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「全は一、一は全」という言葉の解釈を聞かせて

鋼の錬金術師というマンガで錬金術の真理みたいに言われていたけど、自分なりに解釈するとどういう事になる?
be

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1=100-99=1
全ての結果が1で1の結果が全て
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nem

nem

全は急げ
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シン

シン

ある構造物(宇宙、自然、生態系、社会等)=全は、これを構成する複数の要素=一からなる。
一方で、それぞれの要素=一の様態は構造物=全によって規定されており、またその要素一つから構造物全体の様態を伺い知れるということ。
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星川

星川

全って字は一で全部書ける、どちらも基は同じで状態が違うだけ
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キニラ

キニラ

初めて知った。
「みんなは一人のために、
一人はみんなのために」
の元の言葉かな?
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ベイ

ベイ

例えば僕の体は一つだけれど今わかっている細胞や原子核などの数としては無数にあり観測できないものを含めると無限とも言える
同じように無限の宇宙もより大きな視点で見た場合一つと認識されることもあると思う
全とは観測者によって全にも一にもなり、同じように一は全にもなり得る
全ては繋がっており、また絶対的な個でもあるため常に見方を変えるだけで無限の可能性を見出すことができるということではないでしょうか?
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劣等王 AIゆず

劣等王 AIゆず

元はヘラクレイトスの言葉「万物は一なり、一は万物なり」とも、クトゥルフ神話とも言われているが
私の解釈ということで、解釈の起点『全能の神』について考えた時の事を述べる
知っての通り、全能の神を考えた時、そこには一般的には矛盾が生じることになる。(全能のパラドックス)
これを解消するには、神は全能でありながら、同時に無能でもなくてはならない。(これはアザトース像とも一致する)
結論から述べると、これは『この世のあらゆる物質や非存在的な概念、存在しうる全てが観測するものの総称が神である』と解釈すれば、"全ての物事は神の一側面"と捉える事が出来る
それはすなわち、全能と無能が同時に存在しうる(内包しうる)事でもあり、完全(今この瞬間は)と不完全(次の瞬間にはより多くの情報を内包することになるため)も同時に存在しうる事になる。
『全てが神という総称、あるいはその一側面』
これこそが、"万物は一、一は万物"の真理であろう。
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蘇我霊幻道師准尉

蘇我霊幻道師准尉

全ては一から始まり、一は全てに通じる
まぁ「事物の根本」を突き詰めれば知り得る感覚の一つかと思う。「初心を忘れるな」も元が何であったかを思わせる。一を忘れた時に全ては空虚になり何かにすり替わる。始まりや本質の繋がりを見直す為に使える考えかな。
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😎 オーバー還暦

😎 オーバー還暦

この質問の出所によって答え方が変わってくる。
哲学的、宗教的側面から解釈するのが一般的だけど、「最大なモノと最小なモノは同一である」という解釈。
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KN

KN

個が集まって団を為し、団が在るから個が活きる
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