関連惑星
わんこの星
22398人が搭乗中
参加
素敵なわんこ集まれー!🐾
一癖も二癖もある、そんな愛らしいわんこをこの星で紹介してみませんか?🎵
昔わんこを飼ってたよって方も、多頭飼いや子供の頃から一緒だよって筋金入りのわんこフリークの方まで、この星に住むたくさんのわんこをぜひ応援して下さいね!🐕️✨ワン!
ルールとして利用規約に反しないこと、その他SNSのマナーに配慮頂ければ幸いです!
※心無いコメントにより投稿者が傷付くことがあったりする事案があります。お互い顔は見えませんが、優しい心とわかりやすく丁寧な意思疎通を心掛けましょう!
わんこ達と、それを見に来てくれた方々が優しさで包まれる場所になりますように…✨
(管理人のともより)
美人になろうの星
4734人が搭乗中
参加
美人になろうの星は、毎日を楽しく過ごしてなりたい美人を目指す星です
人がどう言っても関係ない、なりたいからなる
心の美しさは間に合ってるので見た目も美しくなりたい
そんな貴方がゆるっと美人活動した時や褒めて欲しい時に報告したりいいねしたり、ギスギスしない美人ライフをこの星で送ってください*ˊᵕˋ*
美人は心の余裕も大切ですから!
なお、特定企業などへの勧誘、宣伝、販売、金銭が関わる投稿はお辞めください。出会い系やお相手募集もダメに決まってますのよ?予告なく惑星からキックする場合もありますので悪しからず
はこあけの星
3210人が搭乗中
参加
箱開けの募集・情報交換・雑談交流など、
お好きなようにご活用してどーぞ⸜( ᐛ )⸝
けど、搭乗クイズの4問目で選んだ答えは守ってね( ◜ᴗ◝)♡
発達障がいのほし
2005人が搭乗中
参加
発達のためのところです
色んな事を話して言って貰って構いません
ルームとうもやってもらって構いません荒らしが来たりしたらオーナーである私に報告をお願いします発達を持っている家族の方とかもいるのでそこはご了承ください
千葉の人集まろうの星
1936人が搭乗中
参加
千葉の人達で色んなお話しましょう!!
どんな話題でも大丈夫です!
楽しく話せればおーるおっけい😊
笑って生きていこの星
1408人が搭乗中
参加
🐥『笑って生きていこ』の星が誕生しました✨
投稿をするだけではなく
たま〜に見てほっこりする♡
⭐️見る専Only♡大歓迎⭐️の惑星です✨
惑星のコンセプトは
「笑顔は幸せを惹きつける✨」
「しあわせの連鎖」です
幸せだから笑うんじゃなくて
笑顔でいるから
楽しい事や幸せがやってくる🥰
『✨🩵自分が笑顔になった瞬間🩵✨』
を気が向いた時に投稿したり
そんな素敵な投稿をたまーに見て
ほっこり笑顔になる☺️
『こころの栄養ドリンク』みたいな
ゆる〜い惑星なので
お気軽にご搭乗ください♡
◯『自分が笑顔になった瞬間以外の投稿』は
発見したらすぐに管理者が星から解き放ちます
投稿は、惑星から削除されても
個人投稿には残りますのでご安心ください◯
皆様のご理解ご協力の程宜しくお願いいたします
BL好きさん語ろうの星
1227人が搭乗中
参加
BL好きさん集まれー!!!!
BLが大好きな腐女子さん腐男子さん
気軽に投稿やグルチャで語ったり
BLや雑談していきましょ~🙌🏻
年齢関係ないです!
よかったら!
ことばりうむの星
947人が搭乗中
参加
ようこそ、「ことばあそびの星」へ。
ここは言葉のワンダーランド。あなたも、言葉の迷宮をさまよってみませんか?
日常のひと言や詩、ことば遊び、ふとした思索のかけらも、この星の宝物。
響きの奥に潜む、まだ名づけられていない余韻を探しにいきましょう。
あなたの音色を、聴かせてね⭐
うんこの星
891人が搭乗中
参加
うんこしたい奴!集まれ!!
キミの大便フィールドはここだ!!
・排便報告
・日々の💩管理
・ご自身やご家族の💩エピソード
・💩の魅力
ほか、うんこポエム、うんこ小説、うんこ哲学、うんこドラマ、うんこバトルなど、うんこにまつわる投稿をしよう!
⚠️スカ卜ロを絡めたただのエ口、生理的うんこと関係ない愚痴(例「また残業~。うんこ」←❌)、うんこと関係ない顔面アピールや単なる我が子自慢は星の投稿から外します。
ひきこもりの惑星
610人が搭乗中
参加
『ひきこもりでも居場所が欲しい』と言ったりします
人気

