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せいろ

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シュミラークルではなくシミュラークルだ、これテストに出るぞ、
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せいろ

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シミュラークルはなんで東方の曲じゃないの?ってくらい東方の曲してるのでセーフ
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ナカムラ

ナカムラ

シミュラークルがなんだとか考えてる場合じゃなくないか???なんでもいいから完本すべき段階なんじゃないのか????でも
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すぷー

すぷー

「パーソナルリスニング」にシフトしたということは正解がないのだろうな。いろいろな良さそうな要素の組み合わせで成り立っているのだろうね。それにオカルトもあるとそういう話なんじゃないかと。あとは、シミュラークルの問題もある。
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すぷー

すぷー

写真でオーディオ機器を見て「この音は素晴らしい」とか「空間が広がって聞こえる」なんて感想を言うのは、実物の「音」とはまったく関係のない、極めて抽象的なイメージのシミュラークルであり、そのイメージを交換し合っている。
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すぷー

すぷー

SNS でオーディオ機器やヘッドフォンが1枚の写真とともに詩的かつ抽象的な音に関する感想が述べられているのは写真から想起される「イメージ」を交換しあってるんだろうな。シミュラークルの世界で音質が良い悪いとは別の世界なんだろう。
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Masa

Masa

デリバ取引をする人々の直感として、皆がAというモデルを使ってプライシングすれば、需給で決まるはずの現実の参照資産の挙動もAに近づくみたいな共通認識があるらしく、こんなところでシミュラークルが起こってたのかとSFチックな気分に浸るなど。
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░モジバケ░永そ哀

░モジバケ░永そ哀

「秋の廃園 」一精霊と遊ぶ少女の狂気

朽ちた遊園地の観覧車は もう動かない
けれど少女・莉央(りお)はそこに座り
ぬいぐるみと会話をしていた

「ここは夢の国だよ
ほんものよりもずっときれいなの
これがシミュラークルだって
ほんものなんて もう要らないんだよ」

彼女の瞳は虚ろで
笑顔は切り裂いた紙のように不自然だった
観覧車の影からふしぎな獣が姿を現した
猫のようで 鳥のようで どこにも属さない
莉央はそれを見て囁いた

「あなたがアルケーなの?
ぜんぶの始まり ぜんぶの種みたいなもの」

獣は答えなかった けれど
その沈黙こそが答えのように思えた
遊園地の通り道には 割れたガラス
ちぎれたポスター
莉央はそれらを拾い集めて 並べて 壊して
また並べる

「これが 脱構築なんだよ
つくって こわして またつくる
意味なんてどうでもいい
ぜんぶぐちゃぐちゃにすればいい」

彼女は無邪気に笑い
血のにじむ指で絵をかきを続けた
夜になると 遊園地は音もなく沈黙した
莉央は観覧車に凭れ
星の見えない空を見上げて言った

「わたしの中にいるのは タナトス
生きるよりも消える方がずっと楽しいんだ」

その囁きは 遊園地に取り残された精霊たちの
すすり泣きと重なり 闇に吸い込まれていった
文字化け学の星文字化け学の星
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Life robot2

Life robot2

映像化されるらしいので再読(観るかは別の話)。

カズオ・イシグロ『遠い山なみの光』(1982)

再読しても「信頼できない語り手」やアイデンティティについて考えさせられる。

もはや「実存」というものが自明ではない時代に、いかにして自己のアイデンティティを再構築するかという問いを投げかけている。その答えは、「実存の虚構性」を認めながら、その虚構を丹念に反復し続けること、つまり「シミュラークルのなかで生きる」という、あるいは「物語が失われたあと、わたしたちはどう生きるのか」という問いに対して「虚構を演じる」ことでかろうじて生き続けるというある種の諦念と同時に、ある種の美しさを見出そうとする試みだ。

それは、もはや「本物」が手に入らないと知った現代の私たちが、どう生きるべきかという問いに、静かに応えているかのようだ。

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きさき

きさき

世界を世界たらしめていたたった一つの解釈は、ただ一つの解釈に過ぎないと知の脱中心化が起きた時、自明なモノが自明で無くなる認知的不安に襲われ、存在論的動揺への自己防衛として無意識にスキーマでモノそのものを再度離散化しようとする。それは多世界的現実に対する一種の認知的擬制であり、同時に主体の自己同一性の維持と差異の体系に引摺りこまれた記号の世界におけるシミュラークルへの待望である。

#今日の哲学
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