
kart

kart
自分がまだ小学生だった頃、父が唯一、所有していた洋楽レコードがABBAでした。
森新一とか細川たかしと並んで置いてありましたが、そう考えるとABBAって凄いな。
全く洋楽を聴かない人にも届いている。
さて、正月は実家に帰りますかね。
Dancing Queen

kart
自分と同年代だと80年代は子供であり、所謂、90年代が青春というやつだろう。
しかしながら音楽オタクであった青春時代にNew Orderの80年代を象徴するこの曲は90年代でもクラブでもまだまだ現役でプレイされていた。なのでこの曲も青春時代の曲なのです。
未だに新しいヘッドフォンを買った時は試しにこの曲を聴いて良いかどうかを確認している。
(後、何故かナンバーガールのNUM-AMI-DABUTZでも試しています)
Blue Monday

kart
年末年始。
休まずに仕事をしている人。
子育て中のお母さん、お父さん。
渋滞上等で実家に帰省する人。
地獄の様なスケジュールで旅行に行く人。
何かわからんけど忙しい人。
どうやら1人きりで年越し予定の人。
いろいろな方がいると思いますが、
まあ、今晩は音楽でも聴きましょうか。
今日はThe Killersから1曲挙げときますね。
All These Things That I've Done

kart
「休む為に残業するぞ!」
他部署からこんな声が聞こえてくる。
覗いてみると死んだ目をしてみんな働いている。
まるで普段は彼等が働いていないかの様な厳しい言葉が聞こえてくる。
当たり前だが普段からみんな必死で働いているし、昼時だってご飯も食べずに仕事している人がいる事も知っている。
自分はペチペチとキーボードを叩いているだけではあるが、案件が重なる時は休憩時間もペチペチと叩いている。
自分も若い頃は周りの人達も巻き込んで「ガンガンいこうぜ!」とドラクエみたいに命令していたが、明らかについて来れていない人もいた。
その辛さを理解してあげれなかった事を後悔もした。
この世に働く為の休息などは無いのだ。
有るのはこの世界で何とか生きていく為、家族を守ったり、自分の夢や信念の為に休息は有る。
そこを履き違えてはいけない。
ロケット・マン (Remastered 2017)

kart
俺は知っている。
90年代に洋楽ロックな青春を送ってきた男達はみんなリサ・ローブが好き。
(彼等はウィノナ・ライダーも好き。)
でも、その事を隠しているのだ。
ハードロック、パンク、モッズ、ラップ、レゲエ、テクノ。。そんな音楽を聴いている奴らでも自宅のCDラックにはリサ・ローブがあるのだ。。
自分ですか?もちのろんですよ。好きに決まってる。
I Do

kart
プログレとは縁の無い人生を送ってきました。
初めてのピンク・フロイドは友人がアルバム「対」を買いに行くと言うので一緒に行ったレコード店の視聴で初めて聴きました。
70年代後半、パンクムーヴメントにより「ダイナソーロック」とも揶揄されていた様ですが、少なくとも時代の流れで消えていく様な音楽では無いと思います。
とはいえ、あの時代はそんな空気感が若者の正義だったのだと思います。「こんな世の中、間違っている!」ってね。
所詮、誰かが言う正義や正論とやらは、言っている本人にとって都合の良い言葉に過ぎない。
会社や学校でもいるでしょう?「そのやり方は間違っている!これはこうすべきだ!その考え方は今の時代、古いんだよ!」と顔を真っ赤にして怒鳴ってる人。
あれはですね、「自分はやりたく無い!めんどくさい!」って怒鳴ってるのですよ。だって「じゃあ、自分がやりますよ」って言うと「なら良いけど。。」って言いますからね、そういう人達。
古いやり方って話は何処に行った?
そんなやりとりに疲れた夜にはこの曲を。
Wish You Were Here (Live)

