。
ソール・ラスキ。彼には何一つ特殊能力はない。武器はただひとつ。理不尽な死をもたらす悪への煮え滾る怒りのみだ。
マインド・ヴァンパイア達は、年に一度孤島で人間を駒にして『殺戮のチェスゲーム』を開催する。ラスキはそこに潜り込み、彼らと対決していくーー。
ラスキはこれまでの闘いをサンプリングして研究を重ねていたが、結果的に非科学的ともいえる手段を用いて闘っていく。
地獄のような強制収容所を生き延びた者、数多の非業な死を眼にした者にしか為し得ない最終的対決の仕方。
そして、余りにも感動的なクライマックスに心を揺り動かされた。
終始希望を失わず、身を挺して闘う老いたヒーロー。
その姿を描きたいがために、シモンズは長大な物語を著したのだろう。
夢中で読んだ。


あこ🌹
楽しかったぁ!!
#読書


あこ🌹
ハヤカワ文庫も包み込んでくれる優れもの。
(ハヤカワはちょっと背が高い)
優秀!
いっぱい使うぞよ。


あこ🌹
シャルル・バルバラ/著
国書刊行会
装丁の美しさに、思わず本書を手に取ってしまった。
シャルル・バルバラなる、聞きなれない作家の幻想的な短編集だ。
19世紀半ばのボードレールの友人で、ポーをボードレールに紹介した人物らしい。
本書の収録作品は5篇
「ある名演奏家の生涯の素描」 暴君的な父親に理不尽な教育を受ける息子の痛ましく愛おしい生涯が描かれている。文章も音楽的で美しい。
「ウィティントン少佐」 孤独な天才発明家の屋敷での生活。自動人形に魂を与えようとするかのようなお話。
「ロマンゾフ」 実話の犯罪を元にしたミステリーぽい作品。主人公のロマンゾフの謎が見事に解き明かされていく。
「蝶を飼う男」 表題作品。色彩豊かな蝶の交錯。人工の天国か、夢か現かと惑わせる美しい空間で人間の昆虫との交流がなされる。驚きとおかしみの入り混じった読後感であった。
「聾者たち(後記)」 耳が聞こえないために他人を理解することもできない争いが描かれる。ユーモアたっぷりであるが、物悲しさも伴う笑いが込み上げる。
実際どの話も面白く、これまでバルバラが埋もれていたのが信じられないほどだ。
訳者も、忘れ去られた19世紀の本作品をよくぞ見つけ出したものと感心する。帯に書いてあった《知られざる鬼才》という表現がぴったりだと思う。
幻想文学に興味がある方は、ぜひ一読していただきたい本であった。


あこ🌹
活字中毒者には辛いにゃ〜
読みたい 読みたい!
#読書

あこ🌹
今号の特集は“美”だって。
読むの楽しみぃ。
#読書


あこ🌹
#読書


あこ🌹
わくわく


あこ🌹
ブラム・ストーカー/著
創元推理文庫#読了
言わずと知れた「ドラキュラ」の小説だが、きちんと読んだのは初。
この本は数ある吸血鬼ものの中でも、「英ガーディアン紙が選ぶ死ぬまでに読むべき1000冊」の一冊に入っている傑作だ。
まず驚いたのが、全編、手紙、日記、新聞記事で構成されている書簡体小説であった事だ。
ゴシックホラーらしく、十字架、墓場で眠る伯爵、夜空に飛ぶ蝙蝠、血、死人が握る船の舵…と、不気味な要素が詰め込まれている。
ブラム・ストーカーが、現在の「吸血鬼」のイメージを確立させたのだ。
内容は、ドラキュラ伯爵と、彼の正体を暴き出し彼を退治しようとするヴァン・ヘルシング教授を中心とする人々との闘争だ。
不死者と人間の果てしない闘いである。
序盤から、ドラキュラの捉えどころのない恐怖に囚われる。
恐怖の描写は精緻で、読者の恐怖の想像を掻き立てる。
後半、登場人物たちがお互いの日記を読み合う様が圧巻。
また平井呈一の美文語の訳が、古めかしく美しく、この物語の良さを一層引き立てる。
吸血鬼小説はたくさんあるようだが、これを超える小説はないと聞く。
その通り、素晴らしい傑作幻想怪奇小説だった。
皆さまもぜひご一読を。


あこ🌹
買ってみた……


あこ🌹
ポール・オースター/著
新潮社#読了
久しぶりにポール・オースターを読んだ。
この小説はミステリではない。が、主人公ブルーは探偵だ。
ホワイトという人物の依頼で、ブラックを見張る探偵ブルー。個性を消した色の名前であることが、逆に読者の想像を掻き立て、自分なりの登場人物を描いてしまう。
それにしても監視されるブラックの“日常”には何も起こらない。
淡々と毎日同じ事が繰り返される。なぜ監視させられるのかブルーにもわからない。
何も起こらない中で、憔悴と内面の旅の末にブルーが辿る結末とは何か?ブラックの正体とは誰か?
出だしから秀逸で、尚且つぐいぐいと読ませる筆力は素晴らしい。
事件らしいことは何も起きない、その事が監視する者とされる者の境界を曖昧にしていく不安感がエグい。
訳者後書きで、柴田元幸が「エレガントな前衛」と評しているが、上手く表現していると思う。
筋立てはミステリではないのに、どうなるのかハラハラするような場面もあり、最後まで読んでしまう。
最後はあっと言わせられる結末。
透明な筆致と卓越した筆力で描かれた「不条理」な物語。
割と短いので、あっという間に読めてしまうが、深さのある小説だった。
おススメ。
#読書


あこ🌹
『吸血鬼ドラキュラ』
思ったより怖い……
#読書


あこ🌹
#文学フリマ東京


あこ🌹
ワクワクするぅ
#読書#文学フリマ東京


あこ🌹
アイザック・アシモフ/著
ハヤカワ文庫#読了
アイザック・アシモフの有名SFを今更ながら、初読みした。
銀河大戦やスペースオペラのような話を想像していたのだが、全く違った。
銀河帝国の滅亡を予言した一人の心理歴史学者によって〝ファウンデーション〟と呼ばれる科学財団が作られ、帝国が斜陽となる中、銀河の派遣を握っていく、という話。
野蛮(?)な人々を相手に、
①技術を輸出することで、財団の加護がなければ生きられない経済支配をおこなう。
②原子力技術を〝宗教〟という膜で覆うことで精神的な支配をおこなう。
③野心あるナンバー2の首根っこを掴むことで将来的な傀儡を作り出す。
と、まぁ、これらの政治的な駆け引きがとんでもなくおもしろい。
3度に及ぶセルダン危機によって支配の構造がかわるのだが、その原子力、宗教、経済などさまざまなな要因が絡まって“ターミナス”の支配を拡大させていく様はハラハラするが、最高である。
とにかく壮大なスケールの歴史観が素晴らしかった。
続きのⅡとⅢを読むのが楽しみだ。
#読書


あこ🌹
紀田純一郎+荒俣宏 編集
新人物往来社#購入
怪奇幻想文学全集Ⅰ〜Ⅶ 購入した!
装丁(黒のクロス貼り)も内容も、とても好み。
今日から少しずつ読み始めよう。
この第一巻は“吸血鬼”がテーマ。
ちょうど今、ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」読んでるから、血まみれになってしまいそうです。
ワクワク
#読書




あこ🌹
中原淳一/著
国書刊行会
とんでもなく乙女で[目がハート]レトロな本買ってしまった。
昭和三十三年(!)にひまわり社から刊行した単行本の復刻です。
可、可愛い……


