キニラ
「みんなは一人のために、
一人はみんなのために」
の元の言葉かな?
たろう
世界というシステムの中に自分が組み込まれており、また、自分が認識するものは世界そのもの

Akira777
万物斉同
という言葉がある
それと同じ

愛善院
聖剣伝説LOMの草人
なども、同じ概念で説明されるのですけれども、
特にオカルトやスピ系だと「101匹目の猿」という概念で表現されたりもします。
私の言葉だと「存在の全面肯定」「愛」などと近い。説明するに、
宇宙や森羅万象のなかにある一個の自分は、それそのままにして宇宙や森羅万象に連なる全でもある
というところ。
梵我一如でもあるし唯我独尊でもある。

😎 オーバー還暦
哲学的、宗教的側面から解釈するのが一般的だけど、「最大なモノと最小なモノは同一である」という解釈。
KN

星川

憂い顔の騎士
ONE FOR ALL,ALL FOR ONE

伯爵
「自分なりに」には反するかもですが、
手塚治虫の「火の鳥」に解説されたことが、子供心に得心いって、今に結びます。
ごくごく小さなもの「原子」は、原子核の周りを電子が周回しています。これらの存在が幾重にも幾重にも重なり合い、物体を構成しています。
とてもとても大きなもの「天体」の構造も非常によく似ていて、天体とその周囲を衛星が作り上げています。
さらに大きく解釈を広げれば銀河系は大きな渦でもあります。
ひょっとしたら宇宙も複数あり、何かの周りを周回運動しているのかも知れません。
かのごとく。
ひとつをとことん知る事は、同時にすべてを理解すること。(それほど個というものは奥が深い)
よろずを理解すれば、たった一つのことの真実に辿り着けること。(それほど個というものは奥が深い)
そうした「探究の行く果て」を現した言葉なのかもしれません。

ユルルー
もっとみる 




