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ゆき

シズ
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監督:ペニー・マーシャル
原作:オリヴァー・サックス(神経科医)
主演:ロビン・ウィリアムズ
ロバート・デ・ニーロ
あらすじ
嗜眠性脳炎の後遺症で
長年“眠ったまま”の患者たち。
新任医師セイヤーは、
新薬 L-DOPA を投与し、
奇跡的な「覚醒」を起こす。
しかし
その朝は、永遠ではなかった。
この映画の本当のテーマ
よく誤解されますが、
この映画は奇跡の医療映画でもなく希望の感動作
ではありません。
「人はどれだけ“生きられれば”
人生は意味を持つのか」
という問いです。
レナードという存在
(ロバート・デ・ニーロ)
彼は単なる患者ではありません。
覚醒前:時間から切り離された存在
覚醒後:一気に人生を取り戻そうとする人間
彼の焦り、怒り、喜びは、
生きられなかった時間への抵抗
そのものです。
セイヤー医師の変化
(ロビン・ウィリアムズ)
珍しく抑えた演技。
患者を「研究対象」として見る医師
→患者を「人生を持つ人間」として見る医師
彼が得た覚醒は、薬によるものではなく、人間への想像力でした。
なぜ“悲しいのに美しい”のか
患者たちは再び
眠りへと戻っていきます。
しかし、
一度でも「自分として生きた」
その事実は、消えません。
この映画は永続性を否定し、経験の価値を肯定します。
また音楽の力
作曲:ランディ・ニューマン
感情を煽らず、静かに寄り添う旋律
涙を強制しないからこそ、
深く残ります。
実話としての重み
原作者オリヴァー・サックスは、
患者は治らなかった
だが“生きた”
と書いています。
映画も同じ立場です。



プリン
今日は朝昼兼用は鯖キャベツ茄子ししゃもなどでした。夜はオフィスでホッケ弁当です。あとはスーパーで買った味噌とカットワカメです。
このホッケ弁当は正直言ってぜんぜん美味しく無かった。味噌汁も入れすぎて塩辛くてわかめも入れすぎて完食まで口の中で大量のワカメ飲み込めず苦しかった。今日の夕食は若干苦行でした。
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実はこれ以外に家族が出してくれたkiwiを🥝を半分だけ食べたのです。甘酸っぱくて天にも上るような気持ちになって、すぐ足先がポカポカし出したことに気づきました。
そうです。私はいま普段大量に入ってくる糖分が入ってこないで消化吸収で糖分を補填する機能が働いていないので食べても食べても飢餓状態です。エネルギーがカラダに回ってこなくてカラダはだるいです。それで甘いもの入ったら、やっときたーって喜んで一挙に元に戻ろうとしたのだと思います。
わかっていたけど家族はそこが甘く考えて果物ぐらい、ヘルシーでいいはずと思っていた。でもねこれは糖分だってカラダが瞬間反応しました。
たったkiwi半分ですごくポカポカして幸せ気分になったのです。麻薬を絶っている人が、ちょっとだけよと手を出した時の感覚がこれでしょう。田代まさしの清原選手の、どうしても麻薬やめられない人の気持ちはきっとこれの何万倍なんでしょうねえ。
やはり果物は絶対ダメですね。もう2度と食べないから目の前に持ってこないでと宣言しました。
と言うことでこの腰のだるさは、禁断症状つまり糖分欠乏由来だと身をもって確認できました。食べたものがきちんと消化されエネルギーになる健康な消化吸収機構を獲得できるまで、よしりん流に簡単に言うと長年溜まって満タンの4毒が抜けるまで、苦しい時が続きます。
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今日のよしりんの朝の配信では、甘いものやめられないのは脳内でドーパミンを出す中毒だからだってタイムリーに言ってました。
ドーパミンは幸せ物質で、普通は受験とか筋トレとかマラソンとかでも苦労して最後に何かを達成した時脳内から出る。だからみんな頑張れる。でも砂糖を食べると手っ取り早くドーパミンが出る。つまり苦労なしに幸せ掴む麻薬と同じと言ってもいいと言うんです。それでカラダ壊していく。アヘンヘロインなんかと同じようなもの。だからみんなどうしても辞められないらしい。辞めようとしたらやっぱりこんな苦しみが待ち受けていました。まあせいぜい楽しみましょうか。
ドーパミン関連ではAwakenings レーナードの朝と言う1990年の映画がすごく面白いですよ。眠り病の患者がLードーパ処方されてついに何十年ぶりに起きてくるお話です。ご参考まで
#GRAVITY日記 #友達募集 #4毒抜き




