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ろびのわーる

ろびのわーる

『愛と哀しみのボレロ』

1981年/フランス/185分
ジャンル:ヒューマンドラマ/伝記/音楽
監督:クロード・ルルーシュ
キャスト:ジョルジュ・ドン/ダニエル・オルブリフスキー/ロベール・オッセン/ジェラルディン・チャップリン/ジェームズ・カーン/ニコール・ガルシア

【あらすじ】
モスクワ生まれのバレエダンサー、辛い体験を重ねたユダヤ人の作家、貧困を乗り越えて成功をつかんだパリの女性歌手、母と死別したNYのシンガー。運命の荒波に揉まれる彼らの人生は、やがてチャリティ・コンサートの舞台で交わる……。

【見どころ】
① 4カ国4家族の物語。
② 戦争による悲劇。
③ 2世代に渡る時間の流れ。
④ 音楽と人生。
⑤ ラストライブ。
⑥ 死と再生。

【感想】
なるほど、これを見せたかったのか…。

いったん最後まで観てみたけど、終盤まで何が言いたいのかずっとわからずにいた。
見終えたあと相関図を確認し、要所だけをもう一度見返してようやく理解できた。

4つの国を舞台とした群像劇。戦争によってそれぞれの人物に哀しいことが起こる。
ただし接点がしばらく無い。正直、どう観るべきか戸惑ってしまった。

謎が解けてしまえば素晴らしい作品だとわかる。でも感動するのは2回目以降から。

とはいえ長尺だから短期間に何度も観れるわけじゃない。また機会があったら観てみようと思う。

ラストのチャリティライブは圧巻。生命力溢れるダンスはまさに不死鳥のようだった。

#映画 #UNEXT #ヒューマンドラマ
#愛と哀しみのボレロ #音楽映画
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『愛と哀しみのボレロ』