おーがぽん


モナカ

小さく前ならえ
ねずねこ


(*^^*)
▪️みみ🔻


あんち

Tian


脳味噌
#イグナイト
もっとみる 
関連検索ワード
新着

いご
『花彩命の庭 — 風のほころび』
海に面した町の外れに、小さな灯台がある。
灯りはとうに使われなくなり、
今はただ白い壁だけが風に削られながら佇んでいる。
澪(みお)は祖母が亡くなった知らせを受け、
何年ぶりかにこの町へ戻ってきた。
潮の匂いも、砂利道のきしむ音も、
忘れたと思っていたのに、
歩くたび胸の奥へ静かに沈んでいく。
祖母の家は、灯台のすぐ近くにあった。
木の引き戸は重く、ひび割れた窓から柔らかな光が漏れている。
家に足を踏み入れた瞬間、
澪はなぜか、目に見えない誰かに呼ばれたような気がした。
玄関の空気が、かすかに揺れていた。
仏壇に線香を立てていると、
背後からふいにやさしい風が吹いた。
季節外れの温かさが首筋を撫でる。
振り返ると、食器棚の奥の壁に、
見慣れない小さな扉があった。
こんなもの、昔はなかった。
だが、澪は不思議と怖くなかった。
扉を押すと、やわらかい光がこぼれ出し、
その奥には庭が広がっていた。
現実の庭よりも、ずっと広い。
草の匂いがただよい、
色彩は絵の具を水に溶かしたように淡く揺れている。
ひとつひとつの花が、
呼吸するようにゆっくり色を変えていた。
「……ここが、花彩命の庭?」
声はすぐ風に溶けた。
庭の中心に、祖母がよく話していた花が咲いている。
“命を映す花” と呼ばれていたものだ。
白と薄金のあいだを揺らぐその花は、
澪が近づくとそっと花弁を開いた。
花をのぞき込むと、
水面のような光が広がり、
そこに懐かしい記憶が浮かび始めた。
祖母と海辺を歩いた午後、
夕食の匂いが家に満ちた夜、
手をつないだ温度、
言えずにそのままだった言葉。
澪の胸に、痛みとも温かさともつかない感情が押し寄せ、
足元がふらりと揺れた。
花はその揺れを受け止めるように光を強め、
まるで「残したいものだけを持っていきなさい」と
語りかけてくるようだった。
澪はそっと目を閉じた。
心の中で祖母に話しかける。
言えなかった「ありがとう」も、
伝えられなかった弱さも、
全部そのまま花に預けた。
気づくと、庭の光は淡くほどけ、
色彩は少しずつ夜の色に溶けていった。
風がひと吹きすると、
周囲の景色が静かにかき消されていく。
次に目を開けたとき、
澪は祖母の家の食器棚の前に立っていた。
小さな扉は消えている。
かわりに、手のひらの上には
白金の花弁が一枚だけ残っていた。
花弁はあたたかく、
まるで祖母がそっと手を握ってくれた時のようだった。
澪は外に出て、灯台の前で深く息を吸った。
海風は優しく、
どこか遠くであの庭が呼吸しているように思えた。
澪は花弁を胸元で握りしめた。
持っていくのは記憶ではなく、
“光のかけら” だけでいい。
そう思うと、肩の力がふっと抜けていった。
海の向こうに沈む陽が、
その花弁をゆっくり照らしていた。

