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Yoo

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オーストラリアで16歳未満のSNS利用が禁止される法案が可決されたが、この法案に対する考察や意見があれば教えてくださいオーストラリアで16歳未満のSNS利用が禁止される法案が可決されたが、この法案に対する考察や意見があれば教えてください

回答数 34>>

SNSの使い方やモラルをコントロールする、という視点ではなく、パターナリズム的な、手段を事前規制するものですね。

日本でいえば、(青少年の条例で)有害図書の自販機の制限が表現の自由に反しないとの判例を想起されます。

ただ、日本でもsnsの制限って各キャリアによる規制がなされていて(いわゆるソフトローというもの)、国がそこまで介入できていないのが現状ではありませんでしたっけ…

そもそも法律で規制すべきなのか、そうとう意見が分かれそうなところですが。表現の自由との関係も問題になりそうです。

オーストラリアのやつ、一応、建前としては子供の教育や健康上よろしくないとのことですが。穿った見方をすれば、snsによる犯罪被害などが甚大なのではないですかねぇ…(ミリしらなので根拠はない)

結構、思い切った規制だと思います。
哲学哲学
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Yoo

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ルールとか自由を縛るものって、一見すると煩わしく感じるものではあるけれども。結果的にはある種のパターナリズムというか、守るための道具として機能している側面はあるのだなと改めて思う。

いかに自分が詳しい領域でない事柄について判断するのか。それは信頼できる人の考えや型に当てはめて、依拠して判断するしかない。

そのむかし、弁護士という職業は誰でもなれたため、詐欺のようないい加減な仕事をしていた事があったらしい。やはり社会科学という分野は、一応日本語が理解できれば、時間をかけることが可能なら誰でも理解することができる。だから、それっぽいことを言って惑わすこともできる。

専門家であれば、このひとは信用に足るひとではないなとか、その畑の人間ではないとか分かるし、いい加減なことを言ってれば、学問に対して不誠実な態度だなと判断することもできる。

社会実験と称して、わざと炎上して高尚なことを宣う輩もいる。せっかくお勉強できる人だろうになぜそのようなことをするのか、わざわざ際どい問題をだして意見を否定するようなお遊びをするのはワタクシには分かりかねる。

なぜ、学問をしながら人々のコンプレックスを煽るようなことをするのか…運営もそういった質問をピックアップしないでほしい。
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ゆあ

ゆあ

信田さよ子氏の「文学は国家と家族の共謀を突破できるか」ってタイトルのイベント視聴してて、
「パターナリズム」って言葉が出てきたから
なんだろうと思って調べたら

数年前の私の友人に対する行為まんまで


凹んだ。。。。。。。。(別に私は強者じゃないけども)
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Yoo

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資本主義における労働から解放されない限り人類は幸せになれないし、一切のパターナリズムを排して個人の「自律」をなにより尊重するべきだというラディカルな思想。
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