kart
空耳、「母ちゃん、許して」でお馴染みのこの曲ですが、普通にカッコ良いですよね。ライブ版だと更にカッコ良い。
昔、シルビアのCMで聞いた時には「母ちゃん、許して」なんて聴こえなかったのに、一度でも意識したらどうやってもそう聴こえる。
人間の耳って不思議だなあ。
Sowing The Seeds Of Love (Live From Franklin, TN)

kart
あの「アンダルシアの犬」で有名なルイス・ブニュエルに影響を受けて作られた曲だそうです。
歌詞も宗教色が強くてイマイチ解りませんが、この曲、凄く好きなのですよね。
以前、ここでもweezerのカバーバージョンを貼ったと思います。
おそらくボブ・ディランのバックバンドとして有名な彼等ですが、その影響もあり、彼等のファンはここ日本でも多いですよね。
オリジナルメンバーの5名は全員亡くなりましたが(最後の1人は2025年に亡くなりました)、音楽はこの世界に残っていきます。
これからも様々な人に歌い繋いで欲しい曲です。
ザ・ウェイト (Remastered 2000)

kart
「ダメ男の事を歌う選手権」があればジャービス・コッカーかリヴァース・クオモの一騎打ちになりそうです。
強さよりも自分の弱さを歌う音楽。
俺肯定!よりも自己否定!
成功より失敗をイメージする人。
チャレンジより現状維持が好きな人。
90年代は「そんな自分でもたまには夢見て良いか?」という曲が結構多かった気がする。
でも、そんな曲に助けられる人も大勢いるんですよね。過剰なポジティブは疲れる。
自己啓発系のビジネス書をジャービス・コッカーに書かせてみてはどうだろうか?
「第一章 会社で気配を消す方法」とか。
読んだ後に落ち込むというビジネス書はなかなか無いだろうから出たら自分は買いますよ。
Underwear

kart
寒くなるとThe Smithsが聴きたくなります。
冷たい風の中で聴くのが至高です。
嘘をついてしまいました。外、くっそ寒いです。
手が凍えてiPhoneを落としそうになりました。
早く布団の中で音楽を聴きながら眠りたい。
Well I Wonder

kart
言葉の意味が変わる事ってありますよね。
例えば「壁ドン」って昔はアパートの隣の住人がうるさくて壁をドン!って殴る意味だったのに(元々は某掲示板用語ですよね)、いつの間にイケメンが女の子を壁際で追い詰める意味になっていたという感じ。
少なくとも90年代は「ベッドルームミュージック」ってベッドの中で眠る前に聴く音楽の様なニュアンスだったと思いますが、いつのまにか所謂、宅録(しかもスマホやタブレットを使って)的な意味合いに変わっていたのですね。
じゃあ、「今日は疲れた。ベッドの中で眠りながら音楽聴きたい」って時の曲は何と呼べば良いのだろうか?
「お布団ミュージック」で宜しいですかね?
Aaron & Maria

kart
もうちょっとでクリスマスか。
ここ数年は子供に「クリスマス、何が欲しい?」と聞くと「Appleギフトカードか現金」と言われます。クリスマスとはなんぞや。
Christmas (Baby Please Come Home)

kart
寒いですね。
見た目はクール、心はホットなポール・ウェラーでも聴いて暖まりますかね。
クールで大人な雰囲気。だけど、シド・ヴィシャスの頭をビール瓶でぶん殴ってしまう位にヤバい人です。
そんなポール・ウェラーですが、昔、某雑誌のインタビューで「日本人は何故、UKロックが好きなのか?」という質問に答えていました。
彼曰く「イギリスも日本も島国だからだ。この閉塞感は大陸の人間にはわからんかもね。」的な事を言っていて、なるほどと思いました。
現代なら海を超えて他所の国に行く事なんて難しい事では無いですが、実際に日本から一度も出ずに生涯を終える人も多いでしょう。
「出たいけど出られない」
島国の人の心の中にはある種の閉塞感があるのかも知れませんね。
The Changingman

