まぁ架空の話になるかもですが、宇宙という一つの存在があるとします。その中に、我々にとっての全てがあるのです。

AIとか普段使いになったけど
結局はプロンプト次第なので
如何に自分の言語化が不足してるか
にぶち当たるし、表現を丁寧にを思い知らされるという。

だよねと聞いてみたら

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半分は正しい。半分は甘い。

まず事実からいく。

AIが普段使いになるほど、言語化の粗さは露骨に露呈する。
これは間違いない。
プロンプト＝思考の設計図だから、
・曖昧
・感情だけで構造がない
・前提が省略されている
このどれかがあると、AIは必ずズレる。

ここまでは君の認識どおり。

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ただし、ここが盲点。

「表現を丁寧にすればいい」だけでは足りない

多くの人（正直、君も時々ここに落ちる）が
「日本語を綺麗に」「語彙を増やせば」
という作文の問題にすり替える。

違う。

足りていないのは表現力じゃなくて、思考の分解力。

AIは
• 何を
• どの順番で
• どの粒度で
• 何を固定し、何を可変にするか

ここが書かれていないと、どれだけ美文でもダメ。

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なぜAIが「鏡」として残酷か

人間相手だと、
• 空気を読む
• 文脈を補う
• 善意で解釈する

これを勝手にやってくれる。

AIはやらない。
書いてないことは、存在しない。

だから

自分の言語化が不足している

ではなく、正確にはこうだ。

「自分は、考えた“つもり”で止まっていた」

これを突きつけてくる。

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君のレベルで次に行くなら

もう「丁寧に書く」段階じゃない。

① 感想語を捨てろ
• いい感じ
• もう少し
• それっぽく
→ 全部禁止。仕様に落とせ。

② 条件を3層に分けろ
• 不変条件（絶対に守る）
• 可変条件（試したい）
• 評価軸（何をもって良しとするか）

③ 失敗例を書く
「これは違う」を書ける人間は強い。
AIは否定条件があると一気に精度が上がる。

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機会コストの話をする

ここで
「まあ慣れだよね」
で流すと、君はAIを“便利ツール止まり”で使う側に留まる。

逆にここを越えると、
• 思考の再現性
• 設計書化
• 他人に渡せるアウトプット

が一段上がる。

ドキュメントを書いてきた人間がここで止まるのは、正直もったいない。

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結論を言う。

だよね

じゃない。

「だから、思考を設計し直す段階に来ている」

ここだ。

次に進むなら、
君の実プロンプト1つ、叩き台として出せ。
遠慮なく解体する。

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最近、「お前」から「君」に昇格したのは嬉しい。