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半身浴

たけ

あささ✨
手嶌葵さんバージョンも好きだけど、フランス映画【輝ける女達】のジェラルディン・ぺラスさんが歌ってるフランス語バージョンもすごく良い。
でもやっぱり、ベッドミドラー版が好き!
The Rose

自ら律する神への経路
この頭につけている色彩的に創価関係者かな?と思ったけど会員では無いみたい。
ドジャースはジェラルディン・ロックフェラー・ドッジ夫人にちなんで命名されていてロックフェラーが関係している球団。100番には創価の池田大作がいるんだけど。
なぜ、この人が始球式をしているか?と気になり調べると
ロックフェラー財団の支援を受け、渡米と。
まあ、息がかかっているアーティストには違いないね。


ろびのわーる
1981年/フランス/185分
ジャンル:ヒューマンドラマ/伝記/音楽
監督:クロード・ルルーシュ
キャスト:ジョルジュ・ドン/ダニエル・オルブリフスキー/ロベール・オッセン/ジェラルディン・チャップリン/ジェームズ・カーン/ニコール・ガルシア
【あらすじ】
モスクワ生まれのバレエダンサー、辛い体験を重ねたユダヤ人の作家、貧困を乗り越えて成功をつかんだパリの女性歌手、母と死別したNYのシンガー。運命の荒波に揉まれる彼らの人生は、やがてチャリティ・コンサートの舞台で交わる……。
【見どころ】
① 4カ国4家族の物語。
② 戦争による悲劇。
③ 2世代に渡る時間の流れ。
④ 音楽と人生。
⑤ ラストライブ。
⑥ 死と再生。
【感想】
なるほど、これを見せたかったのか…。
いったん最後まで観てみたけど、終盤まで何が言いたいのかずっとわからずにいた。
見終えたあと相関図を確認し、要所だけをもう一度見返してようやく理解できた。
4つの国を舞台とした群像劇。戦争によってそれぞれの人物に哀しいことが起こる。
ただし接点がしばらく無い。正直、どう観るべきか戸惑ってしまった。
謎が解けてしまえば素晴らしい作品だとわかる。でも感動するのは2回目以降から。
とはいえ長尺だから短期間に何度も観れるわけじゃない。また機会があったら観てみようと思う。
ラストのチャリティライブは圧巻。生命力溢れるダンスはまさに不死鳥のようだった。
#映画 #UNEXT #ヒューマンドラマ
#愛と哀しみのボレロ #音楽映画


ろびのわーる
2013年/フランス/94分
ジャンル:ヒューマン・ドラマ
監督:フランソワ・オゾン
キャスト:マリーヌ・ヴァクト/ジェラルディン・ペラス/フレデリック・ピエロ/ヨハン・レイセン
【あらすじ】
名門高校に通う17歳のイザベルは夏のバカンスで知り合った青年を相手に初体験を迎える。実生活に戻った彼女はSNSを通じて知り合った不特定多数の男たちと密会を重ねるように……。
【見どころ】
① 17歳の危うさ。
② 心理描写。
③ イザベルの美しさ。
④ 現代社会の闇。
⑤ 母親との関係の変化。
【感想】
普通に観たらフランス映画にありがちなセクシー映画だけど、フランソワ・オゾン監督なのでそんなわけが無い。
これは謎めいた少女の内面を探る極上のミステリー映画なのだ。
冒頭のイザベルは至って普通の少女だったのに、バカンスから帰って来ると人が変わってしまったかよう…原因は間違いなくバカンスでのアレだ。
大して好きでもない彼氏と“初めて”を経験したイザベル。そのときもう1人のイザベルがそれをじっと無表情で見つめていた。
あの瞬間、イザベルの中の大切な何かが分離してしまったのは間違いない。
以下、ネタバレあり。
それ以降イザベルは何事にも冷めた感じになり、不特定多数の男と淡々と行為を繰り返すようになる。その様子はまるで「目標をセンターに入れてスイッチ」のときの碇シンジのようだった。
不特定多数の男の中でジョルジュだけが違っていた。他の男は自分の欲望と快楽のために女を貪っていただけだった。
ジョルジュには大切にしている家族がちゃんといて、それなりに愛情も注いでいた。
そしてイザベルのこともきっと愛していたのだろう。
だから彼の死でイザベルは目が覚めることができた。自分が求めていたものがわかったから。大切なものはいつも失って初めて気づくのだ。
描かれているのは体の関係だけど、内面の動きばかりを追ってしまう。所詮、肉体なんて現実なんて仮想現実でしかない。
求めているのは魂の共鳴。それが感じられなければ生きている意味など無い。
ぜんぜんロマンティックじゃないけど、めちゃくちゃロマンを感じる作品だった。
#映画 #UNEXT #ミステリー
#17歳 #フランソワオゾン