な
『花彩命の庭 ― 影色のほころび』
夜が深まるほど、世界の輪郭は曖昧になる。
その境界のゆらぎが限界に達したとき、アリアは“裂け目”に気づいた。
指ほどの狭い隙間から、暖かい光が漏れている。
風も吹いていないはずなのに、光が呼ぶように揺れた。
まるで「こちら側に来てはいけない理由を知っているのだろう?」と
問いかけるようだった。
アリアはほんの少し迷い、しかし迷いそのものを背中へ押しやって
裂け目に身を滑り込ませた。
滑り落ちるようにしてたどり着いた先にあったのは、
どこまでも静かで、どこまでも色彩に満ちた奇妙な庭だった。
その色は光よりも柔らかく、影よりも深く、
生きているのか眠っているのか判別がつかないほど呼吸をしていた。
「……ここが、花彩命の庭」
声にした瞬間、花々がわずかに揺れた。
応えるように、あるいは警告するように。
アリアは足を踏み出した。
花弁に触れないよう慎重に進んでいたが、
その慎重さに反して庭は奇妙に道を変える。
気付くと、さっきまで目の前になかったアーチが現れ、
その下にだけ濃密な色の花が咲き誇っていた。
ひとつ摘んだわけでもないのに、
アリアの右手には知らぬ間に黒い花弁が乗っていた。
花の中心は空洞で、のぞき込むと底がない。
吸い込まれそうな闇が脈打ち、
その脈動に合わせてアリアの記憶のいくつかが
薄く溶けていくのが分かった。
「記憶を……食べてるの?」
返事はない。
ただ、庭全体が静かに沈黙し、
その沈黙がまるで「それが代償だ」と告げているようだった。
アリアは花弁を落とそうとしたが、
手を振っても、握っても、花は離れない。
むしろ花弁が指に溶け込み、
皮膚の下で黒い光が流れていくのが見えた。
突然、視界が大きく転がった。
庭が揺れたのではない。
アリア自身の過去がかすれ、ひとつの輪郭を失ったのだ。
大切だったはずの誰かの顔が、
まるで濡れた紙のように滲んで消えていく。
「やめて……!」
必死に叫んだ瞬間、庭の奥で澄んだ音が響いた。
鐘でも風鈴でもない、言葉にできない響き。
その方向を振り向くと、
光の色をした少女が立っていた。
少女は庭の中心に咲く光の花を抱えている。
その花弁は淡い金色で、触れた空気が澄む。
少女はアリアへゆっくりと近づき、
指先でアリアの額に触れた。
「奪われすぎる前に、戻りなさい」
その声だけははっきりと響いた。
アリアは問い返したかったが、言葉が浮かばない。
少女の光はまるで時間そのものを巻き戻すかのように、
アリアの中の欠けた記憶を、
少しずつ手繰り寄せていった。
ふと気づくと、アリアは元の世界の夜道に立っていた。
裂け目は消えていた。
手のひらには小さな金色の花弁が残っている。
触れると温かい。
それが現実なのか幻なのか判別できない。
だが夜風の匂いが変わっていた。
どこか遠くで、花彩命の庭が呼吸をしている。
そんな気配が確かにあった。
アリアはゆっくりと歩き出した。
失いかけた記憶の痛みを胸に抱えながら、
しかしそれより少しだけ強く、
金色の花弁の温度を握りしめながら。