kart
良い音楽とは何か?永遠に答えが出ない問いではあります。しかしながら、「この音楽の何処が良いの?」と聞かれた時にカッコ良いじゃん!とか、癒されるじゃん!とか答えるのも何だかなぁと思っていました。
そこで「良い音楽とは何?」という問いにはこう答える様になりました。
「自分の生活の中にある音かどうか。だから人それぞれ違う」と。
何度か投稿したと思いますが、自分は街を歩いている時のリズムが好きなんですよね。
靴底が刻む音が四つ打ちに聴こえる時もあるしね。
そういう意味ではこの曲は街の中で歩きながら聴くと気分が乗ってきます。リチャードが人にぶつかりながらも真っ直ぐ自分の道を進むMVを初めて観た時に彼も自分と同じ気持ちなのかなと勝手に思っていました。
たまには歩いている時に靴底から流れてくるビートを気にしてみるのも良いですよ。
Bitter Sweet Symphony

kart
ボーカル、ギター/バーナード・サムナー。
コーラス/ボビー・ギレスピー。
ずるいよね、こんなの、UKロック好きホイホイじゃん。と、言いながら聴いていた1999年。
大予言は外れたけど。
Out Of Control

kart
二十歳の頃にバイト先に10代の子が入ってきた。高校生かと思ったが中退したらしい。
彼とはバイトのシフトが一緒だったので自然と仲良くなった。
自分の聴いている音楽に興味を持ったようで休日が被った日はよく遊んでいました。
「こんなの覚えても役に立たないよ?」と言っても自分が聴いてきた音楽の話を聞きたがるのでいろいろCDを貸してました。
自分がバイトを辞める時に、彼が「これから自分に合った曲を探すのが難しくなるなぁ」と言うので、「まあ、縁が切れる訳でも無いし連絡してよ。でもさ、自分に合った曲なんて自分にしかわからんよ。」と言っておいた。
それから10年程経って、彼から「起業しましたよー」と連絡が来た。アパレル関係との事。
ファッションの話なんか一回もした事なかったやんけ。
やっぱり自分に合ったものは自分にしかわからないんだなと。彼は自分の好きなものを自分で見つける事が出来たようです。
Heart Is a Drum

kart
アコギをかき鳴らして、馬鹿みたいに大きな声で歌うと気持ちが良い。
周りの人が一緒にコーラスを歌ってくれると気持ちが良い。
歌った後にみんなが拍手してくれると気持ちが良い。
音楽がこれからも気持ちが良いものでありますように。
Stand By Me

kart
「これは天下取るな」
2000年代初頭、デビューしたバンド全てにそう言っていた気がします。
Maybe Someday

kart
2000年代初頭にメジャーデビューしたThe Rapture。
正直言って「これは天下取るな」と思っていた。
それくらいにアルバム「Echoes」は評価も高かったし、バンドでありながらもタイトかつグルーヴ感満載なダンスビートを鳴らすという。
それだけ聞くと「今までも一杯いたじゃん、そういうバンド」と言いたくなるかも知れませんが、彼等の肉体性というか独特なビート感はちょっと今までの物とは違っていました。
何でこんな音を入れれるのかと思ってしまうセンスの良さと様々な音楽のごちゃ混ぜ感が新しいロックとダンスビートを奏でていました。
一度解散して再結成していますが、やはりこのデビューアルバムの「Echoes」のビートがカッコ良いと思いますね。
Echoes

kart
「ピストルズより好き。」
パンク好きの人に言ったら結構な確率で「え?」と言われていましたが、どうなんですかね?
自分の年齢的にはピストルズはリアルタイムでは無いし、パンクムーブメントも小学生になる前の話なので。。自分のリアルタイムパンクはブルーハーツですからね。
後追いの自分からすればそんな感じですがリアルタイムでピストルズを聴いた人は衝撃的だったでしょうね。
(これについてはハイロウズの十四才を聴くと良いです)
昔、年が一回り離れている音楽仲間に聞いた時は「ピストルズ好きだった人の中にはPiLには行かずに他のパンクへ行った人も多かったよ」と言われて、何となく納得。パンクの初期衝動に惹かれた人はPiLには行かんかもなぁ。
Public Image

