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蚊居肢

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ディファレンシャル・フォーカシング 
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メヌハ🕊️ノア

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鬱や不安障害の寛解前にカウンセラーさんに教えてもらった「フォーカシング」て技法。
お釈迦様が悟りを開いたという仏教の瞑想「ヴィパッサナー瞑想🪷」にも似てるけど、自分を客観視できるメタ認知を持つ内観タイプの人じゃないと意味すらよくわからないと思いますが……
まあ十人十色、千差万別、各人各様、人それぞれなので。

#今ここ #気づき #フォーカシング


※GoogleAIくん解説👇️

フォーカシングは、言葉にならない心と体の漠然とした感覚(フェルトセンス)に意識を向け、対話し、言葉やイメージで表現することで、自己理解を深め、問題解決を促す心理療法・技法です。
主に6つのステップを丁寧に実践し、身体からのメッセージを受け取って変化(フェルトシフト)を促します。
一人でも実践可能で、ストレス軽減や自己肯定感の向上にも役立ちます。


《フォーカシングの基本的な6ステップ》

■心の空間を作る(Clearing a space)
まずはリラックスし、頭の中の雑念を脇に置き、心に「余白」を作ります。

■フェルトセンスに気づく(Felt sense)
「なんだかモヤモヤする」「重苦しい」「ザワザワする」など、言葉にならない体の感覚に意識を向けます。

■ハンドル(言葉やイメージ)をつかむ(Getting a handle)
その感覚にぴったり合う言葉や、その感覚を表現するイメージ(例:どろどろした塊、冷たい風など)を探します。

■共鳴させる(Resonating)
その言葉やイメージが、体の感覚と本当に一致しているか、優しく問いかけ、一致度を確認します(「うん、そう感じてる」と)。

■問いかける(Asking)
その感覚自体に「あなたは何を伝えようとしているの?」「この感覚の奥には何があるの?」と優しく質問します。

■感謝する・受け入れる(Thanking/Receiving)
その感覚が現れたこと、教えてくれたことに感謝し、変化(フェルトシフト)を待ちます。変化がなくても、そのプロセス自体に意味があります。
フォーカシングのポイント

■判断しない
モヤモヤした感覚を「悪い」と決めつけず、そのまま受け入れ、寄り添うことが大切です。

■焦らない
変化(フェルトシフト)は自然に起こるもので、無理に起こそうとしなくて大丈夫。じっくり味わう過程が重要です。


フェルトセンス:
言葉になる前の、体で感じる微妙な意味を含んだ感覚のことです。

フェルトシフト:
フェルトセンスに意識を向けることで生じる、感覚の変化や意味の表出のことです。


《どんな時に役立つか》

●自分の気持ちをうまく言葉にできない時。
●ストレスや漠然とした不安を感じる時。
●人間関係や仕事で悩み、自分を見つめ直したい時。
●自分らしい解決策を見つけたい時。


この技法は、専門家(リスナーやガイド)と一緒に行うこともできますが、自分一人でも実践できるのが特徴です。
HSPの星HSPの星
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よしあき

よしあき

全体性と神 報復についてとセルフコンパッション セルフカウンセリング フォーカシング 得るものが大きかった
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Württemberg Sonatas: Sonata No. 1 in A Minor, H. 30: I. Moderato

キース・ジャレット

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なな

なな

心理カウンセラーの勉強で、
フォーカシングの技法の勉強してたら、
自分のトラウマもこれでカウンセリングできるんじゃないかと思えてきた。 
彼に言ったら、「いージャーン」だって。
ほんと、軽いんだから[泣き笑い]
#ポジティブ巨匠 #ネガティブな主人公
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46歳おじさん

46歳おじさん

EFT(Emotion Focused Therapy)
TFT (Thought Field Therapy)

前者は感情に焦点を当てます。やや侵入的な印象ですが効き目あるなと考えています。習熟は必要ですね。
後者は効く時はてきめんです。私が心理の道を目指すきっかけになった療法です。

あとはなんちゃってフォーカシングをします。EFT をする必要上です。
貴方がやってる心理療法を紹介する
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参加
心理学の星心理学の星
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メヌハ🕊️ノア

メヌハ🕊️ノア

かつて鬱などで絶望的な心境や諸々の状況に置かれてた時のリブート版みたいなのを、夢の中で追体験することがたまにあるから、まだ奥底には掬い上げ損ねた未解決の紐解かなきゃならない記憶が眠ってるのかな?と感じる。
フォーカシングとかは散々やったけど、ああいうものの成功も結局は神のタイミングみたいなものだし、まあ、出来ることは一通りやったからあとのことは天にお任せしますわ。
HSPの星HSPの星
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カナタ

カナタ

英語6語で表現する英語版の俳句「six words」の投稿サイトを見て、面白かったものを紹介します。

Hard knocks and poverty made me.

「辛い経験と貧困が私を作った」という感じでしょうか。

これはこれで、まあそうなんだろうなあと思います。苦労の末に何らかの成功を勝ち取ったなら、その苦労が成功の要因だと思ってしまうことはあるかなと思います。

ただし、(この詩の作者がそう思っているかどうかは不明ですが)「自分はかわいそう」と思うのはやめた方が良いでしょう。特に過去に不当な扱いを受けたことがあると被害者意識を持ちがちですが、過去にとらわれずに今を楽しんだ方がずっと良いです。逆に過去の(良い)思い出に浸り過ぎるのも良くありません。記憶(過去)よりも体験(現在)を重視した方が、人生はより豊かなものになるでしょう。まあ、なかなかそう簡単にできるものではないのですが。

また、「自分は辛い思いをしたんだから、同じように他人も成功を望むなら辛い思いをするべきだ」なんて考えに至るのも問題あるかなと思います。またその逆に「自分は辛い思いをしたので、他人にはその辛さを味合わせたくない」というのも問題で、成功の要因は冷静に分析すべきで、たぶん答えはその中間のどこかにある気がします。白と黒のその間には、無限の色が広がっているのです(ミスチル)。

心理学か何かの言葉だったかと思いますが、人にはさまざまな「認知バイアス(考え方のクセ、偏見など)」があって、その一つに「フォーカシング・イリュージョン」というものがあります。特定の要素が全体に与える影響を大きく見積もり過ぎることを指すのですが、ここでは「辛い思いをすること」が「成功の要因」だと思い込むことです。他にも人間にはそういう「認知の歪み」が存在しますので、何かを判断する際には「自分に偏見はないか」というのは常に意識しておくと良いでしょう。

「フォーカシング・イリュージョン」の話に戻ると、いわゆる「蛙化現象」というものがありますよね。相手の行動など、ちょっとした何かがきっかけで、その人の全てが嫌いになってしまう、というものです。これもフォーカシング・イリュージョンの一つの例かと思います。その逆に「一目惚れ」なんかもそうですね。ある一点だけを過大に評価せずに、全体を総合的に見て評価したいものです(とはいえ、なかなか難しいことではあります)。

#sixwords #6語の物語
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