い
少女ユナの世界には、色というものがなかった。朝も昼も夜も、すべてが灰色で塗りつぶされ、人々は色の存在を語ることすらない。ユナは子どもの頃からときどき夢を見た。夢の中だけに現れる、色鮮やかな花々の庭。その名前も知らないまま、大人たちに話しても「そんなものは存在しない」と笑われ続けた。けれどユナは、その庭が「ある」と信じていた。理由なんてなかった。ただ、その庭の花たちは、いつも彼女をじっと待っている気がしたのだ。
ある日、街を歩いていると、古い本屋の奥で一冊の薄い本が目に止まった。ページは黄ばんで、表紙には見覚えのある模様。震える指で開くと、そこにはたった三行だけの文章があった――“世界のすべての色は、花彩命の庭から生まれる”“色を失った者だけが庭に辿り着ける”“庭は、心の声を聞く”。その瞬間、ユナの胸の奥で何かが強く跳ねた。本に挟まれていた地図のような紙片を握りしめ、彼女は家へ戻ることもせず、そのまま歩き出した。
地図が示す先は街の外れ、誰も近づかない森の境界だった。そこに古びた石門がひとつ、世界から取り残されたように立っていた。色のない世界の中でも、その門だけは妙に存在感があった。ユナが門をくぐると、空気の質が変わった。湿った木の匂い、足元の土の柔らかさ、遠くから聴こえる見たことのない鳥の声。それはユナが生まれて初めて感じる“生の匂い”だった。
道なき道を進んだ先、急に視界が開けた。そこに広がっていたのは、まさに夢で見た場所――花彩命の庭。ただし夢に見たような色鮮やかな風景ではなく、そこに咲く花々はすべて灰色で、まるで息を潜めて眠っているようだった。ユナは困惑し、夢との違いに心を揺らした。すると、背後から柔らかい声がした。
「色がないのは、庭があなたを試しているからだよ」
振り返ると、一匹の白狐が立っていた。額に小さな葉の紋が光っている。ユナが声を失っていると、狐は静かに言葉を続けた。
「私はミオ。この庭の守り狐。花彩命の庭は、人の心に触れたときに色を咲かせる。けれど君は、生まれてから一度も色を見たことがないだろう? だから庭は、まず君の心の形を知りたがってるんだ」
ユナは自分の胸に手を当てた。心の形なんて、自分でも知らない。けれど庭に引き寄せられた理由が、ようやく少しだけ理解できた。
ユナはゆっくりと庭の中央へ歩いた。そこには、一輪だけ他の花よりもかすかに光る蕾があった。手を伸ばすと、その瞬間、胸の奥で押し込めてきた記憶が溢れ出す。誰にも気づかれなかった寂しさ。いつも“平気なふり”をしていた幼い自分。泣きたくても泣けなかった夜。溢れた記憶は涙となり、蕾に落ちた。
すると、蕾が静かに震え、灰色の花びらが淡い桃色を帯びていった。光が灯るように、色が広がっていく。ユナは目を見開き、手を口に当てた。
「これ……私の色……?」
ミオがうなずく。
「そう。君の悲しみが咲かせた色。でもそれは弱さじゃない。長い間、誰にも見せず抱えてきた“強さ”でもあるんだ」
その言葉に胸が熱くなった。ユナは涙を流しながら笑った。自分の心が花を咲かせたという事実が、たまらなく嬉しかった。
その後、庭のあちこちを歩くたびに、ユナの心の断片に触れた花が色づいていった。過去の恐れは深い青に、誰かに向けた優しさは薄紫に、小さな勇気は黄金色の光となって咲いた。庭はユナの人生そのもののように彩りを増していき、彼女は自分の中にこんなにも多くの感情があったのだと初めて知った。
しかし、色が増えるほどに、庭を囲む森の奥から黒い霧が立ち上り始めた。ミオは険しい顔をして言った。
「影が動き出したね。色を手にした者は、必ず影と向き合わなければならない」
影――それはユナが生きてきた世界の痛み、恐れ、見ないふりをしてきた心の暗部。逃げれば庭は再び色を失う。ユナは震える手を握りしめ、霧の中へ足を踏み入れた。
霧の中心に、ユナは“もう一人の自分”を見た。色を持たず、瞳は深い闇のよう。声はユナのものなのに、どこか幼い。
「私を置いて色を探しに来たの?」
その一言だけで、ユナの胸が痛んだ。影のユナは、色を知らない世界でずっと押し込められ、泣きたくても泣けなかったもう一人の自分だった。
ユナは首を振って言った。
「置いてなんかいない。あなたがいたから、私はここへ来られたの。だから……一緒に色を見たい」
影のユナは驚いたように瞬きをし、その体が小さな光の粒に変わってユナの胸へ吸い込まれていった。黒い霧が晴れ、庭の中央に一本の大きな木が姿を現す。その枝には、今にも開きそうな大きな蕾がひとつ。
ユナが近づき、そっと手を重ねると、蕾はゆっくりとほころび、彼女の生きてきたすべての感情が色となって花を咲かせた。赤、青、紫、黄色、白……色が混ざり合い、一つの大きな光となる。庭全体が光に包まれ、世界で初めて見る“色”が空へと駆け上がった。
遠くの街にも色があふれ、人々の頬に温かな彩りが戻っていく。ユナは空を見上げ、胸に手を当てながら静かに微笑んだ。
「ありがとう。私……やっと、自分の色を見つけたよ」
花彩命の庭は風を揺らし、色づいた少女を送り出すように光を散らした。庭はまた次の誰かが来る日まで、静かに命の色を育て続けるのだった。

佐久良

ようかん
甘いもの大好きなんで♡
顔がほころびます
もっとみる 
おすすめのクリエーター

小さく前ならえ
ご愛願ありがとうジャスコです
19,20日はジャスコデー
フォロワー
0
投稿数
33244
ねずねこ
🐱🐈🐈⬛ 社交不安障害
一喜一憂 想像力を育み中🧠
対面ではないここでは良く話します。
写真や音楽で元気もらっています。言葉も好きです。
気軽に絡んでください〜🐈🐾
ルーム?電話は苦手なので基本やりません!
フォロワー
0
投稿数
741
▪️みみ🔻
デザインとイラストしてます。 猫とのんびりしてる時間が好き ☕️ 🐈
AppleMusic ID @mimi0101
Hey cat,I think so too! That's the Door into Summer.
フォロワー
0
投稿数
700

おーがぽん
ファッションがちょっとだけ。
フォロワー
0
投稿数
441

ようかん
44歳🍓4人のシンmamaシテマス•ᴗ•ꕤ*
♡ ホイップにあんこ♡
とにかく甘い物には目がない(*ˊ˘ˋ*)
【ゆるふぁ】よろしくお願いしまーす。
フォロワー
0
投稿数
256
