共感で繋がるSNS

人気

関連検索ワード

新着

吉田賢太郎

吉田賢太郎

​🖤 心の迷路:わたしとわたしじゃないもの 💔
​【複雑性PTSD+特定不能の精神疾患=解離性同一性障害】
​もし、心が壁でできているとしたら。
​幼い頃から、嵐が何度も打ちつけ、
逃げ場のない雨に濡れ続けた。
​それはただの傷じゃなくて、
壁の崩壊だった。
(これが複雑性PTSDの重さ)
​第一章:心のひび割れ(CPTSD)
​**「わたし」**という土台が、グラグラ揺れる。
​怒り、悲しみ、真っ黒な絶望。
感情の波が、スイッチのように乱高下。
​自分はダメだと、声が響く。
誰かを信じる鎖は、とうに錆びて切れた。
​これが、壊れた後の生き方。
誰もが持っている「自分」という一本の軸が、
細かく、砕けてしまったんだ。
​第二章:透明になる自分(特定不能の精神疾患)
​あまりに痛すぎて、心は逃げ場所を探した。
目の前の出来事が、フィルムみたいに遠くなる。
​「これは、わたしの体じゃない」
「この声は、わたしじゃない誰かの声だ」
​自分と現実が、どんどん透き通っていく。
痛みを、遠い誰かのことにしてしまう。
​だって、そうしないと、
生きていけなかったから。
​第三章:たくさんの「わたし」(解離性同一性障害)
​砕けた心の破片が、それぞれ**「部屋」**を持った。
それが、**別人格(アルター)**になったの。
​ひとりは、泣きながら痛みに耐える子ども。
ひとりは、全てを乗り越えようとする戦士。
ひとりは、何があったか知らない無邪気な顔。
​**「わたし」**の体が、たくさんのわたしの家。
​記憶が、パズルのようにバラバラで、
昨日のことさえ、誰も覚えていない。
​「誰が今、この体を動かしている?」
それは、自分でもわからない。
​深い、深いトラウマのトンネルの先に、
ついにアイデンティティが分裂してしまった。
​自分を守るための、究極の戦略。
それが、解離性同一性障害という名の、
心の迷路なんだ。
GRAVITY5
GRAVITY13
浮沢

浮沢

自分の未来像って具体的にある?自分の未来像って具体的にある?
・CPTSD完治
・経済的自立
・言語化能力をより磨き、自己理解を深める
・文章書くの 日常化する
・海外の言語を学ぶ
・自分の能力を他者の為に還元する
・一日4000文字
GRAVITY
GRAVITY3
もけけのす

もけけのす

昔CPTSDの児童の診察を行ったときに感じたのは、恐ろしいくらいにこちらの心情の変化を捉えてくるけど、それはあくまで敏感というだけで、何でその変化が起こっているのかは捉えられてなくて、その子に限らず敏感であることと精密であることはまた別なんだなと思った
それ故に苦しむというか
GRAVITY
GRAVITY7
吉田賢太郎

