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カネのないオッサン兼ニセ科学を見つけるとボコボコにするタイプのめんどくさい人
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石川

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なお、ハナミズキの当歳枝にはこまかい毛があるので、それが目立つように撮ってみました。


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ホラー文庫ではあるけど、どっちかというとダークファンタジーかな。和風ダークファンタジー。
穏(オン)という隠れ里に暮らす少年の日常から始まって、ダークな世界観を描いて行く話術が抜群に上手い。結末は世界を救うだとかのむやみに壮大な方へ行ったわけではなく、そのせいか最後まで読んでも謎が山ほど残ったまま。えーと、登場人物のストーリーとしてはちゃんと完結してるが世界観は謎だらけのままっていう。そして、謎だらけのまますっきりした読後感を持たせ、一旦幕を閉じるというのが恒川光太郎独特の不思議な魅力なんだよな。


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知念実希人「スワイプ厳禁」
乙一「ZOO」
恒川光太郎「夜市」
あたりがそのあたりに来るかな。どれも電書版が出てるから入手も手間取らないと思うよ。

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というような人が結構実在しているため、人の世から苦しみが無くなることはない。

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横へ余裕を持たせた樹形のケヤキ、葉っぱの落ちかけのこのタイミングが一番サマになると思って撮ってきました。


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1930~50年頃に活躍したステープルドンの短編集。昔のSFと思ってナメてかかっちゃいけない、本職が哲学者だけあって、なかなかに手強いぞ。
知識人と一般人との会話の形でものすごくすぐれた知識を説明して行くという形式を「対話篇」といい、大昔から使われている。SFファンだとシラノ・ド・ベルジュラックの月世界や太陽の諸帝国なんかお馴染みだろうな。表題作はあれで進行するんだが、科学技術畑の底意地悪い人間なら途中「おや、これはもしかしてアレ」ってなるポイントがある。2020年代の日本でも見かけるやつな。それで底意地悪く読んでくと、こういうオチに来ますかー⋯⋯と。
他の短編も、本職が哲学者だけのことはあって思考実験的な要素が色濃く感じられる面白いのが並んでいる。
ただ、ぶっちゃけ読みやすくはないので、巻末に訳者がかなり丁寧に書いてくれてる解説を読んだあともう一度読む感じでも良いかな。


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この出版社は元は創価学会系の「潮書房」だった。宗教色があまり無い本や雑誌を出していたところで、ミリタリーファン必読の軍事評論誌「丸」と、横山光輝の三国志が連載された漫画誌「COM」などが有名どころ。この「丸」連載記事を単行本にまとめて出版していた子会社が「光人社」だったのだが、そのうち潮書房に経営統合されて「潮書房光人新社」となり、のち産経新聞出版の100%子会社になって現在にいたる。もう創価学会とは全く関係ない出版社になってるんだが、ここの本を置いてる書店はまだ少ないんだよな。良書がたくさんあるんで、見かけたら手に取ってあげてほしい。

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塩に焦点を当てて歴史を見返して行く本。塩は古代からずっと人の暮らしに必要不可欠な物資だっただけに、生産や流通はあらゆるところへ影響する。あのアレの裏にはこういう事情もあったのか!みたいな驚きがみっちり詰まってる、最高に楽しい本だった。

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実話怪談集の部類に入るのかどうか。最初に収録されている八甲田山のくだりには奇妙なものが目撃されたという記録が含まれてはいるが、あとは特に幽霊が出たとかじゃなく、一番怖いのは大自然、次が昔からの禁忌に逆らうこと、みたいな方向の話が多い。まあ昔からの禁忌といえば「大自然を相手に生き延びてきた知識の集積」なんで、うちはマタギじゃないけど、ここの地域独特のしきたりは結構あるから、この手の話は素直に納得できる。
それと、熊の話も1章を割くほど入ってる。熊は賢くて怖いぞ、というやつな。町にまで来てるというのがどれだけ恐ろしいことかと改めて思う。


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同じ悪文でも、大江健三郎の小説はがんばれば理解もできるし雰囲気も独得なものがあって、そういうのなら良いんだが、今西はなあ⋯⋯。

ろかい
タイトル通り、古典から最新作まで数千年分の「思考実験」からよりすぐりの100題を集めた紹介本。分厚い割には入門者向けのようで、解説はちょい物足りないところもあるが調べる気になれば検索キーワードとしては十分な情報量。文章も平易に書かれていて、読みやすさを重視してるのがよくわかる。だって哲学の本でもガチのやつだと1文がぎっちり詰まった1ページ半になってたりとかあったもんなあ。
ラスト10題はAIに関する思考実験で、例文が続き物の近未来SFみたいになっている。かなり洒落にならない恐怖が予測される思考実験ではあるが、ここでも解説はあまり大袈裟に煽ったりしない、平易でやや淡々とした口調というのが、もしかしたら一周回ってもう一段怖いかも。


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(たぶん違う)

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