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絵織

絵織

【ココ・マドモアゼル・シャネルの肖像】

2年ほど前に渋谷のBunkamuraでマリー・ローランサンの展覧会が開催されていたので鑑賞にお伺いしました。

1883年フランスのパリ生まれの女流画家であるマリー・ローランサン。 当時パリのマダムの間では彼女に作品を依頼することがステータスとなっていました。 女性から見た美しさを追求した表現は大変人気がありました。
この作品は、かの有名なシャネルを描いた作品ですが、 シャネルはこの作品の出来が気に入らず受け取らなかったとされています。
おそらく孤児院出身でファッション界をのし上がって行ったシャネルはこの物憂げなタッチに自身を重ね合わせることが出来なかったのではないでしょうか。

パリのオランジュリー美術館に収蔵されています。

ココ・シャネルの伝記映画もサブスクで視聴しました。主演のオドレイ・トトゥは役柄にあっていたと思います。

絵織
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コメント

エム

エム

1 GRAVITY

ラインが素敵

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Y

Y

1 GRAVITY

この作品知らなかったです!! シャネルは気に入らなかったとしても私はめっちゃ好きです シャネルのアンニュイな表情に引き込まれます 後ろにいる鳥さんも可愛くて好きです 動物のモチーフには何か意味があるんですかねぇ[ほっとする]

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