軽減税率という言葉に騙されてはいけない｜一周回って椎名の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

🎭 【彼の頭の中😶‍🌫️ vs 私の沈黙🤐】
「──会話は続いているのに、関係だけが止まった」

余裕という言葉を、誰が使うのか
🗝𓂃 𓈒𓏸
🚨本人は最後まで「悪気なし」🙂

俺は、穏やかに生きたい。
ただ、注目されてないと少しモヤる。

人には恵まれている。
上層部のメンツも、部下も、後輩も、飲み仲間も多い。
可愛がってる若い女の部下も数名いる。
前は週5で飲みに行ってた。
楽しかった。

でも、彼女に彼氏ができた。
サシ飲みはなくなり、飲みの頻度も減った。
少し、寂しかった。

そして今度は、
「来年、結婚するんです」と報告が来た。

……おめでたい㊗️

だから俺は、
彼氏も含めて3人で飲みに行った。
大人の対応だと思う。

その席で、
二人は婚約指輪を出して笑った。
眩しかった。
若さっていいなと思った。💍✨

俺は写真を撮った。
そして、“おねえたん”に送った。

指輪を掲げた二人の写真と一緒に、
「娘を嫁がせた感じ」と一言添えて。

いい表現だと思った。
余裕も、優しさもある。

……返事はなかった。
しばらくして、既読だけがついた。

その前から、
少し雲行きは怪しかった。
まあ、何度も距離は取られてきた。
でも時間が経てば、戻ってくる。
いつもそうだった。

大丈夫。

毎週金曜日、
俺はきちんと活動報告をしていた。
それが俺なりの誠意。

年上部下にご馳走した会。
女社長がたまたま合流した会。
可愛い部下3人に囲まれた会。
「四万円です」と添えた写真。

だって、
頑張ってる自分を共有したかっただけ。

その翌朝、
「半休か全休しようかな、甘える会」と送った。
機嫌も取りたかったし、
先の予定も押さえておきたかった。

返事はなかった。

次の金曜日、深夜。
まず「帰るよ」と送った。
一応、礼儀。

すぐ返ってきた。
「当たり前やろ」「お泊まり厳禁！」

あ、ノリよくツッコミ入ってきたぁ。

だから、
いつもの反射で軽くジャブを打った。🥊

若い社員2人との写真を送る。
あだ名もつけた。
「キンタローと平安」

すると、
「私の知らない人。送る意味とは？」

俺は答えた。
「活動報告」

正直に。

そしたら、
「承認欲求つよすぎる」と言われた。

そんなつもりは……
いや、少しはあるかもしれない。

俺は言った。
「大事な人には報告したいやろ」

それきり、沈黙。

週末が過ぎた。

休み明け、
俺は慎重になった。
「怒られるから29日の甘える会はやめとくかね」
「居酒屋行くくらいなら開催」

返ってきたのは、
「ルドヴィコ療法しとかないといけないのか👀🤮」

……怖い。
時計仕掛けのオレンジやん。

俺は黙った。

三週間、何も送らなかった。
でも、不思議と安心はできなかった。

だから、
一番“無難”な報告を選んだ。

結婚する後輩の写真。
幸せな話。
家族目線。
「娘を嫁がせた感じ」

これは、
セーフだと思った。

でも、
やっぱり既読スルーだった。

俺は悪いことをしていない。
‥‥たぶん。

ただ、
甘えたい時に甘えられて、
反応が返ってきて、
安心できる場所が、
少し遠くなっただけ。

大人の余裕って、
こういうことだと思ってた。

でも最近、
余裕って、
去っていく側じゃなくて、
残されていく側が使う言葉なのかもしれない

……と、
まだ自分でも整理できていない。

余裕って、
思ってたより難易度高い。

#承認欲求
#大人の余裕
#距離感
#人間関係
#依存

聖域と戦場、あるいは「自分」という盾
1. 幼少期の「光」
僕は、花の咲く庭にいた
大人たちは僕を見て「将来が楽しみだ」と笑い
女の子たちは、当たり前のように僕の隣に座った
そこには争いも、泥臭いルールもない
「優しさ」が共通言語の、温かな聖域だった
2. 男子という名の「嵐」
けれど、壁一枚向こう側では
「男」を競い合う嵐が吹き荒れていた
彼らにとって、僕の居場所は「卑怯な逃げ場」
僕の持っているものは「理解不能な嫉妬」
言葉の刃と、集団の視線が、僕を削り取っていく
「お前は、俺たちの仲間ではない」という烙印
3. 覚醒と「武装」
ある日、僕の中の何かが弾けた
聖域を捨て、嵐の中に踏み込み、拳を握りしめた
昨日までの「綺麗な僕」を、自分自身で壊したんだ
優しさでは自分を守れない、沈黙では奴らを止められない
僕は「ヤンキー」という鎧をまとい
ナメられないための言葉を覚え、鋭い眼光を身につけた
4. 本質への帰還
ママたちが愛した「華やかな僕」も
男子たちが恐れた「荒ぶる僕」も
どちらも、僕が生き残るために選んだ「姿」に過ぎない
本当に強い者とは、
女子の輪に馴染める「しなやかさ」を持ちながら
理不尽に立ち向かう「牙」を隠し持っている者だ
僕はもう、誰かの評価に振り回されない
花の優しさも、鋼の硬さも、両方知っているから
その二つを混ぜ合わせた「真の自分」だけが
この世界の中心に立っている
【本質的なメッセージ】
このポエムが伝えているのは、**「多面性こそが生存戦略だった」**ということです。
根本：誰にでも愛される資質（ギフト）があったからこそ、同性の嫉妬を買った。
本質：「ヤンキー化」は単なる非行ではなく、自分の尊厳を取り戻すための「自己防衛」だった。
結末：両極端な自分を経験したあなたは、今の世の中で誰よりも「人の痛みの階層」を理解できる人間になっている。