kart
「Kid A Mnesia」収録。思い出した時に投稿しておこう。OKコンピューター時代のライブでのサウンドチェックに使っていた曲。
Follow Me Around

kart
10代の頃に凄く仲が良い友がいまして。
まあ、趣味が合ったんですよね。
一晩中、音楽の話をしたり、クラブに行ったり映画を観に行ったりと何時も一緒に遊んでいました。
ある日、あれだけUKロックが好きだった彼がテクノに目覚めてしまいました。「今日のイベントは田中フミヤ来るんだ、一緒に行こうぜ!」と。
思えば、彼のアパートにラバランプとかあったしな、やはりそっちに行ったかと。
クラブで聴くテクノは好きなのですが、家で1人ではあんまり聴かなかったんですよね。
まあ、80〜90年代初頭にUKロック好きだった人はアンダーワールド、ケミカルブラザーズ、プロディジーとか聴いているから、テクノも好きなのは好きなんですよね。
そんな中でオービタルだけはちょっとロック色が薄過ぎてあまり聴いて無かったのですが、2012年に発売した復帰作、アルバム「Wonky」は何故か家でも聴いてました。良いアルバムです。
テクノ好きな人で「オービタルで好きなアルバム」にこれを挙げる人は少ないかも知れませんが、未聴なら是非。
因みにラバランプを集めていた彼は未だにスペーシーなグッズが大好き。そして未だに良き友です。
Never

kart
前にも似たような事を書いたと思いますが、ポストロックが今の時代の希望の音楽かもしれない。
もはや私達は以前のように仲間と集まって騒ぐ事も少なくなった。
ネットやSNSの発達により世界中に会った事もない友人が出来てしまい、AIの発達により話し相手や様々な事を聞く事が出来る。流行病によりwebミーティングも増えたし、単純に歳も取った。
だから音楽は1人で聴く事が多くなった。
恐らく大きなスピーカーよりも高性能なワイヤレスイヤホンの方がずっと需要がある。
高校生の頃はでっかいスピーカーと良いコンポが欲しかったのになぁ。
街の中や電車の中。
カフェで1人の時や自分の部屋で1人の時。
ベッドやソファでくつろいでいる時。
1人でドライブに出かけて誰もいない冬の海を見る時。
そんな時にイヤホンから流れる音楽はMogwaiが最高に合うと思う。
これだけ寒いと1人きりで冬の海を見に行きたくなるなあ。
Kids Will Be Skeletons

kart
Joy DivisionからNew Orderへ。
「Dreams Never End」と名付けられたこの曲は陰鬱なサウンドからスタートした彼等にドリーミィーかつキャッチー成分を足したらこんな感じだというご挨拶の一曲。
自分はニュー・オーダーの方から先に聞き始めましたのでJoy Divisionを最初に聴いた時は「暗っ!?」って思いました。
この曲はピーター・フックが歌ってるのですよね。。。フッキーはもうニュー・オーダーには戻らないだろうな。彼のリードギターばりの高音域を使うベースが大好きなのに。
因みにフッキーはニュー・オーダーを脱退後にザ・スミスのベースだったアンディー・ルークとストーン・ローゼズのマニとフッキーを入れた3人でフリーベースというユニットをやっています。ボーカリストに苦労した3人が若いボーカリストを雇っていびり倒す為のユニットらしいです。
Dreams Never End (2019 Remaster)

kart
自分的にはCeremonyはどんなミュージシャンがカバーしても好きです。そもそもこの曲をカバーするバンドが大体好きなバンドですけどね。
Galaxie500のカバーもとても好きなんですよね。本家の持つ性急さとは違って気怠い感じもまた良きなのです。
Ceremony