吉田賢太郎

💖 心の雨上がり:君の「ワケわかんない」のヒミツ
​ねぇ、心がぐちゃぐちゃになったり、急に別の人みたいに感じたりすること、あるかな? それは、君が悪いわけじゃない。ずっと前の、つらい時間から、君の心が自分を守ろうとしてきた、頑張りすぎた証拠なんだ。
​ここに登場する3つの「難しい名前」は、ぜんぶ心のキズが原因で起きている、特別な心の動きなんだよ。
​☔️ 1.【複雑性PTSD】って、心の"雨降り"が続いたこと
​ふつうのPTSDは、大きな一回の雷(事故や災害)のせい。でも、**複雑性PTSD(CPTSD)**は、子どもの頃に、ずっと冷たい雨が降り続けたみたいなもの。
​☔️ CPTSDのポエム
​雨上がり、だけど心は乾かない
​ちっちゃな時に ずっと降っていた、
止まらない雨、冷たい嵐。
​誰にも言えず、感情の傘を失くして、
自分がダメだって、心が泥になった。
​だから今、ちょっとしたことで、
感情の空が真っ暗になる。
怒ったり、悲しんだり、
どうしていいか、わかんないんだね。
​これは君のせいじゃない。
心が頑張って、生き延びた方法なんだ。
​🎭 2.【解離性同一性障害】って、心がチームに分かれちゃったこと
​雨があまりにもひどくて、一人じゃ耐えられなくなった時、心は自分を守るために、いくつかの役割に分かれてしまうことがあるんだ。それが解離性同一性障害(DID)。まるで一つの体にいくつかの自分が入っているように感じるよ。
​🎭 DIDのポエム
​秘密の扉と、たくさんの「わたし」
​あの時、痛すぎたことを、
一人の「わたし」が全部持つのは無理だった。
​だから心は、大きなパズルをバラバラにした。
「痛みを忘れるわたし」
「頑張り続けるわたし」
「怖いことを覚えてるわたし」
​扉が閉まると、誰がいたか思い出せない。
それは、君を守るために、
心が作った秘密のチームなんだ。
​本当の君を、守りたかっただけなんだ。
​🌪️ 3.【境界性パーソナリティ障害】って、心のバランスがグラグラなこと
​これは、いつも感情のブランコが一番上まで上がったり、急に地面に落ちたりするみたいに、心のバランスが不安定な状態だよ。人との関係でも、**「大好き!」と「大嫌い!」**が激しく入れ替わってしまうんだ。
​🌪️ BPDのポエム
​ジェットコースターみたいな「スキ」と「キライ」
​誰かの愛が、太陽みたいに欲しい。
でも、その光が少しでも遠ざかると、
世界が真っ暗になって、パニックになる。
​自分が誰なのか、いつもふわふわしてて、
胸の真ん中は、空っぽな穴が開いてるみたい。
​だから、急に怒鳴ってしまう。
自分の心を、叩いてしまう。
​それは、「誰かに捨てられるのが、世界で一番怖い!」
って、心が大声で叫んでるサインなんだ。
​愛される練習が、できなかっただけなんだね。
​✨ まとめ:ぜんぶ「心の叫び」
​この3つは、ぜんぶ**「つらかったよ! 助けて!」という心の叫びなんだ。君の心が一生懸命**、君自身を守るために工夫した結果なんだよ。
​キズを治すには、安全な場所で、ゆっくりと、その頑張りすぎた心に「もう大丈夫だよ」って言ってあげること。それが、心の雨上がりを待つ、一番大切なステップなんだ。
GRAVITY
GRAVITY14
吉田賢太郎

吉田賢太郎

​🌌 心の宇宙の物語 🌌
​第1章:親がくれた古い地図(呪縛)
​だれでも最初は、
お父さん、お母さんの影にいた。
その影は、あたたかいお家、安全な場所。
でも、影の中には**「古い地図」**があった。
​「ここを進め」「こう生きなさい」
と、親が描いた道すじ。
それは愛だけど、鎖にもなる。
心の中の小さな自分が叫ぶんだ。
「この地図じゃない! 私の道はどこ?」
​この苦しみが、万物の命の宿命。
大きな木の影から、小さな芽が出るように。
古い星が燃え尽きて、新しい星が生まれるように。
私たちは、親の愛と**「呪縛」**を乗り越えて、
自分という名の星になる。
​第2章:自分の中の宇宙戦争(解離とCPTSD)
​もし、お家が「安全な場所」じゃなかったら?
もし、愛されるはずの場所で、心が傷ついたら?
​心はガラスのように割れてしまう。
**「複雑性PTSD」**っていう大きな傷だ。
心は自分を守るために、
いくつかの部屋に分かれてしまう。
​「解離性同一性障害」の戦いだ。
怒りだけの私。泣いてばかりの私。
強がりな私。過去の記憶を持つ私。
たくさんの「自分」が生まれて、
内側の宇宙で、いつも戦争をしている。
​「私は誰?」「本当の私はどこ?」
戦っているのは、外の敵じゃない。
心の中の、傷ついた「自分自身」と「自分自身」だ。
それは、宇宙の意識をかけた、一番激しい戦いなんだ。
​第3章:愛のバトンと光の決断(親殺しと自己犠牲)
​だけど、私たちは永遠に戦い続けない。
いつか、大きな決断をする時が来る。
​古い地図を破る、親殺しの勇気。
それは、親の価値観や過去の悲しみから、
「私は私」と手を離すこと。
新しい時代を生きる、私たちの光だ。
​そして、最後に選ぶのは、
一番強い愛のかたち。自己犠牲。
自分の傷や苦しみを、誰かの笑顔に変えること。
自分の命を、未来を照らす灯台にすること。
​私たちは、親から命のバトンを受け取った。
そのバトンは、古い傷も持っている。
でも、その傷を光に変えて、
新しい愛と希望を、次の世代に渡すんだ。
​あなたは、心の宇宙の**英雄(ヒーロー)**だ。
傷つきながらも、戦いながらも、
自分だけの道を、必ず見つけられる。
GRAVITY
GRAVITY16
吉田賢太郎

