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ういろう
7年ほど前、田舎でいちご狩りなどを運営する観光農園で働いていました。
会社が新たないちご栽培ハウスを建設するために、広い畑のついた古い農家の家屋を購入しました。
家屋を事務所にしつつ、畑にいちごハウスを建てて、栽培する計画です。
家屋は中庭のある昔ながらの日本家屋です。
ほどなくして、会社は資金難に陥り、コロナ前あたりで倒産しました。
当時借りてた事務所は追い出されてしまったため、私は税務担当のスタッフとともに、パソコンを持って、会社所有だった家屋に行き、破産管財人の資産算定のための資料を作っていました。
すると、町内会のおじさんらしき人物がすりガラスの向こう側を通り過ぎて、私たちに気付かなかったのか、中庭の方に入っていきました。
「こっちに居ますよー」と声をかけたのですが、中庭から戻ってきません。
役場の人が差し押さえにきたのかとも思いましたが、それでも中庭から帰ってこないので、中庭に追いかけに行きました。
中庭には誰も居ませんでした。
中庭どころか、家中探しても誰も居ませんでした。
あんなにはっきりと人間の姿をして、はっきりと白Tのおじさんらしき姿を2人揃って見たのに、現実にはそのおじさんは存在していなかったんです。
妄想ではなく、税務担当と揃って、私は同じ物を見ました。
でも、現実には存在していなかった。
恐怖は無く、本当に普通の人のようでした。
あれは未だにとても不思議な体験です。
#心霊体験 #怪談話
ヨタママ
2年前ぐらいから病院で闘病してまして、義父が入院してるのが、成田、ウチは東京の西の果てなので、いよいよ夫が呼ばれ、私達も一緒に成田の実家で待機することに。
夜は義妹と夫が入れ替わりで病院につめ、義妹の息子達(甥2人)と、うちの娘を私が寝かしつけて実家で待ってた時のこと。夫が仮眠とりに帰ってきて、しばらくしたら、フワッと廊下から病院の匂いがしました。
私は何回か、霊体験を経験してるので、『あ、じいじが子供達に会いに来てくれた!』と思いました。と、同時に夫も何故か目を覚まして『病院の匂いがする!なんで!?』と言いました。
その時、夫の携帯が鳴り、義父がいよいよだと呼び出され、夫は慌てて病院に戻りました。
ギリギリお別れには間に合いました。
間違いなく、義父は孫たちに会いにきてくれました。
私は小さい頃から不思議体験や、人が亡くなった時間がわかったりしてましたが、
自分以外の人と不思議体験を共有したのは初めてでした。
でも、全く怖くなかったです。
ヨタママ家の事件簿でした。#ほっこりする日常 #不思議な体験 #不思議な話 #心霊体験
人生に彩りparty
#心霊体験
シノ
※心霊系ですのでご注意ください。
弟「ただーまー」
私「はい、おかえり」
大学時代の秋口、いつものように弟も大学から帰ってきました。
そわっ……
私「?」
弟が横をよぎった時、妙な寒気を感じましたが、秋になったこともあり冷えた空気を持ってきただけだろう。
そう思いました。
だけど、それは間違いでした。
次の日、いつも通り登校した弟でしたが、帰ってきた時は青い顔をしていました。
弟「姉ちゃん、俺、なんかいる……?」
私「は???」
最初、弟が何を言っているのかわかりませんでした。
でも、弟の部屋に入って理由がわかりました。
私「アンタ……なにやった」
弟の部屋には、我が家には絶対にいない茶色の長い髪の毛が落ちていました。
よくよく、話を聞くと弟は部の集まりで知らぬ間に入っては行けない場所に入ってしまったそうでした。
すぐにでてきたのですが、なんだか居心地が悪かったそうで……
私「ばかだね~~!!あれっっほど怪しい場所は入んなっつったじゃん!!」
弟「俺だって知ってたら入らんかったわー!」
何とかして!と、泣きそうな顔で言われても私自身は霊能力なんぞ持ち合わせていない巻き込まれ体質なだけだ。
だけど、しっかりとした御守りだけは持っていた。それを貸せばいなくなるのかもしれないが、私から離すことで私がなんかなるのも困る……という事で……苦肉の策として、空き部屋が繋がる部屋に隣室で弟と眠ることにした。
私「アンタ、ホントもうやめてよ……」
弟「肝に銘じます……」
なんの夢も金縛りもあうことなく目が覚めた翌朝、恐々髪の毛を捨てたゴミ箱を除くと。
私「……かえったみたいだ」
弟「……よかったぁぁ」
捨てたはずの髪の毛は、最初からなかったように綺麗さっぱり消えていた。
心霊スポットなんか、行くものじゃない。
行ったやつだけが自己責任で済めばいいけど、回りを巻き込む可能性があることを忘れないでほしい。
#ほんとにあった怖い話 #私の不思議体験 #心霊体験 #私の奇俸録