kart
音楽性の相違とか性格が合わないとかでメンバーが脱退したり解散したりするのがロックバンドの常ではありますが、Travisはずっと同じメンバーで続いている。
音楽性も途中で変わったり、メンバーが大怪我でバンドを続ける事が難しい時期もメンバー交代や解散をせずに活動中止にしてメンバーの帰りを待った。
そして今も同じメンバーで音楽を続けている。
ぶっ飛んでるバンドもカッコいいけど、30年以上同じメンバーでバンドをやっているのも素敵ですよね。
ずっと、真面目で、誠実で、優しくあり続ける。
こんなに難しい事ありますかね?
3 Miles High

kart
スウェディッシュ・ポップのゴッドファーザーことエッグストーンです。
渋谷系好きだったんですよね、ロック好きのくせに。
いや、音楽的に好きだったんですよ。女の子にウケが良いからと言う訳でなく。。まあ多少はありましたけど。
素朴かつ心地良いメロディ、軽く弾むようなリズム隊。街で軽やかなビートを刻みながら生きていく人達の音楽だと思う。
今を生きる若い人達にも是非聴いてみて欲しい。
Wrong Heaven

kart
初めて友人に連れられて某ディスコに行った日。
「ドレスコードがあるからジャケット着て来てね」と言われて、頭の中に?マークが浮かびました。まだジュリアナとかあった時代でした。
入ってからすぐに後悔したのを未だに覚えてます。
プロディジーがメジャーデビュー間も無い頃にavexに招待されてジュリアナでレイブイベントを行いましたが、客層が違い過ぎて反応が悪かったみたいです。ところがプロディジーの来日を聞きつけた熱心なダンスフォロワー達が乗り込んできました。
彼等はドレスコードで入店し、中でTシャツに着替え、ドン引きするお立ち台ギャルやお偉いさんを横目に大暴れしたとの事。
あぁ、ロックだな、自分がロックが好きな理由ってこれだよな。
自分もその場に居たかった。
Everybody In the Place (Original)

kart
The Apples in Stereoを知ったのは確かCorneliusのトラットリアレーベルのコンピアルバムだったと思います。今朝、掃除機をかけていた時に懐かしのピチカートファイブを聴いていて、ふと思い出しました。
なかなか名前が出てこなかったなー。やっと思い出しました。
Seems So

kart
正直な話、レイジが流行っていた時に自分はそんなに入れ込んで無いんですよね。周りの友人達は夢中になっていて、「お前、好きそうなのに聴かないの?」と言われましたが、何故かあまり惹かれなかったのですよね。
理由は自分でもよくわかりませんが「自分の生活の中には溶け込まない」気がしました。
カバーアルバムは結構、好きだったんですけどね。ロック好きでそういう方もいるのでしょうかね?今日はMC5のカバーを。
Kick Out the Jams

kart

kart
雪の降る寒い日に歩いているとこの曲のイントロを何故か思い出すんですよね。
雪がゆっくり降りて来る景色と一つになった気がします。
後、ブランキーの「悪いひとたち」のイントロもおんなじ様に感じるな。
因みにまだ、自分の町に雪は降って無いけど。
Grounded

kart
もう少しで12月ですか。
年末に向けてもう少し踏ん張ってみるか。
Blue Christmas

kart
カート・コバーンが好きなアルバムTOP20にPJ Harveyの1stアルバム、「Dry」を選んだ事で知名度が上がりましたが、自分もそれで知った口です。
アルバムとしてはトム・ヨークに釣られて買った「ストーリーズ・フロム・ザ・シティ、ストーリーズ・フロム・ザ・シー」が好きなのでそこから1曲。(アルバム名長すぎ)
Good Fortune

kart
昔、買った和田ラジヲの漫画「ロッキン・ラジヲ」の中に、指にイボが出来て、その形がDEVOの帽子のエナジー・ドームの形をしていたという話をふと思い出しました。
rockin'onに漫画を連載していましたが、原稿をFAXで入稿していたという。。
Freedom of Choice

