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トッキボー
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ろびのわーる
パリの大学生グザヴィエはスペイン語を習得するため、恋人のマルティーヌを残してバルセロナに留学する。彼は国籍も性別もそれぞれ違う5人の学生たちが暮らすアパートでルームシェアをすることになる。
青春群像劇でドタバタコメディ。舞台が情熱の国スペインだけあってほぼ恋愛絡み。まあ若い男女が同じ部屋で一緒に暮らしたら当然そうなる。でも浮気ばっかりなのがフランス映画っぽい。
ストーリーはあってないようなもの。ドタバタしてるうちにいつの間にかグザヴィエが成長している。
序盤以外ほとんど登場しない彼女役にオドレイ・トトゥ使ってるのはちょっともったいない。
スペインの下町の雰囲気と、そこでの暮らしぶりを感じられるのは良かった。
#映画 #アマプラ #フランス映画
#スパニッシュアパートメント


うざみ
あらすじ・感想↓
ルーブル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。 容疑者として現場に連れてこられたラングドンは、館長の孫娘で暗号解読者のソフィーに助け出される。 ファーシュ警部をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。 そこに歴史を覆す驚愕の真実が・・・!
☆昔見て「天使と悪魔」を観て再度鑑賞。レオナルド・ダ・ヴィンチの絵に秘密が…謎解きあり、追いかけられるスリラーありめっちゃおもしろかった。キャスティングのMARVELでお馴染みヴィジョン、マグニートの2人が出ててテンション上がりました。こういった形で共演してるの嬉しいですね。とにかくラングドン役のトム・ハンクスが冴えてて素晴らしいです。
ネトフリでは今月末までの配信。
ユーネクストでは見放題配信中!
#トム・ハンクス #オドレイ・トトゥ
#ポール・ベタニー #ジャン・レノ
#イアン・マッケラン


絵織
2年ほど前に渋谷のBunkamuraでマリー・ローランサンの展覧会が開催されていたので鑑賞にお伺いしました。
1883年フランスのパリ生まれの女流画家であるマリー・ローランサン。 当時パリのマダムの間では彼女に作品を依頼することがステータスとなっていました。 女性から見た美しさを追求した表現は大変人気がありました。
この作品は、かの有名なシャネルを描いた作品ですが、 シャネルはこの作品の出来が気に入らず受け取らなかったとされています。
おそらく孤児院出身でファッション界をのし上がって行ったシャネルはこの物憂げなタッチに自身を重ね合わせることが出来なかったのではないでしょうか。
パリのオランジュリー美術館に収蔵されています。
ココ・シャネルの伝記映画もサブスクで視聴しました。主演のオドレイ・トトゥは役柄にあっていたと思います。
絵織


ろびのわーる
2001年/フランス/121分
ジャンル:コメディ/ドラマ/恋愛/ファンタジー
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
キャスト:オドレイ・トトゥ/マチュー・カソヴィッツ/リュファス/ロレーラ・クラボッタ
【あらすじ】
子供時代を空想の中で過ごしてきた孤独なアメリ。大人になった彼女はパリのカフェで働いていた。他人とのコミュニケーションは苦手だったが、あるきっかけで人を幸せにすることの喜びを見出すようになり、彼女は不思議な青年に出会う……。
【見どころ】
① 絵本のような世界観。
② 魔法のようなナレーション。
③ 悪者を懲らしめる悪戯。
④ 人を幸せにする奇跡。
⑤ ブラックコメディ。
⑥ 冒険ファンタジー。
⑦ ロマンティックラブ。
⑧ オドレイトトゥ。
【感想】
大大大好きな作品。
観るのは何度目なんだろう。
プロローグの曲がめちゃくちゃフランス。一瞬で物語の世界に引き込まれ、オシャレでノスタルジーな世界観に心を鷲掴みにされる。
まず、冒頭の人物紹介が面白い。それぞれの好き嫌いを挙げるだけなのに、どんな人物なのかわかってしまう。
みんなどこかちょっとおかしくて、でもそれが人間らしくて親しみが湧いてくる。
アメリを象徴する行動は2つある。
その1つは、悪意のある人間に制裁を加えること。これがかなり悪質で、そのブラックさについ笑ってしまう。でもされる側になるのは絶対にイヤ。
もう1つは孤独な人に奇跡を与えること。
ちょっとおせっかいだけどめちゃくちゃ粋でロマンティック。
“アメリは世界と調和がとれたと感じた…人生はなんてシンプルで優しいことだろう。突然 愛の衝動が体に満ちあふれた”
この描写はアメリが初めて人に奇跡を与えたときのもの。初めてこの作品を観たときに大きな衝撃を受けた。そして僕が求めていたのはこれだと確信した。
奇跡は待つのではなく自分から探しにゆくもの。それでも無ければ起こせばいい。
僕もアメリみたいになりたい。愛する人にはミラクルを、嫌いな人にはイタズラを与えられるようなそんな人間に。
ファンタジーが実在すること、そして自分でも作り出せることを教えてくれる作品。
人は誰もが魔法使いなのだ。
#映画 #UNEXT #フランス映画
#アメリ #ブラックコメディ