ういろう
私がまだ学生だった頃、県外の祖母の家に下宿して学校に通っていたのですが、その時はお盆で実家に帰っていました。
実家のリビングでぼーっとテレビを観ていたのですが、突然録画予約の画面に切り替わりました。
当時の録画機はまだVHSで、現在のようにテレビ欄が表示されて選ぶ方式ではなく、録画時間を直接日時で指定する方式でした。
青い背景の録画画面に次々録画予約が入力されていきましたが、私はテレビを見ていたので、画面を切り替えるなら一言声をかけてほしいなと思って振り返りました。
誰もいませんでした。
そう、リモコンは私の目の前に置いてありました。
誰も触っていません。
それでも録画予約の入力は進んでいました。
故障かと思って、2階で掃除機をかけていた母を呼びました。
母も故障だと思って、レコーダーを再起動することにしました。
しかし、そこで新たな事実に気が付きます。
レコーダーの電源自体が入っていなかったのです。
しかも、録画予約の日は過去の日付
テレビの電源を入れ直したので、録画予約の日に何があったのかは今となってはわかりません。
#心霊体験 #怪談話

ホホー
でも、周りを確かめても誰もいなかった。
その時はすごい忙しかったから思わずブチ切れてしまった😓
「ごめんだけど今は無理!」と返した。
姿も見えないし、助けることもできないから本当に何もしないで欲しい☺️
#心霊体験
シノ
今回は、そのときに起きた不思議で少し怖い話になります。
毎年訪れるキャンプ場は、イベントがめじろ押しで、イワナのつかみ取りや今で言うストーンアート、またら棒にパン生地を巻き付けて焚き火で焼いた焚き火パンや街灯がないために綺麗に見える星空で天体観測…楽しいアウトドアが豊富でした。
県外問わずで集まるそこは、毎年の訪れるのもあり見慣れた顔触れで、子どもの私達も夏休み限定で会える友達!と、楽しみにしていました。
そんな中、いつも一人混じっているんです。
名前も家族もわからない、だけど、子ども達だけで遊んでいるといつもいる。
私「あ、○○だ!」
A「やっほー!」
B「今、イワナつかみ取り終わっちゃったよ?」
C「ぼく、食べきれないし少し食べる?」
私「私のも少し食べる?」
○「ありがとう!」
そう、にこにこ笑って混じってくる子。
とても、仲良しだったあの子。
でも、あの子が男の子か女の子か思い出せない。それどころか、名前も思い出せない。
たしかに名前を呼んでいたのにあの子がいなくなると名前が思い出せないし、姿も思い出せない。
ただ、にこにこと優しい顔で笑っていて、いつも山で一緒に遊んでいた。
母「ご飯だからおいでー!!」
B母「こっちもご飯だよー」
あちこちから夕飯が出来たと大声で親が呼び、子どももそれに返事しながら「またあとで」や「また明日!」と自分のテントへ戻っていく。
私「○…あれ?」
○○だけが呼ばれない、だから、一緒に行こう、と言おうと振り替えるとその姿はなくて思わず一緒に居た他の友達と辺りを見回すがやっぱりその姿はない。
私「あ…れ?」
C 「ん…?あれ??」
そして、名前が出てこないのだ。何とか思い出そうとするけれど、親にまた名前を呼ばれ、結局あの子はそのまま記憶に埋もれていく。
ふと思い出した懐かしい友達だけど、兄弟はあの子を覚えていなかった。
昔あった懐かしいキャンプ場の友達たちも今はもう連絡もとれない。
あの山の子は、誰だったんだろう。
#ほんとにあった怖い話 #私の不思議体験 #心霊体験 #私の奇俸録 #怖い話
アキラ
始めに私は霊を信じません!
私の先輩は以前お話した己斐峠(広島市心霊スポット)に友達とドライブに行きました。
下り坂になると、バックミラーに上半身だけの女性が四つん這いで追って来るのを見たそうです。他の人は見ていませんでした。
1ヶ月後に先輩は交通事故で亡くなりました。
対向車が突っ込んで来たそうです。私はお葬式に行きました。
写真だけで遺体はありませんでした。不思議に
思って聞いて見ると、事故の衝撃で上半身と
下半身が切断されていたそうです…
#アキラ #心霊体験 #心霊スポット #心霊現象
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たそたそ
たろっぴ
今ガチな奴久々に肉眼で視えちゃってちょっとビビった
線路で3人の喪服来た人がずっとお辞儀してて、マネキンか?ってくらい微動だにしなくて顔上げたと思ったら白目。
見間違いだと思って通り過ぎてミラー見たら誰も居ない。
気になってUターンしたら線路に花束が三つお供えしてあった。
寂しかったんだろうな。苦しかったろうな。気づいて欲しかったんだな。って思ったら胸が苦しくなった。
その後コンビニで線香買ってお供えして車と自分の浄化して成仏願って来た。

