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ぱん

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#今日の本紹介

【食欲】
それまで単なるエネルギーの貯蔵庫だと思われていた脂肪組織が実は内分泌器官であると言う事実は人々を驚かせた。レプチンは脳の視床下部に作用して満腹感を引き起こすとともに、基礎代謝を亢進させることにより脂肪組織を縮小させ体重を減らすと考えらる。高濃度のレプチンは身体が十分なエネルギーをもっていることを脳に知らせている。しかし、痩せてレプチンレベルが低下すると脳は食欲を強力に惹起し、性腺機能を停止させ生殖行動を抑制してしまう。(文献1)

【睡眠時間と肥満】
インスリン値が高いとき (食事中)に体はグリコーゲンや脂肪といった形でエネルギーを貯蔵する。一方、コルチゾールはエネルギーを貯蔵庫から取り出してグルコースなどすぐに使えるものに変える。

一晩、睡眠が不足するとコルチゾール値は100%以上増加する。翌日の夜になってもまだコルチゾール値は37~45%ほど高い状態が続く。ウィスコンシン睡眠コホート研究とケベック州で行われた家族研究によると、睡眠時間が短いと体重が増えること、そしてレプチン(満腹ホルモン)が減りグレリン(食欲ホルモン)が増えることがわかった。

面白いことに、ストレスがあまりない状態で睡眠不足になっても、満腹ホルモンであるレプチンが減らないし空腹感が増すこともない。このことから、睡眠不足そのものが問題なのではなく、睡眠不足によって、ストレスホルモンが活性化し、空腹になるメカニズムが働くことが問題であることがわかる。
(文献2)

【睡眠の質】
健康な人の場合、目を閉じてから10分未満で入眠する。入眠後には比較短時間で一番深いノンレム睡眠に達し、およそ90分間続き、その後に数分程度の最初のレム睡眠が現れる。ここまでが眠りの一周期であり、睡眠とはこの周期の繰り返しである。睡眠の質は最初の周期の質で決まることがわかっている。何時間寝ようが、最初の90分が崩れたら残りも総崩れになってしまう。(個体差90分~120分と幅がある)
(文献3)


※ホモサピエンスの惑星で、惑星限定公開の投稿をすることがあります。
※今回は広告のためダイエットの星に投稿しました。

文献
(1) 食欲の科学 食べるだけでは満たされない絶妙で皮肉なしくみ
(2) 世界最新の太らないカラダ
(3) スタンフォード式 最高の睡眠
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