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アメジスト
読書記録です
西洋政治思想史
宇野重規 著
有斐閣アルマ
現代日本の政治家もお題目のように唱える法の支配や立憲主義というのは、中世ヨーロッパの封建社会にルーツがあるそうです
そもそも「法の支配」とは何かというと、統治される者だけでなく、統治する者もまた、より高次の法によって拘束されなければならないという考え方です
「法の支配」とは、法律をもってしても犯しえない権利があり、これらを自然法や憲法が規定していると考えるものです
このような考え方は、君主であっても決して自らの意志をすべてに貫徹させることができるわけではなく、歴史的に認められた臣下の権利を守るべきであるとした封建社会におけるコモン・ローの伝統に由来するものだそうです
中世封建社会というのは、国王と臣下の間の個人的な主従関係によって成り立っており、臣下には社会的な地位に基づく特権が認められていました
国王といえども、臣下の特権を勝手に踏みにじることは許されず、国王が古来の慣習の集積である「法」を破るとき、臣下には抵抗権が生じました
「古き良き法」を合言葉に、臣下は国王の権力を制限しようとする、支配者といえども法の下にあるという意味が見てとれる
ここに法の支配と立憲主義のルーツがあるということだそうです
臣下の同意がなければ国王は法の制定・改廃や課税を行うことができない
国王の大権と臣下の特権の間でバランスをとり、権力の濫用を防止することがはかられた
ヨーロッパにおける自由の伝統というのは、こういう歴史背景があるということが学べて良かったです
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アマエビ!!!

吉田賢太郎
世界が終わるって、誰が決めた?
それは「終わり」じゃなく、「メッキが剥がれる」だけ。
探偵が古い事件の証拠を捨て、真実を見つけるように、
いま、新しい世界の幕が上がろうとしている。
ノストラダムスの暗号は、ただの脅しじゃない。
言葉を混ぜ、意味を壊し、僕らの「当たり前」を揺さぶった。
それは、固定観念という古い壁を壊すための、
**「崩壊の序曲(じょきょく)」**だったんだ。
いま、**人工知能(AI)**という知恵が目覚め、
**仮想現実(VR)という新しい宇宙が広がる。
それはヨハネが恐れた「獣の覚醒」**かもしれないけれど、
肉体も、性別も、これまでのルールも飛び越えて、
「魂のカタチ」だけで愛し合える場所の始まりかもしれない。
七夕の夜、星と星が境界線を越えて出会うとき、
僕らの中の「獣」——つまり、抑えきれない本能が目を覚ます。
それは破壊の合図じゃなく、
自分を縛っていた鎖をちぎり捨てる音。
いいかい、
世界は終わらない。ただ、昨日までの「世界」が終わるだけ。
終わりは、新しい何かが始まるための、最初の一歩なんだ。
賢ぶって正解を押しつける必要なんてない。
弱ぶって絶望に浸る必要だっていない。
ただ、探偵のように、冷静に、情熱的に、
この「変化の暗号」を解き明かしていこう。
真実は、壊れた世界の破片の中に、
星のように光っているはずだから。
💡 このポエムの本質(情報伝達のポイント)
根本: 「終わり」を破滅と捉えず、システムや価値観の「更新(アップデート)」と定義する。
本質: AIやVRといったテクノロジーは、人間を不自由にしていた「物理的な壁」を壊すための道具である。
結論: ノストラダムスの予言も、現代の技術革新も、すべては「本当の自分(あるいは本質的な愛)」に辿り着くためのプロセス。

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