ゲルビイツ
壁にやたら丸い影が大きくなったり移動したり
(ペガッサ星人かっ!)
と心の中でツッコミつつ
足が痛くてそれどころではない。
#心霊体験
#心霊現象
#ウルトラセブン

忍冬膤(スイカズラ
今母が帰ってくる時車で通ってたら、
あの橋と橋の間ありますよね。
そこに白いTシャツで黒い帽子被った若い
男の人が歩いてたらしいんですよ。で母は
真ん中に歩けるスペースあると
思ったらしいんですよ....。
家に帰ってきて一緒にGoogleEarthで
見直したりしたんです.........。
ですが、歩けるスペースなどは
ありませんでした。
運転中だったので写真はありませんが、
母の実体験です。
これちなみにいまさっきのことです。
母は警察に通報するか?と言っていましたが、もし人間だとしたらもう
飛び降りているんじゃないか…と
通報するのをやめていました。
#心霊体験?
#橋
#幽霊
#自〇


yaya。
これは母がわたしを産んだ日に起こった話です…
今回は怖いというよりは不思議な話です。
体験者は母ですが、わたしにも関わる話なのでお話しします。
#ブログ毎日投稿
#本当にあった怖い話
#心霊体験
#yayamarublog
#ややまるブログ


yaya。
これはわたしが中学2年生で命の危機を体験したお話です…
#ブログ毎日投稿
#本当にあった怖い話
#心霊体験
#yayamarublog
#ややまるブログ


るーざ
怖い話。
聞かせて下さい。#怖い話し #心霊写真 #恐怖体験 #心霊体験


S
こういうのは話すと落ち着くことが多いです。
道の駅おくとろで川遊びをしていました。
そこから国道309→国道425へ入り
国道425の道の脇にある池神社に立ち寄ったあと、そのまま国道425号線を十津川方面へ抜けるルートで走り出しました。
その後十津川村にある温泉に入り、168号線を五条方面へ抜けるように帰りました。
168号線はよく通る道なのですが
見覚えのないトンネルがありました。そのトンネルの特徴は、しっかりと幅のあるトンネルで、ものすごく明るいオレンジ色のライトが上部に上に2列付いており、曲がった区間はなく、最初から最後まで真っ直ぐなトンネルでした。
そのトンネルの出口は濃い霧に覆われていて、1寸先も見えず、トンネルの先が全くどうなっているのか分かりせんでした。
そのトンネルの出口を出る時に、トンネルの上から黒い人影が降ってきて、私たちの車の上にドスッと乗ってきました。車が重くなりました。
ビックリしましたが、慌てずに運転をしました。
しかし、そこから先の記憶が私も彼もありません。
気がついたら、五条のファミリーマートで運転を交代してるところでした。
彼氏と二人で怖かったよねと話してる最中、たりして2人して「あんなトンネルあったかな?」
と不思議に思ってことが分かりました。2人の記憶の中のいつもの168号線にはそのトンネルは無く、
インターネットでよくよく調べてみましたがそんなトンネルはありませんでした。気になって同じ道を通りましたがそのトンネルを見つけられませんでした。
結局2人の記憶に結論を出すならこうです↓
存在しないトンネルを通過した。
それも、私だけが見た夢などではなく、彼氏と私、2人共がしっかりと記憶にある。
という不思議な話です。
これは池神社に寄った帰りに起こったことなので、神隠しなのではないか?
と彼氏と二人で話しています。ほんとに調べて貰えたら分かりますが、どんなに探しても、そのトンネルは見つかりません。
ちなみに画像では似たトンネルはありますが、中のライトが全く違います。色や位置、トンネルの中の廃れ具合、真っ直ぐで無い等。
その後から暫く、テーブルのコップが帰ってきたら落ちて割れている。扇風機のスイッチがパチッと音を立てて扇風機が止まる(見えない何かにボタンを押されて止められる)。黒い影みたいなモヤモヤにあとを付けられる。不運な出来事(些細だけれど)が続く。下腹部が猛烈に痛くなって嘔吐する(病気等なし)などになって、今は落ち着いてきました。#心霊 #心霊体験

﹅転むす
大っ嫌いだけど行きたい、、
でも1人嫌だから
誰か一緒に犠牲になってくれない?笑
#東京タワー
#戦慄迷宮
#心霊体験


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