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シノ

シノ

これは、大学時代に遭った話です。
※心霊系ですのでご注意ください。


弟「ただーまー」
私「はい、おかえり」

大学時代の秋口、いつものように弟も大学から帰ってきました。

そわっ……

私「?」

弟が横をよぎった時、妙な寒気を感じましたが、秋になったこともあり冷えた空気を持ってきただけだろう。
そう思いました。
だけど、それは間違いでした。
次の日、いつも通り登校した弟でしたが、帰ってきた時は青い顔をしていました。

弟「姉ちゃん、俺、なんかいる……?」
私「は???」

最初、弟が何を言っているのかわかりませんでした。
でも、弟の部屋に入って理由がわかりました。

私「アンタ……なにやった」

弟の部屋には、我が家には絶対にいない茶色の長い髪の毛が落ちていました。
よくよく、話を聞くと弟は部の集まりで知らぬ間に入っては行けない場所に入ってしまったそうでした。
すぐにでてきたのですが、なんだか居心地が悪かったそうで……

私「ばかだね~~!!あれっっほど怪しい場所は入んなっつったじゃん!!」
弟「俺だって知ってたら入らんかったわー!」

何とかして!と、泣きそうな顔で言われても私自身は霊能力なんぞ持ち合わせていない巻き込まれ体質なだけだ。

だけど、しっかりとした御守りだけは持っていた。それを貸せばいなくなるのかもしれないが、私から離すことで私がなんかなるのも困る……という事で……苦肉の策として、空き部屋が繋がる部屋に隣室で弟と眠ることにした。

私「アンタ、ホントもうやめてよ……」
弟「肝に銘じます……」

なんの夢も金縛りもあうことなく目が覚めた翌朝、恐々髪の毛を捨てたゴミ箱を除くと。

私「……かえったみたいだ」
弟「……よかったぁぁ」

捨てたはずの髪の毛は、最初からなかったように綺麗さっぱり消えていた。


心霊スポットなんか、行くものじゃない。
行ったやつだけが自己責任で済めばいいけど、回りを巻き込む可能性があることを忘れないでほしい。

#ほんとにあった怖い話 #私の不思議体験 #心霊体験 #私の奇俸録
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コメント

やどかり

やどかり

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やっぱり心霊スポットって存在するんですね[目が回る] 自分には縁が無いとは思いますけど、弟さんみたいに知らずに入ってしまってる可能性もある訳で… そういう時ってどうしたら良いのですかね[びっくり] シノさんみたいに、しっかりしたお守りが欲しいです[冷や汗]

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