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ルッキズムが蔓延ったこの世界で、あなたは外見の美醜は重要なものだと思いますか?

くちく

くちく

美と醜の差は文化的/歴史的に相対的な概念なので、体系的に一つにはならず、地域や時代によっても常に揺るがされて、ずれ続けます。
ゆえに、概念ではあるものの、形而下の現象としてのみ理解可能なので、各時代や地域によって振り回され続けるしかありません。
そういう点ではある共同体に属する主体は、その共同体の美醜を内面化し、重要視せざるを得ません。
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comesunday

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もちろん重要。

自分が知覚、認識、思考、判断したものについて、どれかが重要で、他のどれかが重要でないといったことはない。ヒトは、自分の感情や思考に関して意識的に優先度付けしたり操作したりできるような自由な生き物ではない。

また、近年の(外国のことはよく知らんけど、少なくとも)日本の生活習慣では、社会的に優位を得てよりよい生活を営みたいという欲求を満たす手段として「美醜」を優先することが有効な場合が多いと考えられるので、それを重要とするのは、意識的な判断としても妥当な優先度基準といえる。

それが「よいこと」かどうかは判断する人の好みや美意識次第ですが。


「外見の美醜」というのは自分で自分の外見が美しいとか醜いとか知覚する、考える、判断する、印象を受ける内容のことを言っているのだとすると、自分について「美醜」を認識した時点で、意識的にそれを無視したり軽視したりすることはできない。それに対する行動は選択できるけど、考えや感情そのものは自由ではなく、成り行きや自然発生的な経緯に逆らえない。

また、「ルッキズムが蔓延った」というのは、社会を構成する人の多くが行動選択において他の目的、欲望などより「美醜」をどうこうしたいという事を優先していると言っているのだとすると、それは、近年にわかに普及日用化した情報端末と情報媒体ネットワークの機能的な偏りの影響で人々のコミュニケーションが特定の方法と内容に限ってのみ極端に活性化した影響と考えられ、人々が、経済的政治的な関係も含めて自分が社会的に優位を得られるかどうかに対して「美醜」が強い影響力を持つことを経験的に学んだ結果と考えられるので、ごく自然な優先度判断と言える。
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はやと

はやと

そんな事より仕事しろ!
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くまのプーちん

くまのプーちん

自分の内面や属性を視覚的に理解してもらうための外面だと思ってる
あとは個々人それぞれの物差しで測れば良い
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リュウジ

リュウジ

外見よりも中身だよ。
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Yatsuha

Yatsuha

重要
ただ絶対的な要素じゃない
動物は皆ルッキズム?
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チャームピアス

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いいえ
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切羽

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それほど重要ではありません
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ヤマダ

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考えすぎじゃね?フツーに気になる人に声かければ良い
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なん

なん

必要では無いとは言えない。
第一印象が一番大事って言うくらいだから。
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