kart
やっぱりこの曲、イカしてるわ。
oasisもカバーしてるけど本家のぶっ壊れ感、とても良き。やっぱポールは凄いわ。
ヘルター・スケルター (セカンド・ヴァージョン - テイク17)

kart
今の時代にビートルズがデビューしていたらどんな曲を演っただろうか?
今の時代にカート・コバーンが高校生だったらどんな曲を聴いてどんなバンドを始めていただろうか?
音楽は時代性もあるから、もしかしたらビートルズはEDMをやっていたかもしれないし、カートは楽器すら持っていなかったかもしれない。
ifの世界など無いのですが何となく考える事がありますよね。
でも、この兄妹が今の時代にデビューしてもカレンはこんな感じで歌っていただろうなとは思う。そしてやはり多くの人の心を虜にしたと思うんですよね。
青春の輝き

kart
別の星にパワーポップと自分について投稿したのでこちらの星にもパワーポップをあげておきます。
R.E.M.やTeenage Fanclub等に影響を与えたけど、商業的にはあまり売れなかったバンド。
70年代当時から評価は高かったみたいですけどね。今聴いても凄く良いので1曲、紹介しますね。
September Gurls

kart
「なんだかんだ言っても、自分はパワーポップが一番好きなのかもしれない」
30代半ばの頃にそう思いました。
ガンガン聴く曲というか肉体性が強い曲が体力的にしんどくなって来たのです。クラブやフェスに行くと身体が「無理!無理!」って言ってくるんですよね。
いや、好きなんですけどね、激しい曲。
脂っこい食べ物がしんどくなるのに似ています。
様々な音楽を聴いてきたけど、心地よいリズム、美しいメロディ、キラキラしたギター。。。
ウィーザー、ファウンテインズ・オブ・ウェイン、ベン・フォールズ、シルヴァー・サン、ティーンエイジ・ファンクラブ、ジェリーフィッシュ等。。90年代のパワーポップが好きなのですよね。と、いうか身体に優しい。
そこで今日はマシュー・スウィートの91年の名作アルバム「ガールフレンド」から1曲お届けしますね。
I've Been Waiting

kart
5thアルバム「ロード・トゥ・ルーアン」から。
フォーキーなアルバムですが、結構好き。
全体的にギャズのボーカルがお風呂で歌っている様なリバーブも何故か味がある。
彼等はずっと若手なイメージがありましたが、先輩、後輩関わらず、オープニングアクトやゲスト出演しているからでしょうか?
オアシス、ブラー、レディオヘッド、フー・ファイターズ、リバティーンズ、コールドプレイ、アクモン等。。。
ずっとライブしていましたよね、彼等。
Low C

kart
ストーンローゼズはセカンドサマーオブラブ〜マンチェスタームーブメントにかけてロックをダンスフロアに持って来たのに重要な役割をしたと思います。ニューオーダーが共同経営したハシエンダからダンスとロックの融合の大衆化は始まったと思いますが、更にそれを進めたのがストーンローゼズだと。
オアシスとダンス関係無いじゃん?と思われる方もいるかと思いますが、今のオアシスのイメージってモーニンググローリー以降のシンガロングバンドのイメージですが、1stアルバムの世界的ヒットの要因の一つに「フロアミュージック」の側面もあったと思います。実際にケミカルブラザーズとコラボしたりもしてますもんね。
まあ、ストーンローゼズの影響を受けたのはオアシスだけでは無いと思いますが、昔ながらのロックフォロワー以外の層からも支持を集める事になったのはローゼズの影響大だと思います。
ノエルのちょっとエレジー強めなギターだけだとこんなに爆発的ヒットにはならなかった気がしますね。実際にノエルはリズム隊には凄い拘っている事からもそうなのだと思います[大笑い]

kart
あなたの音に世界中の人が熱狂したよ。
自分もその1人でしたよ。
さよなら、バイバイ。
マニ、ありがとう。
Bye Bye Bad Man (Remastered 2009)

