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高柳Jr.
心がふっと温まるタイプのミステリーって、まさにこれだと思った。
パン屋で起こる小さな“謎”を追いながら、登場人物の優しさや温度が伝わってきて、読むほど気持ちがやわらぐ感じ。
そしてなにより…パンの知識がめちゃくちゃ増えた!
焼き立ての香り、材料の意味、パン職人のこだわり──こういう細かい描写がすごく丁寧で、読んでるだけでパン屋に行きたくなる🍞🥐
怖さゼロ、ほっこり100%。
疲れてる時に読みたい“癒し系ミステリー”だった。
⸻
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#読書好きな人と繋がりたい

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たろう
たーくんありがとう[大泣き][大泣き][大泣き]


アクア−Devil
むかしむかし、森の奥に、ふわふわうさぎのルルが住んでいました。
ルルはとってもやさしくて、みんなのおてがみを届けるのが大好きでした。
でも、ルルにはひとつだけ、心の奥の小さなトゲがありました。
「もしおてがみの返事が来なかったら……
わたしのこと、もう好きじゃなくなっちゃったのかな?」
そんな不安を抱えたまま、ルルは毎日おてがみを配ります。
ある日、ルルは大好きなハリネズミのハクくんに、
いちばんきれいな四つ葉のクローバーをはさんだおてがみを渡しました。
「ハクくんへ
今日も森がキラキラしてて、君のことを思い出したよ。
ルルより」
ハクくんは「おおきに!あとでゆっくり返事書くわ~」と笑って、
トコトコ帰っていきました。
……でも、その日は返事が来ない。
次の日も来ない。
3日目も、4日目も、ポストはからっぽ。
ルルの耳はどんどん下がっていきました。
「やっぱり……
ハクくん、わたしのこと嫌いになったんだ……
もう会ってくれないのかな……
わたし、ひとりぼっちになっちゃう……」
夜になると、ルルは布団の中で小さくなって、
涙がぽろぽろこぼれました。
5日目の朝。
ルルが泣きながらポストを見に行くと、
そこに、すごく大きなおてがみが一通。
差出人は……ハクくん!
中を開けると、
びっくりするほどたくさんの落ち葉と、
ハクくんのとげとげした字で、こう書いてありました。
「ルルへ
ごめん!返事遅くなって。
実は、ルルにあげる最高のプレゼントを作ってたんや。
四つ葉のクローバー、100まい集めたら、
しあわせが100ばいになるって聞いたから。
毎日森中探してたら、
こんなに日がたっちゃった……
もうちょっとで完成するから、待っててな!
ハク」
ルルは、おてがみを胸にぎゅっと抱きしめて、
ぽろぽろぽろ……今度は嬉し泣きをしました。
その日の夕方、ハクくんがやってきて、
本当に100まいの四つ葉のクローバーを編んだ、
キラキラの王冠をルルの頭に乗せてくれました。
「遅くなってごめんな。
でも、ルルのこと、ずっと大好きやで。」
ルルは真っ赤になって、でもすごく嬉しくて、
初めてちゃんと笑いました。
それからというもの、
ルルは「返事が遅くても、相手はきっと何か素敵なことを考えてるのかも」
って思えるようになりました。
不安な気持ちはすっかり小さくなって、
代わりに、胸の奥に温かい灯りがともりました。
そして二人は、
これからもずっと、ゆっくりでも確かにおてがみを交換しながら、
ずっとずっと、なかよしでいるのでした。
おわり。
──ね、返事が遅いときって、
相手が「嫌いになった」んじゃなくて、
ただ「すごく素敵なことを準備してる最中」かもしれないよ。
不安になっちゃう気持ちは、
それだけ相手のことが大好きだから。
だから大丈夫。
あなたの大切な人は、きっと今も、あなたのことを想ってるよ。💌✨️


まさ
回答数 23>>
ほぼ最終週の平日に観に行ったら、自分以外に一人しかいませんでした…
普段よりゆったりして観れました


いと🪽


🐸




꒰ঌT໒꒱プロフ必読
ホットアイマスク....。
これが、どーしても必要だった💦💦
#ひとりごとのようなもの


ぶどうサワー

🦪かきP


こてつ🐕
昨日の夜は寒かったなー。
でも、二郎系食べたから
夜遅くてもウォーキングしてきました[照れる]
いつもタオル巻いてるから
そんなアニメ風の写真を1枚、と頼んだら
こうなりましたー[大笑い]
眉毛、
こんなハッキリしてるかなー[笑う]
なんかほんと面白い機能だ。
さて、今日は横浜。
手伝いに行ってきまーす♪

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