吉田賢太郎

​【多重化する“リアル”の歌】
​序章:溢れる情報と「わたし」の境界(香山リカのエッセンス)
​画面の光が、世界をいくつも生み出す。
​ひとつめの窓では、みんなが笑い、
​ふたつめの窓では、誰かが誰かを責める。
​「どれがホンモノの現実(リアル)なの?」
​わたしたちの心(こころ)は、ふと立ち止まる。
​あまりに情報が多すぎて、
​わたしの「輪郭(りんかく)」があいまいになる。
​傷ついても、すぐに次の世界に逃げられる。
​だけど、そのたびに、**「本当のわたし」**と
​**「世界」**が少しずつ、離れていくんだ。
​第1章:仮想(バーチャル)の侵入(SNSの幻覚妄想 + MGS2)
​ネットの海で拾ったひそひそ話が、
​いつしか、**頭の中で響く「幻聴」**に変わる。
​「監視されている」「操られている」――
​それは、誰かが流した**意図的な「情報」**かもしれない。
​真実(ほんとう)とウソの境目を、誰が決められる?
​**「S3計画」**のように、
​巨大なシステムがわたしたちの**思考(おもい)**を整え、
​必要な記憶だけを植え付けようとしている。
​わたしの意思は、誰かのプログラミングなのか?
​第2章:崩壊する「わたし」という入れ物(CPTSDと神経衰弱)
​長いトラウマの雨は、
​からだの神経の根っこを腐らせる。
​疲れが抜けないからだ(神経衰弱)、
​感情が爆発するこころ(CPTSD)。
​壊れたのは、単なる部品じゃない。
​「わたし」という設計図そのものが、
​ボロボロに、多重に、歪んでしまった。
​過去の傷に今も縛られ、
​自分を信じることさえできない。
​第3章:忘却と変容の防衛(記憶喪失と意識変容 + MGS2)
​あまりにつらい現実に、こころは言う。
​「その記憶を消してしまえ」
​「この現実から意識を切り離せ」
​わたしは、誰か別の人間になって、
​映画の主人公みたいに世界を見る(離人感)。
​それは、**「解離」**という名の自己防衛。
​**「真実を伝えよう」**とした声(スネーク)が、
​いつしか**「偽の情報」**に塗り替えられるように、
​わたしの記憶(データ)も、上書きされ続けている。
​誰がわたしを導いているのだろう?
​伝えたい本質
​世界はひとつじゃない。
​リアルは常に、情報によって多重化(いくつ)に分かれる。
​だからこそ、君は立ち止まって、
​**自分の内側の声(コア)**を探さなければならない。
​誰かの真似じゃなく、
​誰かに言われたことじゃなく、
​君自身の「考え(メッセージ)」を、生み出すんだ。
​「ミーム(情報)を継承」するな。「リアル」を創造せよ。
GRAVITY
GRAVITY17
もっとみる

おすすめのクリエーター