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Mick

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20年ぶりブローティガン読み返してる
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白濱(

白濱(

ブローティガンたしかにかなり面白い。おすすめしたくれたあの人と話したくなった
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忘れ火

忘れ火

リチャード・ブローティガン『風にふきはらわれてしまわないように』を読みました。
まずハンバーガーを片付けましょう。他の話はそれからです。『ハンバーガー殺人事件』という昔の邦題も素敵ですね。
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生きる

生きる

なるほど反社会的でビートニク文学というのか
過去に読んだブローティガンのアメリカの鱒釣りもそうだったみたい
異常なエネルギーに溢れててなんかよく分からん爽快感がある不思議な読後感
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ナナバ

ナナバ

『リチャード・ブローティガン』のなかで藤本和子が、《わからなければ、われわれは沈黙すべきである。普遍的と見なされているような知恵をもって、他者の行動を批判するのは傲慢だ。》と書いていた。
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ヨコ

ヨコ

『西瓜糖の日々』を読んだ。御伽話のようなでも違うようなほとんどが西瓜糖で出来た不思議な世界の話。詩のような、短文が集まることによってできた小説。村上春樹さんの初期作品に影響を与えているというのも頷けた。
妙な残酷さがあるのも御伽話ぽいが、死後の世界のような静謐さもある。
リチャード・ブローティガンの本は初めて読んだけど、藤本和子さんの訳文の良さもあって楽しく読めた。
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たかひろ

たかひろ

西洋文学でオススメ、或いは好きな一冊を教えていただきたいです西洋文学でオススメ、或いは好きな一冊を教えていただきたいです

回答数 38>>

リチャード・ブローティガン「愛のゆくえ」
この作品は一見ストーリーは曖昧でどこか掴みどころがない印象もあって、その素晴らしい点を言葉にして教えるのはかなり難しいのですが、それでもやはり声を大にして言いたいのは、文章の美しさです。なかなかこの内省的で幻想的な美しさを伝えるのは難しいので、作品の書き出しを引用してみます。この文章に思わずグッときたのならば、ぜひ読んでみてほしいです。
「これは完全に調和した、みずみずしくも、アメリカそのものの、美しい図書館である。図書館は夢見る子供のようにこのページの暗黒の中にたっぷりと引きこまれている。」
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