共感で繋がるSNS

「全は一、一は全」という言葉の解釈を聞かせて

鋼の錬金術師というマンガで錬金術の真理みたいに言われていたけど、自分なりに解釈するとどういう事になる?
キニラ

キニラ

初めて知った。
「みんなは一人のために、
一人はみんなのために」
の元の言葉かな?
哲学哲学
GRAVITY
GRAVITY34
たろう

たろう

仏教の悟りの境地と似ていると感じていて

世界というシステムの中に自分が組み込まれており、また、自分が認識するものは世界そのもの

哲学哲学
GRAVITY
GRAVITY17
Akira777

Akira777

荘子の言葉に
万物斉同
という言葉がある
それと同じ
哲学哲学
GRAVITY1
GRAVITY14
愛善院

愛善院

風の谷のナウシカ(原作漫画)の王蟲
聖剣伝説LOMの草人
なども、同じ概念で説明されるのですけれども、

特にオカルトやスピ系だと「101匹目の猿」という概念で表現されたりもします。

私の言葉だと「存在の全面肯定」「愛」などと近い。説明するに、
宇宙や森羅万象のなかにある一個の自分は、それそのままにして宇宙や森羅万象に連なる全でもある
というところ。

梵我一如でもあるし唯我独尊でもある。
哲学哲学
GRAVITY
GRAVITY10
😎 オーバー還暦

😎 オーバー還暦

この質問の出所によって答え方が変わってくる。
哲学的、宗教的側面から解釈するのが一般的だけど、「最大なモノと最小なモノは同一である」という解釈。
哲学哲学
GRAVITY
GRAVITY10
KN

KN

個が集まって団を為し、団が在るから個が活きる
哲学哲学
GRAVITY
GRAVITY10
星川

星川

全って字は一で全部書ける、どちらも基は同じで状態が違うだけ
哲学哲学
GRAVITY
GRAVITY6
憂い顔の騎士

憂い顔の騎士

ラグビーの精神
ONE FOR ALL,ALL FOR ONE
哲学哲学
GRAVITY4
GRAVITY6
伯爵

伯爵

うーん。
「自分なりに」には反するかもですが、
手塚治虫の「火の鳥」に解説されたことが、子供心に得心いって、今に結びます。

ごくごく小さなもの「原子」は、原子核の周りを電子が周回しています。これらの存在が幾重にも幾重にも重なり合い、物体を構成しています。

とてもとても大きなもの「天体」の構造も非常によく似ていて、天体とその周囲を衛星が作り上げています。
さらに大きく解釈を広げれば銀河系は大きな渦でもあります。
ひょっとしたら宇宙も複数あり、何かの周りを周回運動しているのかも知れません。

かのごとく。
ひとつをとことん知る事は、同時にすべてを理解すること。(それほど個というものは奥が深い)
よろずを理解すれば、たった一つのことの真実に辿り着けること。(それほど個というものは奥が深い)
そうした「探究の行く果て」を現した言葉なのかもしれません。
哲学哲学
GRAVITY
GRAVITY6
ユルルー

ユルルー

まぁ架空の話になるかもですが、宇宙という一つの存在があるとします。その中に、我々にとっての全てがあるのです。
哲学哲学
GRAVITY
GRAVITY7
もっとみる