ルッキズムが蔓延ったこの世界で、あなたは外見の美醜は重要なものだと思いますか?

釣りパパ 陸戦型
身だしなみは心の状態を表すと思いますので、その指標として「外見」は重要な要素だと思います。
パーツの形の良し悪しはそれほど大切では無いと思います。
くまのプーちん
あとは個々人それぞれの物差しで測れば良い

愛善院

はやと

チャームピアス
よもぎもち
オンラインでできることも増えたおかげで、顔を見ずともこうして会話できるし。
私はもうほぼルッキズムの世界から距離を置けたので、重要ではなくなった。

くちく
ゆえに、概念ではあるものの、形而下の現象としてのみ理解可能なので、各時代や地域によって振り回され続けるしかありません。
そういう点ではある共同体に属する主体は、その共同体の美醜を内面化し、重要視せざるを得ません。

伯爵
絵画に描かれる悪魔のほとんどは醜く描かれていますが、実際に悪魔がいるのだとすれば、それは有力者ほど美しいであろうと言われています。
「人は見た目が9割」なんて本が大ヒットしました。9割とは言いませんが、物事の様々な場面でルックスは影響を及ぼします。同じことを発言しても、醜いものより美しいもののほうが支持を集めます。
生物も見た目で伴侶を選ぶ種は多くいます。代表的なものでは「クジャク」がそうでしょう。多かれ少なかれ、人で無くても伴侶の見た目を重視する種はたくさん存在します。
社会性の生き物である人間にとっても同様です。美しいことは、まず伴侶として選ばれる最初のステージに、乗る権利を獲得することなのかも知れません。
ところで美醜は、何も「先天的な顔立ちの良さ」ばかりを基準としません。いえむしろ、そこは副次的なものかも知れません(人によってはメインですが)。
生活習慣が良いと肌に現れます。身だしなみも整いますし、細かな気配りも外見に現れます。見た目は思った以上に「種としての強さ」と「社会性の高さ」「健康状態」を反映します。
例えば「弁護士用のレンタルルーム」なんてサービスがあります。難しい本が並んだ執務室です。事務所を持たない弁護士が、顧客の信用を得やすくするために利用します。六畳一間のボロアパートに顧客を招く弁護士に、高額な謝礼を払おうと思う人はなかなかいません。
「人間の本質は中身にある」のは一個の真実ですが、その中身を見てもらうためには、やはり美しさはとても重要なのです。
(自分の発言がことごとく自らを傷つけるぜ)

Yatsuha
ただ絶対的な要素じゃない
動物は皆ルッキズム?
切羽
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