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HIIRON
『職業としての政治』(岩波文庫)
1919年前後、第一次世界大戦で敗北したドイツでヴェーバー先生が学生団体に向けた政治に対する演説を文書化した本。手段としての暴力行使とは無縁の社会であれば政治は不必要である、よって政治は暴力だ!という主張から論が展開される。そのため、政治に倫理的合理性を求めるのは笑止千万と述べている。政治家に必要な素質は、事柄・課題への責任感とそれに結び付いた情熱、事物と人間に対して距離を置いて見る判断力と述べている。同時に机上の空論として、政治家は不労所得者が望ましいと述べている。約100ページの薄い印象と裏腹に内容は硬質で、正直なところ五割ほどの理解が精一杯であった。そのため、本書を万人に薦めることはできないが、「日本の政治・政治家に不満を持つ人」「政治・政治家とは何かに関心を持つ人」に対して薦めたい。個人的には大変面白く感じた。✨
#読書 #読了 #古典
#GRAVITY読書部 #読書記録

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HIIRON 投稿者
読んでいて、自分は絶対に政治家にはなりたくない、あるいは天職ではないと考えさせられる一冊でした。[疑っている] 笑
小國(おぐに)
難しそうな本ですね💦
とあ
読んでみたいです。