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桜餅な

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冷め冷めニコルズ、確かに。それでも計画はなんでも上手くいって、なんでも出来る男が傍にいて、それなりに満足だったのかな。
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kart

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The Vines / Winning Days

2000年代のロックリバイバルに乗ってデビューした彼等ですが、Get Freeが有名になりすぎてギターロックのイメージが強くなりすぎた気がします。ファンの人達は知っているでしょうが、彼等の良さって、少しサイケな感じのアコースティックな曲なのではと思います。
ラウドなギターロックも悪くないですが、当時、ストロークスに比べると洗練された感じが無く、そんなにハマりませんでした。
ただ、アコースティックな曲を歌っている時のクレイグ・ニコルズは同世代でも屈指のヴォーカリストだと思います。勿論、曲もとても素晴らしいと思う。

今日は2ndアルバムからアルバムタイトル曲を。
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Winning Days

ザ・ヴァインズ

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のんの

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人と人が、出会う確率ってのを思い出した。
一生のうちになんらかの接点をもつ人。
ニコルズ と出会えた奇跡!!!
#dw25
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トランス

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よく脇役で出演している俳優さんで気になる人はいますか?よく脇役で出演している俳優さんで気になる人はいますか?

回答数 104>>

マイケル・シャノン
「マン・オブ・スティール」のゾッド将軍が有名でしょう。デビュー作は「セシルBシネマウォーズ」で「パールハーバー」「バッド・ボーイズ2バッド」「8mile」「BUG」そしてジェフ・ニコルズ監督作の常連。「テイク・シェルター」は奥さん役がジェシカ・チャステインで怖い顔の夫婦です。「ファンタスティック·フォー」のシングをメイクなしで演じる事もできるはずです。
個人的には「ロシアンルーレット」(2010年)のゲームの仕切り屋が一番ハマっていたと思います。
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ハシオキ龍之介

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デヴィッド・ストーン・マーティン画廊 # 17


#レコードジャケット #JAZZレコード


☆『スタン・ゲッツ』

村上春樹のコレクションの中からのデビッド・ストーン・マーティンが手掛けたジャケット作品にフォーカスした本を紹介している。
 ムショ帰りのゲッツが久しぶりにライブレコーディングを行った。1954年11月8日。ゲッツが特に親しかったトロンボーン二ストのボブ・ブルクマイヤーが共演している。ボブはスタンより2つ年下。共に1920年代後半に生を受けた。ボブもスタン同様、人気ビッグバンドの下で研鑽を磨いた。
ボブはグレン・ミラー楽団を引き継いだテックス・ベネキ&レイ・マッキンリーの楽団で若きピアニストとして活躍したが1950年代に入るとクロード・ソンヒルの楽団に移籍してからはバルブトロンボーンに変えた。やがて、ウッディ・ハーマン楽団から独立したばかりのスタンの楽団に加わり、そこで親交を深めた。村上春樹はこの本の中でボブについて「ところどころで野暮ったく聞こえるのが難点といえば難点だ。ゲッツはブルクマイヤーを高く評価していたようだが、僕はこの人のいかにも理の勝った演奏ぶりが今ひとつ好きになれない。にもかかわらず、この二枚組LP
「アット・ザ・シュライン」は間違いなく、ゲッツの代表作のひとつにあげられるだろう」。
ボブのトロンボーンは村上春樹が指摘するほど野暮ったくはない。そもそもトロンボーン自体、野暮ったい音だから(笑)
トロンボーンの名手と言えばジャック・T・ガーデンである。トロンボーンのソロを吹く時に、……いかにもトロンボーンでござい‼️というようなソロを俺は吹きたくないね。……と、そこまで言い放つジャックのソロは1930年代くらいまではその言葉通りで、ぽわんとしたソロではなく、シャープで切れ味鋭いアドリブが人々を刺激した。1920年代のレッド・ニコルズ楽団時代にクラリネットの若き名手だったベニー・グッドマンとの火花散るようなcl. VS tb.のソロのチェースはスリリングであった。
1943年1月、ジャックの楽団に若き日のスタンが入団した。この頃のスタンはまだ高校生だったが、ミュージシャンユニオンにも加入していたスタンはミュージシャンとして一端の大人と全く遜色ない仕事振りであった。スタンを気に入ったジャックは時々訪れてくる無断欠席の生徒を調査する少年課係官が来て、即刻スタンを解雇されたしという命令書を手渡されたりもしたが、ジャックは怯まず逆にスタンがどれだけこのバンドで必要とされている人材かを、その係官に説得した結果係官は引き下がっていき、二度と現れることは無かったという。
さて、先程の村上春樹のボブは野暮ったい論に話は戻るが、村上春樹はジャズのみならずクラシック音楽などあらゆる音楽にも精通しているせいだろうか?そのフレーズの一音に至るまで精緻に拘る。私の様に、凡そな聴き方はしない。そこに音楽に対する真摯な姿勢であるか否かの違いが出て来るのである。村上春樹のボブへの私見は、私にも覚えがあって、私はシドニー・ベシェのソプラノサックスが苦手である。これはもう言葉や理屈では言い表せない。単に苦手としか言い様がないのである。古い時代のブルーノートからリリースされた代表作の♫サマータイム などはここ数年の猛暑続きの最中に掛けられたらウンザリする。
しかし、世界的な映画監督ウッディ・アレンはそのシドニー・ベシェフリークで、自らもソプラノサックス🎷🎶を吹奏し、すっかりベシェに成りきっていた。1998年公開(日本未公開)の『ワイルド・マン・ブルース』はアレンにしては珍しい一切のナレーションも説明もない、ただアレンがバンドとソプラノサックスを吹いているだけの半ドキュメント仕様で作られていた。アレンのベシェ愛が汲み取れる一編である。
アレンと言えば自らの幼少期に流行っていた数々のスイング楽曲がふんだんに流れる『ラジオ・デイズ』が有名であり、この惑星でも誰かが紹介してくれることを願って止まない。誰も書かないならワシ☞(◜ᴗ◝ )書く(・ω・)φ
斯様にして自らの私見で音楽を断罪する手法は以外と昔からある。私が30代の頃、通っていた東京・水道橋にあった中古レコード店『ROOT』のマスターの手引きで吉祥寺の老舗ジャズ喫茶Megでレコードコンサートをヤラセて頂いたが、そこのオーナーの寺島靖国氏も極端なまでにチャーリー・パーカーやビリー・ホリデイ嫌いである。これは彼の自著にも書いてあることだから公開しても何ら支障はないだろう。私がSPレコードで聴く女性ボーカルを特集した時に、招待した神田神保町でTONYレコードを営む店主真尾くんが後からそっと教えてくれて発覚したのだが、寺島氏は私がビリーホリデイの名盤♫Lover Man を掛けている最中あろう事か、耳栓をしていたらしい。ジャズの未だに人気の絶えない、又、ジャズ史的にも大きな影響を与えたこの二巨頭を袖にする精神。いやはやなんとも…である。こういう方の書く著作もノリ一発の観無きにしも非ずである。初めて世に出た『辛口ジャズノート』は面白く呼んだが、正史を蔑ろにした私見だけの本なので、初心者には薦められない。
さて、本回ご紹介するのはご覧のジャケットでお馴染みの『AT THE Shrine』冒頭でも書いたライブ盤でリリースは1955.3.1。選曲したのは、先程の話にも出た♫Lover Man 。スタンとボブの絡み合いにご注目👀
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ラヴァー・マン

スタン・ゲッツ

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