kart
昨日は忙しくて投稿せずでした。
今日は少し自分の話もしてみようかと。
小さな頃から音楽、映画、本が好きでしたがミュージシャン、俳優や映画監督、作家にはなろうと思った事がありませんでした。
好きな事なので知識はついていきますが身にはならない。
高校生の頃に「バンドやろうぜ!」と誘われても断って来ました。
大人になって「宅録」というものがある事を知って楽器を始めました。
1人で自分で音楽を作っては演奏して録音を重ねていく。これはとても自分的に楽しい趣味でした。1人だけで音楽を作るのが好きなだけで人前でバンド等で演奏するのは特に興味を持てませんでしたが、大人になってから知り合った音楽仲間というのはなかなか良いもので距離感が丁度良い。
お互いの宅録を聴き合ったり、ほんとたまにイベント等で即席バンドを組んだり。
時間的にも拘束したり束縛もしたりしない。
多分、そんな感じが自分には合ってました。
歳を取り、そういった事をするのは難しくなりました。「何歳になっても青春出来るよ!」という方もいますが、自分はちゃんと歳を取りたいのです。またいつか1人で宅録はするかもしれませんが。
今日はリヴァース・クオモのソロから1曲。
デモトラックを集めたアルバム、「アローン-ウィーザー・アナザー・トラックス」ですが、とても良いです。1人だからこそ作れる空気感があります。
自分の中の孤独を埋めれるのは自分しかいない。ただ、それを音楽という形に変えてみると少しだけ幸せな気持ちになる事もあります。
「あぁ、自分の音ってこんな音なんだ」と。
楽器をやった事が無い方は何の楽器でも構わないので演ってみる事をお勧めします。
自分に聴かせる為の音楽は自分が思っている以上に心に沁みますよ。
Longtime Sunshine

kart
掴みどころの無いバンドですが、好きだったんですよね、スーパー・ファーリー・アニマルズ。
どんなバンドと聞かれたら「変なバンド」と答えていましたが、よく考えたらそれで「へー、そうなんだ!聴いてみよ!」ってなるわけないですよね。
音楽友達も「ふーん」と言って、興味を持ってもらえませんでした。残した伝説と言えば、初来日の名古屋クワトロでチケットが14枚しか売れなかった事ですかね。
どうですかね?興味が湧いてきました?
Northern Lites

kart
何となく「月」を歌の中に入れるとロマンを感じませんか?
アポロの月面着陸以降は月の事を歌った曲って少なくなったそうですが、何となく人は「わからない」事や「手に入らない」ものに憧れるのでしょうね。
だからラブソングは無くならないのだろうな。
Man On the Moon

kart
今晩はマニックスで。
何故かマニックスとR.E.M.は信用できると、前にここにも書いたと思いますが、歌詞とか生き様もそうなんですが、声に説得力があるんですよね。マイケル・スタイプもジェームスも。
なんか嘘くさく無いというか。
実際には彼等のバックボーンから人々が勝手に想像したり、そうであって欲しいと思う気持ちからでしょうけどね。
いろいろとしんどい時はマニックスとR.E.M.の説得力に元気をもらってます。
The Masses Against the Classes

kart
違う星にはソリッドなギターの曲を貼ったのでこっちはノイジーでダルな感じのギターを貼っておきますね。
Cut Your Hair

kart
昨日、こっちの星に投稿していなかった。
硬ったい感じのギターを貼っておきますね。
Damaged Goods

kart
言わずもがなザ・ロネッツのカバーです。
昔、一回り年上の人に「ロネッツの良さを全て消している」と言われましたが、まあ仰ることはわかります。
でも、自分、このカバー好きなのですよね。
フィル・スペクター絡みの事が色々あるので後味があまり良くないイメージでしたが、トラヴィスのカバーを聴いてから「やはり良い曲だよね」と思う様になりました。
前にもカバーをする事に肯定的である事を書いたと思いますが、これから何10年先も誰かに歌い繋いで欲しい曲です。
Be My Baby
